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カテゴリー:Music

2025/04/28

ダニー・ハサウェイのおすすめアルバム6選|名盤からライブ盤まで詳しく解説

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魂を揺さぶるダニー・ハサウェイの名盤6選

ダニー・ハサウェイは、深みのある歌声と卓越した音楽センスで、多くの音楽ファンを魅了し続ける伝説的なソウル・シンガーです。

 

ダニー・ハサウェイの楽曲は、愛や社会へのメッセージが込められたものが多く、そのどれもが心に響くものばかりです。

 

そんなダニーが残したアルバムの中でも特に重要な6枚を厳選し、それぞれの魅力を詳しくご紹介します。

 

ダニー・ハサウェイの音楽の奥深さを知るきっかけになれば幸いです。

 

ダニー・ハサウェイとは?ソウル・ミュージックを彩った天才シンガーの軌跡

ダニー・ハサウェイは、アメリカを代表するソウル・シンガーであり、作曲家、編曲家としても数々の名作を生み出した天才的なアーティストです。

 

1945年にイリノイ州シカゴで生まれたハサウェイは、幼少期から音楽的才能を発揮し、教会でゴスペルを歌いながらその基礎を築きました。

 

ダニー・ハサウェイの深い声と感情豊かな表現力は、ソウル・ミュージックの歴史に燦然と輝く存在となり、現在でも多くのリスナーを魅了しています。

 

1970年にリリースされたデビューアルバム『Everything Is Everything』は、ダニー・ハサウェイの音楽キャリアの幕開けを飾る重要な作品です。

 

このアルバムには、名曲”Voices Inside (Everything Is Everything)”や”The Ghetto”が収録されており、社会的メッセージと洗練されたアレンジが評価されました。

 

その後のアルバム『Donny Hathaway』では、”A Song for You”というバラードが特に注目を集め、ダニーの代表曲のひとつとして語り継がれています。

 

また、ダニー・ハサウェイはロバータ・フラックとのデュエットでも高い評価を得ています。

 

“Where Is the Love”や”The Closer I Get to You”といった楽曲は、ソウルとジャズを融合させた美しいハーモニーで多くの人々の心を掴み、グラミー賞にも輝きました。

 

この2人のコラボレーションは、ソウル・ミュージックに新たな風を吹き込む伝説的なパートナーシップとして記憶されています。

 

ダニー・ハサウェイの音楽は、愛や社会問題、そして人間の感情に深く根ざしています。

 

3rdアルバム『Extension of a Man』では、オーケストラを取り入れた壮大なサウンドでダニーの音楽的野心を示しました。

 

このアルバムに収録された”I Love You More Than You’ll Ever Know”や”Someday We’ll All Be Free”は、ダニーの卓越したボーカルと作曲能力を象徴する楽曲です。

 

しかしながら、ダニーの人生は華々しい成功の一方で、精神的な苦悩とも向き合うものでした。

 

1979年、33歳という若さでこの世を去りるこになります。

 

音楽業界全体が彼の死を悲しみました。

 

それでもなお、ダニー・ハサウェイの音楽は世代を超えて聴かれ続け、多くのアーティストに影響を与えています。

 

ダニー・ハサウェイの音楽は、ソウル・ミュージックの枠を超えた普遍的なメッセージを持ち、今なお人々の心を震わせます。

 

その温もりと力強さを兼ね備えた歌声は、いつまでも色褪せることのない輝きを放っています。

 

それでは今回は、ダニー・ハサウェイが残した4枚のスタジオ・アルバムと、2枚のライブ盤をご紹介します。

 

ダニー・ハサウェイのスタジオ・アルバム

Donny Hathaway – 『Everything Is Everything』

ダニー・ハサウェイのデビューアルバム『Everything Is Everything』は、ソウルミュージックの歴史を語る上で欠かせない名作です。

 

このアルバムは1970年にリリースされており、ダニーの類まれな才能が凝縮された作品として、多くのファンや音楽愛好家に愛されています。

 

邦題は『新しきソウルの光と道』でした。

 

アルバムのオープニングを飾るのは、力強いメッセージが込められた”Voices Inside (Everything Is Everything)”です。

 

この楽曲は、ファンクの要素を取り入れたグルーヴィーなサウンドで、ダニーの音楽的ビジョンを象徴しています。

 

また、代表曲”The Ghetto”は社会的なメッセージ性が強く、ダニーの音楽を単なるエンターテインメントにとどめない重要な一曲として評価されています。

 

この楽曲のリズミカルな構成とマーシャル・ホーキンスが弾く印象的なベースラインは、リスナーに強い印象を残します。

 

ちなみにジョージ・ベンソンが2000年にリリースしたアルバム『Absolute Benson』の1曲目でこの”The Ghetto”をカバーしているのですが、そちらもおすすめです。

 

少しマニアックなカバーだと、ウィリー・ケント&ウィリー・ジェームズ・ライオンズ(Willie Kent & Willie James Lyons)が演奏したバージョンもあります。

 

CD8枚組ボックスセット『The Chicago Blues Box 2』の8枚目の2曲目に”Ghetto”という曲名で収録されています。

 

ジャズだろうがブルースだろうがジャンルに関係なく多くのミュージシャンを魅了し続ける名曲ですね。

 

さらに、”Sugar Lee”では軽快でエネルギッシュな演奏が楽しめます。

 

“Tryin’ Times”では軽快なピアノと深い歌詞で、当時の社会情勢や人々の苦悩を優しく語りかけます。

 

“Thank You Master (For My Soul)”では、ゴスペルに根ざしたスピリチュアルな感覚が際立ち、ダニーのルーツを感じさせる楽曲となっています。

 

そして、レイ・チャールズのカバー曲”I Believe to My Soul”では、豪華なホーン隊をバックにダニーのボーカルの力強さと感情表現が際立ちます。

 

ちなみにこの曲でギターを弾くのは、まさかのサックス奏者のキング・カーティスです。

 

その他の曲ではフィル・アップチャーチがギターを担当しています。

 

『Everything Is Everything』はデビュー作ながら、ダニーの卓越したボーカル力とソングライティングの才能が存分に発揮されています。

 

また、アレンジや演奏にはジャズ、ファンク、ゴスペルなど多彩な要素が取り入れられており、時代を超えて聴き継がれる普遍的な魅力を持っています。

 

Donny Hathaway – 『Donny Hathaway』

ダニー・ハサウェイのセカンドアルバム『Donny Hathaway』は、1971年にリリースされました。

 

デビュー作以上にダニーの音楽的才能とソウルフルな歌声が存分に堪能できる一枚です。

 

アルバムの中でも特に有名な曲が”A Song for You”です。

 

この楽曲は、レオン・ラッセルによる名作をカバーしたものですが、ダニーの歌声によってより深い感情が込められ、彼の代表曲のひとつとなりました。

 

また、オープニングを飾る”Giving Up”は、ヴァン・マッコイが作曲した切ないバラードで、愛を手放す苦しみを見事に表現しています。

 

オリジナルは、グラディス・ナイト&ザ・ピップスが1964年に歌っています。

 

情熱的なサックスソロを吹くのは、キング・カーティスです。

 

3曲目のビリー・プレストンの曲”Little Girl”では、優しいメロディと歌詞が響き渡り、彼の温かい一面を感じることができます。

 

さらに、”He Ain’t Heavy, He’s My Brother”は、ホリーズの名曲をカバーしたもので、ダニーの力強いボーカルが心に響きます。

 

ゴスペルの要素を取り入れたドーシー・バーネット作の”Magnificent Sanctuary Band”では、彼の宗教的背景が色濃く反映され、リスナーにスピリチュアルな感動を与えます。

 

コーネル・デュプリーの特徴的なギターの音色が目立つ曲です。

 

マック・デイヴィスの当たり曲”I Believe in Music”やダニーのオリジナル曲”Take a Love Song”では、軽快なリズムと心温まる歌詞が特徴で、アルバム全体に明るさを添えています。

 

『Donny Hathaway』は、ダニーの幅広い音楽的な才能を体感できる名作です。

 

ソウル、ゴスペル、ジャズ、ポップスが絶妙に融合したこのアルバムは、聴く人に癒しと感動を与える名作です。

 

Roberta Flack & Donny Hathaway – 『Roberta Flack & Donny Hathaway』

『Roberta Flack & Donny Hathaway』は、1972年にリリースされたロバータ・フラックとダニー・ハサウェイによるデュエットアルバムです。

 

二人のソウルフルな歌声が絶妙に溶け合い、美しく感動的な楽曲が詰まった作品となっています。

 

洗練されたアレンジと豊かな感情表現が魅力で、今もなお多くのリスナーに愛され続けています。

 

アルバムの代表曲といえるのが、”Where Is the Love”です。

 

この楽曲は、優雅で温かみのあるメロディと二人の息の合ったハーモニーが印象的で、1973年にはグラミー賞を受賞しました。

 

また、”You’ve Got a Friend”は、キャロル・キングの名曲をカバーしたもので、ロバータとダニーが互いに支え合うような歌声を聴かせてくれます。

 

この曲のみデヴィッド・スピノザがギターを弾いています。

 

“I Who Have Nothing”は、もともとベン・E・キングが歌った楽曲のカバーで、悲しみと切なさを込めた二人の歌声が胸を打ちます。

 

“Baby I Love You”は、アップテンポなリズムと心地よいグルーヴが特徴の楽曲で、二人のエネルギッシュなデュエットが光ります。

 

この曲のバックで聴かれるように、少々レゲエの要素が入ったバッキングを弾いているのは、エリック・ゲイルです。

 

本作ではエリック・ゲイルが、”You’ve Got a Friend”以外の曲で全てギターを弾いています。

 

1stアルバムではフィル・アップチャーチ、2ndアルバムではコーネル・デュプリー、そして本作にはエリック・ゲイルといったソウル・ギタリストがダニーを支えています。

 

“Be Real Black for Me”では、穏やかなサウンドと深い歌詞が相まって、静かで情感あふれる一曲となっています。

 

“Come Ye Disconsolate”は、ゴスペルの要素を取り入れた壮大なバラードで、二人の圧倒的な表現力が際立っています。

 

まるで教会で聴いているかのような美しいハーモニーです。

 

さらに、”Mood”はインストゥルメンタルの楽曲で、ジャジーで幻想的な雰囲気を持ち、アルバム全体の流れにアクセントを加えています。

 

『Roberta Flack & Donny Hathaway』は、ソウル、ジャズ、ゴスペルといった要素が融合した名盤です。

 

ロバータとダニーの息の合ったデュエットは、まるで会話を交わしているかのように自然で、美しいハーモニーを生み出しています。

 

二人の豊かな音楽性と深い感情表現を存分に味わえる必聴の一枚です。

 

Donny Hathaway – 『Extension of a Man』

ダニー・ハサウェイのアルバム『Extension of a Man』は、1973年にリリースされた最後のスタジオ・アルバムです。

 

日本では『愛と自由を求めて』という邦題で知られています。

 

本作は、ダニーのキャリアの中でも特に完成度が高く、彼の才能の集大成ともいえるアルバムとなっています。

 

アルバムの第一弾シングルとしてリリースされた”Love, Love, Love”は、甘く滑らかなメロディが特徴のロマンティックな楽曲で、ダニーの優しい歌声が存分に楽しめます。

 

心地よいリズムと洗練されたアレンジが際立ち、多くのリスナーの心をつかみました。

 

第二弾シングル”Come Little Children”は、壮大なストリングスのアレンジが印象的な楽曲で、夢見るような美しいサウンドが魅力です。

 

子どもたちへの愛情と希望が込められた歌詞が、温かみのあるメロディとともに響きます。

 

この曲でギターソロを弾いているのはフィル・アップチャーチです。

 

ワウギターを弾いているのがジョン・ビショップです。

 

壮大なオープニング曲”I Love the Lord; He Heard My Cry (Parts I & II)”では、ゴスペルの影響を強く感じることができ、ダニーの宗教的なルーツが表現されています。

 

アルバムのオープニングを飾る”Someday We’ll All Be Free”は、ダニーの代表曲のひとつであり、人生の苦難を乗り越える希望を歌った感動的なバラードです。

 

この楽曲は、多くのアーティストにカバーされ、時代を超えて愛され続けています。

 

インストゥルメンタルの”Valdez in the Country”は、ジャズの要素が際立った楽曲で、ピアノとブラスセクションのダイナミックな演奏が楽しめます。

 

日本でもジャズ・ファンク系のセッションで演奏される名曲です。

 

ちなみにこの曲もジョージ・ベンソンが1977ねんのアルバム『In Flight』でカバーしています。

 

このオリジナル・バージョンでワウギターを弾いているのは、コーネル・デュプリーです。

 

“Flying Easy”は、軽快なメロディと柔らかなボーカルが心地よく、リラックスした雰囲気を醸し出しています。

 

“The Slums”では、ストリングスとピアノを巧みに活かしたアレンジが特徴で、アルバムの中でも特にドラマティックな一曲です。

 

一聴してすぐコーネル・デュプリーだとわかるギターソロも素晴らしい出来です。

 

『Extension of a Man』は、ダニーの音楽的な幅広さと深い表現力を存分に感じられるアルバムです。

 

ダニーのソウルフルなボーカルだけでなく、アレンジや作曲の才能も際立つ作品であり、ソウル・ミュージックを愛するすべての人におすすめしたい名盤です。

 

ダニー・ハサウェイのライブ・アルバム

Donny Hathaway – 『Live』

ダニー・ハサウェイのライブ・アルバム『Live』は、1972年にリリースされた名盤です。

 

ダニーの圧倒的な歌唱力と観客との一体感が感じられる作品です。

 

本作は、ニューヨークの”The Bitter End”とハリウッドの”The Troubadour”で収録され、ライブならではの臨場感とエネルギーが詰まっています。

 

アルバムの冒頭を飾るのは、マーヴィン・ゲイの名曲をカバーした”What’s Going On”です。

 

オリジナルのメッセージ性を継承しながら、ダニーのソウルフルなアプローチが光る一曲となっています。

 

ダニーのこのバージョンが、マーヴィンのオリジナルよりもオシャレに聞こえるのは、エレピの音だけが要因ではありません。

 

E△7(イー・メジャー・セブンス)のコードに9thと呼ばれるテンション音を加えてE△7(9)というコードで弾いているからです。

 

この1音を足すと、一気にジャジーでオシャレな音になります。

 

近年ではネオ・ソウル・ギターでも9thの音を「ピロ~~ン」と弾くのが定番になっていますね。

 

続くダニーの代表曲のひとつ”The Ghetto”は、約12分にわたる圧巻のパフォーマンスが展開されます。

 

観客の掛け声と演奏が一体となり、まるで会場にいるかのような感覚を味わえます。

 

“Hey Girl”は、優しく語りかけるようなボーカルとフィル・アップチャーチが弾くメロディアスなギターが特徴で、ダニーの表現力の豊かさが伝わるバラードです。

 

“You’ve Got a Friend”は、キャロル・キングの名曲をカバーしたもので、観客とのコール&レスポンスが心温まる雰囲気を生み出しています。

 

5曲目からは、R&Bやポップスの要素が強くなり、ライブの熱気がさらに高まります。

 

“Little Ghetto Boy”は、社会的なメッセージを込めた楽曲で、情熱的な演奏が聴きどころです。

 

後にダニーの娘のレイラがこの曲を再現したのは感動的でした。

 

次のダニーのオリジナル曲”We’re Still Friends”では、静かに語るような歌声とピアノが感動を呼びます。

 

そして本作のハイライトの1つ”Jealous Guy”は、ジョン・レノンの名曲をカバーしたもので、ダニーの解釈によってより深みのあるバラードへと昇華されています。

 

アルバムのラストを飾る”Voices Inside (Everything Is Everything)”は、グルーヴィーなインストゥルメンタルとダニーのエネルギッシュなパフォーマンスが融合し、圧巻のフィナーレを迎えます。

 

本作では、1~4曲目(LP盤ではA面)のリードギターをフィル・アップチャーチが、5~8曲目(LP盤ではB面)のリードギターをコーネル・デュプリーが担当し、それぞれの個性がライブの雰囲気を一層引き立てています。

 

また、全ての楽曲でサイドギターをマイク・ハワードが担当し、バンド全体のサウンドを支えています。

 

ちなみに2013年にリリースされたボックスセット『Never My Love: The Anthology』では、コーネル・デュプリーが弾く”What’s Going On”を聴くことが出来ます。

 

 

『Live』は、ダニー・ハサウェイのライブ・パフォーマンスの魅力を凝縮した歴史的名盤です。

 

ダニー・ハサウェイの音楽を深く味わいたい人には必聴の一枚です。

 

圧倒的な歌声とバンドの素晴らしい演奏が生み出す一体感は、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

 

本作は、トモ藤田さんを始め、ギタリストにも人気のアルバムです。

 

もちろん僕自身も大好きなアルバムで、本作のアレンジで”What’s Going On”を演奏したこともあります。

 

フィル・アップチャーチやコーネル・デュプリーといったR&Bギタリストの名手をまとめて聴くことが出来る教科書のようなアルバムです。

 

Donny Hathaway – 『These Songs for You, Live!』

ライブ・アルバム『These Songs for You, Live!』は、2004年にリリースされた既発のライブ音源と未発表ライブ音源を集めた貴重な一枚です。

 

1970年代に録音されたパフォーマンスを中心に構成されており、ダニーのソウルフルな歌声とライブならではの熱気が存分に味わえます。

 

本作には『Live』には未収録だった曲もいくつか収録されています。

 

特に冒頭の”Flying Easy”と”Valdez in the Country”と”Someday We’ll All Be Free”の3曲は、名盤『Extension of a Man』収録曲なのでファンにとっては嬉しい選曲です。

 

他には、スティーヴィー・ワンダーの”Superwoman”のカバーは、ジャズの要素を取り入れたアレンジが印象的で、ダニーの卓越したボーカルが光ります。

 

“I Love You More Than You’ll Ever Know”では、ブルージーな雰囲気の中でダニーの圧倒的な歌唱力を堪能できます。

 

そして、”Sack Full of Dreams”では、温かみのあるメロディとダニーの優しい歌声が心を癒してくれます。

 

この2曲は『In Performance』というライブ盤からの再収録です。

 

“You’ve Got a Friend”や”What’s Going On”に”Little Ghetto Boy”や “The Ghetto”は、『Live』から再収録されています。

 

『These Songs for You, Live!』は、ダニー・ハサウェイのライブの魅力を再発見できる素晴らしいアルバムです。

 

出来れば未発表音源のみのライブ盤としてリリースして欲しかったところですが、”Valdez in the Country”や”Someday We’ll All Be Free”のライブ・バージョンが聴けるのは本作の魅力です。

 

ダニー・ハサウェイの音楽に込められた情熱と魂を存分に感じることができ、ファンにとっては必聴の一枚です。

 

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時代を超えて愛されるダニー・ハサウェイの音楽

ダニー・ハサウェイのアルバムは、どれも彼の類まれな才能と情熱が詰まった作品ばかりです。

 

スタジオ・アルバムでは繊細で美しいメロディが際立ち、ライブ・アルバムでは観客との一体感や熱気がダイレクトに伝わってきます。

 

ダニーの音楽は、時代を超えて多くの人々に愛され続け、今なお新たなリスナーを惹きつけています。

 

今回ご紹介した6枚のアルバムを通して、ダニー・ハサウェイの音楽の魅力を存分に味わってみてください。

 

余談なのですが、ダニーの名曲をスムース・ジャズ風にアレンジしてインストカバーしたカーク・ウェイラムの2010年のアルバム『Everything Is Everything: The Music of Donny Hathaway』もおすすめです。

 

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