カテゴリー:Music

2017/09/22

マライア・キャリーがカヴァーした名バラード3曲を選びました。

マライア・キャリーがカヴァーした名バラード3曲を選びました。

7オクターブの音域を持つ歌姫

 

デビューした頃は「7オクターブの音域を持つ歌姫」というキャッチコピーが鮮烈な印象を与えていたマライア・キャリー

 

そんな彼女の歌のすごさは、やはりどこまでも伸びる美しくも力強い高音のハイトーンですね。

 

デビュー当時は、ニューヨーク州出身とはいえ、大自然に囲まれたロングアイランドに位置するハンティントンの片田舎出身のちょっとさえない歌の上手い女の子……みたいな素朴な感じがよかったのですが、

 

1997年あたりから、だんだんと胸を強調したキワドイ衣装に代わっていき、やりすぎな(?)セクシー路線に変更していき「歌で頑張って欲しい。」昔からのファンをヤキモキさせてくれました。(笑)

 

2000年に入ってからは完全に低迷期に突入して、このまま消えてしまうのかと思いきや……

 

2005年に、名曲“We Belong Together”が14週全米シングルチャート1位を記録して、年間売り上げNo.1シングルになり大復活を遂げました!

 

それから更に10年以上の年月が流れ……最近では激太りの話題ばかり持ち上がりますが……

 

さらなる復活劇は今後もありうるのか?……気になるところではありますが、

 

今回は2005年の復活前に発表していたマライアがカヴァーした他アーティストがオリジナルの名バラードを3曲ご紹介します。

 

まずは、定番のこれ!

 

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01.Without You

 

 

名曲“Hero”が収録されて大ヒットした1993年発表の3rdアルバムの『ミュージック・ボックス』に収録されていたバッドフィンガーがオリジナルの名バラード“Without You”です。

 

喉が張り裂けんばかりのサビ部分での圧倒的歌唱力!

 

最初のサビでは、ゆったりと低音で歌い始め、一気に高音へと変化をつけます。

 

その部分のエモーショナルな歌唱が彼女のバージョンの特長ですね!

 

もはやこのマライアのバージョンを超えることは不可能なぐらいに彼女の色に染まっていますね!

 

ちなみにオリジナルは、こんな感じのロッカバラードです。

 

コーラス部分でのボーカルの弱さが曲の出来に対してもったいないですね……。

 

またシンガーソングライターのニルソンがビートルズの曲だと勘違いして感動し、その後この曲をカヴァーしました。

 

マライアのバージョンがヒットしたらそれに乗じてニルソンのこの曲のシングルが再発されていたのを思い出します。

 

 

しかしこの曲の重要なサビ部分の「あなたなしでは生きていけない……」


 

If living is without you
I can’t live
I can’t give anymore
I can’t live

 


 

ここの切なさと悲痛な想いを最も力強く訴えかけてくるのは、やはりマライアのバージョンが一番ですね!

 

歌唱力が違います!

 

ちなみにこの曲は、マライアの大ヒットした1992年リリースの『MTV Unplugged EP』で歌われていたバージョンが最高の出来です!

 

 

何度観ても名演ですね!

まだこの頃は謎のセクシー路線になる前の(笑)素朴な田舎娘なマライアが初々しくって好感持てます。

 

02.Open Arms

 

続いて、1995年リリースの5thアルバム『デイドリーム』からジャーニーのカヴァーで“Open Arms”です。

まだセクシー路線になる一歩手前の(?)あか抜ける直前のマライアが聴けます。

 

しかしこの圧倒的な歌唱力です!

 


 

So now I come to you with open arms

 


 

サビ部分での高音でのロングトーンの力強さ……そんじょそこらのちっぽけな歌手には決して真似の出来ない本物の歌声ですね!

 

ちなみにオリジナルのジャーニーのバージョンは、こちらです。

スティーヴ・ペリーの哀しい歌声も心に響きますね!

 

この名曲もやはりライヴで歌うとなると、更にマライアの歌のうまさが際立ちます!

マディソン・スクエア・ガーデンでの全盛期のマライアのこの圧倒的な歌唱力!

 

文句なしの名演です!

 

03.Against All Odds (Take a Look at Me Now)

 

最後に取り上げるのは、前回の記事でも取り上げていたフィル・コリンズの名バラードの“Against All Odds (Take A Look At Me Now)”です。

 

マライアのバージョンは、1999年の初主演映画『グリッター きらめきの向こうに』のサウンド・トラック的アルバムの『グリッター』に収録されていました。

 

マライアのカヴァーバージョンは、当時流行っていたアイルランド出身の男性5人組ボーカルグループのウエストライフが共演しています。

 

ちなみにマライアはアイルランド系とアフリカ系のハーフなんです。

 

 

オリジナルはフィル・コリンズが歌う1984年に公開された映画『カリブの熱い夜』の主題歌です。

下記の関連記事も合わせて読んでみて下さい。

 

 

フィル・コリンズの絶対に聴くべきバラード5曲

 

 

ライヴではマライアはコーラス隊をバックにリードボーカルは1人で歌い上げます。

 

ちょうどこの時期は、セクシー路線の頃ですが、やはり曲の終盤での高音部分はさすが!としか言いようがないぐらい素晴らしいですね。

 

以上、マライア・キャリーがカヴァーした名バラード3曲でした。

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