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2019/01/18

【この猟犬スライドに憑き!】ハウンド・ドッグ・テイラーの生き様(作品)まとめ!

ワイルドなスライドギタリスト、ハウンド・ドッグ・テイラーの絶対に聴くべきおすすめのアルバムまとめ

ハウンド・ドッグ・テイラーとは?

前回のJ・B・ハットに引き続き、今回も【エルモア・ジェームスの遺志を継ぐブルーム系ギタリスト】です。

 

【エルモア・ジェームスの遺志を継ぐブルーム系ギタリスト】J・B・ハットの『Hawk Squat』を聴こう♪

今回は、実は1918年生まれのエルモアよりも3歳年上の1915年生まれのブルースマン、ハウンド・ドッグ・テイラーです。

 

本名は、セオドア・ルーズベルト・テイラーというアメリカの第26代大統領セオドア・ルーズベルトと同じ名前を持つワイルドな人物です。

 

そんなハウンド・ドッグ・テイラーは、主にボーカルとスライドギターを演奏します。

 

彼には指の本数が他人よりも多く6本あったのですが、ギター演奏する際には特に影響はなかったようです。

 

左小指の横に小さな指が存在しているのですが、その指は使わずに小指にスライドバーをはめてギターを演奏していました。

 

また日本のメーカーのKawai S-180というビザールギターを使っていたのも有名なお話です。

 

ハウンド・ドッグ・テイラーが演奏する際は、セカンド・ギタリストのブリュワー・フィリップスとドラムのテッド・ハーベイが参加した「ハウスロッカーズ」という名のトリオ編成で活動していました。

 

ベースレスのツインギター編成ですが、ハウンド・ドッグ・テイラーが主役で歌う曲ではブリュワー・フィリップスがギターでベースラインを弾くことが多いです。

 

また曲によっては、ブリュワー・フィリップスがリードを弾くインスト曲も幾つかあるのですが、その際は逆にハウンド・ドッグ・テイラーがベースラインを弾いています。

 

1960年代に多くのモダン・ブルースマンが活躍する中、ハウンド・ドッグ・テイラーは運に恵まれず、特に目立った作品をリリースしたりはしませんでした。

 

一応「アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティバル」に出演こそはしていますが、アルバム制作には至っていません。

 

その時の様子は映像作品の『アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティヴァル 1962-1969 Vol.3』で観ることが出来ます。

 

 

エルモア・ジェームスの”Wild About You, Baby”を演奏しています。リトル・ウォルターとの共演です。

 

 

ところで、1960年代に目立った活動は出来なかったようですが、フレディ・キングの代表曲としてブルース・ファンにお馴染みの”Hideaway”は、元はハウンド・ドッグ・テイラーが演奏していた曲だったようです。

 

ある日、ハウンド・ドッグ・テイラーがシカゴのクラブで”Hideaway”のような曲を演奏していたのを聴いたフレディ・キングが真似して取り上げたら、大ヒットした!という、なんともハウンド・ドッグ・テイラーにとっては不運な話です。

 

まるでオーティス・ラッシュの”All Your Love (I Miss Loving)”に影響を与えた曲”Lucky Lou”を書いたけれども、不遇のままだったジョディ・ウィリアムスのようですね。

 

オーティス・ラッシュにも影響を与えた!?不遇だったブルースマン、ジョディ・ウィリアムスが2000年代に制作した2枚のアルバム!

しかし1970年代になると運が巡ってきたようで、当時デルマーク・レコードに勤務していたレコード・プロデューサーのブルース・イグロアがハウンド・ドッグ・テイラーのアルバムを制作するためにアリゲーター・レコードを設立するのでした!

 

このアリゲーター・レコードは、後にアルバート・コリンズやジョニー・ウィンターの名作を多く制作するようなブルース界の名レーベルへと成長していくのですが、元はと言えばハウンド・ドッグ・テイラーのために設立されたレコード会社でした。

 

それぐらい聴く人を惹きつけるような魅力あふれるブルースマンのハウンド・ドッグ・テイラーです。

 

しかし2枚のスタジオ・アルバムを制作したのち、1975年に惜しくも60歳で亡くなってしまいます。

 

その後は未発表音源集やライヴ盤が発掘しリリースされています。

 

今回はそういった作品も含めて、ハウンド・ドッグ・テイラーの絶対に聴くべきアルバムをまとめてご紹介したいと思います。

 

 

 

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『Hound Dog Taylor & the Houserockers』

1971年にアリゲーター・レコードからリリースされたハウンド・ドッグ・テイラーのデビュー・アルバムです。

 

まさにこれを聴かずしてハウンド・ドッグ・テイラーを語るなかれ!な名刺代わりの作品です。

 

エルモア・ジェームスから影響を受けてはいるものの、ブルーム調ばかりではなく、粗削りながらも多彩な曲調を演奏できるのがハウンド・ドッグ・テイラーの魅力でもあります。

 

ライトニン・スリム風の怪しげな1曲目”She’s Gone”から特異な才能の芽が感じられます。ギターとドラムだけのスカスカの音の上で強烈なボーカルが歌います。

 

合間に聴こえてくるスライドギターの音色が鮮烈な印象を与えます。

 

呪術的な1曲目の次はブギ調のインストのファスト・ナンバー”Walking the Ceiling”です。

 

ブリュワー・フィリップスのベースラインに合わせて荒々しいハウンド・ドッグ・テイラーのギターがスライドを交えて吠えまくります!

 

3曲目”Held My Baby Last Night”は、ジミヘンも取り上げたエルモア・ジェームスの曲です。

 

オリジナルに近い形でカヴァーしています。4曲目”Taylor’s Rock”は、B.B.キングの”Woke Up This Morning”風のルンバ・ブギー調のインストです。

 

スライドギターの音程がかなり怪しいですが、ちょっとしたズレを気にせずに身体で聴いて楽しみましょう♪

 

5曲目”It’s Alright”は、歌もの曲です。

 

今度は歌声がかなり怪しいですが…そういった不安定さも魅力のひとつです。

 

6曲目”Phillips’ Theme”は曲名通りにサイドギタリストのブリュワー・フィリップスがリードを弾くインスト曲です。

 

トレブリーでバッキバキの音でギターを弾きまくっています!

 

ブリュワーはスライドこそ弾きませんが、勢いのあるギターソロを弾きます。なかなかの腕前です!

 

こういった曲ではハウンド・ドッグ・テイラーがベースラインを弾いてバックを務めています。

 

7曲目”Wild About You Baby”は、エルモア・ジェームスの代表曲のひとつで、ハウンド・ドッグ・テイラーのお得意曲でもあります。

 

さすがにこういったブルーム調の曲を演奏させるとお似合いですね♪アルバム収録曲の中でも屈指の出来です!

 

8曲目”I Just Can’t Make It”も歌もの曲です。全体的に2人のギタリストの音程が不安定で危なっかしいです。

 

とにかく勢いで演奏した曲です!9曲目”It Hurts Me Too”もこれまたジミヘンもカヴァーしたエルモア・ジェームスの代表曲のうちのひとつです。

 

オリジナルはタンパ・レッドの曲です。10曲目”44 Blues”は、ルーズヴェルト・サイクスが1929年に書いた古き良き時代の曲です。

 

オリジナルは、しっとりとしたピアノ弾き語りブルースなのですが、ハウンド・ドッグ・テイラーが演奏すると歪んだギターがガツガツと勢いよく進むノリの良いインスト・ブギ・ナンバーになちゃいました!

 

そして、本作一番の聴きどころにしてハウンド・ドッグ・テイラーの代表曲である11曲目”Give Me Back My Wig”のご登場です!

 

後にスティーヴィー・レイ・ヴォーンもカヴァーした名曲です!エルモア・ジェームスの”Shake Your Money Maker”風のノリの良い楽曲です。

 

勢いならこちらの”Give Me Back My Wig”の方が勝ってるぐらいです!

 

そして最後の”55th Street Boogie”は、”Hideaway”風のイントロで始まるブギ調のインスト・ナンバーです。

 

全12曲中5曲ものインスト・ナンバーが収録されたハチャメチャなデビュー・アルバムの『Hound Dog Taylor & the Houserockers』でした。ジャケット写真も最高な外れ曲なしの名盤でもあります♪

 

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『Natural Boogie』

ビュー作から2年後の1973年にリリースされた2ndアルバムにして最後のオリジナル作品『Natural Boogie』です。

 

デビュー作よりも更にザラついたギンギンのギターの音になっています!

 

1曲目”Take Five”は、あのポール・デズモンド作のジャズ・スタンダード曲とは全く関係ないハウンド・ドッグ・テイラー作のブギ・ナンバーです。

 

吐き捨てるようなボーカルにザラついたスライドギターの音…何かに取りつかれたかのような激しい衝動を感じる曲です。

 

2曲目”Hawaiian Boogie”は、エルモア・ジェームスのインスト・ナンバーです。洗練されたエルモアの演奏とは違って…音程も正確なリズムも無視のハチャメチャ具合です!

 

正直言うと、めちゃくちゃな演奏なのですが、そんな考えも吹っ飛ばしてしまいそうな勢いが凄いです!

 

音楽ってテクニックが全てじゃないんだな~と感じさせてくれる1曲です。

 

3曲目”See Me In The Evening”は、ハウンド・ドッグ・テイラーの語りから徐々に歌に変化していく曲です。

 

これまた不思議な歌メロの曲ですが、音楽理論なんて気にしてはいけません!

 

4曲目”You Can’t Sit Down”は、フィル・アップチャーチのヒット曲です。このダンス・ナンバーをフィルターがかかったようなギラついたギターの音でブリュワーが弾き倒します!

 

お馴染みのブリュワーによるインスト・タイムではハウンド・ドッグ・テイラーがリズムギターを担当します。

 

5曲目”Sitting At Home Alone”は、エルモアの”Held My Baby Last Night”風の曲です。

 

6曲目”One More Time”は、早くもブリュワーが再登場するインスト・ナンバーです。

 

親分のハウンド・ドッグ・テイラーよりも実はギターが上手いっていう!

 

いや、音楽はテクニックが全てではありません!

 

7曲目”Roll Your Moneymaker”は、エルモアの有名曲”Shake Your Money Maker”とほぼ同じ曲です。

 

8曲目”Buster’s Boogie”は、ハウンド・ドッグ・テイラーのギターが暴れまわるインスト・ナンバーです。

 

9曲目”Sadie”は、ミドルテンポのブルース曲です。

 

終盤に登場するスライドギターソロが強烈です!

 

10曲目”Talk To My Baby aka I Can’t Hold Out”は、エルモアの”Talk To Me Baby”のカヴァーでブルーム調の曲です。

 

11曲目”Goodnight Boogie”は、ハウンド・ドッグ・テイラーのスライドギターが強烈なインスト・ナンバーです。

 

本作も全11曲中5曲ものインスト・ナンバーが収録されたハチャメチャな作品です。

 

これが最後となったのが非常に残念だと感じさせてくれる名作でもあります。

 

デビュー作にも引けを取らないような強烈なアルバムですので、こちらも聞き逃しのないように要チェックです♪

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『Be Ware of the Dog!』

1975年にリリースされたライヴ盤の『Be Ware of the Dog!』です。

 

冒頭から代表曲の”Give Me Back My Wig”から勢いよくスタートします!

 

オリジナルのスタジオ録音の音源よりも更に勢いが増しています!

 

2曲目は”The Sun Is Shining”は、ジミー・リードの曲ではありません。

 

エルモアの”The Sky Is Crying”風の曲です。

 

3分41秒辺りから始まる曲展開がかっこよかったりします。

 

3曲目の”Kitchen Sink Boogie”は、ブリュワーがリードを弾くインスト・ナンバーです。

 

かなりギラついた音色でギターを思う存分に弾いています。

 

4曲目”Dust My Broom”はついに本命の登場!

 

エルモア・ジェームスの代表曲のカヴァーです。

 

お得意のブルーム調だけあって気合が入った演奏です!

 

5曲目”Comin’ Around the Mountain”は、”Hideaway”風のインスト・ナンバーです。

 

6曲目”Let’s Get Funky”は、曲名通りにファンキーなノリのインスト・ナンバーです。

 

ブリュワーの弾くギターリフに合わせてハウンド・ドッグ・テイラーのギターが暴れまわります!

 

7曲目”Rock Me”は、B.B.キングのお得意曲のカヴァーです。

 

8曲目”It’s Alright”は、デビュー作に収録されていた不安定な歌メロの曲です。

 

そして最後の9曲目”Freddie’s Blues”は、珍しくもしっとりとしたスローブルースです。

 

やはりハウンド・ドッグ・テイラーは、勢いのある曲が一番の聴きどころだと感じる名作ライヴ盤です♪

 

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『Genuine Houserocking Music』

1982年にリリースされたデビュー作と2ndアルバム録音時の未発表トラックで構成された追悼盤です。

 

といってもオリジナル3作目としても十分聴ける名曲名演揃いのアルバムでもあります。

 

お得意のブルーム調で始まる1曲目”Ain’t Got Nobody”からハウンド・ドッグ・テイラー節全開です!

 

続く2曲目”Gonna Send You Back to Georgia”は、”Shake Your Money Maker”風のノリの良い曲です。

 

3曲目”Fender Bender”は、曲名通りにフェンダー・ギターを使うブリュワーが、リードを弾きまくるインスト・ナンバーです。

 

相変わらずギターを弾きまくっています!

 

ハウンド・ドッグ・テイラーだけでなく、ブリュワーも激情型のギタリストですね!だから気が合ったんでしょう。

 

4曲目”My Baby’s Coming Home”もブルーム調の楽曲です。

 

5曲目”Blue Guitar”は、アール・フッカーでお馴染みのスライドギターが映えるインスト・ナンバーです。

 

といってもスライドを弾かないヒューバート・サムリンもカヴァーしたりもしていますが…。

 

“The Sun Is Shining”は、ライヴ盤『Be Ware of the Dog!』にも収録されていた”The Sky Is Crying”風の曲です。

 

7曲目”Phillips Goes Bananas”も曲名通りにブリュワー・フィリップスがバナナを食べに行くインスト・ナンバーです。

 

ちなみに”banana”には、「バナナ」以外にもスラングで「男性器」や「(肌の色があまり黒くない)魅力的な黒人女性」の意味があります。

 

その曲名通りに猥雑なギターの演奏が繰り広げられています!

 

8曲目”What’d I Say”は、レイ・チャールズでお馴染みの曲です。

 

もちろんハウンド・ドッグ・テイラーが演奏するとハチャメチャな勢いです!

 

9曲目”Kansas City”は、ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの有名曲です。

 

多くのブルースマンが取り上げたこの曲をハウンド・ドッグ・テイラーも取り上げています。

 

そして最後の10曲目の”Crossroads”は、エルモア・ジェームスもカヴァーしたロバート・ジョンソンの”Cross Road Blues”です。

 

ここではエルモア・バージョンの”Standing at the Crossroads”風に演奏しています。

 

未発表曲にしておくにはあまりにもったいない楽曲が多く収録された作品です。

 

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『Release the Hound』

この猟犬スライドに憑き』という、ことばの意味はわからんがとにかくすごい自信だ!

 

って感じのやけにかっこいい邦題が付けられた発掘ライヴ盤です。

 

ハウンド・ドッグ・テイラーの没後30年を前に2004年に編集された未発表ライヴ音源集です。

 

エルモア・ジェームスの”Wild About You, Baby”から始まるライヴ盤ですが、音質はそこまで良くはありません。

 

かなり荒めの音ではあります。

 

質の良いブートレッグを聴いている感じです。

 

しかしこれまでにライヴ音源がリリースされていなかったデビュー作の1曲目”She’s Gone”に2曲目だった”Walking the Ceiling”や、2ndアルバムから”Sadie”や”Roll Your Moneymaker”なんかが収録されています。

 

また未発表音源だった『Genuine Houserocking Music』収録のレイ・チャールズの曲”What’d I Say?”やフレディ・キングの”Sen-Sa-Shun”のカヴァーにハウリン・ウルフの”Howlin’ For My Baby”風の”The Dog Meets the Wolf”をウルフの声真似付きでやっていたり、貴重音源ばかりです!

 

ブリュワー・タイムも”One More Time”に”Phillips Screwdriver”と充実しています。

 

音質はそこまで良くはないですが、勢いある生々しいライヴ音源が聴ける作品です♪

Hound Dog Taylor & the Houserockers – 『The Best & Unreleased』

2009年にリリースされた3曲の完全未発表音源を含む日本独自企画のベスト・アルバム『スライドで吠えた猟犬~ザ・ベスト&アンリリースド』です。

 

代表曲の”Give Me Back My Wig”から始まる選曲は外れなしの名曲ばかりです。

 

3曲の未発表音源は、4曲目のエルモア・ジェームスのカヴァー曲”The Sky Is Crying”と『Release the Hound』にライヴ音源が収録されていた”Phillips Goes Bananas”のスタジオ・バージョン、そして14曲目のブリュワーのインスト・ナンバーの”Wichita Special”です。

 

それ以外ではオリジナルアルバム未収録だった6曲目のエルモア・ジェームスの”Look On Yonder’s Wall”や、13曲目の”Don’t Blame on Me”なんかも収録された痒いところに手が届きそうな作品です。

 

欲を言えば『Deluxe Edition』に収録されていた”Ain’t It Lonesome?”も収録して欲しかったところですね。

 

ちなみにエンハンスド映像としてPCで観れる”Taylor’s Rock”の貴重な映像や、デビュー作のジャケット写真の別テイクが使用されたポスターが封入されていて特典も満載でした。

 

上記の作品を全て集めてから購入するもよし、もしくはまずはこの作品からハウンド・ドッグ・テイラーに入門するもよし、な便利なベスト・アルバムです♪

 

 

 

以上、【ハウンド・ドッグ・テイラーの生き様(作品)まとめ!】のご紹介でした。

 

2009年リリースの『スライドで吠えた猟犬~ザ・ベスト&アンリリースド』以降、もう10年経ちますが特に目立った未発表作品がリリースされず音沙汰なしの状態が続くハウンド・ドッグ・テイラー界隈ではありますが、また何か未発表音源が発掘されることを期待したいところです。

 

ちなみに「ハウスロッカーズ」のサイドギタリストだったブリュワー・フィリップスが1996年にリリースした『Homebrew』もおすすめです。

 

 

大容量16曲収録の正統派モダン・シカゴ・ブルースが聴けます♪

 

本作ではギターだけでなく歌も歌っています。

 

B.B.キングやエリック・クラプトンもカヴァーしたローウェル・フルソンの”Blue Shadows”や、アルバート・キングの”Laundromat Blues”にフレディ・キングの”Tore Down”、ルイ・ジョーダンの”Let the Good Times Roll”などの有名曲のカヴァーも多く収録されています。

 

 

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