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カテゴリー:Music

2022/04/21

エアロスミスのメジャー・デビュー前のリハーサル音源を収録した『1971: The Road Starts Hear』をメガジャケ付限定盤で購入しました。

エアロスミスの初期のリハーサル音源を収録した『1971: The Road Starts Hear』をメガジャケ付限定盤で購入しました。その写真と併せてアルバムを聴いた感想を書いたブログ記事のタイトル画像です。

ついに一般発売されたエアロスミスのメジャー・デビュー前のリハーサル音源集『1971: The Road Starts Hear』

僕の管理しているこちらのブログでも何度となく登場するエアロスミスは、10代の頃に出会って以来今もずっと僕が一番好きなロック・バンドです。

 

一応一般的に買える範囲内で公式リリースされているアルバムは全て持っています。

 

もちろんエアロスミスは活動歴も長いバンドで僕が生まれる前から存在しているバンドなので過去のレアCD等は持っていないのですが、ブートレグもそこそこ持っていて音源だけは所有しているものもいくつかあります。

 

そんなエアロスミス大好きな僕にとっても嬉しいお知らせが昨年の2021年にありました。

 

2021年の〈レコード・ストア・デイ〉でリリースされた初期のリハーサル音源

毎年4月のいずれかの土曜日1日と11月のブラックフライデーに〈レコード・ストア・デイ〉という恒例のイベントが2007年から行われています。

 

このイベントではそれまで未発表だったレアな作品や最近になって発掘された歴史的な音源が限定でリリースされていたりします。

 

例えばグラント・グリーンの発掘ライブアルバムの『Funk In France: From Paris To Antibes (1969-1970) 』や

 

『 Slick! Live At Oil Can Harry’s』といった作品がそれに当たります。

 

毎年何かしらのレア音源が発掘リリースされているのですが、大体の場合1年後にCD化して一般リリースされることがほとんどのようです。

 

そんな〈レコード・ストア・デイ〉の2021年度に今回ご紹介するエアロスミスのメジャー・デビュー前の音源集『1971: The Road Starts Hear(1971: ザ・ロード・スターツ・ヒア )が含まれていました。

 

僕はTwitterでその情報を知りました。

 

エアロスミスの公式アカウントをフォローしているのですが、そこでメジャー・デビュー前の音源集が2021年の〈レコード・ストア・デイ〉に合わせてカセットテープとアナログ盤レコードのみで限定発売されるとアナウンスされていました。

 

その後、アナログ盤レコードを手に入れた米国のラッキーなファンが自身のTwitterで自慢している投稿を何件か目にすることもありました。

 

スティーヴン・タイラーも自身のTwitterでそういったラッキーなファンの投稿をリツイートしていたりもしました。

 

この限定販売は即座に完売し、入手困難の状態になっていました。

 

しかし僕は「おそらく1年後にCD化して一般リリースされるかも?」と思っていました。

 

すると昨年末ぐらいに「2022年4月にCD化して一般発売」されるということをTwitterの情報で知ることになります。

 

もちろん僕は嬉しくなりすぐにAmazonで予約購入しようと検索したのですが…昨年末の時点ではまだリリース情報が未確定な状態だったので年越しまで待つことにしました。

 

 

遅くに予約購入したけれどもラッキーなことに特典付を購入!

それから今年になりこの『1971: The Road Starts Hear』を1月には予約購入するはずだったのですが…

 

今年は2月にロバート・グラスパーの『Black Radio』の続編が約10年振りにリリースされたり、ムーンチャイルドやアリシア・キーズにメアリー・J. ブライジやラビーナ等、僕が好きなミュージシャンの新作リリースが一気に続きました!

 

いくらエアロスミスが好きとはいえ、他のミュージシャンの新譜も気になるのでそちらにばかり気を取られていて結局予約するのを忘れていました…。

 

そして3月になり、近々レッチリのニューアルバムもリリースされるといった時期になって「そういえばエアロスミスのあのアルバムはどうなったんだろう?予定変更なく4月にリリースされるんだったっけ?」と思い出しました。

 

過去にスティーブン・タイラーがレッチリの3rdアルバム『The Uplift Mofo Party Plan』が好きだと発言していたことを思い出して更にその繋がりで「レッチリとエアロスミス」といった回りくどい関連で思い出したんです。

 

 

まぁきっかけはどうあれ発売前に思い出せてよかったです。

 

それからようやくAmazonで『1971: The Road Starts Hear』を検索してみたら…ラッキーなことにAmazon限定の特典が付いたバージョンを発見しました。

 

それがこちらの『メガジャケ付』のセットになります。

 

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このメガジャケとは、アルバム・ジャケットのデザインをそのまま大きな厚紙(サイズ:24㎝×24㎝)に印刷した特典になります。

 

他のミュージシャンの新作リリースでもこの特典が付いていることがあり、過去に僕はジョン・コルトレーンの『Blue World』と…

 

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『A Love Supreme: Live In Seattle』の2作品でこちらのメガジャケを手に入れました。

 

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最近の僕はこのメガジャケを集めるのにもハマっていて今回のエアロスミスの『1971: The Road Starts Hear』にも付いていないかな?と探してみたら案の上見つかりました。

 

『1971: The Road Starts Hear』の日本盤CDの発売日が4月20日だったのですが、僕はぎりぎり1ヵ月前の3月16日にこのメガジャケ付き限定盤を予約購入しました。

 

そして発売日の昨日に手元に届きました。

 

それでは昨日手元に届いたメガジャケ付きCDの写真とアルバム収録曲について簡単に書いてみたいと思います。

 

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『1971: The Road Starts Hear』

まずこちらが昨日届いたメガジャケ付きCDの写真です。

【Amazon.co.jp限定】1971: ザ・ロード・スターツ・ヒア (SHM-CD)(特典:メガジャケ付)の写真

CDの約4倍程の大きさのメガジャケが特典で付いてきました。

 

もちろん限定セットなので今はもう手に入らないかもしれません⁉

 

こういった限定特典はファンにとって嬉しいものですね♪

 

『1971: The Road Starts Hear』の収録曲は下記の8曲になります。

 

1.Intro (Rehearsal Room)
2.Somebody
3.Reefer Headed Woman
4.Walkin’ The Dog
5.Movin’ Out
6.Major Barbra
7.Dream On
8.Mama Kin

 

この音源はエアロスミスの所有するアーカイブ保管庫〈ヴィンダルー・ヴォールツ〉で最近になって発見されたレアな音源になります。

 

おそらくこれまでにブートレグでも出回っていないものになるのでしょうか?

 

僕も初めて聴く音源でした。

 

エアロスミス結成からのおおまかな流れ

エアロスミスは1970年にジョー・ペリーが幼馴染のトム・ハミルトンを誘って結成されたバンドになります。

 

一作年前の2020年に結成50周年を迎えた長寿バンドなんですよね。

 

ジョーとトムの2人のデュオではバンドとしては機能しません。

 

この2人はまずはドラムを探してジョーがギターとボーカルを兼任することにしました。

 

そしてそこにドラムとして知り合いのスティーヴン・タイラーが参加したことで初めてバンドの形となりました。

 

スティーヴンはこの2人よりも年上で、先にチェーン・リアクションというバンドでレコード・デビューも果たしています。

 

しかし元はジョーとトムが始めたバンドだったので初期のバンドの集合写真ではこの2人が中心でスティーヴンが端っこに写っているものがいくつかあります。

 

今では考えられませんが、この『1971: The Road Starts Hear』のブックレット写真にもジョーが中心でスティーブンが端っこの写真が掲載されています。

 

しかもそこにはファン(グルーピー?)の女の子達を乗せた「あのバン」の姿が…⁉

 

エアロスミスが売れないころ使用していたこのバンなのですが、実は2018年に発見されています!

 


さて、スティーヴンがバンドに加入することになった経緯なのですが…ジョーがバイトしていたアイスクリーム屋に寄った際にちょっとした顔見知りだったスティーヴンが声を掛けて加入が決まっています。

 

この時のスティーヴンの条件が悪友のレイモンド・タバーノを一緒に加入させるということでした。

 

スティーヴンからバンド加入を迫っておきながら、そこは先輩風を吹かせているのがなんとも面白いですね。

 

その後スティーヴンがどうしてもドラムではなくボーカルをやりたいということになり後輩のジョーイ・クレイマーを誘い、こうして初期の5人が揃うことになりました。

 

ジョーはお世辞にも歌が上手いとは言えないので、スティーヴンがボーカルを務めることは適任だったと言えますね。

 

ちなみにバンド名の『AEROSMITH』というのはジョーイが学生時代に架空のバンド名として思い付いていたものをそのままバンド名として正式に使うことになりました。

 

まさか架空のバンドが現実世界でNo.1アメリカン・ロック・バンドになるとはね!!!!

 

今回僕が手に入れたメガジャケにも大きく印刷されているエアロスミスのあの羽の付いたロゴマークはこの当時から存在していたんですね。

 

今ではもっとシンプルな柄に変更されていますが、初期のロゴマークはなかなかに生々しい…。

 

実はこのロゴマークの羽の部分は女性の足を表しています。

 

羽が広げられているので女性が寝転がって足を大きく開いている形になります。

 

そして真ん中の「A」の部分は女性の…ということなんです。

 

このロゴマークを見ると僕はB.B.キングの歌った”Sweet Little Angel”の歌詞を思い出します。

 

“Sweet Little Angel”の原曲は女性ブルース・シンガーのルシール・ボーガンが歌った”Black Angel Blues”がオリジナルの曲です。

 

この曲は「ホーカム・ブルース」として知られていています。

 

ホーカム・ブルースというのは性的に際どい歌詞が特徴なのですが、爽やかな印象のあるB.B.キングが”Sweet Little Angel”で”She spread her wings”と歌っているのですが、これは「天使が羽を広げた」という意味の裏に「女性がベッドで足を広げた」ことも隠されています。

 

この歌詞と同じようにエアロスミスのこのロゴマークも、天使が羽を広げているようでいて実は女性が…ということを意味しているんです。

 

ロック・バンドらしい暗喩ですね。

 

さて、こうして活動を始めたエアロスミスでしたが…この5人での活動はすぐに破綻します。

 

その原因はレイモンド・タバーノにありました。

 

当時のレイモンドのギター演奏はお世辞にも上手いとは言えず、しかも素行も悪いときました。

 

真面目に練習しないレイモンドに対してついにジョーがキレてしまいます!

 

悪友の肩を持ちたいスティーヴンでしたが、ジョーとのバンド活動の方により未来を見出したスティーヴンは、ついにレイモンドをクビにすることを受け入れました。

 

しかしこのバンドにはジョーが自由にギターを弾けるようにもう1人のギタリストが必要でした。

 

そこで見つけたのがブラッド・ウィットフォードでした。

 

本来はジョーがリードを弾いてブラッドがリズムを弾くのがよくある2ギター編成のバンドなのですが、なんとブラッドもジョーに負けず劣らずリードを弾ける凄腕ギタリストでした。

 

しかもバンドとの相性も良く、こうしてブラッドが正式に加入することとなりここにエアロスミスの不動の5人が揃うことになります。

 

あとはアメリカン・ロックという大空に飛び立つだけとなりました!

 

メジャー・デビューまでに3年掛かったエアロスミス

しかし今でこそNo.1アメリカン・ロック・バンドとして君臨しているエアロスミスではありますが、レコード・デビューするまでに3年近くの時間が掛かっています。

 

それまでに毎日のように曲作りやスタジオ練習にドサ回りにも似た地道なライブ活動を行っていたのですが、レコード契約を結ぶまでには時間が掛かったようです。

 

その地道な努力が報われて大手コロンビア・レコードとの契約が決まり1973年にメジャー・デビュー作となった1stアルバム『Aerosmith(野獣生誕)』をリリースするに至っています。

 

今回発掘された『1971: The Road Starts Hear』は、その約2年前に録音された貴重なリハーサル音源です。

 

1曲目の”Intro (Rehearsal Room)”は曲というよりも録音時にオープンリール・テープに残されていた雑談などを抜粋した音源です。

 

2曲目から正式な曲が始まります。

 

“Somebody”は1stアルバムにも収録されていた曲です。

 

少し荒い演奏ですが、すでにエアロスミスらしさが伺える演奏です。

 

スティーヴンの歌い方は1stアルバムの時と同じように今の歌い方とは違う少し気取った歌い方をしています。

 

あの歌い方は無理があったのか?2ndアルバムリリース時にはすぐにやめています。

 

ある意味この歌声で歌われる3曲目”Reefer Headed Woman”がこのアルバムでも特にレアな音源になるかもしれませんね。

 

“Reefer Headed Woman”は1979年のアルバム『Night in the Ruts』に収録されていた曲でオリジナルは古い時代のブルースマンのジャズ・ジラムの曲です。

 

エアロスミスは収録曲に困った際にカヴァー曲や過去の没音源を作り直して間に合わせで曲数を合わせることがよくあるのですが、『Night in the Ruts』制作時はジョーがスティーヴンとの仲が上手くいかず脱退する直前でした。

 

そこで兼ねてからライブで演奏していた”Reefer Headed Woman”が収録されることになりました。

 

あのアルバムにはシャングリラズの”Remember (Walking in the Sand)”やヤードバーズの”Think About It”といったカヴァー曲も収録されていたので、それだけでもバンドが上手くいってないことが感じ取れます。

 

とはいえ、演奏はさすがのエアロスミス!なのですがね。

 

オリジナル曲やその時期に書かれた新曲の少なさがバンドの調子の悪さを表しています。

 

“Reefer Headed Woman”は初期のライブ音源でも聴くことが出来た曲ですが、まさかこうしてスタジオ録音バージョンがリリースされることになるとは!

 

4曲目”Walkin’ The Dog”は1stアルバムにも収録されていたルーファス・トーマスのカヴァー曲です。

 

面白いことにローリング・ストーンズもデビュー・アルバムでこの曲を演奏しているんですよね。

 

ミック・ジャガーと顔が似ていることから「ストーンズのコピー・バンド」と言われることを嫌がっていたスティーヴンが、そもそもストーンズっぽいこの曲を1stアルバムに収録するとはね。

 

ちなみに余談なのですが、僕も20代の頃やっていたブルース・バンドでこのエアロスミスのバージョンの目”Walkin’ The Dog”を演奏していたことがあります。

 

5曲目”Movin’ Out”はスティーブンとジョーが初めて共作した楽曲で1stアルバムにも収録されています。

 

英国ブルース・ロック風のヘヴィーなギターリフがかっこいい曲です。

 

ジョーの酔いどれスライドギターが印象的なバラード曲”Major Barbra”は過去にボックスセットの『Pandora’s Box 』や…

 

『Classics Live!』にも収録されていた1stのアウトテイク曲です。

 

今回収録されたバージョンはその2つとはまた別テイクの音源です。

 

そして本作1番の目玉音源”Dream On”の初期バージョンが7曲目に収録されています。

 

この曲はスティーヴンが10代の頃から温めていた渾身のロッカバラード曲で、エアロスミスのデビュー曲にして今でもライブのハイライトと言える歴史的名曲です!

 

しかし当時のジョーはこの曲のことを退屈だと思っていたようですが、エアロスミスが80年代に復活した辺りからこの曲の偉大さを改めて感じたようです。

 

この『1971: The Road Starts Hear』に収録された”Dream On”の初期バージョンは今の”Dream On”とは大きく異なっています。

 

まず歌詞やスティーヴンオ歌い回しが違うのですが、それより何より曲のエンディングが全くの別物です。

 

近年のエアロスミスのライブではこの曲を演奏する際にエアロスミスの過去の名バラード曲”Home Tonight”や”You See Me Crying”といった曲をスティーヴンがピアノで弾き語るシーンが何度となく見受けられます。

 

どちらの曲も僕の様なコアなエアロマニアには名曲として有名なのでファンサービスで演奏してくれているものだとばかり思っていました。

 

しかしこの『1971: The Road Starts Hear』に収録された”Dream On”の初期バージョンを聴いて驚きました!

 

なんとエンディングに”You See Me Crying”のピアノのあのメロディーが登場するではないですか!

 

“You See Me Crying”の元は”Dream On”のエンディングだったのですね!

 

そういうこともあってスティーヴンが近年のライブで”Dream On”と共に”You See Me Crying”を演奏していたのかもしれません⁉

 

何にしろ貴重な音源です!

 

アルバム最後の8曲目”Mama Kin”も1st収録曲で今ではエアロスミスの代表曲の1つです。

 

この曲は英国のロック・バンドのキンクスの曲”I Gotta Move”とどことなく似ているのでパクリではないか?と少し問題になった曲ではありますが、キンクス側が特に問題にしなかったためエアロスミスのオリジナル曲ということになっています。

 

まるでザ・ヴァーヴの名曲”Bitter Sweet Symphony”がストーンズの”The Last Time”に似ている並に「そう言われてみたらそうかも知れない!?」程度なのですがね…。

 

一音楽ファンとしてはどれも名曲なので「どっちでもいいよ!」と思ってしまいます。

 

スティーヴンの歌い方もぎこちない初期バージョンの”Mama Kin”で締めくくられた本作『1971: The Road Starts Hear』を聴くと、まるで地元のちょっと人気のバンドの練習風景をテープ越しに聞かされているようでもあります。

 

正直、「エアロスミス最初の1枚」としては不適切なアルバムです。

 

それどころかかなりのエアロスミス好き以外は聴く必要がないアルバムなのかも知れません!?

 

しかしこんなにも荒々しくってチープな演奏をしていたバンドが、その後『Pump』や『Get A Grip』といったロックの歴史に永久に名を残すプロフェッショナルな作品を作るようになるとは驚きです!

 

エアロスミスの偉大なる羽ばたきはここから始まったと思うと何とも感慨深い作品となることでしょう。

 

以上、【エアロスミスのメジャー・デビュー前のリハーサル音源を収録した『1971: The Road Starts Hear』をメガジャケ付限定盤で購入しました。】のご紹介でした。

 

1970年に結成したエアロスミスが翌年1971年にこのリハーサル音源を録音して、それからメジャー・デビューするまでにも更に2年も掛かっています。

 

もしそこでエアロスミスがデビューを諦めて解散していたなら僕はここまで音楽にハマってなかったかも知れません。

 

そう思うとこのアルバムも僕にとっての「始まり」の録音なのかもしれません。

 

こういった貴重な音源が今後も続々とリリースされると嬉しいですね♪

 

この数年はコロナ禍の影響もあり活動休止中のエアロスミスですが、2020年に行っていた結成50周年を祝うツアーを今年の9月には2年振りに再開する予定のようです。

 

まだまだ元気に現役活動を続けてもらいたいものです。

 

そして近いうちに約10年振りとなる来日公演も行って欲しいですね。

 

 

 

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