
2025/01/16
キッスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【第115回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ
アメリカを代表するハードロック・バンド、キッス(Kiss)のおすすめアルバムをご紹介!
【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第115回です。
さて今回は、アメリカを代表するハードロック・バンド、キッス(Kiss)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。
キッスについて
キッスは、1973年にアメリカ・ニューヨークで結成されたハードロック・バンドであり、その派手なメイクと爆発的なライブパフォーマンスで一世を風靡しました。
バンドの中心メンバーである”ポール・スタンレー”(ボーカル、ギター)と”ジーン・シモンズ”(ボーカル、ベース)は、結成当初から現在に至るまでバンドを牽引し続け、多くの名曲と歴史的なアルバムを世に送り出しています。
デビューアルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者』が1974年にリリースされると、彼らの個性的なメイクとパワフルなサウンドが徐々に注目を集めるようになりました。
そして、1975年に発表されたアルバム『地獄のさけび』でその名を確固たるものにし、シングル”ロックン・ロール・オール・ナイト”が大ヒット。
キッスは一躍、世界的なバンドとして知られるようになります。
その後も勢いは止まらず、1976年にはアルバム『地獄への接吻』、翌年には『地獄の軍団』をリリースし、ハードロック界の頂点へと上り詰めました。
また、『地獄のロックファイアー』や『ラヴ・ガン』といったアルバムも商業的な成功を収め、”ラヴィン・ユー・ベイビー”のような名曲も生まれました。
キッスの音楽は、攻撃的でありながらもキャッチーなメロディーが特徴で、ファンを魅了し続けています。
1980年代に入ると、キッスは音楽スタイルの変化を試みます。
アルバム『地獄からの脱出』や『仮面の正体』では、従来のハードロックから一歩進んだサウンドを追求しました。
さらに、1981年にはコンセプトアルバム『〜エルダー〜 魔界大決戦』をリリースし、ファンに新たな驚きを提供しました。
その後のアルバム『暗黒の神話』や『地獄の回想』でもキッスの進化は続きますが、彼らの真骨頂であるライブパフォーマンスは依然として圧倒的でした。
キッスのライブといえば、1975年にリリースされた伝説的なライブアルバム『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』が有名ですが、その続編である『アライヴ2』もまた、バンドのエネルギーと観客の一体感を見事に捉えた名盤として語り継がれています。
キッスは単なる音楽バンドではなく、エンターテインメントそのものです。
火を噴くベースプレイ、空を舞うギターソロ、そして観客を巻き込むパフォーマンスは、ライブバンドとしての地位を不動のものとしました。
彼らの影響は後続のロックバンドにも多大な影響を与え、ロックの歴史に大きな足跡を残しています。
また、キッスは世界中で数えきれないほどのツアーを行い、日本でも大きな人気を誇ります。
彼らの初来日公演は1977年であり、日本のファンからの熱烈な支持が彼らをさらに成長させました。
今日に至るまで、キッスは”ロックン・ロール・オール・ナイト”や”ラヴィン・ユー・ベイビー”を含む数々の名曲を通じて、世代を超えて愛され続けています。
最後に、キッスは音楽だけでなく、そのビジュアルやスタイル、さらにはマーケティング戦略でも成功を収めた唯一無二のバンドです。
彼らの存在はロック史において燦然と輝くものであり、これからも伝説として語り継がれることでしょう。
それでは今回はキッスのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。
ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。
まずは第5位からどうぞ。
キッスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
第5位:Kiss – 『Creatures of the Night』
第5位は、1982年にリリースされた10作目のアルバム『Creatures of the Night』です。
邦題は『暗黒の神話』でした。
本作は、キッスのキャリアの中でも特にヘヴィなサウンドが際立つ作品で、ハードロックの原点回帰とも言えるスタイルを打ち出しています。
アルバムの第一弾シングルとしてリリースされた”I Love It Loud”は、そのタイトル通りパワフルなサウンドとキャッチーなコーラスが印象的な一曲です。
ライヴでのパフォーマンスでも定番となっており、聴けば思わず拳を突き上げたくなるようなアンセムとなっています。
続いて、第二弾シングルとして発表された”Killer”は、重厚なギターリフと力強いドラムが特徴で、アルバムの中でも特に攻撃的な雰囲気を持つ楽曲です。
タイトル曲であり、第三弾シングルとなった”Creatures of the Night”は、冒頭から炸裂するギターサウンドが圧倒的で、キッスの新たな方向性を象徴する楽曲です。
他にもアルバムには聴き応えのある曲が満載です。
2曲目の”Saint and Sinner”は80年代らしいキャッチーなロック・ソングで、ボーカルの力強さが際立つ楽曲です。
また、”Rock and Roll Hell”は中毒性のあるメロディとヘヴィに歪んだギターが、ハードロックのファンにはたまらない一曲です。
“Danger”はアップテンポでノリの良い曲調が印象的で、アルバム全体のバランスを取る存在となっています。
最後の収録曲”War Machine”は重厚感のあるリズムとダークな雰囲気が魅力のナンバーで、アルバムの中でも異彩を放っています。
第5位に選んだ『Creatures of the Night』は、キッスの魅力を詰め込んだ、まさにハードロックの名盤です。
1980年代初期、音楽シーンにおいて変革の時代を迎えつつあったキッスが、ヘヴィなサウンドと真摯なロックンロールへの情熱を示したアルバムが『Creatures of the Night』です。
第4位:Kiss – 『Kiss』
第4位は、1974年にリリースされたデビューアルバム『Kiss』です。
邦題は『キッス・ファースト 地獄からの使者』でした。
本作は、キッスのパワフルな音楽と魅力的な楽曲が詰まったアルバムで、後のロック界に多大な影響を与えるサウンドとパフォーマンスの基盤を築いた名盤です。
アルバムの第一弾シングル”Nothin’ to Lose”は、ピアノとギターが絡み合う独特のサウンドが印象的な曲で、ジーン・シモンズとピーター・クリスのボーカルの掛け合いが魅力です。
続いて第二弾シングルとなった”Kissin’ Time”は、軽快で親しみやすいロックンロール・ナンバーで、バンドのエネルギッシュなスタイルが際立つ一曲です。
そして第三弾シングルの”Strutter”は、キャッチーなリフと爽快なメロディが印象的な楽曲です。
キッスの初期サウンドを象徴するような、ファンにとって欠かせない一曲です。
アルバム収録曲には他にも数々の名曲が並んでいます。
“Deuce”はエース・フレーリーのギターが冴えわたり、ヘヴィなリフとグルーヴ感あふれる展開が特徴です。
ライヴでも定番として愛される一曲となっています。
“Cold Gin”はエース・フレーリーが作曲した曲で、ミドルテンポのロック・チューンです。
ジーンがボーカルを務め、渋さの中にも力強さが光ります。
“Black Diamond”はアルバムのラストを飾る壮大な楽曲で、ピーター・クリスのソウルフルなボーカルと印象的なドラムプレイが魅力です。
静かなイントロから一気にヘヴィな展開へと進む構成が素晴らしく、アルバム全体を締めくくるにふさわしい一曲です。
後にザ・リプレイスメンツが1984年のアルバム『Let It Be』でカバーしていたました。
デビュー作ながらキッスの音楽性とロックンロールへの情熱が詰め込まれています。
第4位に選んだ『Kiss』は、シンプルでありながら力強い楽曲が揃ったアルバムです。
これからキッスを聴き始める方にもおすすめの一枚であり、ロックの歴史に残る彼らのスタイルがここから始まったことを感じられるでしょう。
第3位:Kiss – 『Rock and Roll Over』
第3位は、1976年にリリースされた6作目のアルバム『Rock and Roll Over』です。
邦題は『地獄のロックファイアー』でした。
前作『Destroyer』でのプロダクション重視のサウンドから一転し、シンプルで生々しいハードロックのエッセンスが凝縮された作品となっています。
バンド本来のエネルギッシュな演奏とライブ感溢れるサウンドが魅力で、キッスファンはもちろん、ハードロック・ファンにもおすすめの名盤です。
アルバムの第一弾シングル”Hard Luck Woman”は、ピーター・クリスがボーカルを担当したバラード調の楽曲です。
アコースティックギターの美しい響きと彼のソウルフルな歌声が融合し、キッスの幅広い音楽性を感じさせます。
ポール・スタンレーが作曲したこの”Hard Luck Woman”は当時の音楽チャートでも高く評価され、ファンに長く愛される一曲となりました。
続いて、第二弾シングル”Calling Dr. Love”はジーン・シモンズがボーカルを務めるファンキーなロックナンバーです。
シンプルなギターリフとクセになるコーラスが特徴的で、ライブでも定番となる人気曲です。
ジーンのカリスマ性が前面に押し出されており、キッスの持つ遊び心とロックの魅力が詰まった一曲です。
他にもアルバムには、聴き応えのある楽曲が数多く収録されています。
1曲目の”I Want You”は静かなイントロから一気に爆発するギターサウンドが印象的な曲で、ポール・スタンレーのボーカルが際立っています。
“Take Me”はキャッチーでノリの良いメロディが魅力的なハードロックチューンです。
“Mr. Speed”はグルーヴィーなリズムが特徴で、ポップな感覚も含んだ軽快な楽曲です。
アルバムのラストを飾る”Making Love”はパワフルなギターリフと疾走感溢れる展開が魅力の一曲です。
第3位に選んだ『Rock and Roll Over』は、キッスが持つロックンロールの本質を感じられるアルバムです。
シンプルながら力強いサウンドと、メンバーそれぞれの個性が光る名盤です。
第2位:Kiss – 『Love Gun』
第2位は、1977年にリリースされた6枚目アルバム『Love Gun』です。
本作は、バンドの絶頂期を象徴する作品です。
ハードロックのエネルギーとキャッチーなメロディが融合したこのアルバムは、キッスの音楽的な魅力を最大限に引き出し、多くのファンを魅了しました。
アルバムの第一弾シングル”Christine Sixteen”は、ジーン・シモンズがボーカルを担当し、キャッチーでありながら少し挑発的な歌詞が特徴です。
シンプルなピアノのリフとジーンの独特なボーカルスタイルが楽曲に深みを与えており、リリース当時も高い人気を集めました。
続く第二弾シングル”Love Gun”は、ポール・スタンレーが作詞作曲およびリードボーカルを務める名曲です。
疾走感あふれるギターリフと力強いコーラスが印象的で、ライヴパフォーマンスでも定番となる一曲です。
ポール自身もこの曲を代表作として挙げるほど、キッスの楽曲の中でも重要な位置を占めています。
他にも『Love Gun』には聴きどころ満載の楽曲が収録されています。
“Shock Me”はエース・フレーリーが初めてリードボーカルを担当した曲で、彼のギタープレイが存分に堪能できる一曲です。
“I Stole Your Love”はアルバムのオープニングを飾るパワフルな楽曲で、スピード感のあるギターとエネルギッシュなボーカルが印象に残ります。
“Got Love for Sale”はジーン・シモンズらしいヘヴィなベースラインが特徴の一曲です。
“Tomorrow and Tonight”は軽快なロックンロールサウンドが魅力的で、アルバム全体のバランスを取る重要な存在となっています。
さらに”Almost Human”ではジーンが得意とするダークでミステリアスな雰囲気を持ち込み、アルバムに深みを与えています。
ベースのイントロから始まる”Plaster Caster”はユニークな歌詞と耳に残るメロディが特徴の楽曲です。
ラストを飾る”Then She Kissed Me”は、1960年代のクラシックソングをカバーしたもので、キッスらしいアレンジが施されており、アルバムの締めくくりにふさわしい一曲です。
元ネタは、ザ・クリスタルズ の1963年の曲”Then He Kissed Me”です。
第2位に選んだ『Love Gun』は、キッスの勢いと個々のメンバーの個性が光るアルバムです。
ハードロックらしいパワーとキャッチーなメロディが見事に融合した本作は、バンドの代表作の一つとして、今なお多くのファンに愛され続けています。
キッスの音楽を知る上で欠かせない一枚であり、何度聴いても新たな発見があるでしょう。
第1位:Kiss – 『Destroyer』
第1位は、1976年にリリースされた4枚目のアルバム『Destroyer』ですす。
邦題は『地獄の軍団』でした。
本作は、音楽的にも商業的にも大成功を収めた作品です。
プロデューサーにボブ・エズリンを迎え、従来のハードロックサウンドに加えて、オーケストラや効果音を取り入れた斬新なアプローチが光る名盤となっています。
『Destroyer』は、キッスのキャリアを語る上で欠かせない重要な作品です。
アルバムの第一弾シングル”Shout It Out Loud”は、力強いコーラスとシンプルなギターリフが印象的な楽曲で、ファンと一体になって盛り上がるアンセムです。
ポール・スタンレーとジーン・シモンズがボーカルを分け合い、キッスらしいエネルギッシュなパフォーマンスが詰まった一曲となっています。
第二弾シングル”Flaming Youth”は、疾走感あふれるメロディと反抗的な歌詞が特徴的で、バンドの若さと勢いを象徴する楽曲です。
続いて、第三弾シングル”Detroit Rock City”はアルバムのオープニングを飾る名曲で、ドラマティックなイントロとストーリー性のある歌詞が魅力です。
自動車事故をテーマにしたこの曲は、力強いギターリフと圧倒的なサウンドでキッスの代表曲の一つとなっています。
そして、第四弾シングル”Beth”はピーター・クリスがボーカルを務めるバラードで、オーケストラを用いた美しいサウンドが印象的です。
キッスのバラード曲としては異色ながら、チャートでも大成功を収め、幅広い層に受け入れられました。
他にもアルバムには名曲が揃っています。
“King of the Night Time World”は”Detroit Rock City”から続く形で収録されており、ライブ感のあるエネルギッシュなロックナンバーです。
“God of Thunder”はジーン・シモンズの重厚なボーカルが特徴の一曲で、バンドのダークでヘヴィな一面を強調しています。
ライブでもジーンが血を吐くパフォーマンスでおなじみの、キッスの象徴的な楽曲です。
“Great Expectations”は、壮大なコーラスとオーケストラが融合した独特な楽曲で、バンドの新たな挑戦を感じることができます。
“Sweet Pain”はシンプルなロックサウンドながらも力強く、ジーンのボーカルが際立つ一曲です。
さらに、”Do You Love Me”はキャッチーなリズムと印象的な歌詞で、アルバムのラストを盛り上げます。
第1に選んだ『Destroyer』は、キッスが音楽的に進化し、バンドの幅広い表現力を証明したアルバムです。
ハードロックの枠を超え、オーケストラやドラマティックな要素を取り入れたことで、ロックアルバムとしての完成度が非常に高い作品となっています。
キッスの真髄を知ることができるこの名盤は、ファンなら必ず一度は聴くべき一枚です。
以上、【キッスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。
今回は、キッスのおすすめアルバム5作品をご紹介しました。
『Destroyer』の壮大なサウンドや、『Love Gun』の疾走感あふれるロック、『Rock and Roll Over』のライブ感、『Creatures of the Night』の重厚なハードロック、そしてデビューアルバム『Kiss』の初期のエネルギー—…それぞれのアルバムには、時代を超えて愛される名曲が詰まっています。
キッスは単なるハードロックバンドではなく、そのサウンド、パフォーマンス、ビジュアルを含めた総合的なエンターテイメントを作り上げた伝説的な存在です。
今回紹介したアルバムをきっかけに、彼らの音楽を深く楽しみ、あなた自身のお気に入りの一枚を見つけていただければ幸いです。キッスの音楽は今なお色褪せず、
聴くたびに新しい発見や感動を与えてくれることでしょう。
ぜひこの機会に、キッスの世界に浸ってみてください。
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