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カテゴリー:Music

2019/10/03

【ザ・ニュー・マスターサウンズ速報】ザ・ニュー・マスターサウンズの最新作『Shake It』を買いました。

【久しぶりのザ・ニュー・マスターサウンズ速報】

今年で結成20周年を迎えるザ・ニュー・マスターサウンズがラマー・ウィリアムズJr.をフィーチャーしたアルバム『Shake It』を発売しました!

前回の【ザ・ニュー・マスターサウンズ速報】は、6月21日にニューアルバム『Shake It』の発売日が決定したことをお知らせしていました。

 

【ザ・ニュー・マスターサウンズ速報】ラマー・ウィリアムズ Jr.をフィーチャーしたニュー・アルバム『Shake It』が9月13日に発売予定!?

あれから4ヵ月ほど経ちましたが……ようやく今日『Shake It』を買うことが出来ました!

 

ちょっと色々と忙しくしていたという言い訳もあるのですが……今日はタワレコによることが出来たので、「やっと買えた~。」とほっと一安心しました。(笑)

 

昨年『Renewable Energy』を購入した時も、僕がよく行くタワレコで専用コーナーが作られていたのですが今回の『Shake It』でもちゃんと作られていました!

 

相変わらずジャケットのデザインがオシャレなのも僕がザ・ニューマスター・サウンズ(以降:ニューマスター)というバンドを好きな理由の一つです。

 

ちなみに今年はニューマスターが結成20周年を迎える記念すべき年で、本作もそういった意味合いもあって、いつも以上に制作にも力を入れているのかもしれません。

 

しかし早いもので、『Ten Years On』からさらに10年が経ったんですね……。

 

ザ・ニュー・マスターサウンズ結成10周年記念盤『Ten Years On』を聴こう♪

 

僕は音楽は何でも聴く分飽きっぽい性格なのですが、でも唯一ニューマスターだけは初めて聴いて以来一度も飽きずにずっと好きで聴き続けています。

 

ところで本作は、以前このブログでもご紹介していたようにボーカリストのラマー・ウィリアムズ Jr.との共演作になります。

 

ニューマスターは、昨年末から今年に掛けて、ずっとラマー・ウィリアムズ Jr.と共に活動しているようです。

 

ちなみにラマー・ウィリアムズ Jr.は、オールマン・ブラザーズ・バンドのベーシストだった故ラマー・ウィリアムズの息子にあたる人物です。

 

実はこの『Shake It』に収録されているほとんどの曲は、今年の年始から行われているニューマスターのライヴで既に演奏されていました。

 

なので、僕としてはスタジオ音源を聴く前に既にライヴで聴いていた曲がほとんどだったりします。

 

まぁこれに関してはズワンやダンプスタファンクなんかと同じで、先にライヴで聴いてるっていうのは、もはや僕の人生ではいつものパターンだったりもします。(笑)

 

でもやはりニューマスターは、一番好きなバンドなのでこうやってCD屋に寄ってフィジカル盤を購入してコレクションしています。

 

そして今日、発売から2週間が過ぎてやっと購入することが出来ました!

 

 

2曲のライヴ音源が収録されたオマケCD付き!

さて、遅くなりましたが9月13日から発売されていたニューマスターの新譜『Shake It』を本日タワレコにて購入しました。

 

僕は毎回のようにニューマスターはタワレコ実店舗で購入するようにしているのですが、それはオマケが付くことがあるからです。

 

例えば2008年にリリースされた『Live In San Francisco』をタワレコで購入した時には、、初回特典で3曲のライヴ映像が収録されたオマケDVDが付いてきました!

 

こういうこともあるので、今回もタワレコで購入したのですが……なんとライヴ音源2曲入りの『Shake It EP』なるものがオマケで付いてきました!

 

発売から2週間が経過していますが、今のところこのCDをもらうことが出来たので、未購入の人はぜひ最寄りのタワレコで店員さんに特典付きかどうか?聞いてみて下さい。

 

『Shake It EP』に収録されているのは、2011年のアルバム『Breaks From The Border』収録曲の”Run The Gauntlet”と2012年のアルバム『Out On The Faultline』収録曲の”Way Out West”の2曲です。

 

どちらの曲もニューマスターのライヴでは定番のようによく演奏される曲で、エディー・ロバーツの長尺アドリヴ・ギターソロを中心としたジャムバンド風の楽曲です。

 

Ryo@Dixiefunk Lab.のTwitterアイコン
Ryo
これは嬉しいオマケですね♪

 

それとタワレコの専用コーナーに、ディープ・ファンク系のCDの多くを日本でリリースしているP-VINEの無料冊子もあったのでもらってきました。

 

この冊子によると、どうやら掲載されている対象商品を購入すると現行ジャズファンク/ディープファンク系のミュージシャンの楽曲が10曲収録されているサンプラーCDがもらえるようです。

 

残念ながら僕自身はほとんど持っているものばかりなのですが……ヴルフペックやザ・サウンド・スタイリティクスにマタドール・ソウル・サウンズなどこのブログでも過去にご紹介していたアルバムも対象商品に選ばれていますね。

 

ご興味ある方は下記のP-VINEの公式サイトでチェックしてみて下さい。

 

http://p-vine.jp/news/20190913-170000→

 

それともう1つ重要なことが決まりました!

 

 

3年振りの来日公演が決定!

前回の2017年ビルボード大阪公演以来となる3年振りの来日公演が、来年2020年に行われます。

 

東京の方は渋谷クラブクアトロにて1月30日に、大阪の方は梅田シャングリラにて1月31日に決定しています。

 

梅田シャングリラと言えば、以前『Out On The Faultline』リリース後の来日公演の時にニューマスターを見に行った場所なので懐かしく感じます。

 

ビルボード大阪も良いのですが、僕としては梅田シャングリラの時のバンドとの近い距離間が印象的でした。

 

もちろん僕は今回もライヴを見に行く予定ですので、今から楽しみです♪

 

ラマー・ウィリアムズ Jr.も多分一緒に来日してくれるのかな?

 

最近のニューマスターのライヴでは、終盤にオールマン・ブラザーズ・バンドの1972年の『Eat a Peach』に収録されていた”Ain’t Wastin’ Time No More(時はもう無駄に出来ない)“をカヴァーしています。

 

もちろん歌うのは父親がオールマン・ブラザーズ・バンドに在籍していたこともあるラマー・ウィリアムズ Jr.です。

 

ソウライヴも長らくオールマン・ブラザーズ・バンドの”In Memory of Elizabeth Reed(エリザベス・リードの追憶) “をライヴで取り上げていますが、どうやらディープファンク/ジャムバンド組はオールマンがお好き?

 

結成から20年を経ていまだ衰えることを知らない現行最強のジャズファンク・バンドのニューマスター!

 

来年2020年の来日公演も楽しみですし、今後の活動も期待したいところです。

 

またこれを機に、何度目かのジャズファンク/ディープファンク・ブームが再々再燃して欲しいと頃です!

 

やはり僕はこういったファンキーな音楽が好きなんだな~と今日改めて感じました♪

 

 

 

 

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