カテゴリー:Music

2017/09/08

【これからハードコアパンクを聴いてみたい方におすすめ】必聴‼ハードコアパンクの名盤【3枚】

必聴‼ハードコアパンクの名盤【3枚】

パンクと言えば?

 

セックス・ピストルズクラッシュジャムダムドを思い浮かべますか?

 

ブリティッシュ系のオシャレなパンクス達。

 

確かに彼らの曲はキャッチーで聴きやすく、見た目もオシャレでかっこいいって僕も思います。

 

でもね、パンクもルーツを辿ればアメリカ発祥のブルースに行き着きます。

 

そのブルースという音楽がロカビリーやロックに進化しました。

 

更には『ナゲッツ(Nuggets)』のボックスセットに収められていたようなサイケデリックなガレージパンクなどに進化していきました。

 

これがU.S.パンクの始まりだと思います。

 

パンク=英国発祥

 

ではありません。

 

パンク=米国発祥

 

なんです。

 

こういったU.S.パンクの始まりのバンドはMC5ストゥージズなんかだと思います。

 

そこから更に進化して行った音楽が、今回ご紹介するU.S.ハードコアパンク系に繋がっていったと思います。

 

英国よりも米国!?

 

僕はどちらかって言うと、ロックにしてもパンクにしても洗練されたブリティッシュ系よりも、粗野で荒っぽいけれども迫力のあるアメリカン系が好きです!

 

アメリカで生まれた音楽の代表である、ジャズやブルースにファンクも好きなんで、

 

やっぱりアメリカ系が好きなんです。

 

ロンドンも好きだけれどもニューヨークはもっと好きです。

 

てなわけで、今回はそんなU.S.ハードコアパンクの絶対おすすめ盤を3枚ご紹介します。

 

 

その1 – マイナー・スレットの『Complete Discography』

必聴‼ハードコアパンクの名盤【3枚】

現在はFugazi(フガジ)として活躍するボーカルのイアン・マッケイ率いるU.S.ハードコアパンクを代表するワシントンDC出身の4人組バンドがこのマイナー・スレットです!

 

このアルバムは、大容量全26曲入りだけれども、1曲辺りが短い曲ばかりなので全体を通しても48分ほどで終わってしまいます……。

 

しかしこれを聴かずしてU.S.ハードコアパンクを語るべからず!の大名盤です。

 

 

全曲かっこいいんですが、やはりお勧めは4曲目の“Straight Edge”ですね!

 

この曲と“Out of Step”という曲を発端として生まれた思想をストレート・エッジ・ムーブメント」と言います。

 

当時のワシントンDCは、経済状況が悪く貧困に苦しむ人たちがたくさんいました。

 

そのため貧しさのあまり、ドラッグに手を出したり、窃盗や強姦などの犯罪に走ったり……と治安が良くありませんでした。

 

そんな中、イアン・マッケイがこれらの曲を通して訴えかけたストレート・エッジという思想が下記の3つの言葉です。

 

Don’t smoke, Don’t drink, Don’t fuck!

「ドラッグやアルコールを辞め、快楽目的のセックスをしない」ということです。

 

パンクロックという音楽は、単に激しい音でうるさく騒音を奏でているだけではないんです。

 

こういった思想が歌詞には込められています。

 

そういった意味でもマイナー・スレットは、U.S.ハードコアパンクの歴史の中でも特に重要なバンドですね。

 

お勧めです。

 

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Minor Threat
Album
Complete Discography
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その2 – デッド・ケネディーズの『Fresh Fruit for Rotting Vegetables』

必聴‼ハードコアパンクの名盤【3枚】

デッド・ケネディーズは、風刺の効いた歌詞を得意とするボーカルのジェロ・ビアフラを中心とするカリフォルニア州サンフランシスコ出身の演奏力の高いU.S.ハードコアパンクバンドです。

 

ジェロの独特の歌い方がとても印象的で、それにレイ・ペッパーレルの弾くギターがあまりにもかっこいいのが特長的なバンドです。

 

この『Fresh Fruit for Rotting Vegetables』は、デッド・ケネディーズの1stアルバムにしてU.S.ハードコアパンクの歴史に残る大名盤だと思います。

 

個人的なお勧め曲は、1曲目の“Kill The Poor”に4曲目の「地主野郎をリンチしろ!!」と過激に叫ぶ“Let’s Lynch The Landlord”に8曲目の“California Uber Alles”です。

 

Dead Kennedys – “California Über Alles”

ちなみにLet’s Lynch The Landlord”は、1999年発売の企画ライヴ盤でサウンドガーデンのキム・セイルニルヴァーナのクリス・ノヴォゼリックと共演したThe No W.T.O. Combo – 『Live From the Battle in Seattle 』でもやっていました。

 

このバージョンもめちゃくちゃかっこいいです!

 

 

 

The No W.T.O. Combo

 

 

 

デッド・ケネディーズは、演奏力も高くかっこいい曲ばかりですのでお勧めです!

 

 

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Dead Kennedys
Album
Fresh Fruit for Rotting Vegetables
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その3 – ブラック・フラッグの『Damaged』

必聴‼ハードコアパンクの名盤【3枚】

最後は、僕が特に好きなU.S.ハードコアパンクバンドブラック・フラッグです。

 

このバンドは南カリフォルニアで活動していました。

 

U.S.ハードコアパンクバンドが好きだって人と出会うと、ついつい「ブラック・フラッグ好きですか?」と尋ねてしまいます。

 

このバンドはギタリストでリーダーのグレッグ・ギン以外はメンバーの入れ替わりが激しく、ボーカリストも4回ぐらい変わっています。

 

そんな歴代ボーカリストの中でも一番有名になったヘンリー・ロリンズ(後に自身のバンドのロリンズ・バンドで更に有名になる。最近ではTVやラジオの司会なんかもしてます。)が在籍していたこのアルバムが最高にかっこいいんです!

 

なんといっても1曲目のRise Above”のかっこよさでしょう!

 

ギターは歪みまくって爆音で、ロリンズの歌はもはや叫びに近くって……

 

でもこれが

 

本物のパンク

 

なんです!

 

ブラック・フラッグは、グランジ系のミュージシャンのファンも多く、ニルヴァーナのカート・コバーンダイナソーJr.のJ・マスキスなんかが好きなバンドに挙げています。

 

J・マスキスに至ってはブラック・フラッグ“I’ve Had It”をカヴァーしています。

 

こちらが本家ブラック・フラッグのバージョンの“I’ve Had It”です。

 

で、こちらがJ・マスキスがカヴァーした“I’ve Had It”です。

 

ちなみに最近のヘンリー・ロリンズは、復活したダイナソーJr.のPVに出演したりもしていました。

 

自身のラジオ番組にゲストでダイナソーJr.を出演させたりもしています。

 

Jとロリンズは仲が良いんですね。

 

さて、そんなブラック・フラッグの名盤『Damaged』の収録曲のPVで僕が好きなのは、5曲目に収録の“TV Party”です。

 

このダラダラした感じ……アメリカンで好きです!(笑)

 

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Black Flag
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Damaged
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以上、U.S.ハードコアパンクの名盤3枚をご紹介しました。

 

ブルースの3曲のお勧めの次が、まさかのU.S.ハードコアパンクのご紹介でした!(笑)

 

また幅広くご紹介していきますので、ぜひこのブログを見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

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