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2021/07/07

グラント・グリーンとも共演したヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンのジャズファンク必聴盤!

 
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グラント・グリーンとも共演したヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンのジャズファンク必聴盤をまとめてご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

グラント・グリーンとも共演したヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンのジャズファンク必聴盤をまとめてご紹介!

ジャズファンクのヴィブラフォン奏者と言えば、ビリー・ウッテン!

今回は、いつものジャズファンクおすすめアルバムご紹介とは楽器の種類が違います。

 

いつもは、僕の好きなギタリストやオルガン奏者ばかりなのですが…本日の主役ビリー・ウッテンは、ヴィブラフォン奏者になります。

 

ジャズのヴィブラフォン奏者といえば、名曲”Bag’s Groove”の作者ミルト・ジャクソンや新主流派を代表するボビー・ハッチャーソンに、チック・コリアとの共演でも知られるゲイリー・バートンなんかが真っ先に思いつくことでしょう。

 

ちなみに僕も数年前にチック・コリア&ゲイリー・バートンのライヴを観に行ったことがあるのですが…控えめに言っても最高でした!

 

実は僕もヴィブラフォンの美しい音が大好きで、それこそ僕がジャズギター好きになったきっかけでもあるグラント・グリーンの『Idle Moments』に参加していたボビー・ハッチャーソンや、ジョン・コルトレーンやウェス・モンゴメリーとも双頭リーダー作を制作していたミルト・ジャクソンをよく聴いていました。

 

ギターとヴィブラフォンの相性の良さも魅力で、僕が今ギターのレッスンを受けている師匠がヴィブラフォン奏者の方と共演したライヴも数年前に観に行ったことがあります。

 

その際にヴィブラフォン奏者の方に、僕がミルト・ジャクソンやボビー・ハッチャーソンが好きだって事を伝えた後に、「ジャズファンク系も好きなのでビリー・ウッテンもよく聴いています!」と伝えると、その方に大変驚かれました。

 

ギターのレッスン生の口から、まさかビリー・ウッテンの名前が出てくるとは予想もしていなかったようです。

 

何も僕は「ギターしか聴かない!」なんていうジャズ・ファンではありません。

 

楽器の種類で音楽の好き嫌いを決めることはありません。

 

楽曲の良さで好き嫌いが分かれます。

 

この時、ビリー・ウッテンを聴いていたおかげで、僕はプロのヴィブラフォン奏者さんに驚いて頂けたのが嬉しかったことです。

 

さて、そんなビリー・ウッテンを僕が知ったきっかけは…”Monkey Hips And Rice”を聴いてからです。

 

この曲は、僕のお気に入りのジャムバンド、ソウライヴもカヴァーしています。

 

その演奏にはヴィブラフォン奏者は参加してはいませんが…オルガン・トリオによるかっこいい演奏を聴くことが出来るのでおすすめです♪

 

2011ねんにリリースされたCD2枚組のコンピレーション『Return Of Jazz Funk Special』に収録されています。

 

何度聴いてもかっこいいこの”Monkey Hips And Rice”は、ジミー・スミスの”Root Down”やラスティ・ブライアントの”Fire Eater”にグラント・グリーンの”Jan Jan”(元ネタはファビュラス・カウンツ)と並ぶジャズファンク・クラシックだと言えます!

 

今回は、そんなジャズファンク系のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンの作品をまとめてご紹介したいと思います。

 

 

The Wooden Glass featuring Billy Wooten – 『Live』

プロのヴィブラフォン奏者になったばかりの1960~61年のビリー・ウッテンは、ブルースばかりを演奏していたそうです。

 

しかしそれから10年が経った1972年に、ジャズファンクの歴史上に永久に残る名ライヴ盤を録音しています。

 

それは、1972年、当時のビリー・ウッテンがホームとしていたインディアナ州インディアナポリスにあるザ・ナインティーンス・ホールにて吹き込まれた『Live』です。

 

オルガン奏者のエマニュエル・リギンスとドラム奏者のハロルド・カードウェル、そしてギタリストのウィリアム・ローチと組んだカルテット編成のこのバンドは「ウドゥン・グラス」と名付けられました。

 

メンバー全員がアンティーク・ショップが好きで、たまたま寄った店でみかけた木製のゴブレットを見かけたエマニュエル・リギンスが「ウドゥン・グラス」というバンド名を思いついたようです。

 

まぁバンド名がなんであれ、本作の素晴らしさはそこではないです。

中身の音楽、そしてテンションの高い演奏の凄まじさ!こそ評価すべき点です。

 

先にもご紹介していましたが、本作1曲目の”Monkey Hips And Rice”は、ジャズファンク好きなら聴いていて当たり前!とでも言うべき名曲中の名曲です!

 

とにかくかっこいいテーマ・メロディーに、テンションの高い各楽器陣の演奏は必聴です!

 

ハロルド・カードウェルのファットバックなドラムに、まるでマイルスバンド期のレジー・ルーカスのようなウィリアム・ローチのワウギター、ギラッギラに黒光りしたような脂っこいエマニュエル・リギンスのオルガン…そして美しい音色なのに飛びっきりファンキーなビリー・ウッテンのヴィブラフォンが暴れ回ります!

 

異様にかっこいいテーマが終わると、ウィリアム・ローチのワウギター・ソロが始まります。

 

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Ryo
なぜこんなに良いギタリストが
もっと有名になれなかったのか?

 

不思議に感じるくらい素晴らしいアドリヴ演奏です。

 

あまりの白熱の演奏に、ライヴ会場で観ているオーディエンスも盛り上がっています!

 

これこそライヴ盤の醍醐味ですね♪

 

続くビリー・ウッテンのヴィブラフォン・ソロも凄まじい!

 

あんなにも美しい音色で鳴る楽器がここまでファンキーになるとは!…驚きの演奏です。

 

またしても客席が湧き上がったところで、コッテコテに脂ののったエマニュエル・リギンスのオルガン・ソロが続きます。

 

ゴスペル由来のロングトーンが、バックの演奏陣のファンキーな演奏に感化され、もはや手に負えません。

 

観客が盛り上がっているのが頷けます。

 

録音物で聴いてもこの熱さなのですから、そりゃ~もう生で聴いていた人は興奮状態にもなることでしょう!

 

とにかくこの”Monkey Hips And Rice”は、ジャズファンク好き必聴の楽曲なのです!

 

2曲目”We’ve Only Just Begun”は、カーペンターズやカーティス・メイフィールドのカヴァーで有名なロジャー・ニコルズ&ポール・ウィリアムズの名曲です。

 

この曲は、ビリー・ウッテンも参加していたグラント・グリーンの名盤『Visions』でも取り上げられていた曲です。

 

他にもオルガン奏者のリューベン・ウィルソンが1973年『The Cisco Kid』で取り上げていたり、レア・グルーヴ好きだとクラレンス・ウィーラー&ジ・エンフォーサーズが1971年の2作目『The Love I’ve Been Looking For』で取り上げていたのも要チェックですね!

 

必聴‼クラレンス・ウィーラー&ジ・エンフォーサーズの2枚のレア・グルーヴ作品!

実はジャズファンクに適したバラード曲だったりします。

 

さて、このメロディアスなバラード曲を、ウッテンは美しい音色で演奏しているのですが…エマニュエルがコッテコテに料理してくれちゃってます!(笑)

 

暑苦しいくらいのオルガンのロングトーンが、単なるバラード演奏とは一線を画するジャズファンクに仕上げてくれています!

 

更に続く3曲目”Joy Ride”は、1曲目と同じくウッテンのオリジナル曲で、こちらもジャズファンクの良曲として聞き逃せません!

 

エマニュエルのオルガンが暴れ回ります!

 

オルガン・ソロ後に続くウィリアム・ローチの流麗なギター・ソロも必聴です!

 

グラント・グリーン直系のようなシーケンス・フレーズも登場します!

 

こんなにもギターが上手いのに!なぜ有名になれなかった?…と不思議に感じますね。

 

さて、この3曲目までも大概強烈なのですが…本作の名曲は”Monkey Hips And Rice”だけではありません。

 

ウッテン作の4曲目”In The Rain”も必聴のジャズファンク曲になります。

 

こちらはバラード演奏なのですが、ウッテンのソロに呼応するバックの演奏陣の昂ぶりが堪りません!

 

面白いのが、曲目に合わせたかのような落雷の音をウィリアム・ローチがギターで表現しているところです。

 

これはギター・アンプ内蔵のスプリング・リバーブを利用して作った音でしょうね。

 

ちなみにこの曲は、アメリカ西海岸ストーンズ・スロウ・レコードから2001年にリリースされたレア・グルーヴ系コンピレーション・アルバム『The Funky 16 Corners』にも収録されていました。

 

次の5曲目には、アレサ・フランクリンの”Day Dreaming”のカヴァー曲が挟まれて、本編最後には12分43秒にも及ぶシュープリームスのカヴァー”Love Is Here”が収録されています。(原題は”Love Is Here and Now You’re Gone”)

 

そしてCD化の際に追加収録されたマッドリブによるリミックス曲”6 Variations Of In The Rain (Madlib Remix)”もオマケでボーナストラックそして収録されています。

 

どれも名曲名演ばかりなのですが、やはり”Monkey Hips And Rice”と”In The Rain”の2曲は、全ジャズファンク・ファン必聴の名曲だと言えます。

 

ビリー・ウッテンが好きかどうか?とか、ヴィブラフォンが好きかどうか?…は、もはや関係ないです。

 

ジャズファンクが好きなら必ず聴いておきましょう!

 

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おすすめ曲は、全曲です!

Billy Wooten – 『Lost Tapes』

ビリー・ウッテンの音源は、本人が自宅の倉庫から昔の音源を発掘する度に…毎度数年振りに思い出したかのようにリリースされています。

 

この『Lost Tapes』もそのうちのひとつで、先の『Live』の未発表音源を含む1972年~1980年の音源がまとめられています。

 

ハッキリ言ってアルバムとしてのまとまりはなきに等しいです。

 

しかし冒頭3曲の『Live』のアウトテイクでもある、アル・グリーンの”Let’s Stay Together”やスタイリスティックスの”Betcha By Golly, Wow”と”You Are Everything”のカヴァーはどれも素晴らしく必聴です!

 

その他の楽曲は、1979年~80年のスタジオ録音でまとめられています。

 

カリプソ調の”Crown Royale”やゆったりとした”Summerlight”なんかは、ラテン音楽もそつなくこなすウッテンの腕の見せ所です。

 

しかし本作1番の聴き所は、6曲目”Jammin With the Boys”です。

 

曲名通りにスタジオのジャム・セッションの様子を捉えた演奏なのですが、”Stolen Moments”で知られる名アレンジャー/サックス奏者のオリヴァー・ネルソンが参加しているのも目玉です。

 

ファンク・インクのギタリストだったスティーヴ・ウィークリーの卓越したギター・ソロもギター好きなら必聴です!

 

寄せ集め音源をまとめたアルバムではありますが、レベルの高い楽曲が収録された聞き逃せない作品です。

 

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おすすめ曲は、1,2,3,6

Billy Wooten – 『In This World』

こちらの『In This World』は、1979年に録音された作品です。

 

先ほどの『Lost Tapes』にも数曲で登場していたファンク・インクのギタリストだったスティーヴ・ウィークリーが参加しているので、ギター好きにもおすすめしたいアルバムです。

 

中でもウィークリー自身が書いた7曲目の”Steve’s Song”は、ジャズファンク系ギターがお好きなら必聴の楽曲です。

 

グラント・グリーンとジョージ・ベンソンを半分半分にしたようなジャズ・ギター演奏が素晴らしいです。

 

ちなみにファンク・インクをプレスティッジ・レコードに推薦したひとりがグラント・グリーンだったりもします。

 

他にもラテン調の”Chicango (Chicago Land)”や、ウッテンのルーツを知ることが出来るジャズ・ブルース曲”Blues In The Pocket”や、オリバー・ネルソンJr.のフルートがオシャレに響く”Dancing And Singing”、ウッテンのボーカルも聴くことが出来る”Summerlight”や”In This World”等、様々な楽曲が収録されています。

 

どちらかというと、イナタいジャズ・ファンクよりもスムースなフュージョン系の聴きやすい楽曲が多く収録されたアルバムです。

 

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おすすめ曲は、3,4,7,8

Billy Wooten -『Live At The Jazz Cafe』

2003年、ウッテンが渡英した際のライヴ音源がこの『Live At The Jazz Cafe』というアルバムです。

 

いきなりJBマナーに沿ったファンク曲から始まる本作は、全盛期の『Live』と比べると多少の衰えを感じさせますが…しかしあれから30年後の演奏なので仕方ありません。

 

グラント・グリーンの『Alive!』でも取り上げられていたドン・コベイの”Sookie Sookie”や、ジェームス・ブラウンの”In The Middle”に、スティーヴ・ウィークリー作の”Steve’s Song”なんかも取り上げています。

 

本作でギターを弾くレイ・グレーシーもなかなかの腕前です。

 

もちろんウッテンの代表曲でもある”Monkey Hips And Rice”と”In The Rain”も取り上げてはいますが…さすがに『Live』程の熱さは感じられません…。

 

まずは『Live』を聴いてから、その次に本作を聴くことをおすすめします。

 

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おすすめ曲は、1,2,5

Billy Wooten -『Live At The Madame Theatre』

Billy Wooten & Richard “Groove” Holmes -『The Place To Start』

Billy Wooten -『Evening On The Canal』

以上の3作品は、2013年に突如リリースされた発掘ライヴ盤になります。

 

20人編成のビッグ・バンドでラテン・ファンクを繰り広げた『Live At The Madame Theatre』や、オルガン奏者のリチャード・”グルーヴ”・ホームズと共演した『The Place To Start』も貴重な音源ではありますが…僕のおすすめは『Evening On The Canal』です。

 

こちらもビッグ・バンドで行ったラテン・ファンク作品なのですが、参加しているギタリストのデイヴ・ラスキーの演奏が素晴らしいです!

 

コミカルなメロディーを持った1曲目”Want You To Be My Love”の途中から、やけにキレッキレなジャズ・ギター・ソロを弾いてくれています。

 

まるでグラント・グリーンがこの時代に復活したかのようなしつこいほどのシーケンス・フレーズを多用したソロは必聴です♪

 

こういった音源が、まだまだ発掘されるのでは?…といつまでも期待させてくれるのが、ビリー・ウッテンの魅力のひとつでもあります。

 

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おすすめアルバムは、『Evening On The Canal』

Billy Wooten -『Woo Hoo BiBi』

2015年、まさかの新作『Woo Hoo BiBi』がリリースされました!

 

当時、このアルバムの発売に驚いたことを今でも覚えています。

 

そして「あれ?」と思ったのも思い出します。(笑)

 

ここには『Live』で白熱の演奏を繰り広げていたビリー・ウッテンはいません。

 

大人になってラテン・ファンクを演奏するようになったビリー・ウッテンがいます。

 

ラテン・ファンクがお好きでしたらおすすめですが…僕と同じように熱くイナタいジャズ・ファンクがお好きな人だったら満足いかないことでしょう…。

 

物足りません!

 

本作から6年近くの年数が経ちましたが、そろそろ本気のジャズ・ファンク作品を新録して欲しいところです。

 

ウッテンの魅力は、「ラテン・ファンク」ではなく「ジャズ・ファンク」にあります!

 

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「ラテン・ファンク」好きでしたらどうぞ

The Nineteenth Whole – 『Whole Smilin’』

1972年、『Live』と同時期にザ・ナインティーンス・ホール名義でリリースされた『Whole Smilin’』です。

 

一時期はレアな作品だったようですが、今では輸入盤CDだと安くで入手可能です。

 

基本はビリー・ジョンソンがギターを弾いていますが、コーネル・デュプリーのギター・ソロも含まれているのが魅力の一つです。

 

2曲目”Slippin’ into Darkness”の終盤のギター・ソロや、ウッテンの代表曲”Monkey Hips ‘N’ Race”のスタジオ録音バージョンの3曲目でキレの良いカッティングから流れるようにギター・ソロを披露しています。

 

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Ryo
さすがに上手いです!

 

いつになくギターの音色が歪んでいますが、コーネル・デュプリーもウッテンのファンク魂に感化されたのでしょうか⁉

 

スライ&・ザ・ファミリー・ストーンの”You Caught Me Smilin’ Again”や、エマニュエル・リギンス作の”Dark Clouds Rising”なんかもかっこいい楽曲ではありますが、やはり本作の聴き所は、先に挙げた2曲に於けるコーネル・デュプリーの卓越したギター・ソロになります!

 

コーネル・デュプリー好きの方でこの作品を未聴だという方は、要チェックです!

 

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おすすめ曲は、2,3

 

 

以上、【グラント・グリーンとも共演したヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンのジャズファンク必聴盤!】のご紹介でした。

 

ジャズファンクは、何もサックスやオルガンとギターだけが主役の音楽ではありません!

 

ビリー・ウッテンのようなヴィブラフォンもよく合うジャンルですね♪

 

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