
2025/09/19
エアロスミスがついに復活!ヤングブラッドと共演した13年ぶりの新曲“My Only Angel”を含む5曲入りEP『One More Time』を11月21日にリリースします。

2024年にツアー引退を発表したエアロスミスがついに復活!新曲の情報をご紹介します!
エアロスミスの新曲に気づいたきっかけの夜
つい先日、たまたま仕事で飲み会に参加していたためSNSを見ることができない日がありました。
その日の飲み会ではとても楽しく過ごせたので、SNSが見れなくっても特に気にならないほどでした。
自宅に戻り次の日の仕事に向けてそろそろ寝ようかと思ったときにたまたまXを見たのですが、そこでスティーヴン・タイラーがイギリス出身の次世代のロックミュージシャンのヤングブラッド(YUNGBLUD)と何やら共演している動画がタイムラインに流れてきました。
その投稿がこちらです。
“My Only Angel.” @yungblud https://t.co/HyfrkzvqL6 pic.twitter.com/St8kW4jnZE
— Aerosmith (@Aerosmith) September 15, 2025
飲んでいたので多少酔っていた僕は、近年問題にもなっているAIで生成された偽の動画なのかと思ってしまいました。
しかしよく見るとエアロスミスの公式Xでの投稿なのと、スティーヴンとドム(ヤングブラッドの本名はドミニク・リチャード・ハリソン)が歌っているのは聞いたことがない曲で、しかもAIで作ったとは思えないクオリティの高さでした。
スティーヴンの見た目も最近の映像なので「これはもしかして現実の動画なのかな?」と夜遅くに気づきました。
しかし“My Only Angel.”とだけ記載されたそのポストの内容に「新曲??なのかな?」よよくわからない状況でした。
それから次の日になり、仕事を始める前にもう一度その投稿を見たのですが、「やはりエアロスミスの新曲だよね!」と確信にかわっていきました。
そうこうしているとエアロスミスの公式Xが次のポストを投稿します。
We’re back.
Big news tomorrow. Sign up to our newsletter. https://t.co/r9wZOKZA52 pic.twitter.com/Vuk5WJv2DD
— Aerosmith (@Aerosmith) September 16, 2025
“We’re back.”「俺たちは帰ってきた!」というポストをみて、昨夜聞いたヤングブラッドとの共演曲を含むアルバムのリリース発表じゃないか?と考えました。
さらに次の日になり、その予想は半分当たっていました。
“One More Time”. A new EP by Aerosmith & Yungblud releasing November 21st. Preorder now: https://t.co/53CQzSqyFB
The first single “My Only Angel” will be released this Friday at midnight.
Long live rock n roll music.
Love forever, Aerosmith and Yungblud. pic.twitter.com/Bionl78Gyj
— Aerosmith (@Aerosmith) September 17, 2025
ニューアルバムではなく新曲“My Only Angel”を含む5曲入りのEPがリリースされることが正式に告知されました。
これが僕が今回のエアロスミスの新曲についてのニュースを知った経緯でした。
僕は高校生の頃に初めてエアロスミスを聴いて以来、実に四半世紀も飽きずにファンを続けています。
一応来日公演も5回だけ観に行ったことがあります。
そのため昨年の2024年にスティーヴンが「喉頭を骨折」したため、エアロスミスでのツアー引退を発表したニュースはかなりショックでした。
しかしそのツアー引退についてこのブログで書いた時にも、「ツアーの引退をしてはいるものの、エアロスミスは解散していないので今後新曲をリリースする可能性は十分にあるだろう!」と希望を持っていました。
まさかその期待が1年後に叶うとは!
それでは今回正式に発表された新曲及びEP『One More Time』についてご紹介したいと思います。
2025年9月19日にリリースされたばかりの新曲“My Only Angel”
先ほども書きましたが、僕が酔っ払って帰ってきた日の夜に聴いた曲“My Only Angel”は、エアロスミスにとって2012年リリースのアルバム『Music from Another Dimension!』以来実に13年ぶりの新曲となります。
この曲は、今年5月にスティーヴンが若手ロックシンガーのヤングブラッドと出会ったことで始まったプロジェクトによるコラボ曲です。
僕がこの曲を初めて知った時には、サビ部分が少しだけ聴けるプレビュー音源のみのアップでした。
その後、この曲がEP『One More Time』からの先行シングルとして2025年9月19日(金)に正式リリースされることが発表されました。
そうです、まさにこのブログ記事を書いている本日がそのリリース日となります。
僕がこの13年ぶりの新曲“My Only Angel”をフルで聴いたのはついさっきのことです。
エアロスミスの公式YouTubeチャンネルにてフル音源を聴くことができるのですが、まさに「90年代以降のゴージャスなエアロスミス!」といったパワーロックな曲長ですね♪
外部ライターの力を借りてはいるものの、ちゃんとスティーヴンとジョーの共作曲であることも記載されていました。
ピースアウト・ツアーにも不参加だったジョーイ・クレイーマーは本曲のレコーディングにも不参加のようで、代わりに元ガンズ&ヴェルヴェット・リボルバーのマット・ソーラムがドラムを担当しています。
若い頃にR&Bバンドにも所属していたジョーイのあの独特のコシのあるドラミングではなかったのでジョーイ不参加なのはすぐにわかりましたが、まさか代わりのドラムがマット・ソーラムだったとは!
でも確かによく聴くとこの鋭いドラミングはマット・ソーラムのものですね。
この“My Only Angel”を聴いて思ったのは、1994年のベスト盤『Big Ones』に収録されていた”Deuces Are Wild”や大ヒット曲の”Jaded”にも似たポップな曲調です。
“Girls Of Sumer”や”Sedona Sunrise”で聴けるようなエアロスミスのトロピカルな要素もどことなく混じっている気がしますね。
“My Only Angel”という曲名を見ると1987年の復活作『Permanent Vacation』に収録されていた全米3位を記録した名バラード曲”Angel”をも思い起こさせます。
ちなみにエアロスミスがタイトルにエンジェルを使用した曲は、他にも2000年に公開された映画『チャーリーズ・エンジェル』のサントラに提供された”Angel’s Eye”というのもあります。
シングル盤”Jaded”にカップリング曲として収録されています。
『Music from Another Dimension!』からのリードシングルとしてカットされた”Legendary Child”は、過去のボツ曲の作り直しでいまいちだったのですが…今回の“My Only Angel”はシングル曲にふさわしいパワーのある新曲です。
実はポール・マッカートニー好きのスティーヴンらしいドロップドコーラス(サビから始まる曲調のこと)なのもポイントが高いです。
こういった曲は僕も大好きなので、EP『One More Time』のリリースが今から待ち遠しいです♪
それでは最後にその『One More Time』のリリース情報についてお知らせします。
新曲“My Only Angel”を含む5曲入りEP『One More Time』のリリース情報
このブログ記事の最初の方でエアロスミスの公式Xのポストを引用していたのですが、その記載通りに13年ぶりの新曲“My Only Angel”を含む5曲入りEP『One More Time』は11月21日にリリース予定です。
“One More Time”. A new EP by Aerosmith & Yungblud releasing November 21st. Preorder now: https://t.co/53CQzSqyFB
The first single “My Only Angel” will be released this Friday at midnight.
Long live rock n roll music.
Love forever, Aerosmith and Yungblud. pic.twitter.com/Bionl78Gyj
— Aerosmith (@Aerosmith) September 17, 2025
もともとはヤングブラッドのアルバム『Idols』のリード・シングルにエアロスミスが参加する構想だったようですが、エアロスミスの新曲でのコラボとなったようです。
今回リリースされるEP『One More Time』に収録されている”Problems”という曲はヤングブラッドの次回作用の曲だったようですが、エアロスミスを迎えた新バージョンの制作へと変わりました。
この”Problems”とシングル曲の“My Only Angel”に、”Wild Woman”と同セッション中にヤングブラッドが書き下ろした”A Thousand Days”の4曲がEP『One More Time』に収録される予定です。
さらにエアロスミスの名曲”Back In The Saddle”の[2025 Mix]という新たなバージョンも収録されるようです。
今から楽しみでならないですね!
ちなみに僕は高校生の時に”Back In The Saddle”を聴いてエアロスミスにはまったという思い出深い曲なので2025年バージョンを楽しみにしています。
チープトリックのギタリストのリック・ニールセンが「宇宙で一番ヘヴィなロックソング!」と評したこともある名曲ですからね♪
思えばエアロスミスが80年代に復活したきかっけは、ヒップホップ・グループのRun-DMCが1986年にエアロスミスの名曲”Walk This Way”をカバーしたことでした。
そのMVにスティーヴンとジョーが出演したことも大きかったです。
あれから39年もの時を経て、今度はエアロスミスの孫世代とでもいうべき次世代のロックミュージシャン、ヤングブラッドとのコラボ曲“My Only Angel”でエアロスミスの復活に繋がってくれると嬉しいですね。
それでは11月21日を楽しみに待ちましょう!
日本盤の『One More Time』のリリースも決まっています。
日本盤のみ「SHM-CD」で「歌詞対訳解説付」です。
さらにCDサイズでの紙ジャケット仕様も予定されています。
ツアーこそ引退したものの、またこうやってエアロスミスの新曲がリリースされたことを喜びましょう!
そして来年には14年ぶりとなるニューアルバムも期待したいところです!
オマケ!?
スティーヴンとジョーがヤングブラッドと共演した2025年MTVビデオ・ミュージック・アワードの様子もYouTubeで観ることができます。
先日亡くなったオジー・オズボーンの曲を歌っています。
エクストリームのギタリストのヌーノ・ベッテンコートも参加していますね。
ヌーノとスティーヴンは一緒にエクストリームの名曲”More than words”を過去に共演していたこともありました。
また来年映画化予定のブラックサバスのファイナル・コンサートにもスティーヴンは参加していましたね。
📸: @RossHalfin pic.twitter.com/7czrbWM5up
— BlackSabbath (@BlackSabbath) July 14, 2025
新曲“My Only Angel”のアナウンス後にはジョーのバンド「ジョー・ペリー・プロジェクト」のライヴに飛び入り参加していたりと…
Report: STEVEN TYLER To Join THE JOE PERRY PROJECT On Stage At The Hollywood Bowl https://t.co/uwW2zSQ495 pic.twitter.com/4iRVZZdgKU
— BLABBERMOUTH.NET (@BLABBERMOUTHNET) September 17, 2025
ここにきてスティーヴンの活動が活発化してきたことは喜ばしいことです。
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エアロスミスが『Permanent Vacation』制作時に録音したアウトテイク集『Love Me Like A Bird Dog』を聴こう♪
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