
2026/02/08
エアロスミス13年ぶりの新曲“My Only Angel”を含む最新EP『One More Time』を聴こう♪

エアロスミス(Aerosmith)が2025年11月21日にリリースした13年ぶりの新作『One More Time』を聴こう!
昨年の2025年11月21日、エアロスミスとイギリスのアーティスト、ヤングブラッド(YUNGBLUD)によるコラボレーションEP『One More Time』がリリースされました。
本作はエアロスミスにとっては13年ぶりの新曲を含む作品であり、ヤングブラッドとの世代を超えた共演が実現した注目の一枚です。
もちろんエアロスミスの大ファンである僕はAmazonにてメガジャケット付きの限定版で購入しました。


13年ぶりの新曲を収録した『One More Time』の全体像
このEPは、リードシングル”My Only Angel”を含む全5曲で構成されています。

“My Only Angel”は、失った愛をテーマにしたエモーショナルなロックナンバーで、エアロスミスの伝統的なサウンドとヤングブラッドのエネルギッシュなボーカルが融合しています。
昨年の秋頃に本EPのリリースを告げるニュースと共にこの曲のオフィシャル・ビジュアライザーがYouTubeにアップされていました。
僕はリリース前に何回も繰り返してこのMVを観ていました♪
どことなく1987年にエアロスミスが名作『Permanent Vacation』で復活した時期の曲調に戻ったような名曲です。
その時も”Angel”でしたからね。
なんにしてもスティーヴンがまた歌えるようになってよかったです。

2曲目”Problems”では、70年代ハードロック風のリフが印象的で、クラシックロックへのオマージュが感じられます。
ただこの曲からはスティーヴン・タイラーの存在が少し薄く、ヤングブラッドの方が目立っています。
“Wild Woman”と”A Thousand Days”は、カントリーバラードの要素を取り入れた楽曲で、スティーヴンのカントリー・ミュージック好きの一面を垣間見ることができます。
スティーヴンは過去にカントリーバラードの”Crazy”が収録された『Get A Grip』リリース時に、もしソロアルバムを作るとしたらカントリー要素が強いものになると明言しており、その後2016年にカントリー色の濃いソロアルバム『We’re All Somebody From Somewhere』をリリースしています。

最後の”Back In the Saddle (2025 Mix)”は、エアロスミスの名曲を現代的に再解釈したリミックスで、ヤングブラッドのボーカルと新たなアレンジが加わり、新鮮な印象を与えます。
ドラムにマット・ソーラムが参加
リリース後に判明したことなのですがこのEPのドラムは、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の2代目ドラマーでありヴェルヴェット・リヴォルヴァー(Velvet Revolver)元ドラマーとしても活躍したマット・ソーラムが担当しています。
マット・ソーラムはヤングブラッドからの突然の招待を受け、短期間でレコーディングに参加し、スティーヴンやジョーともセッションを行いました。
最初に”My Only Angel”を聴いた時に「ジョーイにしてはアタック音が強く、しかもファンキーさが欠けているな~!?」と違和感を抱いたのですが、そういうことだったんですね。

『One More Time』が全英1位・全米9位を記録
『One More Time』は、リリース直後にイギリスのアルバムチャートで初登場1位を獲得し、エアロスミスにとって初の全英チャート1位となりました。
アメリカのBillboard 200では9位にランクインし、エアロスミスは1970年代から2020年代までの6つの年代すべてで全米アルバムTOP10入りを果たした、ローリング・ストーンズに次ぐ史上2組目のアーティストとなりました。
このEPは、エアロスミスの長いキャリアとヤングブラッドの新しい感性が融合した作品であり、ロックの過去と未来をつなぐ架け橋となっています。
世代を超えたコラボレーションが生み出した新たなサウンドを、ぜひ体感してみてください。
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