カテゴリー:guitar

2022/01/07

小さいサイズだけど意外と使える!?フェンダーの小型アンプ『micro King』でギターを弾こう!

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』をご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』をご紹介します。

9年前から使っていた便利な小型ギターアンプ

昨年このブログで2種類のギターアンプをご紹介しました。

 

それはMOOREの『MOORE HORNET Black Model』というアンプとBOSSの小型ギターアンプ『KATANA-MINI WH』の2種類でした。

 

どちらのアンプも今現在も使っています。

 

特にBOSSの『KATANA-MINI WH』はかなり小型なので、自宅でちょっとした練習をする時にはこれで十分です。

 

一応ディレイ機能も付いているためネオ・ソウル系のギター練習もできます。

 

家ではもっぱらこのアンプで練習することが多いのですが、しかし『KATANA-MINI WH』だとたくさんエフェクターを繋いで練習するには向いていませんでした。

 

どうしても出力が小さいためそれぞれのエフェクターの特製を掴んで音作りするには不向きです。

 

もちろんしっかりとエフェクターを使ったサウンド作りをしたいのであれば音楽スタジオで小一時間練習するのが良いのですが、休日にわざわざスタジオ予約するのも面倒な時があります。

 

そんな時に僕がよく使うアンプがフェンダーの小型ギターアンプ『micro King』です。

 

実際にはこの『micro King』の方が他のどの小型アンプよりも先に購入しております。

 

かれこれ9年も前になる2013年にこの『micro King』を購入しました。

 

それ以来ずっとお気に入りで使っています。

 

それでは今回はその『micro King』を実際に僕が持っている物の写真付きでご紹介したいと思います。

 

 

自宅練習のみならず小規模なライブハウスやバーでの演奏でも使うことができる便利なギターアンプ

まずは正面から写した写真です。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真1枚目

アンプ前面のグリルクロス(網目部分)がいかにもフェンダーアンプって感じがしますよね。

 

サイズは横幅が23cmで縦幅も23cmの正方形型になります。

 

奥行きは17cmと非常にコンパクトなので場所を取りません。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真2枚目

上部には持ち運びに便利な持ち手が付いています。

 

裏面はこのような感じになります。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真3枚目

 

よ~く見てみると…韓国製であることがわかります。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真4枚目

最近のディアンジェリコのギター等も韓国製造の場合が多いのですが、「絶対に国内製の物じゃないとダメだ!」とかいうこだわりをお持ちでない限りは十分な製品だと思いますよ。

 

日本製や米国製ではありませんが、フェンダーの名を冠しているだけあって品質は悪くないです。

 

しかも驚くことに僕が購入した時点での価格は驚きの5,980円でした!

 

この品質でこの価格帯ならコスパ最高レベルだと思います!

 

残念ながら電池での使用はできませんが、一般家庭用のコンセントで使うことができます。

 

コンセントにアンプ付属のプラグを差し込んでPOWERスイッチをONにするだけですぐに使うことができます。

 

ライブハウスなどで使う際にはコンセントを1つお借りしましょう。

 

そしてなんといってもこの価格帯なのに充実した3トーン・コントロールなのが魅力です!

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真5枚目

こういった小型のギターアンプにはMIDDLEが付いていないことがあるのですが、やはり中音域はとても大事です!

 

TREBLEとBASSだけでは細かい設定はできません。

 

特に棒のようなR&Bやファンク等のクリーントーンで演奏するブラック・ミュージック好きにはMIDDLEが付いているアンプの方が断然良いです!

 

ちなみに電源を入れるとPOWERスイッチの上部のLEDが赤く光るので電源のON/OFFが一目でわかります。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真6枚目

またPOWERの横に外部音源が接続できるLINE INとヘッドホンやイヤホンが差し込めるH/Pの端子が付いています。

 

これによって深夜でもヘッドホンをしたままこのアンプを使うことができます。

 

またその横に付いているMICROといスイッチがこの製品の『micro King』という名前にも付けられている一番の特徴となります。

 

このスイッチをONにすると歪ませたままでも音量を10分の一にすることができます。

 

これです、このMICROスイッチが自宅でエフェクターを繋いで音作りする際に便利になってきます。

 

どうしても自宅でエフェクターで音作りをするとなると音量が気になります。

 

ある程度の音量を出さないとエフェクターの良さは引き出せないですからね。

 

その度にわざわざスタジオに入るのも面倒だったりします。

 

しかしこの『micro King』だと、ある程度はトーンを保ったまま音量を小さくすることができるのでヘッドホンなしでもサウンドチェックできたりします。

 

しかも3トーン・コントロールも付いているので、自宅に居ながら本番さながらに音作りができたりします!

 

残念ながらこのアンプにリバーブやディレイといったエフェクター機能やチューナーやメトロノームといった便利な機能は付いていないのですが、逆にそういった機能がないからこそシンプルに使うこともできます。

 

リバーブが付いていない分はエフェクターで賄いましょう!

 

おすすめの設定

僕がこの『micro King』を使う時にいつもしている設定をご紹介します。

フェンダーの小型ギターアンプ『micro King』の写真7枚目
GAIN – 2
VOLUME – 3~4
TREBLE – 8
MIDDLE – 6
BASS – 4

 

基本的にこの設定です。

 

TREBLE高めのトモ藤田さん流です。

 

この設定が一番ギターの率直なトーンが出せる気がします。

 

中音域はとても大事な音域ではありますが、あまりにMIDDLEが高すぎるとモコモコの音になってしまいますからね…。

 

そこで高音のTREBLEをMIDDLEよりも上げて低音のBASSを下げることで真ん中の音をくっきりとさせています。

 

TREBLEが上がりすぎた分のハイの音はギター側のボリュームとトーンを少し下げることでキンキン鳴るのを防ぐことができます。

 

ギター側のボリュームとトーンはなるべく7~8ぐらいにしておきましょう。

 

フル10はライブでソロをガツン!と弾きたい時だけにしておきます。

 

それとクリーントーンを作る際でもGAINはゼロよりも1~2に設定しておいた方が良いです。

 

というのはGAINが全くのゼロだとギターサウンドの奥行きがなくなってしまいます。

 

なので若干の歪みを足すことで音の輪郭をはっきりさせることができます。

 

クランチ気味のクリーントーンを作ると想定してみるとちょうどいいかもしれません。

 

それにGAINを少し上げることでエフェクターの乗りもよくなります。

 

ちなみにこのアンプはリバーブやディレイといった空間系のエフェクターは備わっていませんが、単体で十分に歪ませることができます。

 

その場合は、VOLUMEを少し下げてGAINを7~8と一気に上げてみましょう。

 

まるでディストーション・ペダルを使っているかのように歪みますよ!

 

歪みすぎると近所迷惑になっちゃうのでその際はMICROスイッチやヘッドホンを使うなどして気をつけてください。

 

騒音問題は本当に迷惑ですからね…。

 

自宅練習のみならず小規模なライブハウスなら十分に使える!

最後にこれは僕の実体験なのですが…この『micro King』はライブでも十分に使えます!

 

これは2018年の話なのですが、当時の僕はジャズファンク系のバンドをしていました。

 

そのバンドで高槻ジャズストリートに出演することが決まったんです。

 

しかし出演するライブハウスを前もって調査に行ってみたら…ギターアンプが一台しか置いてありませんでした。

 

そのバンドでは僕ともう1人ギター弾きがいたのですが、もう1人の方が小型アンプを何も持っていませんでした。

 

そこで僕がこの『micro King』を持って行って使うことになったんです。

 

もちろん事前にバンドでのスタジオ練習にも持って行ってサウンドチェックもしました。

 

そして本番の日もこの『micro King』を持って行きました。

 

僕は電車でライブハウスまで向かったのですが、この『micro King』は容量24L程度のリュックになら入れることができました。

 

そのリュックに『micro King』を入れて会場まで持ち運びました。

 

ありがたいことに当日は40名以上のお客さんが見に来てくれていたのですが、『micro King』で十分に対応できました!

 

さすがにこのアンプの音量だけではドラムに負けてしまうのでエフェクターは使っています。

 

その時はXotic社の『RC Booster』のVolumeを4時ぐらいまで上げて常時ONにしてクリーントーンを作りました。

 

更にElectro-Harmonix社のオーバードライブ『Crayon』もメインテーマやギターソロを弾く時にONにしています。

 

その他にもワウペダルとフェイザーの計4つのエフェクターを繋いでバンド演奏しました。

 

僕がメインテーマも全てリードして弾くインストバンドだったのですが、バンドのアンサンブルに埋もれることもなくしっかりとライブをこなすことができました。

 

ライブ後に観に来てくれていた知り合いのギタリストさんから「すごい言い音で鳴ってましたがどこのアンプを使ってたんですか?」と尋ねられました。

 

そこで僕が5,980円で買ったフェンダーの小型アンプを使っていたことを伝えると「そんなに安いアンプだったとは!全く気づきませんでした。」と驚いてもらえました。

 

さすがに『micro King』単体だけでライブで使うのには無理がありますが、『RC Booster』等のクリーンなブースターで音量を賄うことで十分使えます!

 

自宅練習のみならず小規模なライブハウスやバーでの演奏でも使うことができるおすすめのアンプです♪

 

 

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