カテゴリー:guitar

2021/02/23

【2021年度最新】トム・ミッシュのあのサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』

 
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【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

エレクトロ・ハーモニックス社の最新エフェクター『EDDY』をご紹介します。

僕の使っているおすすめのギターエフェクターをご紹介します。

前回のこのシリーズでは、エレクトロ・ハーモニックス社(以降:エレハモ)のエンベロープフィルター『Micro Q-Tron』をご紹介していました。

 

オートワウを使うなら迷わずこれ!Electro-Harmonix社の名器Micro Q-Tronがおすすめ♪

 

近年では、トム・ミッシュがオートワウを多用しているため、ネオソウルギターのひとつの流行となったオートワウ・サウンドなのですが…今回はもうひとつ、今後の流行となりそうなエフェクターをご紹介します。

 

それは、先月日本での取扱いが始まったばかりの最新のエフェクターペダル『EDDY』です。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真1枚目

こちらのエフェクターペダルは、アナログ・ビブラートとコーラスが一体化したペダルになります。

 

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なぜビブラート/コーラスが流行のサウンドとなるのか?

さて、いつものように僕が購入した製品をご紹介する前に、先にも述べました「なぜビブラート/コーラスが流行のサウンドとなるのか?」ということなのですが…それには今を時めく2人のミュージシャンの使用にあります。

 

そのひとりは、もちろんトム・ミッシュです。

 

昨年、ユセフ・デイズと共に双頭リーダー作としてリリースされた最新アルバム『What Kinda Music』を聴くとわかります。

 

このアルバムのいくつかの曲で、トム・ミッシュは、ヨレたようなギターの音で曲のイメージに合ったサウンドを作り出しています。

 

例えば、MVも制作された”Tidal Wave”という曲で聴くことが出来る「まるで波に飲まれたかのような」サイケデリックなギターのヨレサウンドは、ビブラート・エフェクターを使って作り出すことが出来ます。

また、同時期に収録されたフェンダーの公式チャンネルにてアメリカン・オリジナル60sのジャズマスターを使った独りジャムセッションの動画があるのですが…

こちらの冒頭で弾いているコード弾きのヨレサウンドもビブラートのDepthをミドルに、Speedをスロウにセッティングすることで似た音を作ることが出来ます。

 

このように昨年のトム・ミッシュは、それまでのオートワウだけでなく、ビブラート系のエフェクターを使うようになってきました。

 

そして「なぜビブラート/コーラスが流行のサウンドとなるのか?」の理由となるもうひとりのミュージシャンなのですが、それが「ポスト・トム・ミッシュ」として昨年9月にデビュー・アルバムをリリースしたばかりの新鋭オスカー・ジェロームの存在にあります。

このオスカー・ジェロームは、ほぼ常時コーラス・エフェクターをONにしてギターを弾いています。

僕が見たオスカー・ジェロームのエフェクターボードの写真では、エレハモの名器『Neo Clone』を使っているようでした。

 

僕も『Neo Clone』を持っていて、これまではそちらを使用していたのですが…しかし今回、エレハモから新しいビブラート/コーラス・ペダルが出たことを知って、こちらの『EDDY』を購入することとなりました!

 

なんだかんだで、『Canyon』以降続いている最近のエレハモの多機能はエフェクターを気にいているというのもありますが…

 

なんといっても、トム・ミッシュやオスカー・ジェロームのような最新のネオソウルギターにも合っているビブラートとコーラスのサウンドをこれ1台で再現できるというのも魅力的です。

 

それではいつものように、僕の持っている『EDDY』を写真付きでご紹介したいと思います。

 

エレクトロ・ハーモニックスの『EDDY』

まずは外箱から見ていきましょう。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真2枚目

サイケデリックなデザインが施された外箱も魅力的ですね♪

 

箱を開けてみると、エフェクター本体や説明書にACアダプターが封入されています。

残念ながらこちらのエフェクターも、揺れ/空間系のエフェクターにありがちな9V電池での使用が出来ません。

 

ACアダプターやパワーサプライで使用することが前提となります。

 

箱の中には、他のエレハモの製品と同じく、同社のカタログやステッカーも封入されています。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真4枚目

 

袋から出したエフェクターの見た目はこんな感じです。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真5枚目

最近のエレハモのエフェクターは、どれもデザインが凝っていてオシャレですね♪

 

一応デザイナー職に就いている僕も、エフェクターのデザインは購入する際に選ぶ理由のひとつにもなっています。

 

さて、上記にも書いていたのですが本製品は、エフェクター内部に9V電池を入れて使用するのではなく、ACアダプターで使用するタイプとなります。

 

ACアダプターの差し込み口は、エフェクターの上部にあります。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真6枚目

ここに付属のACアダプターを差し込んで使います。

 

また本製品は、エクスプレッション・ペダルにも対応しています。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真7枚目

INPUTの下部にあるEXPの差し込み口にエレハモのエクスプレッション・ペダル『Electro-Harmonix Expression Pedal』を繋ぐと使えます。

 

このエクスプレッション・ペダルを繋ぐことで、まるでワウペダルのように足で踏んで『EDDY』を自由自在にコントロールして使うことができます。

 

さて、この『EDDY』の最大の魅力は、何と言っても凝った音作りにも対応でいる細かい設定が可能なスイッチやノブの多さにあります。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真8枚目

簡単にですが、各スイッチとツマミをご紹介します。

 

まず左上部にあるのはVIBRATO/CHORUSスイッチで、このスイッチを上下することで使用するエフェクターをビブラート・モードとコーラス・モードに切り替えることができます。

 

次に逆側にあるスイッチなのですが、エフェクトのRATEもしくはDEPTHに、エンベロープかエクスプレッション・ペダルのどちらを反映させるか選べるスイッチになります。

 

そしてそのスイッチの下部に並ぶ6つのノブについてなのですが、左上からVOLノブは、そのままエフェクトの出力ボリュームを設定できます。

 

その下のTONEノブは、エフェクトのトーンをコントロールできます。

 

左側に回せば暗いトーンになり、右側に回せば明るいトーンになります。

 

中央上部のノブがSHAPEノブです。

 

こちらはモジュレーションのLFOシェイプを変化させます。

 

センターポジションでは標準的なサウンドエフェクトとなる対称な正弦波です。

 

ノブをどちらかの方向に回すとLFOの波形が崩れ、揺れたサウンドを作り出すことができます。

 

その下にあるのがENVノブで、モジュレーションに作用する演奏のエンベロープやレスポンスの強弱を設定します。

 

その横にあるRATEノブDEPTHノブのかかり具合をコントロールすることが出来ます。

 

右側上部のRATEノブは、モジュレーションのスピードを設定します。

 

ビブラート系のSPEEDにあたるノブですね。

 

その下のDEPTHノブは、モジュレーションの量を設定します。

 

この2つのノブを設定することで、様々なサウンドを作り出すことが出来ます。

 

最近のトム・ミッシュのような音を作る際にはVIBRATO/CHORUSスイッチをビブラートに設定して、DEPTHノブは12時ぐらいに、RATEノブを10時ぐらいに設定するといいと思います。

 

ちなみに僕は本製品を使う際には、エレハモのパワーサプライ『Power Tank』を使って電源を賄っています。

 

『Power Tank』を繋げると左側のLEDランプが青く光り始めます。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真9枚目

電源供給が出来ている状態でフットスイッチを踏むと、エフェクターがONになります。

 

エフェクターがONの状態だと、右側のLEDランプが白く光ります。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真10枚目

 

以上が、【Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』】のご紹介でした。

 

このエフェクターは、オスカー・ジェロームも使っている『Neo Clone』の進化版だと言えます。

【2021年度最新エフェクター!】トム・ミッシュのあの揺れサウンドも再現できる!?Electro-Harmonixのビブラート/コーラス・ペダル『EDDY』をご紹介したブログ記事の写真11枚目

写真をご覧の通り、デザインがオシャレになっただけでなく、『Neo Clone』と比べると『EDDY』の方がノブの数が大幅に増えています。

 

その数の違い通りに、『EDDY』の方がより細かいサウンド作りが出来ます。

 

また『EDDY』と『Neo Clone』とを弾き比べてみたのですが…

 

『Neo Clone』の方がシンプルに強いコーラス・サウンドを作ることが出来ますが、繊細なセッティングには向いてないように感じられます。

 

『EDDY』の方が、ノブの数が多いだけあって、より繊細で細かい音作りを楽しむことが出来ます。

 

今回、このエフェクターを購入してみた僕の感想としては、『Neo Clone』よりも更に進化したこの『EDDY』の方をおすすめします。

 

それにコーラスだけでなくビブラートとしても使用できるので、最近のトム・ミッシュやオスカー・ジェロームのようなネオソウルギターのセッティングにぴったりだと思います。

 

もちろんマイク・スターンやジョン・スコフィールドのようなフュージョン系のコーラス・サウンドを作りたいという方にもおすすめです。

 

つい先日まで僕は、同じエレハモの『MOD 11』を使ってビブラート/コーラスを作っていたのですが、これからはこちらの『EDDY』を使っていこうと思います。

 

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