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2025/05/27

ザ・コアーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第235回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ

ケルトの風が奏でる、麗しきメロディと心震わすハーモニー!ザ・コアーズ(The Corrs)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第235回です。

 

さて今回は、ケルトの風が奏でる、麗しきメロディと心震わすハーモニー!ザ・コアーズ(The Corrs)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

ザ・コアーズについて

ザ・コアーズは、アイルランド出身のフォーク・ロック・バンドで、美しいハーモニーとケルト音楽の要素を融合させたサウンドで世界的な人気を誇るグループです。

 

1990年に結成され、メンバーはコアー兄妹で構成されています。

 

兄のジム・コアー(ギター、キーボード)を中心に、姉妹のシャロン・コアー(バイオリン、ボーカル)、キャロライン・コアー(ドラム、パーカッション)、アンドレア・コアー(リードボーカル、ティン・ホイッスル)がそれぞれの楽器と歌声で独自の音楽世界を作り上げています。

 

彼らの音楽スタイルは、ポップ・ロックにアイルランドの伝統音楽を取り入れたもので、代表曲には”Breathless”、”Runaway”、”What Can I Do”、”Only When I Sleep”などがあります。

 

特に、2000年にリリースされた”Breathless”は、グラミー賞にノミネートされるなど、世界的なヒットを記録しました。

 

アルバム『Forgiven, Not Forgotten』(1995年)でデビューし、その後『Talk on Corners』(1997年)が大ヒットします。

 

さらに、大ヒット曲”Breathless”を収録した『In Blue』(2000年)はアメリカでも成功を収め、ザ・コアーズの人気を不動のものとしました。

 

2006年に活動を一時休止したものの、2015年に『White Light』を発表し、活動を再開します。

 

2017年には『Jupiter Calling』をリリースし、再びファンを魅了しました。

 

ザ・コアーズは、アイルランドの伝統音楽とモダンなポップ・ロックを融合させた独自のスタイルで、世界中の音楽ファンに愛され続けています。

 

それでは今回はザ・コアーズのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

ザ・コアーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:The Corrs – 『Jupiter Calling』

第5位は、2017年にリリースされた7作目のアルバム『Jupiter Calling』はです。

 

本作は、ザ・コアーズの再結成後の第二作目にあたります。

 

アコースティックなサウンドと深みのある楽曲が特徴で、プロデューサーにT・ボーン・バーネットを迎え、よりシンプルで温かみのある音作りがなされています。

 

アルバムの中でも特に注目すべき曲が、シングルとしてリリースされた”SOS”です。

 

この楽曲は、シリア難民危機に対するメッセージを込めた切実なバラードで、ザ・コアーズらしい美しいハーモニーとシリアスな歌詞が印象的です。

 

また、ケルティック・フォーク色の強い”Son of Solomon”や、柔らかなメロディが心地よい”Chasing Shadows”、アイリッシュの伝統を感じさせる”The Sun and the Moon”など、バラエティに富んだ楽曲が収録されています。

 

さらに、”No Go Baby”はピアノの音色が美しいバラードで、メンバーの繊細な演奏が際立つ一曲です。

 

“Hit My Ground Running”はリズミカルな曲調が印象的で、アルバムの中でもエネルギッシュな楽曲のひとつとなっています。

 

また、”Road to Eden”や”Bulletproof Love”は、アルバム全体のテーマである旅と人生の流れを象徴するような楽曲で、リスナーに深い余韻を残します。

 

『Jupiter Calling』は、ザ・コアーズの音楽の原点に立ち返った作品ともいえます。

 

過度なプロダクションを排し、アコースティックな楽器の響きを大切にしたサウンドは、ファンにとっても新鮮な魅力を感じさせます。

 

アイリッシュ・フォークとロックの融合を追求し続ける彼らの音楽が、より純粋な形で表現されたアルバムです。

 

アコースティック音楽を好む方にもおすすめの一枚です。

 

第4位:The Corrs – 『Borrowed Heaven』

第4位は、2004年にリリースされた4作目のアルバム『Borrowed Heaven』です。

 

本作は、ポップ・ロックとアイリッシュ・フォーク、さらにはバロック・ポップの要素を絶妙に融合させ、これまでの作品とは異なる洗練されたアレンジが特徴です。

 

アルバムの第一弾シングルとしてリリースされた”Summer Sunshine”は、軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的な楽曲です。

 

夏をテーマにした歌詞と、ザ・コアーズならではの美しいハーモニーが魅力で、リリース当時から多くのファンに愛され続けています。

 

続く第二弾シングル”Angel”は、サビ部分でのシャロン・コアーのヴァイオリンやアンドレアが吹くティン・ホイッスルがエネルギッシュな一曲です。

 

エモーショナルなボーカルと壮大なアレンジが、リスナーの心を深く揺さぶります。

 

第三弾シングル”Long Night”は、切ない恋の終わりを歌ったバラードで、優しくも力強いメロディが印象的です。

 

アンドレア・コアーの表現力豊かな歌声が際立ち、アルバムの中でも特に感傷的な雰囲気を持つ楽曲となっています。

 

その他の収録曲にも魅力的なナンバーが揃っています。

 

“Goodbye”はキャッチーな楽曲で、別れの切なさを繊細に表現しています。

 

“Even If”はアップテンポなポップ・ロックで、爽快感のあるメロディが特徴です。

 

“Borrowed Heaven”は、ポップ・ロックにアイルランドの伝統音楽の要素を取り入れた楽曲です。

 

また、”Time Enough for Tears”は、U2のボノが作詞を手掛けたバラードで、しっとりとしたピアノの旋律と深みのある歌詞が印象的です。

 

『Borrowed Heaven』は、ザ・コアーズがポップ・ロックとアイリッシュ・フォークの融合をさらに発展させた作品です。

 

従来のアコースティックなサウンドに加え、モダンなプロダクションが取り入れられ、バンドの新たな一面を感じることができます。

 

軽快なナンバーから心に響くバラードまで、幅広い楽曲が収録されたこのアルバムは、ザ・コアーズの音楽の魅力を存分に楽しめる一枚です。

 

第3位:The Corrs – 『Forgiven, Not Forgotten』

第3位は、1995年にリリースされたデビュー・アルバム『Forgiven, Not Forgotten』です。

 

邦題は『遙かなる想い』でした。

 

本作は、アイリッシュ・フォークとポップ・ロックを融合させた独自のサウンドが特徴で、美しいハーモニーと繊細なアレンジが際立っています。

 

プロデューサーには、ヒットメーカーのデイヴィッド・フォスターが起用され、エモーショナルな楽曲と洗練されたサウンドが見事に調和しています。

 

アルバムの第一弾シングルとしてリリースされた”Runaway”は、ザ・コアーズの代表曲の一つで、甘く切ないメロディとアンドレア・コアーの透明感のある歌声が魅力のバラードです。

 

ヴァイオリンとピアノの美しいアレンジが楽曲を引き立て、今もなおファンに愛され続けています。

続く第二弾シングル”Forgiven, Not Forgotten”は、アルバムのタイトル曲で、ケルト音楽の要素を強く感じさせるドラマチックな楽曲です。

 

アップテンポなリズムと印象的なヴァイオリンの旋律が、ザ・コアーズならではの個性を際立たせています。

 

第三弾シングル”The Right Time”は、明るく軽快なポップ・ロックで、爽快なメロディが特徴です。

 

キャッチーなコーラスが耳に残り、ザ・コアーズのポップセンスが光る一曲となっています。

どことなく曲の始まりがビートルズの”Paperback Writer”みたいなのが面白いアレンジです。

 

第四弾シングル”Love to Love You”は、アコースティック・ギターとストリングスの美しい調和が印象的なナンバーで、ロマンティックな雰囲気を持つラブソングです。

 

そして、第五弾シングル”Closer”は、優雅で幻想的なサウンドが魅力のバラードで、静かに心に響く一曲です。

 

その他の収録曲も多彩な魅力を持っています。

 

“Erin Shore”は、ケルト音楽の伝統を色濃く反映したインストゥルメンタル曲で、アルバムの冒頭を飾る印象的なナンバーです。

 

“Heaven Knows”はエネルギッシュなリズムが際立つ楽曲で、バンドの演奏力の高さを感じさせます。

 

“The Minstrel Boy”や”Toss the Feathers”といったインストゥルメンタル・トラックでは、アイリッシュ・ミュージックの魅力を存分に楽しむことができます。

 

『Forgiven, Not Forgotten』は、ザ・コアーズの音楽の核を形成するアルバムであり、彼らのルーツと音楽的な才能が凝縮された作品です。

 

アイリッシュ・フォークの伝統を尊重しつつ、モダンなポップ・ロックの要素を取り入れたサウンドは、リリース当時から多くのファンを魅了しました。

 

ザ・コアーズの音楽に初めて触れる方にも、自信を持っておすすめできる一枚です。

 

第2位:The Corrs – 『Talk on Corners』

第2位は、、1997年にリリースされた2作目のアルバム『Talk on Corners』です。

 

本作は、ポップ・ロックとアイリッシュ・フォークの要素を巧みに融合させたサウンドが特徴で、イギリスをはじめとするヨーロッパ各国で大きな成功を収めました。

 

1998年にはフリートウッド・マックのカヴァー曲”Dreams”を追加収録した再発盤がリリースされ、さらなる人気を獲得し、UKチャートで1位を記録するなど、ザ・コアーズの代表作として知られています。

 

アルバムの第一弾シングル”Only When I Sleep”は、ミステリアスな雰囲気を持つ楽曲で、アンドレア・コアーの艶やかなボーカルが魅力的です。

 

アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターの融合が美しく、アルバムのオープニングを飾るにふさわしいナンバーです。

第二弾シングル”I Never Loved You Anyway”は、軽快なリズムと皮肉を込めた歌詞が特徴のアップテンポな楽曲で、失恋をテーマにしながらもポジティブなエネルギーに満ちています。

 

第三弾シングル”What Can I Do”は、切ないメロディとアコースティック・アレンジが印象的なポップ・ソングで、ザ・コアーズの叙情的なサウンドが存分に発揮されています。

この楽曲は後に”Tun Tin Out Remix”として第五弾シングルの形でリリースされ、ピアノとストリングスを強調したアレンジによって新たな魅力を引き出しました。

 

ディレイ・エフェクターをコーラスのように使ったスラップバック・サウンドのギター音がクセになります♪

 

第四弾シングル”Dreams”は、フリートウッド・マックのカバー曲であり、オリジナルの持つ幻想的な雰囲気をザ・コアーズ流にアレンジした一曲です。

 

彼らの美しいハーモニーと軽やかなリズムが、楽曲に新たな息吹を与えています。

 

また、第五弾シングルとしてリリースされた”What Can I Do (Tin Tin Out Remix)”は、オリジナル版に比べて洗練されたサウンドが魅力的で、よりドラマチックな雰囲気を持つバージョンとなっています。

第六弾シングル”So Young (K-Klass Remix)”は、オリジナルの持つ明るくエネルギッシュな要素をさらに強調し、ダンサブルなビートが加わったことで、新たなリスナー層にもアピールする楽曲に仕上がりました。

 

ちょうどこの時期はロックやポップス曲のリミックスが盛んな時期でした。

 

あのローリング・ストーンズやエアロスミスの楽曲もシングル盤でモービーなどを起用してダンサンブルなリミックス曲を作っていたぐらいですからね。

 

その他の収録曲もアルバムの完成度を高めています。

 

“When He’s Not Around”は、躍動感のあるリズムとキャッチーなコーラスが印象的な楽曲で、アルバム全体のバランスを引き締める役割を果たしています。

 

“No Good for Me”は、シンプルながらも耳に残るメロディが特徴です。

 

アルバム最後の”Little Wing”は、ジミ・ヘンドリックスのカバー曲であり、オリジナルとは異なるアプローチでしっとりと聴かせるアレンジが施されています。

 

『Talk on Corners』は、ザ・コアーズの音楽的な幅広さを示すアルバムであり、彼らの魅力を存分に味わうことができる作品です。

 

ポップ・ロックのキャッチーさとアイリッシュ・ミュージックの繊細さが見事に融合し、リスナーを魅了する珠玉の一枚となっています。

 

第1位:The Corrs – 『In Blue』

第1位は、2000年にリリースされた3作目のアルバム『In Blue』です。

 

本作は、ザ・コアーズのキャリアにおいて最もポップ色の強い作品となっています。

 

彼らの持ち味であるアイリッシュ・フォークの要素は控えめになり、より洗練されたポップ・ロックのサウンドへと進化しています。

 

特に、キャッチーなメロディと洗練されたプロダクションが際立ち、国際的な成功を収めました。

 

アルバムの第一弾シングル”Breathless”は、ザ・コアーズにとって最大のヒット曲の一つであり、UKチャート1位を記録しました。

 

軽快なリズムと爽やかなメロディが特徴で、アンドレア・コアーの魅力的なボーカルが際立っています。

続く第二弾シングル”Irresistible”は、タイトルの通り魅力的なポップ・チューンで、アップテンポなサウンドと力強いコーラスが印象的です。

 

第三弾シングル”Give Me a Reason”は、エレクトロニックな要素を取り入れたミッドテンポの楽曲で、恋愛の葛藤を描いた歌詞が共感を呼びます。

 

エモーショナルなメロディとアコースティック・ギターのバランスが絶妙で、アルバムの中でも特に印象的な一曲です。

 

第四弾シングル”All the Love in the World”は、美しいバラードで、切ない歌詞とアンドレアの繊細な歌声が心に響きます。

 

この曲は映画『America’s Sweethearts』のサウンドトラックにも使用され、世界中のリスナーに愛されました。

 

アルバムには他にも魅力的な楽曲が揃っています。

 

“Radio”は、ノスタルジックな雰囲気を持つ楽曲で、愛を失った後の切なさを歌っています。

 

この曲はライブでも盛り上がる曲で、ザ・コアーズの中でも特に人気の曲です。

 

“Say”は、ギターのアルペジオとピアノが印象的なバラードで、感情豊かなボーカルが聴きどころです。

 

“One Night”は、穏やかなメロディと柔らかいアレンジが心地よく、リラックスした雰囲気を演出します。

 

“At Your Side”は、励ましのメッセージが込められた温かみのある楽曲で、アルバムの中でも特に明るく優しさを感じる一曲です。

 

『In Blue』は、ザ・コアーズのポップ・ミュージックへのアプローチが際立ったアルバムであり、洗練されたサウンドと感動的なメロディが詰まっています。

 

ザ・コアーズを初めて聴く人に、真っ先に聴いてもらいたい名盤です。

 

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以上、【ザ・コアーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

ザ・コアーズのアルバムは、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、一貫して美しいメロディと繊細なアレンジが光る作品ばかりです。

 

アイリッシュ・フォークとポップ・ロックの融合が際立つ『Forgiven, Not Forgotten』、世界的なブレイクを果たした『Talk on Corners』、洗練されたサウンドで魅了する『In Blue』、エモーショナルな楽曲が詰まった『Borrowed Heaven』、そして成熟したアコースティックな響きを楽しめる『Jupiter Calling』。

 

どの作品も、ザ・コアーズならではの魅力を存分に堪能できるアルバムです。

 

彼らの音楽を初めて聴く方にも、長年のファンにもおすすめできる5枚をぜひチェックしてみてください。

 

 




 

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