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2025/01/27

バーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第130回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ

米国の伝説的なフォークロック・バンド、バーズ(The Byrds)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第130回です。

 

さて今回は、米国の伝説的なフォークロック・バンド、バーズ(The Byrds)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

バーズについて

バーズは、1960年代にアメリカで結成された伝説的なフォークロック・バンドで、ボブ・ディランの楽曲を大胆にアレンジした『ミスター・タンブリン・マン』のヒットで一躍注目を浴びました。

 

フォークソングにエレクトリック・ギターを取り入れた新しいスタイルを確立し、ロックの歴史に大きな足跡を残しました。

 

メンバーにはジム・ロジャース(後にロジャー・マッギンと改名)やジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビーなど、後の音楽シーンに多大な影響を与えたミュージシャンたちが名を連ねています。

 

彼らの音楽はフォーク、ロック、カントリーの要素を巧みに融合させ、名作『ターン・ターン・ターン』や、サイケデリックな音楽性が際立つ『霧の5次元』など、ジャンルを超えた作品を生み出しました。

 

特に『ターン・ターン・ターン』ではピート・シーガーの楽曲をリバイバルし、平和への願いを音楽で表現しています。

 

バーズはまた、映画『イージー・ライダー』のサウンドトラックに楽曲を提供したことで、カウンターカルチャーの象徴ともなりました。

 

さらに、アルバム『昨日よりも若く』ではカントリーロックの先駆者として新境地を開拓し、多くの後進バンドに影響を与えています。

 

彼らの音楽は、ただのフォークロックにとどまらず、サイケデリック・ロックやカントリーロックといった新しいジャンルの基礎を築きました。

 

その実験的かつ革新的なサウンドは、現代の音楽シーンにも受け継がれています。

 

バーズの代表曲やアルバムは、時代を超えて愛され続けており、彼らの音楽遺産は永遠です。

 

フォークロックの礎を築いたバーズは、今なお多くの音楽ファンの心に響き続けています。

 

それでは今回はバーズのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

バーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:The Byrds – 『Turn! Turn! Turn!』

第5位は、1965年にリリースされたのセカンドアルバム『Turn! Turn! Turn!』です。

 

本作は、フォークロックの魅力を存分に感じられる作品です。

 

このアルバムの最大の特徴は、フォークソングをエレクトリック・ギターと美しいハーモニーでアレンジした独自のスタイルです。

 

 

特に、アルバムからの第一弾シングル曲”Turn! Turn! Turn!”は、ピート・シーガーの楽曲を原曲とし、「平和」と「時間」をテーマにした歌詞が心に響く名曲で、全米1位を記録しました。

 

第二弾シングル曲”Set You Free This Time”は、ジーン・クラークが作詞作曲したバラードで、感情豊かな歌詞とメロディが印象的です。

 

クラークのソングライティングの才能が光る一曲で、アルバム全体の深みを増しています。

 

また、第三弾シングル曲”It Won’t Be Wrong”は、ロジャー・マッギンとハーベイ・ガーストの共作によるカントリー風味の曲で、エネルギッシュなギターリフが聴きどころです。

 

他にも、『Turn! Turn! Turn!』には、ボブ・ディランのカバー曲”The Times They Are a-Changin'”、スティーブン・フォスターが書いた伝統的なフォークソングをアレンジした”Oh! Susannah”など、多彩な楽曲が収録されています。

 

これらの曲は、それぞれ異なるスタイルを持ちながらも、バーズならではの一貫したサウンドに仕上がっています。

 

『Turn! Turn! Turn!』は、フォークロックの枠を広げたアルバムであり、バーズの音楽的進化を感じることができる名盤です。

 

60年代のフォークロックを象徴するこのアルバムは、初めてバーズを聴く方にも、既にファンの方にもおすすめの一枚です。

 

第4位:The Byrds – 『Sweetheart of the Rodeo』

第4位は、、1968年にリリースされた6作目のアルバム『Sweetheart of the Rodeo』です。

 

邦題は『ロデオの恋人』でした。

 

本作は、カントリーロックの先駆けとして知られています。

 

このアルバムは、バーズにとって新たな音楽スタイルへの挑戦であり、カントリーミュージックの要素を全面的に取り入れた意欲的な作品です。

 

グラム・パーソンズがバンドに加入したことで、純粋なカントリーサウンドを追求し、バーズの音楽の方向性を大きく変えた重要なアルバムでもあります。

 

アルバムからの第一弾シングル曲”You Ain’t Goin’ Nowhere”は、ボブ・ディランの楽曲をカバーしたもので、軽快なメロディと心地よいハーモニーが特徴です。

 

この曲は、ディランのオリジナルにはない温かみのあるアレンジが加えられ、バーズらしい解釈が光る一曲となっています。

 

第二弾シングル曲”I Am a Pilgrim”は、伝統的なゴスペルソングをアレンジした楽曲で、牧歌的な雰囲気とアコースティックサウンドが魅力です。

 

『Sweetheart of the Rodeo』には他にも、ルーク・マクダニエルの名曲”You’re Still on My Mind”や、ルイジアナ州の伝統的なダンス音楽を彷彿とさせる”Lazy Days”、グラム・パーソンズのオリジナル楽曲”Hickory Wind”など、聴き応えのある楽曲が揃っています。

 

こういった曲は、カントリーミュージックへの愛と敬意を感じさせる内容でありながら、バーズ独自の個性も存分に発揮されています。

 

『Sweetheart of the Rodeo』は、リリース当初は従来のロックファンから賛否両論がありましたが、現在ではカントリーロックの歴史的名盤として高く評価されています。

 

バーズの新たな音楽性を発見したい方や、カントリーロックに興味がある方にとって必聴の一枚です。

 

第3位:The Byrds – 『Younger Than Yesterday』

第3位は、1967年にリリースされた4作目のアルバム『Younger Than Yesterday』です。

 

邦題は『昨日よりも若く』でした。

 

本作は、サイケデリックな要素とフォークロックを見事に融合させた作品です。

 

このアルバムは、バーズの創造性がピークに達した時期の代表作であり、幅広いジャンルの影響を感じられる楽曲が詰まっています。

 

第一弾シングル曲”So You Want to Be a Rock ‘n’ Roll Star”は、音楽業界への皮肉を込めた軽快な楽曲で、トランペットを取り入れた独特なサウンドが特徴です。

 

この曲は、短いながらも印象的なリフとメロディでリスナーを引き込みます。

 

ちなみにこのトランプットを吹いているのは、、南アフリカ連邦出身のトランペット奏者ヒュー・マセケラです。

 

第二弾シングル曲”My Back Pages”は、ボブ・ディランのカバーで、オリジナルのフォークスタイルをエレクトリックギターと美しいハーモニーで再構築しました。

 

バーズらしい解釈が加わったこの楽曲は、アルバムのハイライトの一つです。

 

第三弾シングル曲”Have You Seen Her Face”は、クリス・ヒルマンが作曲したラブソングで、軽快なテンポと親しみやすいメロディが魅力です。

 

アルバム『Younger Than Yesterday』には、その他にも注目すべき楽曲が多数収録されています。

 

サイケデリックな雰囲気漂う”Renaissance Fair”、アコースティックな響きが心地よい”Time Between”、実験的な音作りが印象的な”CTA-102″など、多様なスタイルの楽曲が並び、バーズの音楽的な進化を感じることができます。

 

『Younger Than Yesterday』は、フォークロックの枠を超えた革新的なアルバムで、1960年代後半の音楽シーンを象徴する作品です。

 

第2位:The Byrds – 『The Notorious Byrd Brothers』

第2位は、、1968年にリリースされた5作目のアルバム『The Notorious Byrd Brothers』です。

 

邦題は『名うてのバード兄弟』でした。

 

このアルバムは、メンバー間の困難な状況の中で制作されましたが、その結果生まれた音楽は驚くほど洗練され、今でも多くのリスナーに愛されています。

 

シングル曲”Goin’ Back”は、キャロル・キングとジェリー・ゴフィンによる楽曲をカバーしたもので、ノスタルジックな歌詞と優美なメロディが特徴です。

 

バーズの美しいハーモニーと、繊細なアレンジが際立ち、アルバムの中でも特に印象的な一曲です。

 

その他の収録曲にも注目すべきものが多く、”Wasn’t Born to Follow”は自由な精神を歌ったトラックで、映画『イージー・ライダー』でも使用されました。

 

この曲も同じくキャロル・キングとジェリー・ゴフィン作です。

 

“Draft Morning”はベトナム戦争をテーマにした重厚な楽曲で、社会的メッセージ性の強い作品です。

 

また、”Tribal Gathering”は複雑なリズムとハーモニーが特徴的で、バーズの実験的な一面を示しています。

 

『The Notorious Byrd Brothers』は、音楽的な幅広さと革新性が詰まったアルバムで、60年代後半のサイケデリック文化や社会の変化を反映しています。

 

バーズの創造性が光る名作です。

 

第1位:The Byrds – 『Mr. Tambourine Man』

第1位は、1965年にリリースされたデビューアルバム『Mr. Tambourine Man』です。

 

本作は、フォークロックというジャンルを確立した記念碑的な作品です。

 

アコースティックなフォークソングをエレクトリックギターと独特のハーモニーでアレンジしたサウンドは、ロックとフォークの架け橋として音楽史に名を刻みました。

 

第一弾シングル曲”Mr. Tambourine Man”は、ボブ・ディランの楽曲をカバーしたもので、バーズの解釈によってエレガントでリズミカルな楽曲に生まれ変わりました。

 

この曲は、ロジャー・マッギンの12弦ギターのリフと、バンドメンバーの見事なハーモニーが特徴で、全米1位を獲得しました。

 

ボブ・ディランのオリジナルは、1965年にリリースされた5作目のアルバム『Bringing It All Back Home』に収録されています。

 

そのB面曲”I Knew I’d Want You”は、ジーン・クラークが作曲したメロウなバラードで、彼の作曲力と感情的な歌唱が際立っています。

 

第二弾シングル曲”All I Really Want to Do”もボブ・ディランのカバーで、軽快なリズムと明るいハーモニーが魅力的です。

 

この曲は、オリジナルよりもポップなアプローチが施され、広い層に親しまれました。

 

ボブ・ディランのオリジナルは、1964年にリリースされた4作目のアルバム『Another Side of Bob Dylan』に収録されています。

 

そのシングルのB面曲”I’ll Feel a Whole Lot Better”は、ジーン・クラークによる名曲で、切ない恋の感情を歌い上げたキャッチーなメロディが心に残ります。

 

その他にも、アルバム『Mr. Tambourine Man』には、ピート・シーガー作のトラディショナルなフォークソングをアレンジした”The Bells of Rhymney”や、ジーン・クラーク作の”Here Without You”、アップテンポな”It’s No Use”など、魅力的な楽曲が詰まっています。

 

“Don’t Doubt Yourself, Babe”の終盤で聴くことが出来るトレモロが掛かったギターの音も時代を感じさせます。

 

トレモロは最初に開発されたギター・エフェクターなのですが、この当時はフェンダー・アンプ内蔵のものを使っていたと考えられます。

 

フェンダー・アンプのツマミにはビブラート(本来は音程を揺らす効果)と記載されていますが、実際には音量を揺らすトレモロ効果が得られるものでした。

 

アルバムの内容に戻しますと…本作は、それぞれの楽曲がフォークロックの新しい可能性を示し、バーズの音楽的個性を引き立てています。

 

『Mr. Tambourine Man』は、フォークソングの持つ詩的な要素と、ロックのエネルギーを融合させた革新的なアルバムです。

 

初めてバーズを聴く方は真っ先に聴いて欲しい歴史的名盤です。

 

 

以上、【バーズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

バーズのアルバムは、どれも彼らの音楽的な進化と革新を反映しており、フォークロックやカントリーロックなど、ジャンルを超えた幅広いサウンドを楽しむことができます。

 

『Mr. Tambourine Man』をはじめ、シングル曲やアルバム収録曲の数々は、時代を超えて多くのリスナーに影響を与え続けています。

 

また、各アルバムにはそれぞれ独自の魅力があり、初期の作品から後期の実験的な作品に至るまで、バーズの音楽的な変遷を辿ることができます。

 

今回ご紹介したアルバムは、フォークやロックを愛する方々にとって、聴き応えのある名盤ばかりです。

 

ぜひ、バーズの音楽を深く掘り下げ、その魅力を堪能してください。

 

 

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