
2024/11/16
冬に聴きたいおすすめの邦楽10選!心温まる冬の名曲集
冬に聴きたい心温まる邦楽10選をご紹介します。
冬の訪れとともに、心を温めてくれる音楽が恋しくなる季節ですね。
寒い日々の中で、優しく寄り添うように響く邦楽の冬の名曲たちは、冬景色と共に心に深い印象を残します。
本記事では、恋愛ソングから切ないバラードまで、冬にぴったりの邦楽10曲を年代順にご紹介いたします。
懐かしいメロディに浸りたい方や、新しい冬のプレイリストをお探しの方にもおすすめの楽曲ばかりです。
ぜひ、この冬のBGMとしてお楽しみください。
ご紹介する順番はリリースされた年代の古い順です。
冬の訪れを感じさせてくれる10曲
1. 槇原敬之 – “冬がはじまるよ”(1991年)
「冬がはじまるよ」は槇原敬之の名曲のひとつで、冬の訪れと共に感じる少し切ない気持ちを見事に表現しています。
ポップで軽快なメロディが特徴で、リリース当時から長く愛されるスタンダードソングとなりました。
この曲は、寒い季節に聴くと心が温まるような柔らかいサウンドで、歌詞の情景描写が心に響きます。
アルバム『君は僕の宝物』に収録されており、槇原敬之ならではのメロディと歌詞の繊細なタッチが光る一曲です。
リリースから長い年月を経ても色褪せることなく、多くの人に親しまれ続けています。
2. 広瀬香美 – “ゲレンデがとけるほど恋したい”(1995年)
広瀬香美の”ゲレンデがとけるほど恋したい”は、冬の恋愛をテーマにした明るい楽曲です。
スキーやスノーボードといった冬のアクティビティを背景に、恋する気持ちが高まる様子が描かれており、ウィンタースポーツシーズンには欠かせない一曲です。
この曲はアルバム『Love Together』に収録され、広瀬香美特有の明るく元気な歌声が印象的です。
聴くだけでウキウキするようなリズムとキャッチーなメロディで、冬の恋愛気分を盛り上げてくれるでしょう。
ちなみに広瀬香美には冬をイメージさせる名曲が多く、他にも”ロマンスの神様”や”DEAR…again”といった名曲があります。
3. globe – “DEPARTURES”(1996年)
globeの”DEPARTURES”は、寒い季節にぴったりの情感あふれる一曲です。
切ないメロディとともに、愛する人との別れや再会を待ちわびる心情を歌っています。
小室哲哉プロデュースのこの楽曲はアルバム『globe』にも収録され、リリース当初から多くのファンに支持されました。
冬の夜空のような深みのあるサウンドと歌詞が、聴く人の心に深く染み入ります。冬に一人で聴くと、切なさと温もりが同時に味わえる名曲です。
4. SPEED – “White Love”(1997年)
“White Love”はSPEEDの冬を代表するヒット曲です。
恋する気持ちと純白の雪を重ね合わせた、ピュアな恋愛ソングとして多くのファンに愛されています。
アルバム『RISE』にも収録されており、リリース当時から現在に至るまで、冬の定番ソングとして支持されています。
SPEEDの美しいハーモニーとパワフルな歌声が、寒い冬にぴったりな温かみを感じさせてくれます。
純粋でまっすぐな愛情表現が印象的で、冬の思い出を彩る一曲です。
5. L’Arc~en~Ciel – “winter fall”(1998年)
L’Arc~en~Cielの”winter fall”は、冬の静寂と切なさを感じさせるロックバラードです。
hydeの美しいボーカルと幻想的なサウンドが特徴で、冬の情景が浮かび上がるような詩的な歌詞が魅力です。
アルバム『HEART』に収録され、リリース当初から冬の人気曲として愛され続けています。
心に響くメロディとともに、寒い夜にじっくり聴きたい名曲で、冬ならではの切ない気分を一層引き立ててくれます。
6. GLAY – “Winter, again”(1999年)
GLAYの”Winter, again”は、冬の孤独感や切ない感情を歌ったロックバラードで、多くの人の心に深く刻まれています。
TERUの情感あふれるボーカルと、サビでの力強いメロディが印象的で、冬の夜にぴったりな一曲です。
アルバム『HEAVY GAUGE』に収録されており、リリース当時から大ヒットを記録しました。
聴くたびに冬の寂しさや暖かさを感じさせ、聴く人を優しく包み込んでくれます。
ミュージシャンの一発撮りのパフォーマスンス動画を投稿するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)で演奏されていたのも記憶に新しいですね♪
7. BUMP OF CHICKEN – “スノースマイル”(2002年)
“スノースマイル”はBUMP OF CHICKENが歌う冬の恋愛ソングです。
淡い恋心をテーマにした歌詞と、心温まるメロディが特徴で、聴く人に優しい気持ちをもたらしてくれます。
アルバム『ユグドラシル』にも収録されており、季節を問わず多くのファンに愛される一曲です。
冬の澄んだ空気の中で聴くと、その温かさが一層際立ち、恋する人に寄り添いたくなるような気持ちにさせてくれるでしょう。
8. 中島美嘉 – “雪の華”(2003年)
中島美嘉の”雪の華”は、冬を代表する切ないバラードとして広く知られています。
冬の寒さと共に感じる心の温もりや優しさを歌い上げており、聴く人の心にじんわりと染み入ります。
アルバム『LØVE』に収録され、特にクリスマスシーズンに多くの人々に愛されています。
繊細で美しいメロディと中島美嘉の透き通った歌声が、冬の風景にぴったりと重なり、まるで雪の華が舞い散るような情景を思い起こさせます。
9. レミオロメン – “粉雪”(2005年)
レミオロメンの”粉雪”は、寒い冬にぴったりの切ないバラードで、日本中で愛される名曲です。
冬の景色をバックに感じる孤独や愛のもどかしさを描いた歌詞が、多くのリスナーに共感を呼びます。
アルバム『ether』に収録されており、リリース当初から根強い人気を誇っています。
冬の寒さと人の温もりを表現するメロディが、心に深く染み入り、聴くたびに情景が浮かぶ一曲です。
フジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」挿入歌でもありました。
10. GReeeeN – “雪の音”(2012年)
“雪の音”はGReeeeNが歌う、冬の静寂と温かさを感じさせるラブソングです。
恋人との穏やかなひとときを描いた歌詞が、冬の情景と見事にマッチしており、アルバム『いいね!(´・ω・`)☆』に収録されています。
GReeeeNの爽やかな歌声と、優しく包み込むようなメロディが、寒い季節の心を温めてくれるでしょう。
恋人と一緒に冬の夜に聴きたくなるような、心温まる一曲です。
まとめ
冬に聴きたいおすすめの邦楽10曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらの曲は、寒い季節にぴったりの情緒や温もりを感じさせてくれます。
冬の景色と共に味わうことで、音楽がもたらす心の温かさが一層感じられることでしょう。
ぜひ、今回ご紹介した10曲をBGMにしながら、今年の冬も素敵な思い出を刻んでみてください。
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