
2020/02/01
ザ・ニュー・マスターサウンズ3年ぶりの来日公演を梅田シャングリラで観てきました。
3年ぶりとなるザ・ニュー・マスターサウンズの来日公演を観てきました。
さて、このブログでも何度となく予告していたように、昨日は僕の一番好きなバンド、ザ・ニュー・マスターサウンズ(以下:ニューマスター)の来日公演を観てきました。
前回の2017年5月に行われたビルボード大阪公演から3年ぶりとなる来日公演ですね。
The New Mastersounds 2017年来日公演
今回は、1月30日(木)に東京の『渋谷 CLUB QUATTRO』で、その次の日の1月31日(金)に大阪の『梅田シャングリラ』にて2daysのライヴが行われる予定でした。
大阪に住んでいる僕はもちろん後者の『梅田シャングリラ』に観に行くことにしました。
チケットの方も昨年の11月には買っていたので準備は万端です!
それでは前回同様、今回も覚えている範囲内でライヴレポを書いてみたいと思います。
(※曲順などに関しては微妙に忘れてしまっているのでご了承を。ちなみに東京公演のライヴは音源で聴きました。)
ザ・ニュー・マスターサウンズ『ライヴ・アット・梅田シャングリラ』2020年1月31日(金)
ザ・ロード・トゥ・梅田シャングリラ
さて、昨日は会場に着くのがギリギリになって…なんとか10分前には着くことが出来ました!
ホッとして荷物をクロークに預けて会場に入ってみたら、すでにたくさんのお客さんで一杯でした。
「これは後ろの方で観るしかないか…」と諦めかけていました。
会場まで走ってきたのでさすがに疲れていたので、取り合えずワンドリンクのチケットを使ってビールを片手に落ち着いてから、ステージを見回してみました。
すると…よく見ると後方にお客さんが固まっているだけで、前方はかなり空きがあることに気づきました。
すかさず僕は前の方に向かって、なんと前から3列目辺りに自分のスペースを見つけることが出来ました!
さすがに最前列は埋まっていたので無理でしたが、これはラッキーです!
公演が始まるギリギリぐらいに来たにも関わらず、前列で観ることが出来たからです。
これまでにも僕は7回ぐらいニューマスターのライヴを観に行っているのですが、こんなに近くの場所を確保できたのは初めての事でした!
『梅田NOON + CAFE』の時も、以前の『梅田シャングリラ』の時も(確か2012年でしたっけ?)、前回の『ビルボード大阪』の時も、いつも後ろの方しか確保できず悔しい思いをしていたからです。
しかし今回は、オルガン奏者のジョー・タットン側の前列で観ることが出来そうです!
会場はまだ開演前のオープニングの音楽が流れていました。
“Moon River”のクラブ・ジャズっぽいアレンジやオルガン系のジャズファンク曲が流れていました。
すると1970年の名作映画『M☆A☆S☆H マッシュ』のテーマ曲”Suicide Is Painless(もしも、あの世にゆけたら)“まで流れてきました。
この曲はジャズ・ピアニストのビル・エヴァンスが1981年の最高傑作『You Must Believe in Spring』でカヴァーしたことで有名です。
またオルガン系では、ジミー・スミスが1982年のアルバム『Off The Top』でも取り上げていました
こちらの『Off The Top』には、エディー・ロバーツも影響を受けたジャズ・ギタリストのジョージ・ベンソンが参加していたりもします。
「いつの日かニューマスターにも”Suicide Is Painless”をカヴァーしてもらいたいな~」と思っていた矢先!
会場が暗転して音楽が鳴りやみました。
ワァー!とオーディエンスが盛り上がり始めると、サイモンを中心にメンバーがステージに登場しました!
今回はゲスト・ボーカリストのラマー・ウィリアムズJr.も参加しているので、彼も最初からステージに登場しています。
さぁ、ライヴが始まります!
ついに始まったニューマスター3年ぶりの来日公演!
1曲目は2008年のアルバム『Plug & Play』から”Hole In The Bag”です!
エディーはいつものギター、ES-330を使っています。
こんなに目の前でエディーのギタープレイを観ることが出来たのは、僕にとっては初めての事でした!
1曲目の”Hole In The Bag”では、ギターのピックアップをリアにセッティングしてカリカリの音で弾いていました。
この曲ではギターソロがないので、代わりにオルガン奏者のジョー・タットンがバシャバシャと鍵盤を弾かせます!
ミーターズのアート・ネヴィル風の音使いが堪りません♪
僕の目の前でオルガンソロが繰り広げられています!
イナタいオルガンソロを支えるのは、サイモンとピートのリズム隊です。
エディーがずっと同じギブソンのES-330を使っているように、ピートもずっと同じフェンダーのジャズベースを使っています。
背が高く手足がスラッと長いピートが持つと、ジャズベースが小さく見えますね。
僕の目の前にオルガン奏者のジョー・タットンがいて、その左側にギタリストのエディー・ロバーツ、そしてベーシストのピート・シャンドがいて、ゲストボーカルのラマー・ウィリアムズJr.、そして一番左側にドラムのサイモン・アレンがいるという立ち位置です。
1曲目が終わるとエディーがピックアップをフロントに変え、”Burnt Back”が始まりました。
この曲はオリジナル・アルバム未収録のシングル曲なのですが、2000年代当初からニューマスターのライヴではよく登場していた楽曲です。
フロント・ピックアップに変えたジャジーなトーンでエディーがギターソロを弾きまくります!
ES-330は、同じ形のES-335とは違ってセミアコースティック仕様ではなくフルアコースティック仕様となります。
ボディ内の構造が違うためかなり軽いギターになります。
ES-335は、なかなかの重量ですからね。
またふくよかな音でなるES-335のハムバッキングと違ってES-330にはP-90というシングルコイルのピックアップが搭載されています。
そのためES-335よりも音の立ち上がりが早く、よりファンキーでソウルフルな演奏に向いていると言えます。
その分、艶が薄れてあっさりした音に聴こえてしまうこともあります。
もちろんエディーがこのギターを使っているのはグラント・グリーンからの影響です。
初期のグラント・グリーンがES-330を使っていたことはジャズギター好きには有名なお話です。
しかしグラント・グリーン本人はES-330を使った自分のギタートーンに満足していなかったのだとか。
皮肉にもそれこそがグラント・グリーンの音の特徴となってしまったのですがね。
“Burnt Back”が終わると、それまでステージの後ろの方でずっとタンバリンを振っていたラリーが前に出てきました。
エディーが言うには、ラリーにとってこれが初来日だそうです。
弱冠緊張しているような感じがしたラリーでしたが、最新アルバム『Shake It!』から2曲目に収録されていた”Let’s Go Back “が始まりました。
歌もの曲ではエディーは基本的にセンターの位置でピックアップをセッティングしていました。
ギターソロの時だけフロントに変えたりもしています。
先ほどまでやたらと素晴らしいリズム感で持ってタンバリンを振っていたラリーが、スモーキーな歌声を披露します。
インスト音楽好きの僕も、今回の『Shake It!』は結構好きなアルバムだったので、これはこれでありだと感じました。
でも、本音を言うと…ラリーの歌の上手さよりも、ズバ抜けたリズム感の方にビックリしました!
どうしても「リズム感が良い」と言うと、ベースやドラムのリズム隊が思い浮かびますが、実際のところ、ボーカリストこそ「しっかりしたリズム感」がないと上手く歌うことなんて出来ませんからね。
エディーやジョーも曲によってはタンバリンを振ることがあるのですが、単純な「リズム感の良さ」ではラリーの方が上でした。
この3曲が終わると、なんと僕の大好きなニューマスターの曲が始まりました!
エディーがワウギターで弾く「あのイントロ」が始まった時点で、オーディエンスが「オォッ!」とわき始めました。
どうやら”Thermal Bad”が好きなのは僕だけではないようです。
こういったファンク曲では基本的にエディーはセンターのピックアップでギターを弾いています。
もちろん今回もギターソロは弾きまくっていました!
今回はギターの弦が切れることはありませんでしたが、ソロの合間に一瞬1弦のペグを回してチューニングしたのを僕は見逃しませんでした!
こういった細かいシーンを観れたのも、前列で観ることが出来た幸運のお陰です。
その後、曲順はちょっと忘れてしまったのですが、ニューアルバムからの楽曲や過去の楽曲を2時間たっぷり演奏してくれました!
その中でも記憶に残っているのをいくつか書いてみたいと思います。
まず2018年のアルバム『Renewable Energy』から、ジョーのピアノがファンキーに跳ねまくる”Tantalus”です。
この曲が好きなので、今回大阪でのみ演奏してくれたのは僕にとっては喜ばしい事でした♪
もちろんジョーがピアノソロを弾きまくっていたのですが、驚くほど上手かったです!
本当に開いた口が塞がらないほど素晴らしいソロ演奏でした♪
ジョーの演奏力の高さは、もっと評価されてもいいと思います!
それと今回ラマー・ウィリアムズJR.入りの曲で僕が一番気に入っていた”Live Life Free”もやってくれたのですが、曲をやる前にエディーが”This song is my favorite.”みたいに言っていました。
エディー自身もこの曲が好きなんですね♪
なんとなく気が合ったようで嬉しかったことです。
また今回ラリーがボーカルで参加しているのにも関わらず、ニューマスターのメンバーが中心で歌う”Take What You Need”もやってくれました。
『Breaks From The Border』が発売された2011年頃の僕は、「ニューマスターが歌ってるの⁉いや、インスト・バンドのままでいいっての!」って思っていたのですが、今では”Take What You Need”は大好きな曲です。
この曲ではピートのベースソロもありました。
ピートはスラップしたりアウトフレーズを弾いたり…みたいな余計なことをしないでシンプルにベースソロを弾くのが魅力です。
まるでチャック・レイニーのようにツボを押さえた無駄のないベースソロは聴いていて飽きません。
「もっとピートのベースソロがフィーチャーされる曲があってもいいのにな~♪」と思えるぐらい素晴らしい演奏です。
それと今回のライヴでは、2006年のアルバム『102%』のリードトラックとなったファンク曲”Give Me A Minute (Part. 2)”が久しぶりに復活していました。
センターのピックアップのカリッとしたトーンでエディーが弾くギター・カッティングが堪らなくかっこいい楽曲です♪
面白かったのが、この曲の中間でドラムのサイモンいじりがありました。
エディーやピートがわざとタイミングを見計らって演奏を止めて、その合間にサイモンがドラムソロを叩く…ジャズで言うところの4バースのソロ回しですね。
こういったところでもサイモンの成長を感じることが出来ました。
本当に魅力的で上手いドラマーになりましたね!
この面白いやり取りのお陰で、僕も含め会場中のお客さんがにっこりしたことでしょう。
他にもニューアルバムの『Shake It!』収録の”Layin’ Low”もやってくれていました。
この曲ではラリーはお休みで、ジョーのニューオーリンズ風のエレピが中心となったインストになります。
ミーターズからの影響を感じさせるニューマスターのルーツが垣間見れた演奏でした。
そしてライヴも終盤に差し掛かると、『Shake It!』からリードトラックの”Shake It”が始まりました。
これは嬉しい曲の登場です!
昨年からもう何回も聴いていた曲なので、今ではすっかり好きになりました。
そして本編最後にはデビュー曲の”One Note Brown”が始まりました。
僕はエアロスミスが”Dream On”を今でも重要曲としているように、「デビュー曲を大事にするバンド」が大好きです。
その法則にニューマスターも一致しています。
この曲の始まりはゆったりとしたレゲェ風で始めて、その後元のテンポに戻ってから合間にスライ&・ザ・ファミリーストーンの名曲”Thank You”に流れるのが定番です。
今回の日本公演でも同じようにメドレー形式で披露してくれました。
ちなみにこの”One Note Brown”は僕の得意曲でもあります。
セッションや個人的なレコーディングで演奏したことがあります。
今回のライヴを観て、また自分でも演奏してみたくなりました!
もちろんライヴはこれでは終わりません!
アンコールの声が鳴りやまない中、メンバーがステージに再登場しました。
初日の東京公演では『Ten Years On』から高速ファンク曲”San Frantico”がチョイスされていたようですが、大阪では1stアルバムから”Nervous”のご登場です!
長らく日本のライヴでは定番のように締めで演奏されていたこの曲が、大阪では再登場しました!
実は海外のライヴではめったに演奏していないんですよね。
でも日本ではホーンのメロディー部分を会場全体で「パッパラッパラ~♪」といって盛り上がることが出来るので人気の楽曲です。
もちろんこの日も会場みんなで楽しく「パッパラッパラ~♪」でした。
ちなみにこの曲はニューマスターのオリジナル曲ではなくアシッドジャズ系のNuyorican Soul(ニューヨリカン・ソウル)がオリジナルの曲です。
しかしニューマスター風のアレンジが施されています。
以前のライヴと比べても今回の”Nervous”のイントロはだいぶアレンジが変えられていましたが、すぐに「パッパラッパラ~♪が始まる!」と気づきました。
もう会場全体が「パッパラッパラ~♪」で盛り上がり過ぎてヤバいくらい熱かったです!
ジョーやピートのソロ演奏だけでなく、エディーのギターソロまでも登場しました!
これまでの”Nervous”でギターソロを弾くことはあまりなかったので、これは嬉しいサプライズです!
こうして大阪の熱い夜は終焉を迎えました。
かれこれ初来日から7~8回ニューマスターのライヴを体験した僕なのですが、今回のライヴは過去最高の出来でした!
大人しかった前回の『ビルボード大阪』よりも、バンド自身がノリにノッていたように感じました。
それと、僕自身が目の前で観れたということもありますね。
こんな最高のライヴを観れたので、もう思い残すことは…
たくさんあります!
いつかブルックリンまで行って、「ブルックリン・ボウルでニューマスターを観てみたい!」と思うようになりました。
ニューマスターとソウライヴは毎年のように5月頃にブルックリン・ボウルで4~5日間連続でライヴをするのがここ10年程の定番となっています。
個人的にNYに旅行するのが趣味の一つなのですが、次にNYに訪れる際には「ブルックリン・ボウルでニューマスターを観てみたい!」という目標が出来ました!
果たしてこの夢は叶うのか?
こうご期待⁉
以上、【ザ・ニュー・マスターサウンズ3年ぶりの来日公演を梅田シャングリラで観てきました。】でした。
『Shake It!』が発売された当初こそは、「ボーカルが参加したアルバム?ソウライヴの『No Place Like Soul』みたいにあまり聴かない作品になるかも…」と感じていましたが、生でラマー・ウィリアムズJr.の歌声を聴くと「良い曲が揃った名作だったんだな!」と考えが変わる思いです。
ニューマスターのアルバムは、ライヴで聴いて更に魅力が増すものだと思います。
ライヴで観て初めてアルバムが完成する…体験型の作品なのでしょう♪
ぜひとも公式ライヴ盤をもっとリリースして欲しいところですね。
そして来日公演も頻繁に行ってくれたらもっと嬉しいですよね♪
オマケ? エディー・ロバーツの使用エフェクター
今回はライヴ後にエディー・ロバーツの使用エフェクターを撮影してみました。
そして今回のライヴでエディー・ロバーツが使っていた機材と、以前使っていた機材との変化を比べてみたいと思います。
以前まで、エディー・ロバーツはBOSS製のチューナー『TU-3』とジムダンロップ社のクライベイビー・ワウとZ.VEX社の『Super Duper 2-in-1』を使っていました。
2段階に切り替えることが出来るオーバードライヴペダルとワウペダルだけというシンプル極まりないセッティングですね。
それが今回は全く別の機材に変わっていました!
一番手前のシールドがアンプ側で、一番奥のシールドがギター側になります。
以前まで3つだったペダルが4つに変わっていますね。
一番手前はチューナです。
BOSSの『TU-3』よりも小型のKORGの物ですかね?
そしてそこから更に3つのエフェクターに繋がっています。
以前からニューマスターのレコーディングでリヴァーヴのような奥行きのあるギターサウンドを聴くことが出来ていたのですが、どうやらこれがその正体のようです。
画像右側に映っているのは、僕もおすすめするお気に入りのリヴァーヴ・エフェクターでエレクトロ・ハーモニックス社の『Holy Grail』です。
おそらく、これまでにフェンダーのアンプ『ツインリヴァーヴ』で作っていたリヴァーヴをエフェクターで作るようになったんですね。
コンパクトサイズなのに電池が使えないため、上部にACアダプターが接続されているのが写真からわかりますね。
ワウペダルは以前のものとは変わって『535Q』のように見えますがどうなんでしょうか。
そして肝心の歪み系のエフェクターなのですが、マニアックな製品『Super Duper 2-in-1』から、ド定番の有名エフェクターに変更しています。
おそらく僕と同じようなジャズファンク好きのギタリストやフュージョン系のギタリストであればTS-9と並んで誰しもが知っているであろう超ド定番の『EPブースター』 です。
XOTIC社の製品の中でも最も有名な代物ですよね。
僕らのようなジャズファンク系のギター弾きに対して初心者の人が「ブースターってどれが一番おすすめですか?」と聞かれた際に真っ先にこの『EPブースター』を答えるであろうド定番商品です。
それぐらい間違いのない素晴らしい製品なので、安心しておすすめ出来るんですよね♪
このEPブースターを使って良い音を出せないのであれば、それはギター側の問題ではなく弾き手側の問題だと言えます。
そんな大定番ブースターをエディーが使うようになっていたとは!
おそらくアンプ側である程度のクランチーな歪みを作っておいて、ソロの際に『EPブースター』をONにしてミッドブーストして勢いと艶を出しているのでしょう。
またエディーは、ワウペダルよりも前にブースターを繋いでいますね。
ほとんどの場合、ワウペダルの後にブースターやオーバードライヴ等の歪み系のエフェクターを繋ぐのですが、これは前後どちらであっても好みの問題で間違いではありません。
エディーのように先にブースターを繋ぐと、より過激なワウサウンドを得ることが出来るんです。
そのためエディーのワウギター演奏には迫力があるんです。
それとこれはたまたまなのですが、『Holy Grail』も『EPブースター』も僕のお気に入りのエフェクターです。
影響を受けたギタリストが同じ機材を使っているというのは、喜ばしい事ですね♪
当分使っていなかった『Holy Grail』を引っぱり出そうと思います。
ちなみに機材を変えたからなのか?それとも会場の音響システムがそういう作りだったのか?当日のエディーのセッティングでそうなったのか?よくわかりませんが、ギターのハイの音が強かったです。
特に”Thermal Bad”のようなワウを使った曲では、ワウを踏み込んだ際にいつも以上にトレブリーで耳が痛くなるような高音が出ていました。
それに気づいたのか、エディーがイントロを独奏している最中にジョーがPAさんに対してジェスチャーでギターの音を下げるように指示していました。
これも僕がジョーの目の前で観れたので気づくことが出来たことですね。
以上、エディーが今回の来日公演で使っていたエフェクターでした。
ギターは長年同じES-330を使っていますが、さすがにエフェクターは故障なども起きやすいのでちょくちょく変わっていますね。
使用機材から見えてくるエディー・ロバーツのサウンドの変化も感じられるライヴでした。
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