2018/04/17
【ES-335の想い出】自分に合ったギターとの出会いも運が大事⁉黒のES-335との運命の出会い!
【ES-335の想い出】
Gibson ES-335を買ってから今年で10周年!
今回のお話は、僕が今もメインで使い続けているギブソンES-335(イーエス・サンサンゴーと読みます。)というギターについての想い出話です。
ちょうどこの黒のES-335を買ってから今年で10年目になりました。
それを記念して(?)今回のブログ記事は【ES-335の想い出】を書いてみたいと思います。
【豆知識⁉】
ES-335のことはギタリストの間では「335」と省略して読んでいます。
文字で見たら「さんびゃくさんじゅうご」なのですが「さんさんご」と数字をそのまま読みます。
ちなみに英語では”Three three five”でも”Three thirty-five”でもどちらでもいいです。
音楽への目覚め
まずは僕が音楽にハマりギターを弾き始めるきっかけとなった昔話から始めてみたいと思います。
僕がギターを初めて買ったのは高校生になってからです。
そもそも「音楽を聴くこと」に目覚めたのは中学3年生の頃でした。
わりと遅い方です。
早い人だったら小学生の頃から親の影響とかで洋楽聴いてたりしますもんね。
それまでは特に音楽が好きだったわけではありませんでした。
小学生~中学生までは音楽の授業が家庭科と並んで一番嫌いなぐらいでした。
しかし中学3年生の時にたまたま好きだったX-MENのコミックに収録されていた話を読んだことがきっかけで音楽に目覚めました。
そのコミックには、X-MENの主要キャラクターであるサイクロップスの結婚式の話が掲載されていたんです。
サイクロップスの結婚式を祝うために多くのキャラクターが集まっていました。
その中にライラ・チェイニーというキャラクターがいました。
彼女は物や自分自身を瞬間移動させる能力を持つミュータントなのですが、本当の職業はミュージシャンでした。
そのライラ・チェイニーが、結婚式のお祝いに「U2の”One”を演奏するわ!」と言うシーンがありました。
僕はそのセリフを読んで、「結婚式で演奏する曲なら名曲に違いない!」と単純思考で考えました。
そして次の日にU2のアルバムを近くのCD屋に買いに行きました。
この時、間違えて”One”の収録されていない『Joshua Tree』を買ってしまいます。
それ以前に自分でCDを買ったことがなかったので、ジャケットの裏に収録曲が書いてあることすら気づかなかったんです。
「U2」という文字だけ見て、適当に買いました。
しかしそれが良かったんですね。
最初に聴いたのがアメリカのルーツ音楽的要素のある『Joshua Tree』だったからです。
U2はアイルランド出身のロックバンドなのですが、『Joshua Tree』を発表した当時はアメリカのルーツ音楽的要素のある曲を多く演奏していました。
僕はアルバムを聴いてその音楽性にすっかりハマってしまいました!
どうやら僕には生まれつきアメリカのルーツ音楽が好きになる素質があったんじゃないかな?…と。
その後『Joshua Tree』の中に”One”が収録されていないのに気づき、すぐに”One”の収録された『Achtung Baby』を購入しました。
やっとのことで名曲”One”を聴くことになります。
予想通りに…いや、それ以上の名曲でした!
初めてこの曲を聴いた時は、多感な十代だったってこともありものすごく感動しました。
こうして音楽に目覚めていきました。
初めてのギター
初めてギターを買ったのは高校生になってからでした。
高校1年の時に同じクラスで知り合ったやつがたまたまベースをやっていました。
こいつに「お前もギターとか始めろよ?」みたいにそそのかされて(笑)すぐに初心者用のギターを買いに行きました。
既にその頃には音楽にドップリとハマっていたので「自分でも好きな曲を演奏してみたい!」と考えました。
初めて買ったのはちょうど1万円で、ギター、シールド、ギター用ストラップ、ギター用アンプ、ストリングワインダー、クロス、ギター弦1セットなどがセットでした。
メーカーはフェル●ンデスで、ストラトのパチモンみたいなソリッドギターでした。
こうして「音楽を聴くこと」から「音楽を演奏すること」へとステップアップしました。
しかしその安物のギターは、さすがに質が悪くってすぐに壊れました。
梅雨の季節のある日、ふと朝起きてギターを見たらネックが曲がって弦が全て剥がれていました。
このギターが壊れたあとは、すぐにはギターを買いませんでした。
音楽をやり続けることになった次のギター!
それから大学生になり、「音楽を聴くだけでなくもっとちゃんとバンド活動もしたいな~。」と思い、音楽系のサークルに入部しました。
しかしその大学公認のサークルは、どうしても堅苦しい雰囲気が自分に合わずにすぐに辞めました。
せっかく大学生になっても音楽活動は出来ないのか?…と落胆しそうになった時に、たまたま同じサークルに入部しようとしていた同じ1回生のやつが僕に声を掛けてくれました。
「なぁ今のサークルどう思う?嫌じゃなかった?」と…どうやらそいつもサークルの堅苦しい雰囲気が合わなかったみたいです。
僕らは同じ考えだったのですぐに意気投合しました。
そいつが「別で音楽サークル探そうか?いいの見つけたらお互い連絡し合うって事で!」と提案してくれました。
もちろん僕もそのつもりでしたが、結局僕が見つける前に先を越されました。
その仲良くなったやつがたまたま大学内で声を掛けた女性がいたのですが、その女性が実は大学の裏でやってる音楽サークルに所属していました。
声を掛けたつもりが逆にその女性に「楽器やってるならうちのサークルに入らない?」と誘われたようです。
その話を聞いて僕も興味を持ちました。
それから2人でそのサークルに入ってみたら、とても雰囲気が良くってすぐに気に入りました。
「このサークル内でバンドをやろう!」と思い、僕は慌てて新しいギターを買うことを決心しました。
もちろんそのサークル内で実際にバンドをすることになり、すぐにギターを買いに行きました。
その時は音楽ジャンルで言うとグランジ系を演奏していましたが、なぜかギブソンのSGに憧れていました。
しかし本物のSGを買うお金はないので、形と赤の色だけ似たパチモンを買いました。
どこのメーカーだったかもはや覚えてもいません。
今だったら絶対に使わないようなギターです。
しかし大学の初めの頃はこのSGのパチモンをずっと使っていました。
グランジ/オルタナ系必須のギター
大学時代はグランジ系のバンドが好きでした。
例えばニルヴァーナやダイナソーJr.にソニックユース、パールジャム、グリーンリヴァー、サウンドガーデン、ジェーンズ・アディクション、アリス・イン・チェインズ、ミートパペッツ、スクリーミング・ツリーズ、アージ・オーヴァーキルなんかのグランジ/オルタナ系のバンドです。
なので、ニルヴァーナのカート・コバーンが使っていたフェンダーのジャガーや、ダイナソーJr.のJ・マスキスやソニックユースのサーストン・ムーアの使っていたフェンダーのジャズマスターに憧れました。
大学時代にバイトで貯めたお金で、黒のジャガーとサンバーストのジャズマスターを購入しました。
初めてフェンダーギターを買ったのがこの時でした。
思えばこの時にたまたま黒のジャガーを買っていたのですが、僕が黒色のギターばかり買うようになったのもこの頃からなのかもしれません!?
ブルースをやるためにストラトキャスターに目覚める!
その後、20代半ばの頃にたまたまブルースバンドでギターを弾くという経験が出来ました。
僕はブルースを「聴くこと」には既に10代後半の頃に聴いたエルモア・ジェームスで目覚めていました。
今年で生誕100年を迎えたブルースマン、エルモア・ジェームスの必聴盤3選!
まさか20代で自分もブルースバンドが出来るなんてその時は思ってもいませんでした。
その時は、ブルースのような渋い音楽は自分が40~50代になってようやく出来るもんだと勘違いしていました。
ちなみにこのバンド内では僕が一番若かったのですが、一番ブルースを聴いてきた年月が長く、いつの間にかブルースに一番詳しくなっていました。
しかしブルースバンドを結成した時は、僕はフェンダーのジャズマスター1本しか持っていませんでした。
2年間ほどギターを弾く機会があまりなかったため、それまでに黒のジャガーは売ってしまってました。
でもこのままジャズマスターを使ってブルースバンドをやるよりも他にもっとブルースを演奏するのに適したギターに代えようかな?と考え始めました。
ちょうどその時期はバディ・ガイやエリック・クラプトンを聴いていたので、彼らが使っているストラトキャスターが欲しくなりました!
ジャズマスターは形こそ好きだったんですが、正直あまり使いやすくはなかったです。
ジャズマスターを下取りしてもらいサンバーストのストラトキャスターを新しく購入しました!
人生で初めてのストラトキャスターだったんですが、その時は「ストラトってこんなに弾きやすいんだ!」と感動しました。
ブルースバンドをやり始めた最初の頃はそのサンバーストのストラトを使っていたのですが、すぐに違う色のストラトが欲しくなりました。
アルバート・キングのアルバムで『I Wanna Get Funky』というファンキー・ブルースの名盤があるのですが、そのジャケでアルバート・キングが手にしている黒のラージヘッドのストラトの見た目が気に入って欲しくなりました。
サンバーストのストラトを買ってすぐだったのですが、黒のストラトを買いました!
衝動買いですね。
その黒のストラトは、現在僕が使っているローズネック指板のものではなくメイプル指板のものでした。(今現在はこの時購入したストラトとは別の物を使っています。)
結局サンバーストのストラトよりも後で買った黒のストラトの方を気に入って、ブルースバンド時代は黒の方をずっとメインで使っていました。
ところでこのブルースバンドをやっていた当時に、その黒のストラトを見た人にはよく「エリック・クラプトンのブラッキーに憧れてるの?」とか「ジミヘンのバンド・オブ・ジプシーズか?」と言われたことがあったのですが、それは違います。
僕が憧れたのはアルバート・キングの『I Wanna Get Funky』のジャケ写です!
ES-335を買うことになったきっかけ
ブルースバンドをやっていた最初の頃はストラトが一番好きなギターでした。
しかしガチンコのモダンブルースを演奏する上で一番ピッタリのギターと言えば、ES-335なんじゃないのかな?と僕は考え始めました。
当時、僕が対バン相手で本当に上手いな~って感じた先輩ブルースギタリストの方々の使用ギターを見ていると、みなさんES-335を使用されていました。
みなさん、クリーム時代やブラインド・フェイス時代のクラプトンの影響なのか?チェリーレッドのES-335を使ってました。
やはりES-335は素晴らしいギターなので使用されているみなさん、ブルージーで良いトーンで鳴っていました!
しかし使用ギターには憧れるものの、チェリーレッドで同じ色の335は真似してるみたいで嫌だから買わないでおこう…って思いました。
そのことを当時一緒にブルースバンドをやっていた9歳年上のボーカル/ギターの人に話したことがあります。
ある日のライヴイベントで、チェリーレッドのES-335を使っていた人を見て、僕は更にES-335が欲しい気持ちが高まっていました。
僕:「ES-335ってすごく良い音鳴るんですね!」
ボーカル/ギター:「そらそうやろ!」
僕:「いつか僕もES-335買います!」
ボーカル/ギター:「お!えーやん!買え買え!(笑)」
僕:「でも同じチェリーレッドのを買うと真似したみたいで嫌なんで、B.B.キング好きだからB.B.みたいな黒色のを買います!」
ちなみにB.B.キングの使用ギターは黒色ですが、厳密にはES-335ではなくバリトンスイッチの付いたES-345です。
ボーカル/ギター:「そうか、ほんじゃーそのギター使いだしたらお前のこと”キング”って呼ぶわ!(笑)」
なんで”ビー・ビー”じゃなくって”キング”なんだろ?
それだとエルビス・プレスリーになるんじゃない?って思ったんですが、そのまま流しました。
しかしさすがにES-335は、なかなか買うことが出来なくって結局そのブルースバンドをやっている時には実現しませんでした。
これはすごく残念なことでした…。
ES-335を買いに行く!
ブルースバンドを辞めてから数年の月日が流れていました。
それから2年ほど経った頃にようやくES-335を買う決心がつきました!
ブルースバンドをやっていた当時にフェンダージャパンの安物のストラトを2本持っていた僕に対して、ブルースバンド時代のボーカル/ギターが…
「なんで同じギターが何本も必要なんだ?それだったら本当に良いギターを1本買えば、安いギターを何本も買うよりも満足すると思うぞ?」って言ってたのをすごく覚えていました。
それなら頑張って憧れのES-335を買って満足をしよう!って決心しました。
そして…ついにES-335を買いに行く「運命の日」が訪れることとなります!
その日は休日でした。
頭の中で、何件か楽器屋を巡って何日もかけてじっくり335を選ぼう!って考えていました。
良いギターを買うのには日にちが掛かるもんだろう!って思ってました。
しかし「運命の出会い」が突然やってくるのは何も恋愛だけではありません!
335を買うため楽器屋が密集する大阪の町へと電車に揺られ向かいました。
この日は335を何本か試奏させてもらって、また何日か頭の中で考えを整理してから本当に気に入った1本を購入しよう!って考えていました。
1軒目の楽器屋に着くまでは…。
この時、1軒目のお店を他のお店にしていたら運命は変わっていたのかもしれません!?
そもそも僕が1軒目に選んだ店の向かい側も楽器屋さんでした。
しかも向かい側のお店の方は、僕が歩いてきた道筋にあり地上1階が入り口です。
しかし僕が選んだ1軒目のお店は、歩いてきた道筋とは逆側の道路を挟んで向かい側にあり、階段を上って2階が入り口です。
なぜその不便な方を1軒目に選んだのか、今となってはさっぱりわかりませんが…
かっこつけて言うと…「運命の糸」に引っ張られていたんでしょう!
僕を待ち構えているES-335の引力が僕を呼んだのでしょう!
運命のES-335
階段を上ってお店に入っていきました。
ちょうど季節は夏で、とても暑い日だったのでお店の中は冷房が効いていて涼しかったです。
心地良い気分になり「憧れのES-335を選ぶんだ!」とテンションが上がってきました。
入り口付近にある売れ筋のロックギターやアコギには目もくれません!
迷いなく店の奥の方に入っていきます。
これまで楽器屋さんの奥の方は高級ギターばかりなので、ほとんど入ったことありませんでした。
多少ドキドキしながら、ES-335が置いてあるコーナーに着きました。
そこにはたくさんのES-335が展示されていました。
もちろんブルース系の人らが使っているベタなチェリーレッドは他の人らと被るので絶対に買わないでおこうって決めてました。
ザッと陳列されてるたくさんの335を見渡して「珍しいブラック・フィニッシュの335なんてなかなか見つからないだろうな〜。」と頭の中で考えました。
「やっぱりすぐに手に入りそうなサンバーストの335を買おうかな?」と少し迷い出しました。
しかしこの時、サンバーストの335を買わなくって良かったです。
今現在、僕はジャズ/フュージョン系のギターの人とよく出会ったりするのですが、みなさんサンバーストの335を使ってることがほとんどです。
危うく被るとこでした。
さすがにこの後、僕が購入することになる黒の335を使っている人には今のところ出会っていません!
そのため僕が使っている335を見て「珍しい色ですね?」とたまに言ってもらえたりもします。
誰かの真似とか同じ物じゃないのは嬉しいかな…と。
サンバーストの335を見ていると、近くにラリー・カールトンのようなアイスティー・バーストの335も見つけました。
このアイスティー・バーストもかっこいいのでありかな⁉って思いました。
店員も僕が真剣な眼差しで335を探しているのに気づいたようです。
僕に営業を掛けようと近づいてきました。
僕も試奏したかったので、ちょうど良いです。
店員がどんどんと近づいてきます。
その時、何かを僕に訴えかけるかのような今まで感じたことのない謎の視線を感じました!
大げさで嘘みたいな表現なんですが、この時本当にピンときたんです!
それまで見ていなかった方向を見てみると…そこにはまるでB.B.キングのルシールのような真っ黒なES-335が僕の方を向いていました。
その時「運命」のようなものを感じたんです!
そしたら店員も僕が黒の335に見惚れているのに気づいたみたいでした。
店員:「ES-335をお探しですか?」
僕:「そうなんですよ、ES-335が欲しくって今日は自分に合った良いのがないか?探しに来ました。」
店員:「先ほどからお客さんが見ているあのギター試奏してみますか?」
僕:「はい、お願いします!」
そしたら店員はすぐに、その黒の335のチューニングを素早くしてくれて、僕の好きなフェンダーアンプに繋いで用意してくれました。
店員:「用意出来ました。どうぞ。」
僕:「ありがとうございます。」
少し弾いてみる。
店員:「このギター良い音なるでしょ?」
僕:「本当ですね、しかも自分の手にフィットしてすごく弾きやすいです。」
店員:「これは2004年に作られたまだまだ新しいモデルなのですが、最近のギブソンギターにしてはすごく音が抜けて良いトーンで鳴りますよ。」
その時はよくわかっていなかったんですが、どうやらその当時のギブソンの現行モデルは物によっては良くない物もあったのだとか…。
僕自身はES-335はどれも良い音鳴るもんだろ!ぐらいにしか思ってませんでした。
店員:「しかもこのブラックの335は、○○が使っているモデルで今すごく人気なんですよ!」
…とお勧めされたのですが、日本の有名な若手ミュージシャンだったようです。
誰だかよくわからなかったので、覚えていません。
僕の中では、B.B.キングに憧れて黒色にするわけですから。
しかしその話を聞きつつも、試奏していると本当にすごく弾きやすくって良い音がするんです。
本来なら即決せずに、他の335も試してみて、他のお店にも寄って、何本も335を試奏する予定でした。
しかし、この偶然に出会った珍しい黒の335を弾いていると「運命」を感じました!
「今ここでこのギターを買わないと、他の人に買われてもう二度と巡り合えないかも?」って思いに駆られました。
やはりギターであっても一目惚れした時の衝動は抑えられません!
今すぐにここで買うしかない!…そう思いました。
僕:「この335めちゃくちゃ気に入りました!」
店員:「すごく良いギターですからね。」
僕:「これ買います!」
店員:「ありがとうございます。他の335は試奏しなくてもよろしいんですか?」
僕:「いや結構です。もともと黒の335が欲しかったんでこれにします。」
店員:「ありがとうございます。それでは用意いたしますね。」
こうして僕は、「運命の出会い」をした黒のES-335を試奏してすぐに購入しました。
それが今現在もメインで使っているこのギターです。↓
この時、迷わずに買っててよかったです。
以上が、僕の【ES-335の想い出】でした。
終わり。
プロも認めたトーン⁉
ちなみに購入してから8年以上経った頃に、この335が調子悪くなりました。
その時に業界でも噂の腕利きのリペアショップに持って行ったんですが、そちらのギターに詳しい方がこのギターは「すごく珍しいもの」だって教えてくれました。
そして僕が買った当時に、楽器屋の店員が言っていたように「この時代のギブソンギターではすごく良いトーンで鳴るギター」だって言ってました。
しかも僕が買いに行った1軒目ですぐに見つけて買ったってことを話したら、「それはすごく強運ですね!」みたいに言われました。
更に、プロのギターの先生も「すごくしっかり作られてるギターで良いトーンで鳴る」と僕のこの335を弾いて評価してくれました。
たまたま素人考えで、「B.B.キングっぽい黒の335を買おう!」ってな単純思考で買ったギターが、プロの方々にも評価してもらえるような良いギターだったので僕は運が良かったです。
これからもこの335を大事に使いまくります!
ギターは弾いてなんぼ!ですからね♪
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