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2024/12/09

サンダーのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第79回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ

英国のハードロック・バンド、サンダー(Thunder)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第79回です。

 

今回は、ダニー・ボウズとルーク・モーリーを中心とした英国のハードロック・バンド、サンダー(Thunder)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

サンダーについて

サンダーは、イングランド出身のハードロック・バンドで、1989年に結成されました。

 

彼らはクラシックなロックを基盤とし、エネルギッシュなギターリフとボーカル力を武器に、多くのファンから支持を受け続けています。

 

特にサンダーは、90年代のハードロック・シーンで確固たる地位を築き、「AC/DC」や「レッド・ツェッペリン」といった偉大なバンドからの影響を受けながらも、独自のスタイルを確立しました。

 

サンダーの代表作の一つが、デビューアルバムの『バックストリート・シンフォニー(Backstreet Symphony)』です。

 

1990年にリリースされたこのアルバムは、彼らを一躍スターダムに押し上げ、”Dirty Love”や”Backstreet Symphony”などのヒット曲が収録されています。

 

このアルバムは、全英アルバムチャートでトップ30(最高位21位)にランクインし、サンダーをイギリスのロックシーンに確固たる存在として位置づけました。

 

また、続く1992年のアルバム『ラフィング・オン・ジャッジメント・デイ(Laughing on Judgement Day)』も、彼らの人気をさらに押し上げることになりました。

 

このアルバムは、全英アルバムチャートでトップ10入り(最高位2位)を果たし、彼らの地位をより一層確固たるものにしました。

 

収録曲の”Low Life in High Places”や”Everybody Wants Her”とったシングル曲は、多くのハードロック・ファンに支持され、サンダーの名声を広めました。

 

サンダーの魅力は、ボーカルのダニー・ボウズのパワフルでソウルフルな歌声と、ギタリストのルーク・モーリーの卓越したリフ・メイキングにあります。

 

彼らの楽曲は、エネルギッシュなパフォーマンスとともにライブでも高く評価され、イギリス国内でのツアーや音楽フェスティバルでのパフォーマンスはファンにとって必見です。

 

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また、サンダーは商業的な成功だけでなく、ファンと強い絆を築くことにも注力しており、その結果、長年にわたって支持を得続けています。

 

サンダーのディスコグラフィーには、他にも数多くのアルバムがあり、いずれも彼らの進化を感じさせます。

 

近年では、過去のヒット曲に新たなアレンジを加えたアルバムや、最新作も精力的にリリースしており、世代を超えて新たなファン層を獲得しています。

 

彼らの楽曲には、ロックとブルースのエッセンスが絶妙に組み合わさり、今もなお新しいリスナーに響き続けています。

 

サンダーの音楽は、ハードロックの枠を超えて、幅広い音楽ファンにアピールするものです。

 

サンダーは、2000年に最初の解散をして、2002年に一度目の再結成をしています。

 

その後、2009年にも二度目の解散をしているのですが、2011年頃から一時的にライブ活動を行い、2015年には二度目の再結成後に初となるアルバム『Wonder Days』をリリースして今も活動を続けています。

 

『バックストリート・シンフォニー』や『ラフィング・オン・ジャッジメント・デイ』などの名盤とともに、彼らの音楽はこれからもロックファンに愛され続けるでしょう。

 

それでは今回はサンダーのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

サンダーのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:Thunder – 『Shooting at the Sun』

第5位は、2003年にリリースされた6作目のアルバム『Shooting at the Sun』です。

 

このアルバムは、2000年の解散から2年経って再結成をした後に制作された復活第一弾アルバムとなりました。

 

一度の解散を経てサンダーが音楽シーンに復帰した後の初のアルバムで、バンドの成熟したサウンドと感情豊かな楽曲が詰まっています。

 

『Shooting at the Sun』には、サンダーらしいエネルギッシュなロックナンバーから、感動的なバラードまで幅広い楽曲が収録されています。

 

その中でも、シングル曲の”Loser”は特に注目すべき一曲です。

 

ダニー・ボウズの力強いボーカルとルーク・モーリーのエモーショナルなギタープレイが見事に融合し、聴く者の心に深く響きます。

 

待ちに待った再結成アルバムの第一弾シングルがいかにも「サンダーらしい」ロック・ナンバーだったことは僕も含めて当時リアルタイムで聴いていた古参ファンは大いに喜びました。

 

今回第5位に選んだ『Shooting at the Sun』は、サンダーが一回目の解散を経て復活を果たした象徴的な作品で、彼らのキャリアにおいても重要な位置を占めるアルバムです。

 

今となっては20年以上前の作品で、リリースから長い年月が経っていますが、今もなおファンの間で根強い人気を誇る名作です。。

 

第4位:Thunder – 『Wonder Days』

第4位は、2015年にリリースされた10作目のアルバム『Wonder Days』です。

 

本作は二度目の再結成後にリリースされたアルバムで、かつてのパワフルなサウンドと共に新たな深みを加えた作品でもあります。

 

本作も多くのサンダー・ファンにとって待望のアルバムでした。

 

その期待に応えるかのように『Wonder Days』には、エネルギッシュなハードロックと感情的なバラードが見事に織り交ぜられ、聴き応えのある楽曲が揃っています。

 

アルバムからの第一弾シングルとなったのはタイトル曲の”Wonder Days”でした。

 

この曲は、ノスタルジックなテーマと共に彼らの青春時代への思いが込められた楽曲です。

 

ギターリフの力強さと共に、サンダーの復活を告げる印象的なサウンドが特徴です。

 

2ndシングル曲の”When the Music Played”も、過去の音楽シーンを懐かしむ内容で、バンドの成長と経験が歌詞やメロディーに表れています。

 

またアルバムの2曲目に収録された”The Thing I Want”は、グルーヴ感あふれるロック・ナンバーで、歌メロもキャッチーな人気曲の1つです。

 

さらに、3rdシングル曲の”Resurrection Day”は、タイトル通りサンダーの再出発を象徴する曲で、力強いボーカルとギターが響きわたります。

 

一方で、バラード曲の”Broken”は、静かで感動的な雰囲気を持ち、ボーカルのダニー・ボウズの表現力が際立っています。

 

リスナーの心に染み入るような歌声が印象的で、アルバム全体に流れる感情の深さをさらに引き立てています。

 

今回第4位となったこの『Wonder Days』は、サンダーが復活した後の新たな境地を示すアルバムで、彼らの音楽性がさらに成熟したことを感じさせます。

 

ちなみに本作『Wonder Days』に『ライヴ・アット・ヴァッケン 2013』と『キラーEP(未発表4曲収録)』がカップリングされた初回限定盤CD3枚組スペシャル・エディションもリリースされています!

こちらも要チェックですね♪

 

もしかしたらサンダーは、一旦解散してまた再結成した後に名作をリリースするジンクスとかあったりしないのかな!?

 

第3位:Thunder – 『Behind Closed Doors』

第3位は、1995年にリリースされた3作目のアルバム『Behind Closed Doors』で、当時のハードロック・シーンにおいてサンダーの確固たる存在感を示した作品です。

 

本作『Behind Closed Doors』は、サンダーの豊かな音楽性が表れたアルバムで、ハードでありながらも深みのある楽曲が揃っています。

 

特に”Stand Up”や”River of Pain”、”Castles in the Sand”などのシングル曲が多くのリスナーに支持され、今もなおファンの間で愛されています。

 

アルバムからの第一弾シングルとなった”Stand Up”は、サンダーらしい力強いギターワークとボーカルが響くロック・ナンバーです。

 

ギターリフとボーカルの調和が取れたこの曲は、アルバムの中でも特にエネルギッシュで、ライブでも盛り上がる楽曲として人気です。

 

また、2ndシングルの”River of Pain”は、メロディアスでありながらエモーショナルな一面を持ち、深い歌詞とともにバンドの演奏力を堪能できる一曲です。

 

3枚目のシングルとしてカットされたバラード曲の”Castles in the Sand”もまた、リスナーに強い印象を与えるナンバーで、サンダーの力強さと同時に感傷的な要素を併せ持ったサウンドが特徴です。

 

さらに、アルバムには”Moth to the Flame”や”Fly on the Wall”といった楽曲も収録されており、これらの曲もサンダーの個性が際立っています。

 

アルバム1曲目の”Moth to the Flame”は、ヘヴィでグルーヴ感のあるロック・ナンバーで、ギタリストのルーク・モーリーのリフ・メイキングが光ります。

 

2曲目の”Fly on the Wall”は、ファンキーで鋭いリズムが特徴で、このバンドの演奏技術の高さが垣間見える一曲です。

 

そして、渋いバラード曲の”I’ll Be Waiting”は、アルバムの中で特に心に残る楽曲です。

 

ダニー・ボウズの感情豊かなボーカルが際立ち、リスナーの心に染みわたる美しいメロディーが印象的です。

 

サンダーの優しい一面を垣間見ることができ、アルバム全体におけるバランスを保っています。

 

サンダーの長い歴史から見ると地味ながらも、5曲目の”Future Train”なんかもキャッチーで悪くない曲です。

 

今回第3位に選んだこの『Behind Closed Doors』は、ハードな曲も、グルーヴィーな曲も、そしてバラード曲までもありながらも多彩な要素が詰まったアルバムで、サンダーの魅力が存分に発揮されています。

 

第2位:Thunder – 『Backstreet Symphony』

第2位は1990年にリリースされたサンダーのデビューアルバム『Backstreet Symphony』です。

 

イギリスのハードロック・シーンに新たな風を吹き込んだ本作は、エネルギッシュでリスナーの心を掴む楽曲が揃い、デビューからその存在感を確固たるものとしました。

 

特に、アルバムのタイトル曲で3rdシングルにも選ばれた”Backstreet Symphony”は、パワフルなギターリフと印象的なサビが魅力で、サンダーのライブに欠かせないアンセムとなっています。

 

また、アルバムからの第一弾シングルとしてリリースされた”She’s So Fine”は、軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴で、サンダーの持つ明るくも力強い一面を感じさせます。

 

イントロのギターリフがとても印象に残ります。

 

まさにサンダーのデビュー作の幕開けに相応しいギターリフです。

 

さらに、2ndシングルとしてカットされた”Dirty Love”もアルバムの代表曲の一つで、エッジの効いたギターとダニー・ボウズのパワフルなボーカルが絶妙に組み合わさったロック・ナンバーです。

 

リリース当時から多くのファンに愛されており、彼らのライブで必ず盛り上がる定番曲となっています。

 

ちなみに僕がサンダーにハマるきっかけとなったのは、この”Dirty Love”を聴いてからでした。

 

今でもこの”Dirty Love”が、サンダーのロック曲では一番好きです♪

 

『Backstreet Symphony』には他にも、サンダーが敬愛するスペンサー・デイヴィス・グループのカバー曲”Gimme Some Lovin'”も収録されています。

 

この”Gimme Some Lovin'”は、アルバムの第四弾シングルとしてもカットされています。

 

原曲のソウルフルな雰囲気を保ちながら、サンダーらしいエネルギッシュなアレンジが加えられ、新鮮さと懐かしさを併せ持つ仕上がりです。

 

カバー曲にもかかわらず、彼らの個性がしっかりと表れており、アルバムのアクセントとなっています。

 

また、5thシングルとしてもリリースされたバラード曲”Love Walked In”は、力強いロック・ナンバーとは対照的に、サンダーの感情豊かな一面が際立つ一曲です。

 

繊細で心に染みるメロディーとダニー・ボウズの表現力豊かなボーカルが見事に調和し、サンダーを代表するロック・バラードとして多くのリスナーの心を捉えました。

 

他にもライブでよく演奏されている”Higher Ground”も人気の曲です。

 

今回第2位に選んだこの『Backstreet Symphony』は、サンダーが音楽シーンに登場した際の熱量とエネルギーが詰まったアルバムで、彼らの原点とも言える作品です。

 

デビュー作にしてここまでクオリティの高い楽曲ばかりが並んでいるのは、ルーク・モーリーの作曲能力の高さがあってこそなのでしょう。

 

第1位:Thunder – 『Laughing on Judgement Day』

第1位は、1992年にリリースされた2作目のアルバム『Laughing on Judgement Day』です。

 

本作は、全英アルバムチャートで2位にランクインするなど、バンドの人気と評価を確立した作品です。

 

デビューアルバム『Backstreet Symphony』で注目を集めた彼らが、より成熟したサウンドを追求したこのアルバムは、ハードロックの枠を超えた多彩な楽曲が揃い、聴く者を魅了します。

 

アルバムの第一弾シングルとなったシングル曲”Low Life in High Places”は、アコースティック・ギターから始まるメロディアスなロック・バラードで、社会的なテーマを歌詞に取り入れた深い内容が印象的です。

 

この曲はサンダーの代表作のひとつで、バンドの幅広い音楽性を感じさせます。

 

2ndシングルとしてカットされた”Everybody Wants Her”は、ファンキーなリズムが特徴的で、キャッチーなサビとダニー・ボウズの力強いボーカルが見事にマッチしています。

 

ライブでも盛り上がるナンバーで、多くのファンに愛されています。

 

こういったファンキーなロック・ナンバーの良さこそサンダーの一番の魅力なのかも知れませんね♪

 

さらに、ハーモニカのイントロが美しい3rdシングル曲”A Better Man”は心に響く美しいバラードで、感情豊かなメロディーとダニー・ボウズのソウルフルな歌声が聴く者の心を捉えます。

 

恋愛の切なさを描いた歌詞が共感を呼び、バンドの中でも特に人気の高い曲です。

 

そして4thシングルとしてカットされた”Like a Satellite”もシングルとしてリリースされ、ロマンティックな雰囲気と力強いサウンドが印象的な一曲です。

 

スローなテンポの中で緩急をつけた構成が特徴で、彼らの演奏力が光ります。

 

ちなみにシングル盤には、ライブ・バージョンもカップリングで収録されています。

 

いかにも90年代風のパワー・バラードって感じではありますが…個人的にはこの”Like a Satellite”が、サンダーのバラード曲で一番好きです♪

 

ダニーのソウルフルな歌も良いですが、何よりもルークとベンによるツインリードのギターソロが素晴らしいですね。

 

他にも、冒頭から渋めに始まるアルバム1曲目の”Does It Feel Like Love?”や、80年代風の明るいロック曲”Flawed to Perfection”といった楽曲も収録されており、エネルギッシュなギタープレイやバンド全体の一体感が感じられます。

 

第1位となった本作『Laughing on Judgement Day』は、デビュー作以上に洗練された楽曲が揃い、サンダーの音楽的な成長と多彩なスタイルが詰まった作品です。

 

 

以上、【サンダーのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

今回はサンダーの魅力を存分に味わえる5作品を紹介しました。

 

この5作品は、それぞれのアルバムにはバンドの情熱や音楽性がたっぷりと詰まっており、どれも異なる魅力を放っています。

 

デビューアルバム『Backstreet Symphony』から、さらなる進化を遂げた『Laughing on Judgement Day』、そして解散からの復活作となった『Shooting at the Sun』や『Wonder Days』など、時代とともに変化する彼らの音楽を追うことで、サンダーの真髄がより一層感じられることでしょう。

 

ハードロック・ファンはもちろん、幅広いリスナーにおすすめできるサンダーの名作を聴いて、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。

 

 

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