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2024/11/06

T・レックスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第54回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ

グラムロックの代表格T・レックスのおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第54回です。

 

今回は、グラムロックの代表格T・レックス(T. Rex)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

T・レックスについて

T・レックスは、1960年代から1970年代にかけて音楽シーンに旋風を巻き起こしたイングランド出身の伝説的なロック・バンドです。

 

グラムロックのパイオニアとして知られるT・レックスは、ボーカル兼ギタリストのマーク・ボランのカリスマ的なリーダーシップのもと、ファッションや音楽スタイルに革新をもたらし、多くのアーティストや後続のバンドに影響を与えました。

 

バンドの始まりは、1967年に結成された「ティラノザウルス・レックス(Tyrannosaurus Rex)」としての活動からで、当初はアコースティックを基調としたサイケデリック・フォークを展開していました。

 

しかし、1970年にバンド名をT・レックスに改名するとともに、よりエレクトリックでロック色の強いサウンドへと方向転換し、これが後のグラムロックムーブメントの幕開けとなります。

 

この新たなスタイルは瞬く間に話題を呼び、T・レックスは一躍注目の存在となりました。

 

1971年にリリースされたシングル”Get It On”はT・レックスの代表曲であり、全英チャートでトップに立ち、バンドの人気を決定的なものとしました。

 

同じ年に発売されたアルバム『Electric Warrior』は、ロック史に残る名盤として高く評価され、T・レックスの音楽がグラムロックの代表格として位置付けられることになりました。

 

『Electric Warrior』には、”Jeepster”や”Life’s a Gas”といった人気曲も収録されており、これらの曲は現在でも多くのファンに愛されています。

 

T・レックスの影響力は、音楽面だけでなく、そのビジュアルスタイルにも及びました。

 

マーク・ボランのアイコニックなスパンコールやフェザーの衣装、独特なメイクはグラムロックの象徴とされ、多くのファッションアイコンとしても知られるようになりました。

 

このスタイルはデヴィッド・ボウイやスウィートといったアーティストにも影響を与え、グラムロックのムーブメントはさらに拡大していきます。

 

1972年に発表された『The Slider』では、”Metal Guru”や”Telegram Sam”といったヒット曲を生み出し、T・レックスは人気のピークを迎えました。

 

この頃にはイギリス国内での人気だけでなく、アメリカやヨーロッパにも多くのファンを獲得し、国際的な成功を収めます。

 

しかし、1977年にマーク・ボランが交通事故で急逝すると、T・レックスはバンド活動を終了することになります。

 

マーク・ボランとT・レックスが生み出したグラムロックの精神とサウンドは、現在でも多くのアーティストに影響を与え続けており、ロック・ファンの間で語り継がれています。

 

それでは今回はそんなT・レックスのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

またティラノザウルス・レックス時代の4作品も除外しています。

 

1970年以降のT・レックスのスタジオ・アルバムから選んでいます。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

T・レックスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:T. Rex – 『Futuristic Dragon』

第5位は、1976年にリリースされたアルバム『Futuristic Dragon』です。

 

邦題は『銀河系よりの使者』でした。

 

本作は、グラムロックの枠を超え、さらに広がりを見せた独創的な作品です。

 

このアルバムは、マーク・ボランがファンクやソウル、SF的な要素を取り入れ、T・レックスのサウンドをさらに進化させた意欲作として注目されました。

 

『Futuristic Dragon』には、ボランの新たな音楽的な挑戦が詰まっています。

 

シングル曲”New York City”は軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、多くのリスナーを魅了しました。

 

また、”Dreamy Lady”ではストリングスを巧みに使い、幻想的で華やかなサウンドスケープが広がります。

 

これらの楽曲を通じて、T・レックスの独自性が一層深まっていることが感じられるでしょう。

 

『Futuristic Dragon』は、T・レックスがグラムロックのシーンから一歩踏み出し、新しい音楽の地平を模索したアルバムです。

 

その中で、ボランが打ち出したSF的なテーマや、エキセントリックなサウンド・アプローチは今聴いても斬新です。

 

ただ「T・レックスらしさ」といった点ではこの後ご紹介する4作品よりは劣るので第5位となりました。

 

第4位:T. Rex – 『Bolan’s Zip Gun』

第4位は、1975年にリリースされたアルバム『Bolan’s Zip Gun』です。

 

邦題は『ブギーのアイドル』でした。

 

本作もグラムロックの枠を越えた実験的な要素が光る意欲作で、こちらはファンクやソウルの影響を大胆に取り入れています。

 

『Bolan’s Zip Gun』の聴きどころの一つは、いつも以上にリズミカルでエネルギッシュなサウンドです。

 

シングル曲”Light of Love”はファンキーなビートとボランの特徴的なボーカルが融合し、これまでのT・レックスのサウンドに新たな魅力を加えています。

 

また、”Zip Gun Boogie”は疾走感のあるリズムが印象的で、ボランの遊び心あふれる歌詞が楽しめるナンバーです。

 

アルバム全体を通じて、ボランの創造力が発揮され、T・レックスの革新性を感じさせます。

 

『Bolan’s Zip Gun』は、グラムロックだけでなく、さまざまな音楽ジャンルに影響を受けたサウンドを楽しめる作品です。

 

従来のファンだけでなく、ファンク好きにもおすすめ出来るアルバムです。

 

先ほど第5位に選んだ『Futuristic Dragon』よりも「らしさ」は失われていない点と、これを書いている僕がファンク好きなので第4位となりました。

 

第3位:T. Rex – 『Tanx』

第3位は、1973年にリリースされたアルバム『Tanx』です。

 

本作は、グラムロックをさらに進化させた意欲的な作品です。

 

 

このアルバムは、前作『The Slider』の成功を受けて制作され、従来のロック・サウンドに加えてソウルやゴスペルの影響を取り入れた多彩な楽曲が特徴です。

 

マーク・ボランのカリスマ性が存分に発揮され、T・レックスの音楽が新たなステージに向かっていることを感じさせます。

 

『Tanx』の魅力的な楽曲のひとつが、エネルギッシュな”Born to Boogie”です。

 

ボランのユーモラスな歌詞とリズミカルなギターリフが融合し、聞く者を楽しませてくれます。

 

また、”Shock Rock”は力強いサウンドとエッジの効いた歌詞が印象的で、T・レックスの新境地を感じることができる一曲です。

 

過去作と違って本作は、ファンキーでダンサブルな要素も加わり、T・レックスが音楽性の幅を広げた重要なアルバムでもあります。

 

第2位:T. Rex – 『The Slider』

第2位は、1972年にリリースされたアルバム『The Slider』です。

 

本作こそグラムロックの黄金期を象徴する名盤です。

 

このアルバムは、T・レックスが絶大な人気を誇っていた時期に制作され、シンプルでありながらもエッジの効いたサウンドとキャッチーなメロディが詰まっています。

 

T・レックスの代表曲の1つでもある”Metal Guru”は、軽快なリズムと力強いギターリフが融合し、ボランのボーカルが存分に引き立っています。

 

この曲はイギリスのチャートでも大ヒットを記録し、ボランのカリスマ性とT・レックスの音楽的な魅力を証明しました。

 

また、”Telegram Sam”は独特のリズム感とユーモラスな歌詞が特徴で、多くのリスナーに愛されています。

 

さらに、”Baby Strange”や”The Slider”など、ボランの多彩な才能が発揮された楽曲も収録され、アルバム全体を通して聴き応えがあります。

 

グラムロックの真髄を体現した本作は、T・レックスの魅力を凝縮した一枚で、かならず聴いておきたい名盤です。

 

第1位:T. Rex – 『Electric Warrior』

第1位は、1971年にリリースされたアルバム『Electric Warrior』です。

 

邦題は『電気の武者』でした。

 

このアルバムは、T・レックスの音楽性が大きく進化した作品で、シンプルながらもパワフルなサウンドが魅力です。

 

本作に収録されているT・レックスの代表曲の1つ”Get It On”は、軽快なリズムと印象的なギターリフで、一度聴けば忘れられない魅力を持っています。

 

この楽曲は世界的なヒットを記録し、T・レックスの人気を確立しました。

 

また他にも”Jeepster”や”Cosmic Dancer”といった曲も「T・レックスらしさ」が感じられる名曲です。

 

グラムロックというジャンル分けで見れば次回作の『The Slider』の方が最適なアルバムと言えますが、最も「T・レックスらしさ」が感じられるアルバムとしては本作の方が上だと言えます。

 

第1位は、名盤『Electric Warrior』でした。

 

 

以上、【T・レックスのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

このランキングでは、ベスト盤を除外しているため、T・レックスの最も有名な曲”20th Century Boy(20センチュリー・ボーイ)“についてランキンで触れることが出来ませんでした。

グラムロックを代表する名曲中の名曲”20th Century Boy”は、1972年にシングル曲としてリリースされました。

 

全英3位を記録した大ヒット曲なのですが、スタジオ・アルバムには収録されませんでした。

 

後に『Tanx』のリイシュー盤にボーナス・トラックとして追加収録されたり、ベスト盤には必ず収録されるようになりました。

 

そのため「どの作品でも聴くことが出来ない!」といったレア曲ではありませんが、今回のランキングでは除外となってしまいました…。

 

今回初めてT・レックスを知ったという方には、ぜひこのランキングを参考に各アルバムを聴いていって欲しいのですが…

 

それとは別に、やはり”20th Century Boy”は必ず聴いておいて欲しい曲でもあります。

 

グラムロックの枠を超えて、全ロック・ファン必聴の曲です!

 

おすすめは、僕が高校生の時に初めて購入したT・レックスのベスト盤『Great Hits』です。

 

僕はこの『Great Hits』を聴いた後に、『Electric Warrior』に進んで、そして『The Slider』に進んで…と、オリジナル・アルバムを順番に聴いていきました。

 

 

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