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カテゴリー:5Albums

2024/07/24

THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】イエモンの通称で親しまれている日本のロック・バンドを代表するTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のスタジオ・アルバムをおすすめ順で5作品ご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

【第31回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ

イエモンの通称で親しまれている日本のロック・バンドを代表するTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第31回です。

今回は珍しく邦楽ロック・バンドについてご紹介します。

 

今回は日本を代表するロック・バンドの1つ、THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のおすすめアルバムを5つご紹介します。

 

…その前に、まずは簡単にこのバンドについてご紹介します。

 

THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)ってどんなバンド?

ザ・イエロー・モンキー(以降:イエモン)は、1988年にボーカルの松尾賢一と当時はベースを弾いていた吉井和哉よって結成されています。

 

その後すぐにベースに廣瀬洋一が加入したことで吉井はギターに転向することになりました。

 

そしてドラムに菊地英二が加入したことで4人編成のロック・バンドの形が完成します。

 

しかしここで松尾と吉井の音楽性の違いにより、松尾が脱退してしまいます。

 

このことで吉井はまたしてもパートを変更することとなり、ついにメインのボーカルに転校することとなりました。

 

代わりに菊地英二の兄の菊地英昭がギタリストとして参加することになります。

 

ちなみにメンバー全員にそれぞれニックネームがあります。

 

吉井和哉はロビン、菊地英昭はエマ、廣瀬洋一はヒーセ、菊地英二はアニーです。

 

この4人がイエモンのオリジナル・メンバーとなり、1989年の初ライヴから2004年の解散まで同じメンバーで活動を続けます。

 

この時点でインディーズ時代を含めて9枚ものオリジナル・アルバムをリリースしています。

 

それからバンド解散から実に12年が経った2016年についにオリジナル・メンバーが揃って再結成することとなりました。

 

再結成後は2019年に19年振りとなるアルバム『9999』をリリースして、そしてこれを書いているつい先日とんなる2024年5月29日に再結成後2作目となるアルバム『Sparkle X』をリリースしています。

 


90年代の全盛期の頃と比べるとアルバムのペースこそ落ちていますが、それでも順調に活動を続けています。

 

今後もおそらくこのまま活動を続けていくことでしょう。

 

それでは今回もベスト盤やライヴ盤にコンピレーション・アルバムを除いたスタジオ録音のオリジナル・アルバムから5作品を僕の好きな順でランキング形式にしたいと思います。

 

まずは第5位からです。

 

THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:THE YELLOW MONKEY - 『jaguar hard pain』

第5位は、1994年にリリースされたメジャー移籍後3作目となるアルバム『jaguar hard pain(ジャガー・ハード・ペイン)』です。

 

前2作品(インディーズ時代の『Bunched Birth』は含まない)がその音楽性の高さの割にセールス的に鳴かず飛ばずだったバンドは、ここで初のコンセプト・アルバムをリリースします。

 

1944年に戦死した青年ジャガーを主人公にした物語になっており、そのコンセプトに合わせて当時の吉井は坊主頭にしていました。

 

前作『EXPERIENCE MOVIE(未公開のエクスペリエンス・ムービー)』の表紙だった「シルクスカーフに帽子のマダム」は、ジャガーの恋人で、同アルバムの最終曲として収録されていました。

 

本作は「男性向け」に作られた骨太なロック曲が多く収録されたアルバムです。

 

過去の作品ではデヴィッド・ボウイやT・レックスといったグラム・ロック風の煌びやかな曲が多く見られましたが、本作からはよりハード・ロック色が濃くなっています。

 

特に本作では菊地英昭のギターが過去作以上に活躍しており、”FINE FINE FINE”や”A HENな飴玉”に”薔薇娼婦麗奈”といった曲でハード・ロック風のリフが目立っています。

 

“A HENな飴玉”はその過激な歌詞と併せて、印象的なギターリフも本作の中で特に印象に残る曲です。

 

ベスト・トラックはシングル・カットもされた”悲しきASIAN BOY”です。

 

この曲はライヴでも頻繁に演奏されるイエモンを代表する曲となりました。

 

デヴィッド・ボウイ好きの吉井が、ボウイの1972年のアルバム 『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(邦題:『ジギー・スターダスト』)』を意識して本作を作ったらしいのですが、確かに日本盤『ジギー・スターダスト』と呼べそうな名作ですね。

ちなみに再結成後の2017年にAmazon限定のデジタル・ダウンロードのみのシングルとしてデヴィッド・ボウイのカバー”ZIGGY STARDUST”もリリースしています。

本当に好きなんですね♪

第4位:THE YELLOW MONKEY - 『smile』

第4位は、1995年にリリースされた4作目『smile』です。

 

本作からいわゆる「売れ線」へと路線変更するのですが、僕自身は必ずしもロック・バンドが「売れること」に否定的な感情はないです。

 

音楽もビジネスである以上、「売れる必要」があります。

 

それにプロ・ミュージシャンであるからこそリスナー側が「お金を出してでも聴きたい曲!」を作るべきだとも思います。

 

どんなジャンルにしてもそうなんですが、プロって「お金を出してでもその人の制作物を手に入れたい!」と思わせることが大事だと思います。

 

それにここでイエモンが売れていなかったら…ほとんどの音楽ファンには知られていないマニアックなバンドで終わっていたかもしれませんからね…。

 

といったわけで、モロにヒット狙いで制作された”Love Communication”はかなりポップな曲調です。

 

でも僕はこの曲がとても好きで、もし「イエモンの好きな曲ベスト10」を作るとしたら必ず選びます。

 

実際にこの曲はオリコン・チャートの29位を記録するスマッシュ・ヒットとなりました。

 

他にも”嘆くなり我が夜のFantasy”と”熱帯夜”もシングル・カットされており、それぞれヒットしています。

 

シングル曲だけでなく、キャッチーなサビを持つ”マリーにくちづけ”や、ファンキーなギターリフがかっこいい”See-Saw Girl”に、どこかT・レックスっぽい”イエ・イエ・コスメティック・ラヴ”等、ポップな曲調がかなり増えています。

 

まだバラード系の曲が弱い印象がありますが、ヒット曲が3つも収録された聴きやすいアルバムです。

 

第3位:THE YELLOW MONKEY - 『FOUR SEASONS』

僕がリアルタイムで初めてイエモンを聴いたのはこの『FOUR SEASONS』からでした。

 

『FOUR SEASONS』は、1995年にリリースされた5作目のアルバムです。

 

そのため一番思い入れがある作品でもあります。

 

記憶を遡ってみるとい…確か僕が初めてイエモンを聴いたのは本作に収録されているシングル曲”追憶のマーメイド”のMVをTV番組で観たのが最初でした。

 

その後、2ヵ月が経ち、”太陽が燃えている”がリリースされて大ヒットしたのを覚えています。

 

当時はラジオでこの曲がヘビー・ローテーションされていました。

 

僕もこの曲でイエモンを好きになってシングルを買いました。

 

それが一番最初に僕が買ったイエモンの作品でした。

 

そして本作がリリースされました。

 

当時の僕はまだ子供だったんですが、学校に行くと本作を発売日に購入したクラスメイトは人気者でした。

 

皆に「次そのアルバム俺に貸してくれよ~」とせがまれていたのを思い出します。

 

僕はずっと我慢して…翌年になり両A面シングル『JAM/Tactics』がリリースされたタイミングでお年玉を使って本作を同時に購入しました。

 

残念ながらイエモンを代表するバラード曲となった”JAM”は、本作リリース後に制作された後に制作された曲なのでアルバム未収録でしたが、”Tactics”がシングル化されたのは「これいい曲だもんね!」と納得できま。

 

ちなみに本作で僕が一番好きな曲は、歌詞がユーモラスな”Love Sauce”です。

 

なんせ「喧嘩も●●も両成敗!」ですからね。

 

第2位:THE YELLOW MONKEY - 『PUNCH DRUNKARD』

第2位は、1998年にリリースされた7作目『PUNCH DRUNKARD』です。

 

格闘技にあまり詳しくなかった当時まだ10代だった僕は、本作のタイトルで初めて「パンチドランカー」という言葉を知りました。

 

本作リリースの前年にイエモンのシングル曲史上最もポップな名曲”LOVE LOVE SHOW”がリリースされて大ヒットしました。

 

当時はおじさんや子供までカラオケ行ったらこの曲を歌う人が必ず1人はいた記憶です。

 

その後、ハード・ロックな”BURN”がシングル・リリースされ、1998年に入りヘビーな曲”球根”が先行シングルとしてリリースされます。

 

満を持して上記3曲を含んだアルバム『PUNCH DRUNKARD』がリリースされます。

 

本作を初めて聴いた時に「ドラムの音が生々しくってかっこいい!」と感じました。

 

先にリリースされていたシングル曲”BURN”の時からドラムが目立っていたのですが、本作収録曲もその延長にあるように感じます。

 

1曲目の”パンチドランカー”のイン鳥のドラミングは、イエモンの全楽曲中No.1のかっこよさですからね!

 

ちなみに”LOVE LOVE SHOW”もアルバム・バージョンで収録されており、こちらもドラムが生々しい音で再録されています。

 

アルバム・リリース後に”離れるな”もシングル・カットされています。

 

また、後に本作収録曲の”甘い経験”も1998年8月にイギリスの市場向けに英語バージョンとして”SUGAR FIX”がシングル化されています。

 

このシングル盤には”球根”の英語バージョン”BLUB”や、”パンチドランカー”のライヴ音源も収録されています。

 

割とレアなシングルなんです。

 

ちなみに当時エアロスミスが12作目のアルバム『Nine Lives』リリース後の日本ツアーとなる初の「4大ドームツアー」を行うプロモーションで来日していたことがあります。

 

ギタリストの菊地英昭は他のメンバーよりも特にエアロスミスやレッド・ツェッペリンから大きな影響を受けており、来日中のエアロスミスと対談をしていました。

 

その際にエアロスミスのボーカリストのスティーヴン・タイラーに本作収録曲で当時の最新シングルだった”球根”を聞かせていました。

 

“球根”を聴いたスティーヴンは、「シンプルな曲だけど力強い曲だね!」と褒めていました。

 

日本のロックがアメリカのロックに一歩近づいた瞬間でした。

 

第1位:THE YELLOW MONKEY - 『SICKS』

第1位は、1997年にリリースされた6作目のアルバム『SICKS』です。

 

本作リリース前に大ヒットした”SPARK”と”楽園”という2大名曲がシングルとして発売されていました。

 

どちらの曲も僕は大好きで、新作アルバムには2曲とも収録されるんだろうと期待していたのですが…まさかの”SPARK”が未収録だったことに当時はとても残念だった思い出です。

 

なんか権利上の問題からアルバム未収録となったみたいなのですが、当時子供だった僕にはそんなこと全くわからなかったので、とりあえず”SPARK”はシングルを買ったのを覚えています。

 

まぁそれでも本作『SICKS』は、イエモンの最高傑作だと思います。

 

1曲目”RAINBOW MAN”のギターソロがジミー・ペイジぽかったり、8分を超える大作”天国旅行”が「階段から旅行に変わった!」といった風にレッド・ツェッペリンを思わせたりもしますが、曲調は歌謡曲からの影響の方が強く感じられるので、洋楽からの影響だけではありませんね。

 

“花吹雪”なんてモロ昭和歌謡ですからね。

 

ちなみにバンド側の非公認ベスト・アルバムだった『
TRIAD YEARS actII〜THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY』に由紀さおりのカバー曲”夜明けのスキャット”が収録されていたりもします。

 

昭和歌謡もイエモンに大きな影響を与えています。

 

また”I CAN BE SHIT, MAMA”は、英語のタイトル部分をサビでは日本語の歌詞で「アッカンベーしたまま」とまるで「空耳アワー」みたいな変換をしているのにニヤッとさせられます。

 

イエモンは結構こういった「空耳」的な歌詞が登場しますね。

 

歌詞で言えば、TVでは華やかでも実際のライヴではショボい見せかけだけのロック・バンドを揶揄した”TVのシンガー”もユーモラスです。

 

前作『FOUR SEASONS』や、その1つ前の『smile』でかなりポップな「売れ線」路線を進んでいたイエモンが、本作では初期の『jaguar hard pain』を思い起こさせるようなギターが活躍するダークな曲調が復活しているのが素晴らしい点です。

 

しかも『jaguar hard pain』の時のような、ちょっと分かり辛い曲が減り、比較的分かりやすい歌詞の曲が増えたのも本作が1番好きな理由です。

 

ちなみに僕はイエモンの曲名がちょくちょく文章になっているものがあって好きだったりもします。

 

例えば本作に収録されている”淡い心だって言ってたよ”や”見てないようで見てる”がそれです。

 

他には『FOUR SEASONS』の”空の青と本当の気持ち”もそうです。

 

なんとなく心の中で呟いてみたいフレーズです。

 

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以上、【THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)のおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

今回は初めてこのブログで邦楽を扱ったブログ記事を書きました。

 

イエモンに関しては再結成後は順調に活動を続けており、今年は新作『Sparkle X』に伴う全国ツアーも開始しています。

 

それも約26年振りとなる全国ホールツアーが、このブログ記事を書いている現在に開催されているばかりです。

 

ちなみに再結成後の2017年に過去のシングル曲を中心に再録したベスト盤『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』なんかもリリースしています。

 

90年代の全盛期のイエモンを知る僕としては、どうしてもこの再録バージョンはボーカルの弱さを感じてしまうのですが…しかし現状のイエモンを知る上では最適なベスト盤かもしれませんのでこちらもおすすめです。

 

そのうちこのブログでイエモンのおすすめ曲をいくつかピックアップしてみたいと思います。

 

 

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