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2024/12/31

ザ・ジャムのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第99回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ

モッズ文化を現代に蘇らせたポール・ウェラーを中心とするイギリスのロック・バンド、ザ・ジャム(The Jam)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第99回です。

 

今回は、モッズ文化を現代に蘇らせたポール・ウェラーを中心とするイギリスのロック・バンド、ザ・ジャム(The Jam)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

ザ・ジャムについて

ザ・ジャムは、1970年代後半から80年代初頭にかけて活動したイギリスの伝説的なロックバンドです。

 

彼らは、モッズ文化を現代に蘇らせた象徴的な存在として知られ、特にリーダーであるポール・ウェラーの卓越した作詞作曲能力が高く評価されています。

 

ザ・ジャムはパンク・ロックとニュー・ウェイブの影響を受けながらも、独自のエネルギッシュなサウンドと鋭い社会批評で独自の地位を築きました。

 

デビューアルバム『イン・ザ・シティ』は1977年にリリースされ、疾走感あふれるタイトル曲で一躍注目を集めました。

 

その後も、彼らは『オール・モッド・コンズ』や『セッティング・サンズ』といったアルバムで、イギリス社会の葛藤や若者文化をテーマにした楽曲を発表し、幅広いファン層を獲得しました。

 

特に『オール・モッド・コンズ』に収録された”‘A’ Bomb in Wardour Street”や”Down in the Tube Station at Midnight”は、ザ・ジャムの社会派な一面を象徴する名曲として知られています。

 

バンドのキャリアは短かったものの、その最終章を飾ったアルバム『ザ・ギフト』はポップとファンクの要素を取り入れた新たな方向性を示しました。

 

このアルバムには、イギリスのシングルチャートで1位を獲得した”Town Called Malice(邦題:悪意という名の街)“が収録されており、現在でもファンの間で絶大な人気を誇っています。

 

ザ・ジャムの解散後、ポール・ウェラーはスタイル・カウンシルやソロ活動を通じて音楽シーンに影響を与え続けています。

 

一方、ザ・ジャムの楽曲は今なお新しい世代のリスナーを魅了し、彼らの音楽が時代を超越した普遍性を持つことを証明しています。

 

ザ・ジャムは、音楽だけでなくそのメッセージ性でもイギリスのロック史に名を刻んでいます。

 

彼らの代表作『イン・ザ・シティ』から『ザ・ギフト』まで、すべてのアルバムが当時の社会的文脈を反映しつつも、今なお新鮮な響きを持つのは、ポール・ウェラーを中心としたメンバーの類まれなる才能の賜物と言えるでしょう。

 

それでは今回はザ・ジャムのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

ザ・ジャムのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:The Jam – 『Sound Affects』

第5位は、1980年にリリースされた5作目のアルバム『Sound Affects』です。

 

この作品は、ニュー・ウェイブとポストパンクの要素を取り入れつつ、ザ・ジャム独自のスタイルを深めた一枚で、リリース当時から高い評価を受けています。

 

ポール・ウェラーの卓越した作詞作曲能力が光る本作は、バンドの成長を感じさせる重要な作品です。

 

アルバムの第一弾シングル”Start!”は、ビートルズの”Taxman”を彷彿とさせるベースラインが特徴的な楽曲で、イギリスのシングルチャートで1位を獲得しました。

 

シンプルながら力強いメロディと鋭い歌詞が印象的で、ザ・ジャムの人気をさらに押し上げる結果となりました。

 

第二弾シングル”That’s Entertainment”は、日常生活の中に潜む感情や美しさを描いた詩的な楽曲です。

 

アコースティックギターを中心としたシンプルな編成ながら、深いメッセージ性と心に響くメロディで多くのリスナーの共感を得ています。

 

この曲は、ザ・ジャムの楽曲の中でも特に愛されている一曲と言えるでしょう。

 

その他にも、アルバム冒頭を飾るロック・ソングの”Pretty Green”や煌びやかなギターのクリーントーンのアルペジオが目立つ”Man in the Corner Shop”、”Monday”といった収録曲がアルバムの完成度を高めています。

 

“Pretty Green”は資本主義社会への批判を込めた歌詞が特徴的で、”Man in the Corner Shop”では日常生活の中での社会階級の違いをテーマにしています。

 

また、”Monday”はウェラーのソングライティングの繊細さを感じさせる美しい楽曲です。

 

第5位に選んだ『Sound Affects』は、ザ・ジャムが音楽的に成熟し、彼らの社会的メッセージをさらに洗練させた一枚です。

 

ニュー・ウェイブやポストパンクが好きな方にはもちろん、ザ・ジャムの音楽に初めて触れる方にもぜひおすすめしたいアルバムです。

 

第4位:The Jam – 『In the City』

第4位は、1977年にリリースされたデビューアルバム『In the City』です。

 

本作は、ザ・ジャムのエネルギッシュで若々しいサウンドが詰まった一枚です。

 

このアルバムは、パンク・ロックの影響を受けながらも、独自のモッズ・スタイルを加えた革新的な作品として注目を集めました。

 

アルバムからの第一弾シングル曲”In the City”は、タイトル通り都会のエネルギーと若者の視点を鋭く描いた楽曲です。

 

疾走感のあるギターリフとポール・ウェラーの力強いボーカルが特徴で、デビュー作ながらもザ・ジャムの存在感を強く印象づけました。

 

他にも、『In the City』には数多くの魅力的な楽曲が収録されています。

 

アルバムの冒頭を飾る”Art School”はバンドの初期の勢いを感じさせるパンキッシュなナンバーで、ライブでも人気の高い曲です。

 

“Away from the Numbers”は、若者が社会から距離を置き、自分自身を探す様子を描いた深みのある楽曲です。

 

また、”Sounds from the Street”は、イギリスのストリートカルチャーを反映し、彼らのルーツを感じさせる一曲です。

 

面白いのは、当時全世界で大人気となっていたテレビ・シリーズ「バットマン」のテーマ曲 “Batman Theme”(バットマンのテーマ)をパンク・ロック風にカバーしている点です。

 

第4位に選んだ『In the City』は、ザ・ジャムのデビューアルバムにふさわしい若さと熱意が凝縮された作品です。

 

ポール・ウェラーが描く鋭い歌詞とエネルギッシュなサウンドは、現在でも多くのリスナーを魅了しています。

 

このアルバムは、ザ・ジャムの原点を知るための必聴盤としておすすめです。

 

第3位:The Jam – 『The Gift』

第3位は1982年にリリースされたザ・ジャムのラストアルバム『The Gift』です。

 

 

このアルバムでは、従来のパンク・ロックやモッズ・スタイルに加え、ソウルやファンクの要素が取り入れられており、ザ・ジャムの音楽的な進化を感じさせます。

 

アルバムからの第一弾シングルとしてリリースされた”Town Called Malice”と”Precious”は、両A面シングルとして非常に高い評価を受けました。

 

“Town Called Malice”は、イギリスの社会問題や経済状況を鋭く描いた歌詞とキャッチーなメロディが特徴で、ザ・ジャムにとって最大のヒット曲の一つです。

 

一方、”Precious”はファンクの要素が色濃く反映された楽曲で、これまでの彼らのサウンドとは異なる新鮮な一面を見せています。

 

フェイザーを混ぜ合わせたワウギターがまさにファンクの音色です!

 

また、第二弾シングルとしてリリースされた”Just Who Is the 5 O’Clock Hero?”は、労働者階級の日常や仕事終わりの生活をテーマにした楽曲で、多くのリスナーの共感を呼びました。

 

他にも、『The Gift』には冒頭の”Happy Together”や”Carnation”、”Running on the Spot”などの楽曲が収録されています。

 

“Happy Together”はアップテンポでポジティブなメロディが印象的な曲で、”Carnation”はメランコリックな雰囲気が漂う美しい楽曲です。

 

“Running on the Spot”は、社会へのフラストレーションを表現した力強いナンバーとなっています。

 

第3位に選んだ『The Gift』は、ザ・ジャムの新しい音楽的挑戦と、彼らが描くメッセージ性の高さを存分に味わえるアルバムです。

 

ポール・ウェラーの卓越した作詞作曲能力と、バンドとしての成熟が感じられる本作は、ザ・ジャムのラストを飾るにふさわしい名作と言えるでしょう。

 

第2位:The Jam – 『Setting Sons』

第2位は、979年にリリースされた4作目のアルバム『Setting Sons』です。

 

本作は、コンセプトアルバムで、友情や社会的変化をテーマにした深みのある作品です。

 

このアルバムは、ザ・ジャムが音楽的に成熟し、社会批評をさらに洗練させた一枚として高い評価を受けています。

 

アルバムからの第一弾シングル”The Eton Rifles”は、イギリスのエリート教育を象徴するイートン校の学生たちと労働者階級との対立を描いた楽曲です。

 

この曲は、ポール・ウェラーの鋭い歌詞と力強いサウンドが融合した名曲で、イギリスのシングルチャートでトップ10入りを果たしました。

 

メロディのキャッチーさと社会的メッセージのバランスが絶妙で、今なおファンの間で支持されています。

 

アルバムには他にも数多くの印象的な楽曲が収録されています。

 

“Thick as Thieves”は、幼少期の友情が成長とともに変化していく様子を切なく描いた楽曲です。

 

“Private Hell”は現代社会の孤独や絶望をテーマにしており、ポール・ウェラーの鋭い視点が光る一曲となっています。

 

また、”Smithers-Jones”は、ベーシストのブルース・フォクストンが手掛けた楽曲で、会社勤めの現実を皮肉交じりに描いた作品です。

 

この曲のオーケストラアレンジも、アルバム全体の音楽的な幅を広げています。

 

さらに、”Wasteland”や”Burning Sky”も注目の楽曲です。

 

“Wasteland”は、ゆったりとしたメロディが印象的な楽曲で、アルバムの中で一息つけるような雰囲気を提供しています。

 

“Burning Sky”は、人間関係や生活の中でのジレンマを描いた歌詞が特徴的で、ウェラーの作詞能力の高さを感じさせます。

 

第2位に選んだ『Setting Sons』は、ザ・ジャムが社会的なテーマに正面から向き合い、音楽的にも深みを増したアルバムです。

 

ポール・ウェラーの鋭い視点とバンドの完成度の高いサウンドが融合した本作は、ザ・ジャムの中でも特におすすめの一枚です。

 

第1位:The Jam – 『All Mod Cons』

第1位は、1978年にリリースされた3作目のアルバム『All Mod Cons』です。

 

このアルバムでは、モッズ文化へのオマージュを捧げつつも、ザ・ジャム独自の視点で社会や人間関係を鋭く描いています。

 

完成度の高さと多様な楽曲で、彼らの代表作として今も多くのリスナーに愛されています。

 

アルバムからの第一弾シングル”David Watts”は、キンクスのカバー曲で、原曲の魅力を残しつつもザ・ジャムらしいエネルギッシュなアレンジが特徴です。

 

この楽曲は、クラスメイトへの羨望や社会的な階級意識をテーマにしており、ザ・ジャムのセンスが光る一曲です。

 

第二弾シングル”Down in the Tube Station at Midnight”は、ロンドンの地下鉄で襲われる男性の視点を描いた物語性の強い楽曲です。

 

鋭い歌詞と緊張感のあるサウンドが印象的で、リリース当時からファンの間で高い評価を受けました。

 

この曲は、ポール・ウェラーの作詞能力を強く印象付けた作品として知られています。

 

他の収録曲も魅力的なものばかりです。

 

“English Rose”は、アコースティックギターを主体とした美しいバラードで、ウェラーの繊細な一面を感じられる一曲です。

 

“To Be Someone (Didn’t We Have a Nice Time)”は、成功の代償や名声への皮肉を込めた楽曲で、メロディのキャッチーさと歌詞の深さが魅力的です。

 

また、”Mr. Clean”は社会の中での個人の孤立感をテーマにしており、ザ・ジャム特有の批評性が際立つ楽曲です。

 

“‘A’ Bomb in Wardour Street”は、ザ・ジャムらしいパンキッシュな楽曲です。

 

ロンドンのナイトライフの裏側や社会的緊張感を鋭く描いた歌詞が特徴で、荒々しいギターリフと力強いビートがエネルギーを感じさせます。

 

この曲は、時代背景や都市生活の現実を鋭く反映しており、ザ・ジャムならではの社会的メッセージ性が光る一曲です。

 

ちなみに曲名にある「ウォーダー・ストリート」とは、ロンドンのウェストミンスター市ソーホーにある通りのことです。

 

第1位に選んだ『All Mod Cons』は、ザ・ジャムの音楽性が飛躍的に進化した作品であり、モッズ文化や当時の社会を反映した珠玉の楽曲が詰まっています。

 

このアルバムは、ザ・ジャムのファンだけでなく、イギリスの音楽シーンに興味のあるすべての方におすすめの一枚です。

 

 

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以上、【ザ・ジャムのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

ザ・ジャムは、短い活動期間にもかかわらず、音楽史に残る名作を次々と生み出しました。

 

今回ご紹介した5作品…『In the City』のエネルギッシュなデビューから、『Setting Sons』や『All Mod Cons』での社会的テーマへの鋭い視点、さらには『Sound Affects』や『The Gift』で見せた音楽的な進化まで、彼らのアルバムにはそれぞれ独自の魅力が詰まっています。

 

これらの作品を通して、ポール・ウェラーを中心としたバンドの熱意とクリエイティビティを存分に味わうことができます。

 

どのアルバムも聴きごたえがあり、ザ・ジャムの世界に浸るにはぴったりの一枚です。

 

ぜひこれらのアルバムを手に取って、彼らが描いた時代の息吹と不朽のメッセージを感じてみてください。

 

 

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