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2025/02/24

ザップのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第157回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ

トークボックスが生み出すグルーヴィーで革新的なファンクの世界、ザップ(Zapp)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第157回です。

 

さて今回は、トークボックスが生み出すグルーヴィーで革新的なファンクの世界、ザップ(Zapp)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

ザップ(Zapp)の紹介

ザップは、1980年代を中心に活躍したアメリカのファンク・バンドで、トークボックスを駆使したユニークなサウンドで知られています。

 

オハイオ州出身のロジャー・トラウトマンを中心に結成され、グループ名義でリリースした作品のほか、ソロ活動やプロデュース業でもその名を轟かせました。

 

特に、彼らのデビューアルバム『Zapp』に収録された”More Bounce to the Ounce”はファンクの名曲として広く愛され、多くのアーティストにサンプリングされるほど影響力を持っています。

 

この曲を筆頭に、ザップはシンセサイザーを多用したグルーヴ感あふれる楽曲でリスナーを魅了しました。

 

続くアルバム『Zapp II』や『Zapp III』もヒットを記録し、”Dance Floor”や”Computer Love”といった楽曲は現在でもクラシックとして評価されています。

 

“Computer Love”はエレクトロ・ファンクの先駆けとしても注目され、恋愛をテーマにした歌詞と斬新なサウンドでリリース当時から支持を集めました。

 

ザップの特徴は、何と言ってもトークボックスを駆使したロジャーのボーカルスタイルにあります。

 

この技法は彼らの代名詞とも言えるもので、後のヒップホップやR&Bシーンにも大きな影響を与えました。

 

例えば、2Pacの”California Love”にもザップのサウンドが取り入れられており、その影響の広さを物語っています。

 

ザップの音楽は、ファンクというジャンルの枠を超え、ヒップホップやポップス、R&Bといったジャンルにも多大な影響を与えました。

 

現在もそのサウンドは新しい世代のアーティストにインスピレーションを与え続けています。

 

ファンク好きなら必ずチェックしておきたいザップの音楽。

 

ザップのアルバム『Zapp』から『Zapp V』まで、名曲揃いのディスコグラフィーは、ファンクの真髄を体感するのに最適です。

 

それでは今回はザップのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

ザップのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:Zapp – 『The New Zapp IV U』

第5位は、1985年にリリースされた4作目のアルバム『The New Zapp IV U』です。

 

このアルバムは、ロジャー・トラウトマンを中心としたザップの音楽性がさらに洗練され、ファンクとR&Bの融合が見事に表現されています。

 

特に収録曲”Computer Love”は、未来的なサウンドと感情的な歌詞が絶妙に絡み合った名曲として多くのリスナーに愛されています。

 

“Computer Love”は、恋愛のデジタル化をテーマにした楽曲で、ロジャー・トラウトマンのトークボックスによるボーカルと、シャーリー・マードックの感動的なバックコーラスが印象的です。

 

この曲は、当時のエレクトロ・ファンクの潮流を牽引しただけでなく、後のヒップホップやR&Bにも多大な影響を与えました。

 

メロウで滑らかなサウンドは、リリースから数十年経った今でも色褪せることなく、多くのアーティストによってサンプリングされています。

 

他にもこのアルバムには、ダンスフロア向けのファンクナンバー”It Doesn’t Really Matter”や、グルーヴ感あふれる”Radio People”が収録されています。

 

“Radio People”は、リズミカルなビートとキャッチーなメロディが特徴の一曲です。

 

また、スローテンポで感情的な”Make Me Feel Good”や”I Only Have Eyes For You”は、ロマンチックな雰囲気を演出し、ザップの多様な音楽性を堪能できる内容となっています。

 

『The New Zapp IV U』は、ザップのディスコグラフィーの中でも特にバランスの取れた作品です。

 

ダンサブルな楽曲から、スローバラードまで幅広い楽曲が詰まっており、初めてザップを聴く方にもおすすめの一枚です。

 

特に”Computer Love”は、彼らの代名詞ともいえる楽曲で、このアルバムを象徴する存在となっています。

 

エレクトロ・ファンクに興味のある方は、ぜひ『The New Zapp IV U』を聴いてみてください。

 

時代を超えたサウンドが、新たな音楽体験をもたらしてくれるはずです。

 

第4位:Zapp – 『Zapp V』

第4位は、1989年にリリースされた5作目のアルバム『Zapp V』です。

 

このアルバムは、1980年代を締めくくる意欲作であり、ザップの音楽的進化と独自のファンクスタイルが存分に発揮されています。

 

トークボックスを駆使したサウンドと洗練されたメロディが、全体を通して一貫した魅力を持っています。

 

収録曲の中でも特に注目したいのが”Fire”です。

 

この楽曲は、エネルギッシュなビートとキャッチーなリフが特徴で、ザップのダンスフロア向けの一面を存分に楽しめます。

 

また、”Rock Star”は、シンセサイザーを多用した力強いナンバーです。

 

アルバムには、スローテンポのバラード”Been This Way Before”も収録されており、感情豊かなメロディと歌詞がリスナーの心に響きます。

 

また、”Jesse Jackson”は、ソーシャルメッセージを込めた楽曲で、ザップが持つ社会的意識を感じられる一曲です。

 

『Zapp V』はダンサブルな楽曲とメッセージ性のある楽曲が絶妙に組み合わさった構成となっています。

 

『Zapp V』は、ザップの音楽性がさらに多様化した作品です。

 

トークボックスを中心としたエレクトロ・ファンクから、感情的なバラードまで幅広い楽曲が収録された1980年代のザップを締めくくる名作です。

 

第3位:Zapp – 『Zapp III』

第3位は、1983年にリリースされた3作目のアルバム『Zapp III』です。

 

邦題は『ハッピー・ザップ』でした。

 

本作は、ファンクとR&Bが見事に融合した作品です。

 

ザップ特有のトークボックスを中心としたエレクトロ・ファンクのサウンドがさらに進化し、彼らの音楽的成熟が感じられるアルバムとなっています。

 

アルバムの1曲目には、グルーヴィーでリズミカルな”Heartbreaker”が収録されています。

 

この楽曲はキャッチーなメロディとダンサブルなビートが特徴で、ザップらしいエネルギーを感じられる一曲です。

 

また、”Play Some Blues”は、タイトル通りブルースの要素を取り入れた楽曲で、ブルースハープの音色がダンサンブルなリズムと混じった新感覚のファンクが繰り広げられています。

 

さらに、スムーズでメロウな”Spent My Whole Life”や、グルーヴィーな “I Can Make You Dance”など、アルバム全体を通じてバリエーション豊かな楽曲が揃っています。

 

特に “I Can Make You Dance”は、リズムセクションとトークボックスの絶妙な絡みが印象的で、ザップのファンクサウンドの真髄が楽しめます。

 

『Zapp III』は、ザップのディスコグラフィーの中でも個性的な作品です。

 

ファンクの躍動感とR&Bの滑らかさが調和した楽曲群は、聴く者を魅了します。

 

第2位:Zapp – 『Zapp II』

第2位は、1982年にリリースされた2作目のアルバム『Zapp II』です。

 

このアルバムは、トークボックスを駆使した独特のサウンドとダンサブルなリズムがさらに洗練され、ザップの代表作のひとつとして高く評価されています。

 

特に、シングルとしてもヒットした”Dance Floor”は、グルーヴ感あふれるビートとキャッチーなメロディが特徴で、ファンクファンならずとも楽しめる一曲です。

 

この曲は、クラブシーンでも長年愛されており、ザップのダンスミュージックとしての魅力を存分に味わうことができます。

 

また、”Playin’ Kinda Ruff”は、ソウルフルなボーカルとシンセサイザーが印象的な楽曲で、ザップの音楽性の幅広さを感じさせる一曲です。

 

“Doo Wa Ditty (Blow That Thing)”もグルーヴィーなギターカッティングが特徴的な曲で、ファンク特有の軽快なリズムと楽しい歌詞がリスナーを引きつけます。

 

さらに、”A Touch of Jazz (Playin’ Kinda Ruff Part II)”では、ジャズ的なアプローチを取り入れたサウンドが楽しめ、ザップが新しい音楽的試みに挑戦していることが伺えます。

 

アルバム全体を通じて、ファンクだけでなくR&Bやジャズの要素も織り交ぜられており、ザップの進化が感じられる作品です。

 

『Zapp II』は、ザップの音楽を初めて聴く方にも、ファンクの奥深さを楽しみたい方にもおすすめの一枚です。

 

その多彩な楽曲群は、聴く者を飽きさせず、何度でも繰り返し楽しめます。

 

第1位:Zapp – 『Zapp』

第1位は、1980年にリリースされたザップのデビューアルバム『Zapp』です。

 

本作は、エレクトロ・ファンクの歴史に名を刻んだ記念碑的な作品です。

 

このアルバムは、トークボックスを駆使した独自のサウンドとリズムが特徴で、ザップの中心人物であるロジャー・トラウトマンの革新的な音楽性が詰まった一枚です。

 

アルバムからの第一弾シングル”More Bounce to the Ounce”は、ザップの代表曲として知られています。

 

9分を超えるこの楽曲は、ファンキーなベースラインとグルーヴ感あふれるリズムが特徴で、トークボックスを大胆に取り入れた革新的なサウンドが楽しめます。

 

この曲は、ザップを一躍スターダムに押し上げ、ヒップホップ・アーティストによるサンプリングも数多くされています。

 

第二弾シングル”Be Alright”は、スローテンポでメロウな楽曲です。

 

ロマンチックな雰囲気と感情的なメロディが印象的で、ザップの持つ多彩な音楽性を象徴する一曲となっています。

 

この曲は、R&Bファンにも受け入れられ、彼らの幅広い魅力を示しました。

 

他にも、ミドルテンポのヘヴィなグルーヴ曲”Brand New Player”や”Funky Bounce”といった楽曲が収録されており、それぞれがザップの持つファンクのエッセンスを感じさせる仕上がりとなっています。

 

また”Freedom”は、ロジャー・トラウトマンのジャジーなギターソロから始まるグルーヴィーなファンク曲です。

 

『Zapp』は、ザップの音楽を初めて聴く方にとって絶好のエントリーポイントであり、エレクトロ・ファンクの魅力を存分に楽しめる一枚です。

 

名曲揃いのこのアルバムは、ファンクファンのみならず、音楽愛好家全般におすすめです。

 

ぜひ手に取って、そのサウンドを堪能してみてください。

 

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以上、【ザップのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

ザップの音楽は、時代を超えて愛され続けるエレクトロ・ファンクの真髄が詰まっています。

 

デビュー作『Zapp』の革新的なサウンドから、名曲揃いの『Zapp II』、さらなる進化を遂げた『Zapp III』や『The New Zapp IV U』、そして1980年代を締めくくる『Zapp V』まで、どのアルバムも個性的で魅力的な作品ばかりです。

 

それぞれのアルバムには、彼らの独特なトークボックスを駆使したサウンドと、時代を彩る名曲が詰まっています。

 

ザップをこれから聴く方も、ファンクファンの方も、ぜひこれらのアルバムを通して彼らの音楽に触れてみてください。

 

そのエネルギッシュで革新的なサウンドが、新たな音楽体験を提供してくれることでしょう。

 

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