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2024/11/20

スティングのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第65回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ

ザ・ポリスのフロントマンとして名を馳せた天才ミュージシャン、スティング(Sting)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第65回です。

 

今回は、ザ・ポリスのフロントマンとして名を馳せた天才ミュージシャン、スティング(Sting)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

スティングについて

スティングは、イングランド出身のミュージシャンであり、その本名をゴードン・サムナーといいます。

 

1970年代後半から1980年代にかけて、スティングはバンド「ザ・ポリス(The Police)」のフロントマンとして名を馳せ、特にその卓越したベース演奏と特有のボーカル・スタイルで注目を集めました。

 

しかし、バンドの解散後はソロ・ミュージシャンとしての活動に本格的に取り組み、今や多くの名曲を世に送り出しています。

 

スティングのソロデビュー作となるアルバム『ブルー・タートルの夢』は1985年にリリースされ、瞬く間に音楽業界で大成功を収めました。

 

このアルバムはジャズやポップス、ロックの要素を融合させた斬新なサウンドが特徴で、彼の音楽的な深みと多様性を象徴しています。

 

また、シングル曲”ラヴ・イズ・ザ・セブンス・ウェイヴ”や”ラシアンズ”など、社会問題にも鋭く切り込むリリックで、リスナーの心を捉えました。

 

1991年にリリースされたアルバム『ソウル・ケージ』は、スティングが父の死をテーマに制作した作品であり、深い悲しみと癒しが感じられる内容となっています。

 

“オール・ディス・タイム”や”マッド・アバウト・ユー”などの楽曲は、個人的な経験や心情を反映し、彼の感情表現の豊かさが際立つ作品です。

 

さらに、1987年に発表したシングル曲”イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”は、イギリス出身でありながらニューヨークに移り住んだ男性の視点から、異国の地での孤独感や自分らしさを追求する姿を描いた作品です。

 

この曲はスティングの代表曲の一つとして広く知られており、今もなお多くのファンに愛されています。

 

また、1993年のアルバム『テン・サマナーズ・テイルズ』に収録された”シェイプ・オブ・マイ・ハート”も、スティングのソングライターとしての才能を証明する一曲です。

 

ギターのメロディーが印象的で、歌詞には人生の意味や愛についての深い洞察が込められています。

 

この曲は映画『レオン』のエンディングテーマにも起用され、さらにその知名度を高めました。

 

スティングはその後もソロ活動を通して、さまざまなジャンルの音楽に挑戦し続けました。

 

2006年にはルネサンス音楽への興味から『ソングス・フロム・ラビリンス』というアルバムをリリースし、ルネサンス期のリュート奏者ジョン・ダウランドの楽曲を現代に蘇らせました。

 

また、2016年のアルバム『57th & 9th』では、再びロックの要素を取り入れ、これまでのスティングのキャリアの中でも異色の作品として注目を浴びました。

 

スティングの音楽はそのジャンルを問わず、メロディーや歌詞、さらには彼自身が奏でるベースの音色までもが多くの人々に深い感銘を与え続けています。

 

また、彼は音楽だけでなく、環境問題や人権問題など社会的な活動にも積極的に取り組んでおり、その姿勢もまたファンにとって大きな魅力となっています。

 

スティングのソロキャリアは常に進化し続け、多様な音楽スタイルを取り入れることで、音楽の新たな可能性を模索し続けています。

 

“イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”や”シェイプ・オブ・マイ・ハート”をはじめとする数々のヒット曲を通して、スティングは世界中のリスナーに愛される存在となりました。

 

それでは今回はスティングのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

スティングのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:Sting – 『Sacred Love』

第5位は、2003年にリリースされた7作目のアルバム『Sacred Love』です。

 

このアルバムでは、ジャズやロックに加え、エレクトロニカやR&Bといった新たなジャンルも積極的に取り入れており、スティングの音楽性がさらに進化したことが感じられます。

 

またフラメンコ・ギタリストのビセンテ・アミーゴや、伝説のシタール奏者ラヴィ・シャンカールの娘アヌーシュカ・シャンカルなどの多彩なジャンルのゲストが参加しており、前作以上にワールド・ミュージック色が取り入れられたアルバムです。

 

リード・シングルの”Send Your Love”は、リズムとメロディが心地よく融合し、スティングならではの深いメッセージ性が込められた楽曲です。

 

また、”Never Coming Home”では、エネルギッシュなサウンドに彼の感情が力強く表現されています。

 

さらにアルバム冒頭の”Inside”や、3rdシングルになった”Stolen Car (Take Me Dancing)”など、アルバム全体を通して彼の幅広い音楽的探求が楽しめる構成になっている点も魅力です。

 

特に”Stolen Car (Take Me Dancing)”は、切ない物語を語りかけるようなメロディが印象的で、彼のソングライティングの才能を再認識させられます。

 

『Sacred Love』は、スティングが持つ音楽的な柔軟さと実験的な姿勢を象徴する一枚であり、彼の新しい一面を発見できるアルバムです。

 

第4位:Sting – 『…Nothing Like the Sun』

第4位は、1987年にリリースされた2作目のアルバム『…Nothing Like the Sun』です。

 

本作はデビュー作となった『The Dream of the Blue Turtles(ブルー・タートルの夢)』に続く2枚目のソロアルバムで、前作以上にジャズやロック、ワールドミュージックなど多彩な要素が織り交ぜられ、スティングの音楽的幅広さが感じられます。

 

アルバムからの3rdシングルにも選ばれたの”Englishman in New York”は、異国の地での孤独やアイデンティティを歌い、多くのリスナーに共感を呼んでいます。

 

この曲はスティングのファンだけでなく幅広い層に人気の楽曲です。

 

ジャジーな曲のためアレンジもしやすく、アドリブでソロを弾くのにも適しているため、ここ日本でもたまにセッションなんかでこの曲がリクエストされることにあります。

 

また、4thシングルとなった”Fragile”も人気の曲で、美しいギターの音色と心に響くメッセージが印象的なバラードです。

 

さらに、アルバムからの第一弾シングルとなった”We’ll Be Together”はダンサンブルな曲調が受け手大ヒットし、スティングのポップな一面を感じさせます。

 

『…Nothing Like the Sun』は、彼が個人的な経験や社会問題への意識を音楽に反映させ、深みのある作品に仕上がっています。

 

特に”Englishman in New York”と”Fragile”の2曲は、スティングのソロ・キャリアを代表する曲として必ず聴いておきたい名曲です。

 

 

第3位:Sting – 『Mercury Falling』

第3位は、1996年にリリースされた5作目のアルバム『Mercury Falling』です。

 

このアルバムは、カントリーやブルース、ジャズなどの要素が巧みに融合されており、スティングが独自の音楽スタイルをさらに進化させていることが感じられます。

 

どちらかというとスティングのソロ・キャリアにおいて影の薄いアルバムかも知れませんが…今回のランキングで第3位に選んだのは、ほぼほぼ僕自身の思い出選出です。

 

当時このアルバムがリリースされたリアルタイムでは「アルバムそのもの」は聴いていなかったのですが、なぜか本作からシングル化された3枚のCDをジャケ買いして持っていました。

 

たまたま近所にシングル盤に強いCDショップがあったため、よくわからずにシングル盤を買っていたんです。

 

このブログの他の記事でも度々CDシングルの情報が出てくるのは、そのためです。

 

たまたま僕が音楽を聴き始めた中学生、高校生の頃に近所にシングル盤に強いCDショップがあったので、よく購入していました。

 

それはさておき、本作のシングル曲は渋めの曲調が多くって、実は隠れた名曲ばかりなんです。

 

リードシングルとなった”Let Your Soul Be Your Pilot”は、温かなメッセージが込められたバラードで、聴く人の心を穏やかに包み込みます。

 

どことなくゴスペルからの影響も感じさせる隠れた名曲です。

 

2ndシングルの”You Still Touch Me”は、スティングがどことなく調子外れに歌うクセになる1曲です。

 

当時はこのキャッチーな曲調が好きで、シングル盤を何度も何度も繰り返して聴きました。

 

その後、アルバムを購入した際に僕が繰り返して聴いていたシングル盤は「ラジオ・エディット・バージョン」で短く編集されていたことに気がつきます。

 

シングル盤は好きでしたが、「ラジオ・エディット・バージョン」はオンエアの都合上仕方ないとはいえ…短い編集バージョンは好きではないです。

 

やはりアルバムに収録されている「制作したアーティストが意図する本来の尺」で聴くのが一番です!

 

この曲はスティングのベスト盤に収録されることはほぼないのですが、隠れた名曲です。

 

3rdシングル”I Was Brought to My Senses”は、スティングのクラシカルな歌唱から始まり、徐々にフォーク・ポップ調の曲に代わっていく曲です。

 

こちらもシングル盤で繰り返し聴きました。

 

これらの3曲は、ベスト盤に収録されることもあまりなく、ライブで歌われる可能性も低いのですが…だからこそこのアルバムは「ベスト盤で味わえないスティングの魅力」が感じられる隠れた名作だと言えます。

 

また、”I’m So Happy I Can’t Stop Crying”はカントリー風のアレンジが特徴で、リズミカルながらも切ない歌詞が印象的です。

 

その他にも、”All Four Seasons”や、1996年の映画『白い嵐(原題:White Squall)』に使われた”Valparaiso”といった楽曲も収録されており、アルバム全体にわたって様々な音楽ジャンルが楽しめる構成となっています。

『Mercury Falling』は、スティングの音楽的な成熟と幅広い音楽性が詰まったアルバムです。

 

スティングのソロ・キャリアの中では目立たないアルバムではありますが、決して駄作ではなく、シングルとなった3曲のように質の高い楽曲が収められた隠れた名作です。

 

第2位:Sting – 『Brand New Day』

第2位は、1999年にリリースされた6作目のアルバム『Brand New Day』です。

 

本作は、グラミー賞を受賞した作品としても知られています。

 

このアルバムでは、スティングの音楽的な多様性が一層際立っており、ポップス、ロック、ワールドミュージックが融合した斬新なサウンドが特徴です。

 

特に、リード・シングルの”Brand New Day”は、軽快なリズムとポジティブなメッセージで聴く人に元気を与えます。

 

この曲は個人的にも思い出深く、リリースされた当時にリアルタイムで聴いた曲でした。

 

当時深夜に放送されていたランキング系のTV番組にてこの曲がヘビー・ローテーションされていました。

 

毎週のようにMVが放送されていました。

 

その頃には既にスティーヴィー・ワンダーの存在も知っていたので、イントロのハーモニカの音を聴いて「お!これはスティーヴィーだ!」と一瞬で気付きました。

 

こんなにも「すぐに誰かわかる」ような特徴的なハーモニカを吹くことが出来るのは、世界中探してもスティーヴィー以外にいませんよね。

 

もちろん当時の僕はこの曲のシングル盤を近所のCDショップまで買いに行きました。

 

そして更にもう1曲、2ndシングルとなった”Desert Rose”にもハマりました。

 

この曲は、アルジェリア出身のシンガー、シェブ・マミとのコラボレーションが実現し、中東のエキゾチックな雰囲気が楽曲に彩りを添えています。

 

この異国情緒あふれるサウンドは当時のリスナーに新鮮な驚きを与えました。

 

このシングル盤も購入して、その後人生で初めてスティングのアルバムを買ったのが本作『Brand New Day』でした。

 

そういった思いで選出もありますが、スティングのソロ・キャリアを代表するアルバムでもあります。

 

今回第2位に選んだ『Brand New Day』ですが、スティングの音楽の進化と挑戦が感じられるアルバムで、彼のキャリアの中でも特に人気の高い作品です。

 

第1位:Sting – 『Ten Summoner’s Tales』

第1位は、1993年にリリースされた4作目のアルバム『Ten Summoner’s Tales』です。

 

このアルバムでは、ジャズやロック、ポップス、フォークなど多彩なジャンルが見事に融合されており、スティングの音楽的な幅広さと成熟が感じられます。

 

本作は大ヒットしたため、実に7曲ものシングルがリリースされています。

 

その中でもアルバムの冒頭に選ばれた”If I Ever Lose My Faith in You”は、スティングのアイコニックなメロディと哲学的な歌詞が特徴です。

 

この曲も僕はシングル盤を持っていたのですが、実を言うとスティングのソロ曲の中で一番好きな曲です♪

 

この希望に溢れたような曲調が、”Shape of My Heart”や”Englishman in New York”よりも好きです。

 

本作にはスティングのソロ・キャリアを代表する名曲がいくつか収録されています。

 

4thシングルに選ばれた”Fields of Gold”も人気の曲で、柔らかなアコースティックギターと優しいメロディが印象的なバラードです。

 

今も多くの人に愛され続ける名曲です。

 

ラリー・カールトン在籍時のフォー・プレイが2004年のアルバム『Journey』で美しいアコギのインストにアレンジしてカバーしていたのが印象的でした。

 

他にもスティングの全楽曲の中でも”Every Breath You Take”に次いで人気の高い曲”Shape of My Heart”も収録されています。

 

この曲は、ギターの旋律と彼の歌声が美しく調和し、人生や愛についての深い洞察が込められています。

 

映画『レオン』のテーマ曲としても使われ、特に日本でも人気が高い一曲です。

 

ちなみにこの3曲も合せて本作からシングル化された曲は、下記の通りです。

 

1stシングル – “It’s Probably Me”
2ndシングル – “If I Ever Lose My Faith in You”
3rdシングル – “Seven Days”
4thシングル – “Fields of Gold”
5thシングル – “Shape of My Heart”
6thシングル – “Love Is Stronger Than Justice”
7thシングル – “Nothing ‘Bout Me”

 

1stシングルだった “It’s Probably Me”は、 エリック・クラプトンの名義で映画『リーサル・ウェポン3』に使われた曲の再録音バージョンです。

 

7曲ものシングルがカットされていますが、この時期のスティングの作曲能力は全盛期とでもいえるほど充実しており、その曲もクオリティが高い楽曲です。

 

『Ten Summoner’s Tales』は、スティングの詩的な表現と音楽的な革新が詰まったアルバムで、スティングの最高傑作と呼ぶに相応しい作品です。

 

 

 

以上、【スティングのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

スティングのおすすめアルバム5作品を通じて、彼の音楽的な多様性や独自のスタイルを感じていただけたでしょうか。

 

『Ten Summoner’s Tales』や『Brand New Day』など、彼のアルバムはどれも深いメッセージと心に残るメロディが魅力です。

 

また、『Mercury Falling』や『Sacred Love』も、彼の音楽の進化を示す重要な作品として聴く価値があります。

 

今回ご紹介した5作品のアルバムを通じて、スティングの音楽が持つ普遍的な魅力をぜひ体感してみてください。

 

彼の音楽は、時代を超えて多くの人々に感動を与え続けています。

 

 

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