
2024/12/27
エンヤのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【第95回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ
ニューエイジ風ケルト音楽を奏でるアイルランドの歌手エンヤ(Enya)のおすすめアルバムをご紹介!
【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第95回です。
今回は、ニューエイジ風ケルト音楽を奏でるアイルランドの歌手エンヤ(Enya)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。
エンヤについて
エンヤは、アイルランド出身の歌手であり、独自の音楽スタイルと世界観で多くの人々を魅了してきました。
本名はエンヤ・パトリシア・ブレナンと言います。
1950年代後半にアイルランドのゲール語を話す家庭で育ち、音楽一家で過ごした幼少期が彼女の音楽性を形作りました。
彼女のキャリアは1980年代初頭に始まり、1988年にリリースされたアルバム『ウォーターマーク』でブレイクします。
その中の楽曲”オリノコ・フロウ (Sail Away)”は、世界的ヒットとなり、彼女の名前を一躍有名にしました。
エンヤの音楽は、ニューエイジ、ケルト音楽、クラシカルな要素を融合させた特徴的なスタイルが魅力で、心地よいハーモニーと繊細なメロディが特徴です。
代表曲には”オンリー・タイム”や”カリビアン・ブルー”があります。
これらの楽曲は、彼女独特の幻想的なサウンドと優しいボーカルが際立ち、リスナーに癒しと平穏を与えます。
2000年にリリースされた”オンリー・タイム”は、アルバム『ア・デイ・ウィズアウト・レイン』に収録され、CMや映画の挿入歌として使用されることも多く、エンヤの中でも特に人気の高い楽曲の一つです。
また、アルバム『メモリー・オブ・トゥリーズ』に収録されている”ワイルド・チャイルド”も、彼女の持つ詩的な歌詞と美しい旋律が評価されています。
さらに、2005年にリリースされたアルバム『アマランタイン』は、エンヤの音楽性をさらに進化させた作品です。
タイトル曲”アマランタイン”は、彼女の典型的なスタイルに加え、未来的で新しい試みを感じさせます。一方、”エニウェア・イズ”は彼女の初期の代表曲として、世界中で愛されています。
エンヤの音楽は、ストレスフルな現代社会において、心の安らぎを求める人々に支持されています。
彼女のアルバムは世界中で8,000万枚以上の売り上げを記録し、グラミー賞をはじめとする多くの賞を受賞してきました。
エンヤの楽曲は、一度聴いたら忘れられないメロディラインと深い感情を伴い、どの世代にも響く魅力があります。
エンヤの音楽をまだ聴いたことがない方は、ぜひ彼女の代表作”オンリー・タイム”や”カリビアン・ブルー”、”アマランタイン”をチェックしてみてください。
その神秘的で心温まる世界に引き込まれること間違いありません。
それでは今回はエンヤのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。
ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。
まずは第5位からどうぞ。
エンヤのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
第5位:Enya – 『Amarantine』
第5位は、2005年にリリースされた6作目のアルバム『Amarantine』です。
この作品はエンヤの特徴的なケルト音楽の要素を継承しつつも、新たな試みに挑戦した意欲作として評価されています。
本作はアイルランド語の曲が収録されていない初めてのアルバムであり、日本語とローマ語から作った架空の言語である架空言語「ロクシアン」を取り入れた楽曲が印象的で、エンヤならではの幻想的な世界観が広がっています。
アルバムのタイトル曲であり、第一弾シングルとしてリリースされた”Amarantine”は、エンヤの音楽性を象徴する美しいメロディと優しい歌声が際立つ名曲です。
永遠の愛や希望をテーマにしたこの楽曲は、聴く者に深い感動を与え、リリース当時大きな反響を呼びました。
また、第二弾シングル”It’s in the Rain”は、雨をテーマにした詩的な歌詞が特徴的で、しっとりとしたメロディが心に染み渡ります。
他にも、アルバムには独特の音楽的アプローチが随所に感じられる楽曲が揃っています。
“Long Long Journey”は旅をテーマにした楽曲で、心に響くストーリー性が魅力的です。
“If I Could Be Where You Are”は、失われた愛への想いを表現した切ないバラードです。
“Sumiregusa (Wild Violet)”では、日本の俳句に影響を受けたという興味深い背景があり、繊細なメロディと調和しています。
“Water Shows the Hidden Heart”では、エンヤの神秘的な歌声が静かに響き渡り、アルバムのラストを感動的に締めくくります。
第5位に選んだ『Amarantine』のその静謐で深遠なサウンドスケープは、日常の喧騒から離れ、心を癒す時間を与えてくれます。
第4位:Enya – 『Watermark』
第4位は、1988年にリリースされた2作目のアルバム『Watermark』です。
本作は、エンヤを一躍世界的なスターに押し上げた名盤です。
ニューエイジ音楽にケルトの要素を取り入れたこの作品は、心に響くメロディと繊細なアレンジが魅力で、今でも多くの人に愛されています。
第一弾シングルの”Orinoco Flow”は、エンヤの代表曲の一つで、軽やかなリズムと壮大なコーラスが特徴です。
“Sail Away”という歌詞が印象的で、リリース当時、国際的なヒットを記録しました。
この楽曲は、エンヤの名を世界中に広めた重要な一曲です。
第二弾シングルの”Evening Falls…”は、穏やかで美しいメロディが印象的なバラードで、夢と現実が交錯するような詩的な世界観を持っています。
静かな夜にぴったりの楽曲です。
第三弾シングルの”Storms in Africa”は、エンヤがアフリカの自然や文化にインスパイアされた楽曲です。
躍動感のあるリズムと神秘的な旋律が調和し、アルバムの中でも異彩を放つ一曲となっています。
第四弾シングルの”Exile”は、切なさと希望が織り交ざったエモーショナルな楽曲で、映画のサウンドトラックにも採用されました。静かながらも心に残る一曲です。
この曲は、本作リリース後の1990年になり映画『グリーン・カード』(原題:Green Card)のサウンドトラックに収録されました。
また、アルバム収録曲には、ピアノが中心となったアンビエントなインストゥルメンタルの”Watermark”や、叙情的な”On Your Shore”、美しいコーラスワークが光る”Cursum Perficio”など、多彩な楽曲が揃っています。
本作に収録されているどの楽曲も、エンヤ独自の音楽スタイルをさらに深め、聴く者を幻想的な世界へと誘います。
第4位に選んだ『Watermark』は、エンヤを語る上で欠かせない作品です。
その深遠なサウンドは、時代を超えて愛される普遍的な魅力を持っています。
第3位:Enya – 『Shepherd Moons』
第3位は、1991年にリリースされた3作目のアルバム『Shepherd Moons』です。
この作品はグラミー賞の「最優秀ニューエイジ・アルバム賞」を受賞し、エンヤの音楽キャリアの中でも特に成功を収めた一枚として知られています。
幻想的なメロディと豊かな音の層が特徴で、多くのリスナーに癒しと感動を届けています。
第一弾シングルの”Caribbean Blue”は、このアルバムの象徴とも言える楽曲です。
夢の中を漂うような穏やかなサウンドと、エンヤ特有の柔らかい歌声が印象的で、多くの人々に愛される名曲となっています。
エンヤの音楽が持つ神秘的な魅力を体感するのに最適な一曲です。
第二弾シングルの”How Can I Keep from Singing?”は、伝統的な賛美歌をアレンジした楽曲で、彼女の清らかな声と美しいコーラスが際立ちます。
この楽曲では、エンヤの音楽が持つスピリチュアルな側面を感じることができます。
第三弾シングルの”Book of Days”は、トム・クルーズ主演映画『遥かなる大地へ』にも使用されたことで有名です。
ダイナミックで壮大なサウンドが特徴で、アルバムの中でも特にエネルギーを感じさせる楽曲の一つです。
第四弾シングルの”Marble Halls”は、アイルランドの伝統的な楽曲をカバーしたものです。
エンヤの澄んだ声が楽曲に新たな命を吹き込み、静けさと優雅さが感じられる一曲となっています。
また、アルバムには他にも”Angeles”や”No Holly for Miss Quinn”、”Evacuee”といった魅力的な楽曲が収録されています。
これらの楽曲は、ケルト音楽の要素とニューエイジの独自の融合をさらに深めたもので、エンヤの音楽性が一層洗練されています。
第3位に選んだ『Shepherd Moons』は、その幻想的で癒しに満ちたサウンドスケープにて、聴く人を現実から離れた特別な世界へと誘います。
第2位:Enya – 『The Memory of Trees』
第2位は、1995年にリリースされた4作目のアルバム『The Memory of Trees』です。
この作品は、ケルト音楽の要素とエンヤならではの壮大で神秘的なサウンドが見事に融合しており、聴く人を深い癒しと感動の世界へと誘います。
叙情的なメロディと豊かなコーラスワークが特徴で、多くのファンに愛されています。
第一弾シングルの”Anywhere Is”は、軽快でポップな雰囲気を持ちながらも、エンヤの独自の音楽性が感じられる楽曲です。
この曲の明るいリズムと力強い歌詞は、リスナーに前向きなエネルギーを与えてくれます。
アルバムの中でも特に親しみやすく、エンヤ初心者にもおすすめの一曲です。
ちなみに僕が人生で初めてエンヤを聴いたのがこの曲で、今でも一番好きなエンヤの曲です。
第二弾シングルの”On My Way Home”は、懐かしさと希望が混ざり合ったような温かい楽曲です。
この曲では、帰る場所への想いが繊細なメロディとともに描かれており、聴く者の心を深く揺さぶります。
他にもアルバムには、壮大なオープニングを飾るインストゥルメンタル曲”The Memory of Trees”や、静謐で美しい”Pax Deorum”、幻想的な”China Roses”、ミステリアスな雰囲気を持つ”Hope Has a Place”など、エンヤの多彩な音楽性を感じられる楽曲が揃っています。
また、”Athair Ar Neamh”では、アイルランド語を用いた歌詞が取り入れられており、ケルトの伝統に深く根ざしたエンヤのルーツを垣間見ることができます。
第2位に選んだ『The Memory of Trees』は、エンヤの音楽の神秘性と深みを存分に楽しめる作品です。
その中に流れるメロディは、日常の喧騒を忘れさせ、心を穏やかにしてくれるでしょう。
第1位:Enya – 『A Day Without Rain』
第1位は、2000年にリリースされた5作目のアルバム『A Day Without Rain』です。
本作は、世界中で大ヒットしたアルバムで、エンヤが世界的な成功を収めた作品です。
特に第一弾シングルの”Only Time”は、穏やかで美しいメロディが印象的で、リリース当時から大きな反響を呼びました。
この曲は、愛や時間の流れをテーマにした歌詞とエンヤの癒しの歌声が特徴で、様々なメディアや映画で使用され、エンヤの代表曲の一つとなっています。
ちなみにリミックス・シングルもリリースされています。
第二弾シングルの”Wild Child”は、日常の中の小さな幸せや自然の美しさを讃える楽曲です。
軽やかでリズミカルなサウンドと詩的な歌詞が心を癒し、エンヤの音楽が持つ独特の魅力を感じることができます。
また、アルバムのタイトル曲である”A Day Without Rain”は、ピアノを中心としたインストゥルメンタルで、シンプルながらも深い情感が込められています。
その他にも、”Flora’s Secret”では春の訪れを感じさせるような優しいメロディが広がり、”Fallen Embers”では静けさの中に繊細な感情が込められた歌声が印象的です。
9曲目の”Pilgrim”は、旅路をテーマにした楽曲で、エンヤの叙情的な歌詞が印象深い一曲です。
10曲目の”One by One”は、失われた愛への切ない想いが表現されており、リスナーに深い共感を呼び起こします。
さらに、アルバムの最後を飾る”Lazy Days”は、心を穏やかにしてくれる優しいサウンドが魅力的です。
第1位に選んだ『A Day Without Rain』は、エンヤの音楽の神秘性と感情豊かな表現力を堪能できる作品です。
その穏やかなサウンドスケープは、忙しい日常の中で心を落ち着け、癒しを与えてくれます。
初めてエンヤの音楽を聴く方にも、彼女の世界観をより深く知りたいファンにもおすすめのアルバムです。
以上、【エンヤのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。
エンヤの音楽は、日常の喧騒を忘れさせ、幻想的な世界へと誘う特別な魅力を持っています。
今回ご紹介した『Watermark』『Shepherd Moons』『The Memory of Trees』『A Day Without Rain』といった代表的なアルバムは、彼女の音楽性を知る上で欠かせない作品です。
それぞれのアルバムには、心に響くメロディや深い感情が込められた楽曲が揃っており、聴くたびに新たな発見と感動を与えてくれます。
エンヤの音楽は、リラックスしたい時や特別な瞬間にぴったりです。
これらのアルバムは、彼女の才能の多面性を示すだけでなく、リスナーに癒しやインスピレーションをもたらします。
ぜひ、エンヤの音楽に触れて、心の旅を楽しんでみてください。
どのアルバムから聴き始めても、その美しいサウンドスケープに引き込まれることでしょう。
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