
2025/05/07
REOスピードワゴンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【第216回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ
熱きロックと心震わすバラードで、時代を超えて響くメロディの名手!REOスピードワゴン(R.E.O. Speedwagon)のおすすめアルバムをご紹介!
【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第216回です。
さて今回は、熱きロックと心震わすバラードで、時代を超えて響くメロディの名手!REOスピードワゴン(R.E.O. Speedwagon)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。
REOスピードワゴン(アール・イー・オー・スピードワゴン)の魅力と経歴
REOスピードワゴンは、アメリカ合衆国イリノイ州出身のロック・バンドで、1970年代から80年代にかけて大ヒットを記録したアーティストです。
キャッチーなメロディとエモーショナルなバラードで知られ、”Can’t Fight This Feeling”や”Keep on Loving You”などの楽曲は今も多くのファンに愛されています。
バンドは1967年にキーボードのニール・ドーティとドラマーのアラン・グラッツァーを中心に結成され、その後ヴォーカリストのケヴィン・クローニンが加入しています。
ケヴィンの加入によって、REOスピードワゴンはメロディアスなロック・サウンドへと進化し、商業的成功を収めるようになりました。
特に1980年にリリースされたアルバム『Hi Infidelity』は全米チャート1位を獲得し、シングル”Keep on Loving You”がバンド初の全米No.1ヒットとなりました。
彼らの音楽スタイルは、アメリカン・ロック、AOR(アルバム・オリエンテッド・ロック)、アリーナ・ロックの要素を融合させたもので、ハードなギター・リフと叙情的な歌詞のバランスが特徴です。
“Take It on the Run”や”Roll with the Changes”といった楽曲もライブでの定番曲となり、今も世界中で演奏されています。
REOスピードワゴンは現在も活動を続け、往年のファンだけでなく新しい世代にもその音楽を届けています。
クラシック・ロックの名盤として『Hi Infidelity』や『Wheels Are Turnin’』は今も語り継がれ、彼らの音楽は時代を超えて多くのリスナーに響き続けています。
ちなみにバンド名の読み方は、REOスピードワゴン(アール・イー・オー・スピードワゴン)です。
このバンド名の由来は、アメリカの自動車メーカーである「レオ・モーター・カー・カンパニー(REO Motor Car Company )」が1930年に生産したモデル「スピードワゴン (Speed-Wagon)」から取られています。
『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する「スピードワゴン財団」は、このREOスピードワゴンのバンド名から取られています。
また、「スピードワゴン財団」の創設者でジョジョ第一部~二部に登場するロバート・E・O・スピードワゴンというキャラ名もREOスピードワゴンから付けられています。
ということで、お笑いコンビの「スピードワゴン」もジョジョのキャラクターであるスピードワゴンから付けられたコンビ名なのですが、間接的にはREOスピードワゴンが元ネタということになります。
それでは今回はREOスピードワゴンのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。
ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。
まずは第5位からどうぞ。
REOスピードワゴンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
第5位:R.E.O. Speedwagon – 『R.E.O.』
第5位は、1976年にリリースされた6作目のアルバム『R.E.O.』です。
邦題は『キープ・プッシン』でした。
本作は、初期のハードロック色を残しながらも、よりメロディアスで洗練されたサウンドへとシフトしており、後の成功へとつながる鍵となりました。
本作には、多くの魅力的な楽曲が収録されています。
特に”Keep Pushin'”は、力強い歌詞とキャッチーなメロディが特徴の名曲で、ライブでも定番となっています。
“Any Kind of Love”はエネルギッシュなロックナンバーで、ギターリフとリズミカルな展開が印象的です。
“Flying Turkey Trot”はインストゥルメンタル曲で、バンドのテクニカルな演奏力が際立っています。
ちなみにこの曲は、ライブ盤『Live: You Get What You Play for』(邦題:ライヴ~嵐の中へ)のバージョンを聴くこともおすすめします。
このライブ盤では全体的にゲイリー・リッチラスのリードギターが勢いに乗っており、凄まじいギターソロを思う存分味わうことの出来る名作です。
ロックなギター好きは必聴です!
さらに”Lightning”や”(I Believe) Our Time Is Gonna Come”など、熱量の高い楽曲が並び、アルバム全体を通してダイナミックなサウンドが楽しめます。
“Tonight”はキャッチーなメロディが際立ち、ポップな要素も取り入れた楽曲です。
後のバンドの大ヒットを予見させる楽曲です。
『R.E.O.』は、REOスピードワゴンがメロディック・ロックの方向性を明確にしつつ、ハードロック的な要素も融合させたアルバムとして、高く評価されています。
特に70年代のアメリカン・ロックが好きな方にはぜひ聴いてほしい作品です。
第4位:R.E.O. Speedwagon – 『Nine Lives』
第4位は、1979年にリリースされた8作目のアルバム『Nine Lives』です。
本作は、ハードロック色が強く、エネルギッシュなサウンドが特徴の本作は、REOスピードワゴンの新たな一面を感じさせる仕上がりとなっています。
アルバム冒頭を飾るのは、疾走感あふれる”Heavy on Your Love”です。
パワフルなギターリフとケヴィン・クローニンの力強いボーカルが印象的で、REOスピードワゴンのハードロック魂を存分に味わえます。
続く”Drop It (An Old Disguise)”は、キャッチーなメロディが耳に残るロックナンバーです。
特に注目したいのは”Only the Strong Survive”です。
タイトル通りの力強さがあり、リスナーにエネルギーを与えてくれる一曲です。
また、”Meet Me on the Mountain”はミドルテンポの楽曲で、感情豊かなボーカルとドラマチックな展開が魅力的です。
さらに、このアルバムにはロックンロールの名曲”Rock & Roll Music”のカバーも収録されています。
オリジナルはビートルズもカバーしたチャック・ベリーの楽曲であり、REOスピードワゴン流のアレンジが加わることで、新たな魅力が生まれています。
アルバムの最後を飾る”Back on the Road Again”は、アルバムのハイライトとも言える一曲です。
グルーヴ感あふれるリズムと力強いコーラスが印象的で、ライブでも盛り上がる定番曲です。
『Nine Lives』は、REOスピードワゴンのハードロック路線を楽しめる一枚です。
このアルバムを通して、REOスピードワゴンのパワフルな演奏と多彩な楽曲をぜひ体感してみてください。
全体的にゲイリー・リッチラスが弾きまくっているので、ギター好きには特におすすめのアルバムです。
第3位:R.E.O. Speedwagon – 『You Can Tune a Piano, but You Can’t Tuna Fish』
第3位は、1978年にリリースされた7作目のアルバム『You Can Tune a Piano, but You Can’t Tuna Fish』です。
ユーモアのあるタイトルが印象的で、日本では『ツナ・フィッシュ』の邦題で知られています。
本作はREOスピードワゴンの音楽的な成熟が感じられる作品であり、メロディアスなロックサウンドが際立つ名盤として多くのファンに愛されています。
アルバムからの第一弾シングルとしてリリースされた”Roll with the Changes”は、REOスピードワゴンを代表する楽曲のひとつです。
アップテンポなピアノのイントロとエネルギッシュなギターサウンドが印象的で、ライブでも定番のナンバーとなっています。
グルーヴ感のある演奏とケヴィン・クローニンの力強いボーカルが、バンドの魅力を存分に引き出しています。
2001年にリリースされたライブ盤『Live Plus』では、出だしをオーディエンスに歌わせるといったバンドと会場が一体となった憎い演出がありました。
続く第二弾シングル”Time for Me to Fly”は、叙情的なメロディが特徴のバラードナンバーです。
アコースティックギターの優しい響きと切ない歌詞が印象的で、REOスピードワゴンの持つメロディアスな一面を際立たせています。
長年にわたって愛され続けており、バンドの代表曲として多くのファンに親しまれています。
その他にも魅力的な楽曲が詰まっています。
ゲイリー・リッチラスのシンプルながらも琴線に触れるメロディアスなギターソロも聴き逃せません!
“Runnin’ Blind”は、ハードロック寄りのサウンドが楽しめる疾走感のある一曲で、ギターリフが印象的です。
“Blazin’ Your Own Trail Again”は、アコースティックな響きが心地よい楽曲で、繊細なメロディが際立っています。
“Sing to Me”は、ソウルフルなボーカルと心地よいリズムが融合した一曲で、バンドの幅広い音楽性を感じさせます。
さらに、”Lucky for You”はダイナミックな演奏が楽しめる楽曲で、バンドのエネルギッシュな魅力が詰まっています。
“Do You Know Where Your Woman Is Tonight”は、爽やかな雰囲気を持ち、ギターの旋律が印象的な楽曲です。
“The Unidentified Flying Tuna Trot”はユーモアのあるタイトルが特徴のインストゥルメンタルナンバーで、バンドの演奏力が光る楽曲となっています。
アルバムのラストを飾る”Say You Love Me or Say Goodnight”は、キャッチーなメロディとノリの良いリズムが魅力のロックナンバーで、アルバムを力強く締めくくっています。
『You Can Tune a Piano, but You Can’t Tuna Fish』は、REOスピードワゴンのメロディック・ロックの方向性を確立した重要なアルバムです。
ハードなロックサウンドと叙情的なバラードのバランスが取れた作品であり、彼らの音楽の魅力を存分に堪能できる一枚です。
REOスピードワゴンの名盤を聴きたい方には、ぜひおすすめしたいアルバムです。
第2位:R.E.O. Speedwagon – 『Wheels Are Turnin’』
第2位は、1984年にリリースされた11作目のアルバム『Wheels Are Turnin’』です。
メロディアスなロックとエモーショナルなバラードが絶妙に融合し、REOスピードワゴンの持つ音楽的魅力を存分に楽しめるアルバムとなっています。
アルバムからの第一弾シングル”I Do’ Wanna Know”は、エネルギッシュなロックナンバーで、アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが印象的です。
バンドの勢いを感じさせるオープニングトラックとして、リスナーの心を一気に引き込みます。
第二弾シングル”Can’t Fight This Feeling”は、REOスピードワゴンを代表するバラード曲で、全米シングルチャートで1位を獲得しました。
壮大なアレンジとケヴィン・クローニンの感情豊かなボーカルが際立ち、愛の葛藤を描いた歌詞が共感を呼びます。
REOスピードワゴンのバラード路線を確立した名曲として、今も多くのファンに愛されています。
第三弾シングル”One Lonely Night”は、ドラマチックな展開が魅力のミドルテンポのロックナンバーです。
メロディアスなギターと心に響く歌詞が組み合わさり、アルバムの中でも特に印象的な一曲となっています。
第四弾シングル”Live Every Moment”は、前向きなメッセージが込められた楽曲で、明るく力強いメロディが特徴です。
爽快感のあるアレンジと、リスナーに勇気を与えるような歌詞が相まって、聴く人の心を励ましてくれる一曲です。
その他の楽曲も非常に魅力的です。
“Rock ‘N Roll Star”は、力強いギターリフとノリの良いリズムが際立つロックチューンで、バンドの持つエネルギーを存分に発揮しています。
“Thru the Window”は、しっとりとしたメロディが印象的なバラードで、アルバムの中に落ち着いた雰囲気をもたらしています。
アルバムタイトル曲”Wheels Are Turnin'”は、壮大なスケールを感じさせるロック・ソングで、バンドの音楽性の深さを示しています。
ドラマチックな展開とエモーショナルなボーカルが、アルバムのクライマックスを飾るにふさわしい仕上がりとなっています。
『Wheels Are Turnin’』は、REOスピードワゴンの音楽的な成熟を示したアルバムであり、彼らの魅力を余すことなく堪能できる作品です。
ロックとバラードのバランスが絶妙で、バンドの黄金期を象徴する名作です。
第1位:R.E.O. Speedwagon – 『Hi Infidelity』
第1位は、1980年にリリースされた9作目のアルバム『Hi Infidelity』です。
日本では『禁じられた夜』の邦題で知られています。
本作は全米アルバムチャートで1位を獲得し、アメリカ国内で1,000万枚以上の売上を記録したREOスピードワゴン最大のヒット作です。
ハードなロックサウンドと叙情的なバラードのバランスが取れた楽曲が多数収録されており、REOスピードワゴンの人気を決定づけた名盤として知られています。
第一弾シングル”Keep On Loving You”は、REOスピードワゴンを代表するバラードで、全米シングルチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
美しいピアノのイントロから始まり、力強いギターと感情的なボーカルが加わることで、壮大なバラードへと展開します。
恋愛の痛みと決意を描いた歌詞が多くのリスナーの心を掴みました。
ちなみに1991年にリリースされたコンピレーション・アルバムの『The Second Decade of Rock and Roll 1981 to 1991』には、”Keep On Loving You ’89 (Reggae Version) “といったレゲエ・アレンジのライブ音源が収録されています。
第二弾シングル”Take It on the Run”は、叙情的なメロディとaアコースティック・ギターのサウンドが特徴的なミドルテンポのロックナンバーです。
別れをテーマにした切ない歌詞が印象的で、キャッチーなサビが耳に残る一曲です。
シングルとしても全米5位と大ヒットを記録しており、今なお多くのファンに愛されています。
第三弾シングル”Don’t Let Him Go”は、リズミカルなピアノと力強いギターリフが特徴の楽曲です。
グルーヴ感のあるサウンドが心地よく、バンドの持つエネルギッシュな魅力が存分に発揮されています。
ライブでも人気の高い楽曲の一つです。
第四弾シングル”In Your Letter”は、60年代のポップスを彷彿とさせるレトロな雰囲気の楽曲です。
軽快なメロディと切ない歌詞が印象的で、アルバムの中でもユニークな存在感を放っています。
どこかからポストマンが郵便物を取りに来てくれそうな曲調ですね。
その他の楽曲も充実しています。
“Follow My Heart”は、ダイナミックなギターサウンドとグルーヴ感のあるリズムが特徴的なロックチューンで、アルバムのオープニングを飾るにふさわしい一曲です。
“Tough Guys”は、ユーモラスな台詞から始まるイントロと勢いのある演奏が楽しい楽曲で、アルバムの中でも異彩を放っています。
“Out of Season”は、ゲイリー・リッチラスのメロウなギターとエモーショナルなボーカルが際立つ楽曲で、アルバムの流れに深みを与えています。
“Shakin’ It Loose”は、シンプルで力強いロックナンバーで、バンドのライブ感溢れる演奏が楽しめます。
アルバムのラストを飾る”I Wish You Were There”は、哀愁漂うメロディが特徴的なバラード曲で、ゲイリー・リッチラスのの感情を爆発させたかのようなギターソロがむせび泣く名曲です。
最後までアルバムを盛り上げてくれます。
『Hi Infidelity』は、REOスピードワゴンのメロディック・ロックの魅力を凝縮したアルバムであり、彼らの代表作といえる一枚です。
ロックの力強さとバラードの叙情性を兼ね備えた楽曲が並び、多くのリスナーの心をつかみました。
今なお愛され続ける名盤として、ぜひ聴いてほしい作品です。
以上、【REOスピードワゴンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。
REOスピードワゴンは、そのキャリアを通じて多くの名作を生み出し、ロックとバラードの絶妙なバランスで世界中のファンを魅了してきました。
特に『Hi Infidelity』のようなメガヒット作から、『Wheels Are Turnin’』や『You Can Tune a Piano, but You Can’t Tuna Fish』のようなバンドの成熟したサウンドが光るアルバムまで、それぞれ異なる魅力を持つ作品が揃っています。
REOスピードワゴンの楽曲は、時代を超えて愛され続けるメロディと、エモーショナルな歌詞が特徴です。
どのアルバムも、REOスピードワゴンの持つエネルギーと感動を存分に味わえる作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
ロックのダイナミズムとバラードの美しさを兼ね備えたREOスピードワゴンの音楽を聴けば、新たな魅力を発見できるはずです。
【PR】Amazonギフトカードのご紹介
Amazonギフトカードは、Amazonサイトのお買い物でご利用できるプリペイド式のカードです。
お買い物をする際に現金と同様に利用できるためクレジットカードの登録なしにAmazonでお買い物が出来ます。
クレジットカードの登録をしたくない方や、クレジットカードでのお買い物をしたくない方にもおすすめです。
他に関連するお勧め記事
TOTOのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
KISSの『Alive』シリーズ徹底解説!全6作品で体感する究極のライブパフォーマンス
ユーライア・ヒープのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
※このブログに掲載しているイラストや写真、テキスト等の無断引用・無断借用・無断転載・無断使用は固くお断りしております。ご利用はご遠慮ください。





















