
2025/06/21
ボーイズIIメンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【第248回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ
時代を超えるハーモニー、心に響く永遠のメロディ!ボーイズIIメン(Boyz II Men)のおすすめアルバムをご紹介!
【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第248回です。
さて今回は、時代を超えるハーモニー、心に響く永遠のメロディ!ボーイズIIメン(Boyz II Men)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。
ボーイズIIメンについて
ボーイズIIメンは、1990年代を代表するアメリカのR&Bボーカル・グループであり、圧倒的な歌唱力と美しいハーモニーで世界的な成功を収めました。
フィラデルフィア出身の彼らは、ネイザン・モリス、ワンヤ・モリス、ショーン・ストックマンを中心に活動を続け、スムーズなバラードを武器に数々のヒット曲を生み出しました。
デビューアルバム『Cooleyhighharmony』は、1991年にリリースされ、”Motownphilly”や”End of the Road”といった楽曲が大ヒットします。
“End of the Road”は全米シングルチャートで13週連続1位を記録し、ボーイズIIメンの名を一躍世界に知らしめました。
その後も『II』に収録された”I’ll Make Love to You”や”On Bended Knee”が立て続けにチャートの頂点を飾り、彼らの地位を不動のものとしました。
ボーイズIIメンの音楽は、90年代のR&B黄金期を象徴するサウンドであり、スムーズなボーカルワークとエモーショナルな表現力が魅力です。
特にアカペラやゴスペルの要素を取り入れたスタイルは、ブラック・ミュージックの伝統を受け継ぎながらも、ポップスとの融合を果たし、幅広いリスナー層に支持されました。
また、”One Sweet Day”ではマライア・キャリーと共演し、16週連続で全米1位を記録する快挙を達成しました。
その後もボーイズIIメンは活動を続け、カバーアルバム『Motown: A Journey Through Hitsville USA』やオリジナルアルバムを発表しながら、ライブパフォーマンスを精力的に展開しています。
時代を超えて愛される彼らの音楽は、今もなお多くのアーティストに影響を与え続けています。
それでは今回はボーイズIIメンのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。
ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。
まずは第5位からどうぞ。
ボーイズIIメンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
第5位:Boyz II Men – 『Nathan Michael Shawn Wanya』
第5位は、2000年にリリースされた5作目のアルバム『Nathan Michael Shawn Wanya』です。
本作は、ボーイズIIメンのメンバーであるNathan Morris、Michael McCary、Shawn Stockman、Wanya Morrisの名前を冠したセルフ・プロデュースアルバムです。
従来のバラード路線に加え、モダンR&Bやファンクの要素を取り入れた意欲作であり、ボーイズIIメンの音楽的な成長と独自性が際立つ作品となっています。
第一弾シングル”Pass You By”は、感情豊かなバラードで、繊細なメロディと美しいハーモニーが印象的な楽曲です。
愛する人とのすれ違いや切ない別れを歌った歌詞が心に響き、ボーイズIIメンならではの感動的な世界観を味わえます。
第二弾シングル”Thank You in Advance”は、スムーズなメロディが心地よいミッドテンポの楽曲で、片想いの相手に対する純粋な想いを綴った歌詞が魅力です。
甘く優しいボーカルと洗練されたアレンジが組み合わさり、ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。
アルバムには他にも、グルーヴ感のある”Beautiful Women”、ハーモニーが美しい特徴の”Dreams”、ファンクやダンス・ミュージックのテイストを取り入れた”Bounce, Shake, Move, Swing”など、多彩な楽曲が収録されています。
さらに、ソウルフルなバラード”I Do”や”Never Go Away”では、ボーイズIIメンの持ち味である豊かな表現力と感情のこもった歌声が際立っています。
『Nathan Michael Shawn Wanya』は、ボーイズIIメンのアーティストとしての進化を示した作品であり、セルフプロデュースによる自由度の高い音楽が楽しめるアルバムです。
第4位:Boyz II Men – 『Full Circle』
第4位は、2002年にリリースされた6作目のアルバム『Full Circle』です。
本作は、アリスタ・レコード移籍後初のスタジオ・アルバムです。
ボーイズIIメンの持ち味であるスムーズなバラードを軸にしながらも、モダンなR&Bの要素を取り入れ、より洗練されたサウンドに仕上がっています。
豊かなハーモニーと感情豊かな歌唱が際立ち、ボーイズIIメンの音楽的な成熟を感じられる一枚です。
アルバムの第一弾シングル”The Color of Love”は、プロデューサーにベイビーフェイスを迎えた感動的なバラードです。
壮大なメロディと心に響く歌詞が特徴で、愛の力や多様性をテーマにしたメッセージ性の強い楽曲となっています。
メンバーの繊細なボーカルと美しいコーラスワークが際立ち、ボーイズIIメンらしい感動的なナンバーに仕上がっています。
第二弾シングル”Relax Your Mind”は、グルーヴ感のあるミッドテンポの楽曲で、R&Bシンガーのフェイス・エヴァンスをフィーチャーしています。
スムーズなビートと心地よいメロディが特徴で、リラックスしながら楽しめる一曲です。
フェイス・エヴァンスとの相性も抜群で、ボーイズIIメンの洗練されたスタイルを感じさせます。
その他にも、感動的なバラード”Whatcha Need”や”Luv N U”では、彼らの深い歌唱力が光ります。
また、恋人への深い愛情を歌った”Ain’t a Thang Wrong”、アップテンポで爽快な”Roll Wit Me”など、聴きどころが満載です。
さらに、”Oh Well”や”Right on Time”などの楽曲では、モダンなアプローチが取り入れられ、新たな一面を感じられます。
『Full Circle』は、ボーイズIIメンの原点である美しいハーモニーと、進化を遂げたサウンドが見事に融合したアルバムです。
90年代のヒット曲とはまた違った魅力を持ちながら、ボーイズIIメンの音楽性の高さを再確認できる名作となっています。
第3位:Boyz II Men – 『Evolution』
第3位は、1997年にリリースされた4作目のアルバム『Evolution』です。
本作は、ボーイズIIメンのシグネチャーである美しいハーモニーを基盤にしながらも、より成熟したサウンドと洗練されたプロダクションが光る作品となっています。
バラードからアップテンポな楽曲まで幅広いスタイルを取り入れ、グループの進化を感じさせるアルバムです。
第一弾シングル”4 Seasons of Loneliness”は、切ない歌詞と壮大なメロディが特徴のバラードで、ボーイズIIメンならではの感情豊かな歌唱が際立っています。
Billboard Hot 100で1位を獲得したこの楽曲は、愛を失った悲しみを四季の移り変わりになぞらえた、美しくも哀愁に満ちたナンバーです。
第二弾シングル”A Song for Mama”は、映画『Soul Food』の主題歌としても知られる感動的なバラードです。
母への深い感謝と愛情を歌ったこの曲は、多くのリスナーの心を打ち、母の日の定番ソングとしても親しまれています。
優しいピアノの旋律と、メンバーの温かい歌声が印象的です。
映画『Soul Food』は僕の好きな映画の1つです。
ヴァネッサ・ウィリアムスも出演しているのですが、彼女の役はちょっぴり悲惨だったりします…。
しかし家族愛をテーマにした心温まる映画です。
第三弾シングル”Can’t Let Her Go”は、アップテンポなR&Bトラックで、ファンキーなビートとキャッチーなメロディが特徴です。
従来のバラードとは異なるダンサブルな雰囲気を持ちつつも、ボーイズIIメンの卓越したボーカルワークがしっかりと活かされている楽曲です。
第四弾シングル”Doin’ Just Fine”は、別れた恋人への思いを歌ったバラードで、切なさと前向きな感情が交錯する一曲です。
感情を込めたメロディと美しいコーラスワークが際立ち、リスナーの心に深く響きます。
その他にも、ソウルフルなバラード”Never”や、軽快なリズムが心地よい”Human II (Don’t Turn Your Back on Me)”など、多彩な楽曲が収録されています。
“Dear God”は、ボーイズIIメンの信仰心が感じられるスピリチュアルな楽曲で、アルバムのラストを締めくくるにふさわしい感動的なナンバーです。
『Evolution』は、ボーイズIIメンの音楽的な成熟を示し、90年代後半のR&Bシーンにおいて確固たる地位を築いた名盤です。
ボーイズIIメンの魅力が詰まったこのアルバムは、バラード好きはもちろん、R&Bファンにもぜひ聴いてほしい一枚です。
第2位:Boyz II Men – 『Cooleyhighharmony』
第2位は、1991年にリリースされたデビューアルバム『Cooleyhighharmony』です。
90年代R&Bの幕開けを象徴するようなサウンドと、卓越したボーカル・ハーモニーが融合したこのアルバムは、発売当時から高い評価を受け、ボーイズIIメンを世界的なスターへと押し上げました。
本作は、ニュー・ジャック・スウィングを基調としながら、ソウルフルなバラードやアカペラの要素も取り入れ、ボーイズIIメンならではの音楽性を確立した重要な一枚です。
第一弾シングルとしてリリースされた”Motownphilly”は、アップテンポなニュー・ジャック・スウィング調の楽曲で、フィラデルフィア出身の彼らが音楽の道を歩み始めた背景を描いています。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなビートが特徴で、ボーイズIIメンの新時代を告げる1曲となりました。
第二弾シングル”It’s So Hard to Say Goodbye to Yesterday”は、しっとりとしたアカペラのバラードで、別れや喪失の切なさを歌い上げた名曲です。
もともとは1975年の映画『Cooley High』のサウンド・トラック曲のカバーであり、ボーイズIIメンの美しいハーモニーによって新たな感動が生まれました。
オリジナルはG.C.キャメロンが歌っていました。
第三弾シングル”Uhh Ahh”は、スムーズなR&Bバラードで、彼らの洗練されたボーカルワークが際立つ楽曲です。
官能的な雰囲気を持ち、甘美なメロディと情熱的な歌詞が印象的です。
この曲は、ボーイズIIメンの持つロマンティックな魅力を存分に味わえる作品の一つです。
第四弾シングル”Please Don’t Go”は、切ない別れをテーマにしたバラードで、ソウルフルなメロディと力強いボーカルが感情を揺さぶります。
感傷的な歌詞とドラマチックな展開が特徴で、ボーイズIIメンのバラードの魅力を象徴する楽曲です。
1993年に『Cooleyhighharmony』がリイシューされた際に、新たに追加収録されたのが”End of the Road”と”In the Still of the Night (I’ll Remember)”の2曲のシングルです。
当初はアルバム未収録だったシングル曲の”End of the Road”は、エディ・マーフィ主演の映画『Boomerang』のサウンドトラックから生まれた楽曲でした。
Billboard Hot 100で13週連続1位を記録するなど、当時の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。
別れの苦しみと未練を切々と歌い上げたこのバラードは、ボーイズIIメンの代表曲の一つとなり、多くのファンの心をつかみました。
“In the Still of the Night (I’ll Remember)”は、1950年代のドゥーワップ・グループ、ファイブ・サテンズの名曲のカバーです。
彼らの美しいコーラスワークが際立つアカペラでのアレンジが施され、オリジナルに敬意を払いながらも、ボーイズIIメンならではのスタイルを取り入れた仕上がりになっています。
その他にも、ニュー・ジャック・スウィング調の”Sympin”や”Under Pressure”に、美しいバラード曲”This Is My Heart”など、アルバム全体を通してボーイズIIメンの多彩な音楽性を堪能できる楽曲が揃っています。
『Cooleyhighharmony』は、ボーイズIIメンのデビュー作でありながら、彼らの持つ実力を存分に発揮した名盤です。
アップテンポな楽曲から感動的なバラードまで、多彩なサウンドが詰まった本作は、R&Bファンならずとも必聴の一枚です。
ボーイズIIメンの音楽の原点を知ることができるこの名盤を、ぜひじっくりと聴いてみてください。
ちなみに日本盤のCDだと名曲”End of the Road”を1曲目から聴くことが出来るのでおすすめです♪
第1位:Boyz II Men – 『II』
第1位は、1994年にリリースされたセカンド・アルバム『II』です。
本作は、R&B史に残る名盤として広く認知されています。
バラードを中心に構成されており、感動的なメロディと卓越したハーモニーが際立つ作品となっています。
全米アルバムチャートで1位を獲得し、ダイヤモンドディスク(1000万枚以上の売上)に認定されるなど、世界的な成功を収めました。
第一弾シングル”I’ll Make Love to You”は、プロデューサーのベイビーフェイスが手がけた名バラードで、Billboard Hot 100で14週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
甘くロマンティックな歌詞と美しいメロディが印象的で、ボーイズIIメンの代表曲の一つとして広く知られています。
第二弾シングル”On Bended Knee”もBillboard Hot 100で1位を獲得し、”I’ll Make Love to You”に続くヒットとなりました。
恋人との別れを悔やみ、膝をついて愛を取り戻そうとする切ないバラードで、メンバーの感情豊かなボーカルが際立ちます。
第三弾シングル”Thank You”は、アップテンポなR&Bナンバーで、バラード中心のアルバムの中で異彩を放つ楽曲です。
グルーヴ感のあるビートとキャッチーなメロディが特徴で、ボーイズIIメンの多彩な音楽性を感じられる一曲となっています。
第四弾シングル”Water Runs Dry”は、アコースティック・ギターの旋律が印象的なバラードで、恋人との関係が壊れる前に愛を取り戻そうとする切ないメッセージが込められています。
シンプルなアレンジの中で、彼らのボーカルの魅力が最大限に引き出されています。
その他にも、情熱的なバラード”Trying Times”や、スムーズなR&Bナンバー “All Around the World”に、洗練されたアカペラが聴ける”Yesterday”など、アルバム全体を通してボーイズIIメンの音楽的な深みを味わうことができます。
『II』は、ボーイズIIメンのキャリアを決定づけたアルバムであり、彼らの魅力が凝縮された歴史的名盤です。
感動的なバラードが好きな方はもちろん、R&Bファンなら必聴の一枚です。
以上、【ボーイズIIメンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。
ボーイズIIメンは、その卓越したハーモニーと感情豊かなボーカルで、R&B史に燦然と輝く名盤を数多く生み出してきました。
今回紹介した5作品は、彼らのキャリアを象徴するアルバムばかりであり、それぞれが異なる魅力を持っています。
『II』のドラマティックなバラード、『Evolution』の成熟したサウンド、『Nathan Michael Shawn Wanya』の自由なクリエイティビティ、『Full Circle』の洗練されたメロディ、『Cooleyhighharmony』のフレッシュでエネルギッシュな楽曲群。
どの作品も、ボーイズIIメンの音楽の奥深さと、彼らが築き上げてきた偉大な歴史を感じさせるものばかりです。
彼らの楽曲は、愛や別れ、感謝や成長といった普遍的なテーマを繊細に描き、聴く人の心に深く響きます。
初めてボーイズIIメンを聴く方にも、往年のファンの方にも、ぜひこれらのアルバムを手に取って、その魅力を再発見していただければと思います。
時代を超えて愛され続ける彼らの音楽を、ぜひじっくりと堪能してください。
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