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カテゴリー:guitar

2026/02/22

エレハモ スモール・ストーン徹底解説|名機フェイザーの音作り・魅力・使い方

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エレハモ スモール・ストーン徹底解説

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)は、ギターエフェクターの歴史の中でも特に評価の高いフェイザーとして知られています。

 

1970年代に誕生して以来、時代を超えて愛され続けてきた定番ペダルであり、アナログならではの有機的でスムースなうねりが最大の魅力です。

 

現在でも多くのギタリストやベーシスト、さらにはキーボーディストにまで支持されている点からも、その完成度の高さがうかがえます。

 

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真01

スモール・ストーンはコンパクトな筐体ながら、フェイザーとしての表現力は非常に豊かです。

 

コントロールは基本的にRATE(揺れの速度)ノブのみというシンプルな設計で、直感的に扱える点が特徴です。

 

さらに背面や側面に搭載されたCOLORスイッチを切り替えることで、フェイズのキャラクターを変化させることができ、よりシャープな揺れから深くうねるようなトーンまで幅広く対応します。

 

この使いやすさこそが、エレハモのギターエフェクター設計思想を象徴しています。

 

音質面では、デジタルでは再現しにくいアナログフェイザー特有の温かみと奥行きが感じられます。

 

クリーントーンにかければ、水面のように揺らぐ幻想的なサウンドを演出でき、クランチやオーバードライブと組み合わせれば、サイケデリックで立体的な響きを生み出します。

 

特にカッティングやアルペジオとの相性が良く、コードに奥行きを持たせたい場合にも効果的です。

 

また、スモール・ストーンは耐久性にも定評があり、ライブやレコーディングの現場でも安心して使用できます。

 

ペダルボードに組み込みやすいサイズ感でありながら、存在感のある個性的なトーンを提供してくれるため、メインのフェイザーとして長く使い続けるギタリストも少なくありません。

 

エレハモは数多くの名機を生み出してきたブランドですが、その中でもスモール・ストーンは「フェイザーとは何か」を体現した一台と言えるでしょう。

 

これからギターエフェクターを揃えたい初心者から、サウンドの幅を広げたい上級者まで、幅広い層におすすめできるペダルです。

 

スムースで奥深いフェイズサウンドを求めるなら、スモール・ストーンは間違いなく候補に入れるべき名作です。

 

↓↓↓↓現在販売されているスモール・ストーンのサイケデリックな外箱↓↓↓↓

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真02

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真03

↓↓↓↓現在販売されているサイケデリックな柄のスモール・ストーン↓↓↓↓

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真04

↓↓↓↓以前販売されていたシンプルなデザインのスモール・ストーン↓↓↓↓

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真05

スモール・ストーン(SMALL STONE)はなぜ“名機フェイザー”と呼ばれるのか

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)は、数あるギターエフェクターの中でも「フェイザーの名機」として長年愛されてきた一台です。

 

1970年代に誕生して以来、アナログならではのスムースで有機的な揺れを武器に、ハードロックやファンク、サイケデリック・ロックからネオソウル、アンビエントに至るまで、幅広いジャンルで活躍してきました。

 

シンプルな操作性と個性的なサウンドを両立したエレハモの設計思想は、初心者からプロフェッショナルまで多くのギタリストを魅了しています。

 

本記事では、スモール・ストーンの特徴や音作り、ジャンル別の活用法、具体的なつまみ設定例(RATE/COLOR)までを整理しながら、この名作フェイザーの魅力を深掘りしていきます。

 

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エレハモの鼓動が生むスムースなうねり—時代を超えて響く名機フェイザー、スモール・ストーン。

スモール・ストーン(SMALL STONE)はアナログ・フェイザー特有のスムースなうねりと立体感が強みのため、「揺れ」「奥行き」「サイケ感」「グルーヴ感」を活かすジャンルと特に相性が良いです。

 

ここからはエレハモのフェイザーの特性を踏まえ、実用的な視点で具体的に整理してご紹介します。

 

ジャンル別スモール・ストーンの実践的な設定例

ハードロック/クラシック・ロック

フェイザーは70年代ロックの象徴的なエフェクトのひとつであり、スモール・ストーンはその系譜を正統に継ぐギターエフェクターです。

 

相性の良い用途:リフ、コードストローク、クリーン〜クランチのアルペジオ

 

なぜ合うのか:スムースなフェイズ変調が音に厚みと“うねり”を与え、単調になりがちなバッキングに躍動感を加えるためです。

 

イメージ:ジミー・ペイジ的なサイケ感のあるクリーントーン、ヴィンテージロックの空気感。

 

狙い:厚み+うねり+ヴィンテージ感

 

RATE:10〜11時(やや遅め)

 

COLOR:ON(深め)

 

なぜこの設定か

やや遅めのRATEにすることで、コードの芯が揺れすぎず、リフやストロークに“呼吸するような動き”が加わります。

 

COLORをONにするとフェイズのかかりが深くなり、70年代的なサイケ感が強調されます。

 

相性の良い音作り

・クランチ〜軽めのオーバードライブ

・レスポール+マーシャル系アンプ

・アルペジオやブリッジミュートのリフ

 

ファンク

スモール・ストーンとファンクの相性は極めて良好です。

 

相性の良い用途:カッティング、ミュートを使ったリズムギター

 

なぜ合うのか:フェイザーの周期的な揺れがリズムに“うねり”を与え、グルーヴを強調するからです。

 

ポイント:RATEはやや遅めに設定すると、自然でノリの良いフェイズ感が得られます。

 

狙い:グルーヴの強調+リズムのうねり

RATE:9〜10時(かなり遅め)

COLOR:OFF(浅め)

 

なぜこの設定か
フェイザーが目立ちすぎるとリズムがぼやけるため、あえて浅め(COLOR OFF)に設定します。

 

遅めのRATEにすることで、カッティングに“波のようなノリ”が自然に乗ります。

 

相性の良い音作り

・クリーン〜軽いコンプ

・シングルコイル(ストラト系)

・ミュートカッティング、16ビートのリズムギター

 

サイケデリック・ロック

スモール・ストーンが最も得意とする領域のひとつです。

 

相性の良い用途:クリーントーンのアルペジオ、ドローン系コード、ソロ

 

なぜ合うのか:アナログフェイザーの有機的な変調が、浮遊感やトリップ感を生み出すためです。

 

活用法:ディレイやリバーブと併用すると、より幻想的なサウンドになります。

 

狙い:浮遊感+トリップ感

RATE:1〜2時(やや速め)

COLOR:ON(深め)

 

なぜこの設定か
速めのRATEが揺れを強調し、音が“漂う”感覚を生みます。

 

COLOR ONにすることでフェイズの振れ幅が大きくなり、サイケデリック特有のうねりが際立ちます。

 

相性の良い音作り

・クリーントーン+リバーブ+ディレイ

・アルペジオ、ドローン系コード

・ロングトーンの単音ソロ

 

ブルース/ブルースロック

意外に思われるかもしれませんが、ブルース系とも好相性です。

 

相性の良い用途:クリーン〜軽めのオーバードライブのソロ

 

なぜ合うのか:スムースなフェイズがトーンに奥行きを与え、単音フレーズをより表情豊かにするからです。

 

コツ:RATEは遅め、COLORスイッチで深すぎない設定が扱いやすいです。

 

狙い:立体感+表情付け(やりすぎない)

RATE:9〜10時(かなり遅め)

COLOR:OFF(浅め)

 

なぜこの設定か
ブルースでは“フェイザー感”が強すぎると不自然になるため、浅めの設定が最適です。

 

遅めのRATEにすることで、単音フレーズに自然な奥行きが加わります。

 

相性の良い音作り

・クリーン〜軽いオーバードライブ

・ネック寄りのピックアップ

・チョーキングやビブラートを多用するフレーズ

 

ネオソウル/R&B

ギターだけでなく、エレクトリックピアノやシンセとも相性が良いジャンルです。

 

相性の良い用途:コードカッティング、アルペジオ、パッド的なギター

 

なぜ合うのか:フェイザーの柔らかい揺れが、クリーントーンに滑らかさと立体感を加えるためです。

 

おすすめ設定:浅めのフェイズ+スローなRATE。

 

狙い:滑らかさ+洗練された揺れ

RATE:10〜11時(遅め〜中程度)

COLOR:OFF(浅め)

 

なぜこの設定か
ネオソウルではあくまで“質感の演出”が目的のため、浅めのフェイズが適しています。

 

遅め〜中程度のRATEがコードに柔らかい動きを与えます。

 

相性の良い音作り

・クリーントーン+軽めのコンプ

・ジャズコーラス系アンプ

・コードカッティング、アルペジオ、パッド的ギター

 

シューゲイザー/アンビエント

モダンな音楽でも活躍します。

 

相性の良い用途:リバーブやディレイと組み合わせたクリーントーン

 

なぜ合うのか:フェイズ変調が空間系エフェクトと重なり、揺らぎのあるサウンドスケープを作れるからです。

 

狙い:揺らぎ+空間の拡張

RATE:1〜2時(やや速め)

COLOR:ON(深め)

 

なぜこの設定か
速めのRATEと深めのCOLORが、リバーブやディレイと相まって“滲むような揺らぎ”を生みます。

 

音像が動き続けるため、静的なサウンドでも退屈になりません。

 

相性の良い音作り

・クリーン+大きめのリバーブ

・ディレイ(ショート〜ミドル)

・コード中心のテクスチャ系プレイ

 

すぐ使える“汎用プリセット”3つ(即戦力)

① 万能ナチュラル設定(どのジャンルでも失敗しにくい)

RATE:10時

COLOR:OFF

 

② ヴィンテージロック設定

RATE:11時

COLOR:ON

 

③ 空間系ドリーム設定

RATE:2時

COLOR:ON

 

実用的な指針

リズム重視(ファンク/カッティング) → RATEは遅め

 

空間・浮遊感(サイケ/アンビエント) → RATEは中〜やや速め

 

ナチュラル志向(ブルース/ネオソウル) → COLORは控えめ設定

 

スモール・ストーンは単なる“揺れるエフェクター”ではなく、ジャンルごとに表情を変える汎用性の高いエレハモの名作フェイザーです。

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真06

 

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真07

 

エレクトロ・ハーモニックス(Electro-Harmonix)のスモール・ストーン(SMALL STONE)の写真08

スモール・ストーンがペダルボードに残り続ける理由

スモール・ストーンは、単なる「揺れるエフェクター」ではなく、ギターサウンドに奥行き・躍動感・空間性を与える表現力豊かなフェイザーです。

 

エレハモが培ってきたアナログ技術によって生み出されるスムースなフェイズサウンドは、クリーンから歪みまで幅広く対応し、ジャンルを問わず音楽的な彩りを加えてくれます。

RATEとCOLORというシンプルなコントロールだからこそ、自分の演奏スタイルに合わせて微調整しやすく、長く付き合えるギターエフェクターでもあります。

 

これからフェイザーを初めて導入する方にも、すでにペダルボードを組んでいる方にも、スモール・ストーンは間違いなく試す価値のある名機です。

 

スムースで立体的な揺れを求めるなら、ぜひ一度そのサウンドを体感してみてください。

 

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