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2024/11/25

バックストリート・ボーイズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

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【第69回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ

1993年に結成されたアメリカの5人組・ボーイ・バンドのバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)のおすすめアルバムをご紹介!

【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第69回です。

 

今回は、1993年に結成されたアメリカの5人組・ボーイ・バンドのバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。

 

バックストリート・ボーイズについて

バックストリート・ボーイズ(略称:BSB)は、1993年にアメリカで結成された5人組のボーイ・バンドで、ポップ音楽界に大きな影響を与えてきました。

 

BSBは、メンバーであるA.J.マクリーン、ハウィー・ドロー、ニック・カーター、ケヴィン・リチャードソン、ブライアン・リトレルによって構成され、彼らのハーモニーとエネルギッシュなパフォーマンスで瞬く間に世界中のファンを魅了しました。

 

BSBの代表曲には、切なく美しいバラードの”I Want It That Way”(アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ)や、パワフルでダンス感あふれる”Everybody”(エヴリバディ)などがあります。

 

特に”I Want It That Way”は、リリースと同時にチャートを席巻し、1999年に発表されたアルバム『Millennium』(ミレニアム)に収録されているこの楽曲は、BSBの人気を不動のものにしました。

 

このアルバムは世界中で1,300万枚以上のセールスを記録し、90年代ポップ・アイコンとしての地位を確立しました。

 

また、”Shape of My Heart”(シェイプ・オブ・マイ・ハート)も多くのファンに愛される一曲で、2000年にリリースされたアルバム『Black & Blue』に収録されています。

 

BSBの魅力は、そのバラエティ豊かな楽曲とメンバー個々の個性が組み合わさったパフォーマンスにあります。

 

BSBは活動期間が長く、その間に幾度ものツアーを行い、ファンとの絆を深めてきました。

 

また、彼らはしばしばポップだけでなく、R&Bやダンスの要素も取り入れ、幅広い層に支持されています。

 

それでは今回はバックストリート・ボーイズのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。

 

ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。

 

まずは第5位からどうぞ。

 

バックストリート・ボーイズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

第5位:Backstreet Boys – 『Never Gone』

第5位は、2005年にリリースされた5作目のアルバム『Never Gone』です。

 

このアルバムは、BSBにとって新しい方向性を示す作品として注目された意欲作でした。

 

従来のポップなサウンドだけでなく、ロックの要素も取り入れたことで、彼らの音楽性がさらに広がったと言えるでしょう。

 

リードシングルの”Incomplete”は、感情的な歌詞と力強いメロディが融合し、多くのファンの心を掴みました。

 

また、”Just Want You to Know”や”I Still…”といったシングル曲も、このアルバムならではの深みのあるサウンドが楽しめます。

 

『Never Gone』は、デビュー当初の爽やかなポップサウンドとは異なる、成熟したBSBの一面を感じられる一枚です。

 

ちなみに”I Still…”のシングル盤は、日本ではリミックス音源やライブ音源を含んだ来日記念スペシャルEPとしてリリースされています。

 

 

第4位:Backstreet Boys – 『DNA』

第4位は、2019年にリリースされた9作目のアルバム『DNA』です。

 

2022年にリリースされた初のクリスマス・アルバム『A Very Backstreet Christmas』を除けば、本作は現時点での最新作ということになります。

 

またこのアルバムは、BSBの再ブレイクを象徴する作品です。

 

本作をきっかけにBSBが音楽シーンに戻り、新たなファン層も取り込むきっかけとなりました。

 

リードシングル”Don’t Go Breaking My Heart”は、ポップで軽快なビートとエモーショナルな歌詞が印象的で、リリースと同時に注目を集めました。

 

モダンなアレンジが施されたこの曲を聴くとBSBが過去のグループではなく、今も進化し続けていることがわかります。

 

新時代のBSBを代表する名曲ですね!

 

他にもシングル曲”Chances”や”No Place”など、多彩なサウンドが詰まったアルバムは、メンバーそれぞれの魅力を引き出し、グループとしての成長を感じさせてくれます。

 

『DNA』は、BSBの変わらぬ実力と新しい一面を楽しめるおすすめのアルバムです。

 

第3位:Backstreet Boys – 『Backstreet Boys』

第3位は、1996年にリリースされたデビュー・アルバム『Backstreet Boys』です。

 

彼らのキャリアのスタートを飾る重要な作品です。

 

このアルバムは、BSBの名前を世界に知らしめたもので、特にヨーロッパで大ヒットしました。

 

4thシングル”Quit Playing Games (with My Heart)”やデビュー曲の”We’ve Got It Goin’ On”といったシングル曲は、BSBのハーモニーとエネルギッシュなパフォーマンスを存分に楽しめます。

 

また、ボーカル・ハーモニーが美しいバラード曲の”Anywhere for You”や、ヒップなダンス・トラック”Get Down (You’re the One for Me)”などの楽曲もアルバム全体の魅力を引き立てています。

 

『Backstreet Boys』は、BSBの後の成功の基盤を築き、ポップグループとしての可能性を示しました。

 

BSBの音楽の原点として必ず聴いておきたい名作です。

 

第2位:Backstreet Boys – 『Black & Blue』

第2位は、2000年にリリースされた4作目のアルバム『Black & Blue』です。

 

本作は、世界中での成功を収めた『Millennium』に続く意欲作です。

 

このアルバムは、リリース初週で500万枚以上を売り上げるなど、当時のBSBの絶大な人気を証明しました。

 

『Black & Blue』には、BSBを代表する名バラードとして知られる”Shape of My Heart”が収録されています。

 

アルバムからの先行シングルとしてリリースされたこの”Shape of My Heart”は、全米チャートのトップ10入りを果たした大ヒット曲です。

 

またアルバムからの3rdシングルに選ばれたエモーショナルな”More than That”も名バラード曲です。

 

彼らの成熟したサウンドと歌唱力が楽しめます。

 

さらに、”The Call”や”Get Another Boyfriend”といった楽曲では、ダンスとポップが融合したキャッチーなリズムが魅力的です。

 

このアルバムは、BSBにとってより多様な音楽性への挑戦の一環であり、彼らの幅広い表現力が詰まっています。

 

また、メンバー自身が制作に関わる楽曲も多く、彼らのアーティストとしての成長を感じさせる作品です。

 

大人な雰囲気を醸し出す『Black & Blue』は、BSBのキャリアの中で非常に重要な位置を占めるアルバムであり、彼らの進化と挑戦が詰まった一枚です。

 

第1位:Backstreet Boys – 『Millennium』

第1位は、1999年にリリースされた3作目のアルバム『Millennium』です。

 

本作はバックストリート・ボーイズの、彼らのキャリアを象徴する一枚であり、世界中のリスナーに愛され続けています。

 

このアルバムは、リリース後わずか1週間で120万枚以上を売り上げ、当時の売上記録を更新しました。

 

『Millennium』には、彼らの代表曲である”I Want It That Way”をはじめ、”Larger Than Life”や”Show Me the Meaning of Being Lonely”などの名曲が収録されています。

 

アルバムからの第一弾シングルとしてリリースされた”I Want It That Way”は、BSBを象徴するバラード曲として世界的に大ヒットし、今なお多くのファンの心に残る楽曲です。

 

この曲は彼らの甘く切ないハーモニーが際立ち、シンプルながらも深いメロディが印象的です。

 

また、2ndシングルとしてカットされた”Larger Than Life”は、パワフルなビートとファンに向けた感謝の気持ちを込めた歌詞が特徴で、コンサートでも盛り上がるナンバーとして愛されています。

 

『Millennium』の魅力は、バラードからアップテンポの曲まで幅広い楽曲が揃っている点にあります。

 

例えば、3rdシングル”Show Me the Meaning of Being Lonely”では、彼らのエモーショナルな一面が引き出され、ファンの間でも特に人気が高いです。

 

この曲は、失恋や孤独感をテーマにした切ないバラードで、BSBの歌唱力と表現力が存分に感じられる一曲です。

 

さらに、4thシングル”The One”のようなポジティブな楽曲も含まれています。

 

 

今回第1位に選んだこの『Millennium』は、BSBのポップグループとしての地位を確立させたアルバムであり、彼らの音楽史に欠かせない名作です。

 

 

以上、【バックストリート・ボーイズのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。

 

以上、バックストリート・ボーイズのおすすめアルバム5作品をご紹介しました。

 

彼らの音楽は時代と共に進化し、アルバムごとに異なる魅力が詰まっています。

 

デビュー当時の瑞々しいポップサウンドから、成熟した表現力を感じさせる近年の作品まで、BSBの音楽は幅広いファン層を魅了し続けています。

 

今回ご紹介したランキングを参考に、バックストリート・ボーイズの音楽的な変遷と成長をぜひ感じてみてください。

 

 

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