
2025/03/27
ヴァン・ヘイレンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!

【第184回】おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご介シリーズ
革新のギターワークと圧倒的なエネルギーでロックの未来を切り拓いた伝説のバンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のおすすめアルバムをご紹介!
【おすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介シリーズ】の第184回です。
さて今回は、革新のギターワークと圧倒的なエネルギーでロックの未来を切り拓いた伝説のバンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のおすすめアルバムを5枚選んでご紹介します。
ヴァン・ヘイレンの魅力と歴史:ロック史に刻まれた伝説
ヴァン・ヘイレンは、1972年にアメリカで結成されたロックバンドで、ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレン(通称:エディ・ヴァン・ヘイレン)、ドラマーでエディの兄であるのアレックス・ヴァン・ヘイレン、ボーカリストのデイヴィッド・リー・ロス、そしてベーシストのマイケル・アンソニーというメンバーでスタートしました。
特に、エディが生み出した”ライトハンド奏法(タッピング奏法)”は、ギター演奏の概念を一新し、世界中のギタリストに衝撃を与えました。
このタッピング奏法は日本では「ライトハンド奏法」と呼ばれることの方が多く、今現在でもギター界における革新の象徴となっています。
このタッピング奏法に関しては、古くはジプシー・ジャズ系のギター奏者(マヌーシュ・ギター)やブッカ・ホワイトのようなカントリー・ブルースマンも似たような奏法で演奏していたことがあるのですが、あくまでも彼らはアコースティック・ギターでの演奏でした。
激しいディストーション・サウンドのギターでド派手なタッピング奏法を多くのメディアの前で最初に披露したのがエディ・ヴァン・ヘイレンということになります。
意外とギターの奏法の多くは1950年代頃までに既に出尽くしていたりもするのですが、あくまでもヴァン・ヘイレンはハードロック界での先駆者ということになります。
さて、ヴァン・ヘイレンのデビューアルバム『炎の導火線』は、1978年にリリースされると同時にロック界に衝撃を与え、代表曲”Runnin’ with the Devil”や”Eruption”でその名を一躍世界に知らしめました。
その後も『伝説の爆撃機』や『暗黒の掟』、『戒厳令』などのアルバムで、斬新なサウンドと圧倒的な演奏力を披露し、次々と名作を世に送り出しました。
1984年にリリースされたアルバム『1984』では、”Jump”や”Panama”などのヒット曲が収録され、全世界でのセールスをさらに拡大しました。
このアルバムはシンセサイザーを大胆に導入し、従来のハードロックサウンドと融合させた点でも評価されています。
ボーカリストの交代という転機を迎えた後も、ヴァン・ヘイレンは進化を続けました。
1986年にサミー・ヘイガーを迎えてリリースされた『5150』は、バンドの新たな黄金期の幕開けを告げ、”Why Can’t This Be Love”などのヒット曲を生み出しました。
その後も『OU812』や『バランス』といったアルバムをリリースし、商業的成功と批評的評価を同時に手にしました。
ヴァン・ヘイレンの音楽は、ロック、ハードロック、そしてアリーナロックの枠を超え、ポップカルチャーにも大きな影響を与えました。
特にエディのギタープレイは、音楽史において革命的と称され、今なお多くのギタリストの目標となっています。
ヴァン・ヘイレンは2020年にエドワードの死によってその活動に終止符を打ちましたが、彼らが残した音楽と革新の足跡は永遠に語り継がれることでしょう。
『炎の導火線』から『1984』、『5150』、そして『バランス』まで、ヴァン・ヘイレンのアルバムはどれもロックの歴史を彩る名盤です。
それでは今回はヴァン・ヘイレンのオリジナル・アルバムから僕が好きな作品を5枚選んでランキング形式でご紹介します。
ベスト盤やコンピレーション・アルバムにライブ盤は除外しています。
まずは第5位からどうぞ。
ヴァン・ヘイレンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!
第5位:Van Halen – 『Balance』
第5位は、1995年にリリースされた10作目のアルバム『Balance』です。
このアルバムは、サミー・ヘイガーがボーカルを務めた最後の作品であり、バンドの成熟したサウンドと感情豊かな楽曲が詰まった一枚です。
ハードロックとメロディアスなバラードが巧みに融合しており、バンドの円熟期を象徴するアルバムとして高く評価されています。
余談としては、この時期のエディは短髪なのですが、その理由はゴルフに負けて罰ゲームでこうなったのだとか!?
さて、アルバムの第一弾シングル”Don’t Tell Me (What Love Can Do)”は、ヘビーなギターリフとエモーショナルな歌詞が印象的な楽曲です。
この曲は、人生の困難や葛藤をテーマにしており、バンドの新しい一面を感じさせます。
続く第二弾シングル”Can’t Stop Lovin’ You”は、ラジオフレンドリーなバラードで、ヘイガーの情感あふれるボーカルが際立っています。
この曲は多くのファンから愛され、ヴァン・ヘイレンの代表的なラブソングの一つとして知られています。
当時はよくラジオでこの曲が流れていた記憶です。
第三弾シングルの”Not Enough”は、ピアノをフィーチャーした美しいバラードで、心に染み入るメロディが魅力です。
愛の切なさを歌った歌詞が共感を呼び、バンドの感性豊かな音楽性を示しています。
また、UKでのみシングルカットされた”Amsterdam”は、エネルギッシュなロックナンバーで、エディのギターリフとヘイガーの力強いボーカルが絶妙に絡み合っています。
『Balance』には他にも多彩な楽曲が収録されています。
“The Seventh Seal”はアルバムの幕開けを飾る壮大な曲で、宗教的なテーマと重厚なサウンドが特徴です。
ギター好きとしては、エディのサウンドメイクの巧みさを味わえる至高の1曲です。
特にコーラス・エフェクターを上手く使った艶のあるギター・サウンドが堪りません♪
“Big Fat Money”はアップテンポで遊び心のあるロックナンバー、”Aftershock”はパワフルなリフとダイナミックな展開が楽しめる楽曲です。
アコースティック・ギターが美しいバラード曲の”Take Me Back (Déjà Vu)”はノスタルジックな雰囲気を持ち、”Feelin’”はアルバムの締めくくりとして感情を揺さぶる一曲となっています。
『Balance』は、ヴァン・ヘイレンの創造力と成熟したサウンドが光るアルバムです。
ハードな一面とメロディアスな一面の両方を楽しむことができます。
このアルバムを聴けば、ヴァン・ヘイレンの音楽の幅広さと深さに改めて感動することでしょう。
ちなみに日本盤のCDジャケットは修正した上で発売されています。
第4位:Van Halen – 『Fair Warning』
第4位は、1981年にリリースされた4作目のアルバム『Fair Warning』です。
邦題は『戒厳令』でした。
このアルバムは、ァン・ヘイレンのディスコグラフィーの中でも最もダークでヘビーなサウンドが特徴で、ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンの創造性が特に際立つ作品です。
商業的な成功以上に、音楽的な深みとエネルギーが評価され、現在でもファンの間で根強い人気を誇っています。
アルバムの代表的な楽曲”So This Is Love?”は、軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴のロックナンバーです。
この曲はシングルとしてもリリースされ、ヴァン・ヘイレンのダイナミックな演奏とデイヴィッド・リー・ロスの魅力的なボーカルが楽しめます。
また、ヨーロッパでのみシングルカットされた”Unchained”は、重厚なギターリフとパワフルなボーカルが融合した楽曲で、ライブでも頻繁に演奏されるファンの間で特に人気の高い一曲です。
エディのサウンドメイキングの1つの特徴でもあるフランジャーを使った過激な歪みサウンドがかっこいい曲です。
アルバムの冒頭を飾る”Mean Street”もヨーロッパでシングルカットされ、エディのギターイントロがリスナーを引き込む魅力的な楽曲です。
この曲では都会の荒廃した雰囲気をテーマにした歌詞が印象的で、アルバム全体のダークなトーンを象徴しています。
さらに、オランダでのみシングルカットされた”Hear About It Later”は、感情豊かなイントロとドラマティックな展開が特徴で、アルバムの中でも特に完成度の高い楽曲の一つです。
その他の収録曲もそれぞれ個性的です。
“Push Comes to Shove”は、グルーヴ感あふれるリズムとユニークなボーカルアプローチが特徴で、バンドの多様性を感じさせます。
“Sinner’s Swing!”は激しいエネルギーとスピード感があり、”Dirty Movies”は、映画のようにシネマティックな雰囲気を持つ楽曲です。
“Sunday Afternoon in the Park”は、エディがシンセサイザーを用いて実験的な音を追求したインストゥルメンタル曲で、アルバムのユニークな側面を強調しています。
『Fair Warning』は、ヴァン・ヘイレンのアーティスティックな一面が存分に発揮されたアルバムで、ギタープレイの革新性や楽曲の奥深さを堪能できます。
ヴァン・ヘイレンの音楽の持つダークで荒々しい魅力を体感したい方には、ぜひおすすめの一枚です。
これはちょっとした思い出話なのですが…僕が大学生だった頃、その時はまだヴァン・ヘイレンのアルバムを、リアルタイムで購入した『Van Halen III』と、後追いで購入した『Balance』と大ヒット作の『1984』と1stアルバムの4枚しか持っていませんでした。
当時の僕が所属していた音楽サークルでヴァン・ヘイレン好きで全アルバムを揃えているギタリストがいたのですが、(高校生の頃から”Eruption”を完コピしていた凄腕でした!)仲良くなった後に一度質問してみました。
「ヴァン・ヘイレンのアルバムでどれが一番好き?」と。
僕の予想では結局なんだかんだで”Eruption”が収録されている1stアルバムを答えるんだろうな~と予想していましたが、彼の答えはこの『Fair Warning』でした。
僕は後日『Fair Warning』を購入しました。
そしておすすめされた”Unchained”聴いてみると、「なるほど、これはかっこいい!」と納得しました。
今回のランキングでは「これから初めてヴァン・ヘイレンを聴く人向け」なのと、一般的に「このアルバムから聴いておいた方がいい」という観点も踏まえて1位には選びませんでしたが、「ヴァン・ヘイレンが好きすぎるマニア」にとっては、本作は特に思い入れのある名作なのかもしれませんね。
もちろん僕もその後、ヴァン・ヘイレンのアルバムは全部集めました。
ただ、僕の本心はベタ~~に1stアルバムが一番好きだったりします。
第3位:Van Halen – 『5150』
第3位は、1986年にリリースされた7作目のアルバム『5150』です。
このアルバムは、ボーカリストがサミー・ヘイガーに交代して初めての作品であり、ヴァン・ヘイレンの新たな時代の幕開けを象徴する1枚です。
『5150』は、より洗練されたメロディアスなサウンドと感情豊かな歌詞が特徴で、商業的にも大成功を収めました。
第一弾シングル”Why Can’t This Be Love”は、アルバムの中でも最もキャッチーな楽曲の一つです。
シンセサイザーの旋律とヘイガーの力強いボーカルが融合し、ロックバラードの名曲として広く愛されています。
続く第二弾シングル”Dreams”は、希望や情熱をテーマにした感動的な楽曲で、エディ・ヴァン・ヘイレンのシンセサイザーとギターの美しいアレンジが際立っています。
この曲は、バンドの新しい方向性を象徴する楽曲として知られています。
後半の高音ボーカルの素晴らしさは筆舌に尽くしがたいです。
これだけでも新ボーカリストのサミー・ヘイガーが実力派シンガーであることがわかりますね。
第三弾シングル”Love Walks In”は、宇宙的なテーマを持つロマンチックなバラードで、ヘイガーのボーカルが特に印象的です。
この楽曲では、エディのキーボード演奏が重要な役割を果たし、ヴァン・ヘイレンの音楽性の幅広さを感じさせます。
第四弾シングル”Best of Both Worlds”は、エネルギッシュなロックナンバーで、ヘイガー時代のヴァン・ヘイレンの魅力を凝縮した一曲と言えます。
アルバムのタイトル曲である”5150″も注目すべき楽曲の一つです。
この曲は力強いリフとドラマティックな展開が特徴で、アルバムのクライマックスを盛り上げます。
ちなみに”5150″(発音:”フィフティ・ワン・フィフティ”)という言葉は、カリフォルニア州法に基づくポリスコードに由来します。
このコードは、自己や他者に危害を加える可能性がある精神状態の人物に対して、措置入院を含む対応を取る際に使用されるものです。
「5150」が刻印されたギターアンプも有名です。
他にも、”Good Enough”は、アルバムのオープニングを飾るパワフルなロックナンバーで、リスナーを一気に引き込む魅力があります。
“Get Up”はスピード感あふれるアップテンポの楽曲で、バンドのエネルギーを存分に感じることができます。
『5150』は、サミー・ヘイガーを迎えた新生ヴァン・ヘイレンの可能性を示した名作であり、彼らの音楽が新しい方向へ進化したことを証明しています。
ハードロックとポップの要素が絶妙に融合し、多くのファンを魅了しました。
ヴァン・ヘイレンの新たな魅力を体感したい方には、ぜひ聴いていただきたい一枚です。
第2位:Van Halen – 『1984』
第2位は、1984年にリリースされた6作目のアルバム『1984』です。
このアルバムでは、エディ・ヴァン・ヘイレンのギタープレイに加え、シンセサイザーの革新的な使用が注目されました。
ハードロックとポップの要素を絶妙に融合させ、全世界で大ヒットを記録したこのアルバムは、バンドにとって最も成功した作品の一つです。
第一弾シングル”Jump”は、『1984』を代表する楽曲であり、ヴァン・ヘイレンの最大のヒット曲です。
この曲は、シンセサイザーのリフが主導する大胆なアプローチで、当時のロックシーンに新たな風を吹き込みました。
明るく前向きなメロディとキャッチーな歌詞が特徴で、現在でも多くのファンに愛されています。
ヴァン・ヘイレンの曲では最もラジオ人気の高い曲で、今でもちょくちょく流れていますね。
もちろんこの曲がリクエストされる度にテンションが上がります♪
ラジオフレンドリーなポップな曲調なのに、ギターソロはハードロックの良さを全て詰め込んだような「かっこよすぎる」としか表現しようのない名演なのも凄すぎる曲です。
エディの本領発揮というか、これこそまさに「ハードロックのギターソロはかくあるべき!」というような歴史的名演です。
たったの17秒でここまで表現できるハードロック系のギタリストは、エディ以外にいないでしょう。
続く第二弾シングル”I’ll Wait”は、エディのシンセサイザーとデイヴィッド・リー・ロスのボーカルが際立つミディアムテンポのバラードです。
この曲は、洗練されたアレンジとメロディアスな展開が印象的で、バンドの新しい音楽性を示す一曲となっています。
第三弾シングル”Panama”は、エディのギターリフとパワフルなボーカルが融合したエネルギッシュなロックナンバーで、スピード感と躍動感が楽しめます。
第四弾シングル”Hot for Teacher”は、アレックス・ヴァン・ヘイレンのドラムイントロが印象的な楽曲で、コミカルな歌詞とダイナミックな演奏が融合しています。
他にも、アルバムのオープニングを飾るインストゥルメンタル曲”1984″は、エディのシンセサイザーが作り出す幻想的なサウンドで、アルバム全体のトーンを設定します。
“Drop Dead Legs”は、グルーヴ感あふれる楽曲で、エディのギターソロが際立っています。
“House of Pain”は、ハードなロック・サウンドと緊張感のある展開が魅力です。
『1984』は、ヴァン・ヘイレンの音楽的なピークを示す名盤であり、彼らの革新性と多様性を存分に楽しめる作品です。
シンセサイザーとギターを巧みに融合させたこのアルバムは、ロックの歴史に名を刻む傑作と言えるでしょう。
ヴァン・ヘイレンの進化を体感したい方には、ぜひおすすめの一枚です。
第1位:Van Halen – 『Van Halen』
第1位は、1978年にリリースされたのデビューアルバム『Van Halen』です。
邦題は『炎の導火線』でした。
本作は、その後のロックの歴史を変える伝説的な作品となりました。
あのエアロスミスも、本作を聴いて「凄い新人が出てきた!このままでは俺たちもやばいかも!」と脅威を感じたと語っています。
このアルバムは、エディ・ヴァン・ヘイレンの革新的なギタープレイとデイヴィッド・リー・ロスの個性的なボーカルが融合し、瞬く間に注目を集めました。
特に、エディのタッピング奏法はリスナーに衝撃を与え、ギター界に革命をもたらしました。
第一弾シングル”You Really Got Me”は、キンクスのカバーでありながら、ヴァン・ヘイレン流に大胆にアレンジされています。
この曲は、エネルギッシュな演奏と力強いボーカルが際立ち、ヴァン・ヘイレンのデビューを象徴する楽曲です。
続く第二弾シングル”Runnin’ with the Devil”は、アルバムのオープニングを飾る名曲で、シンプルながらも印象的なリフとロスの情熱的な歌声が特徴です。
邦題は「悪魔のハイウェイ」でした。
ちなみに僕が一番好きなヴァン・ヘイレンの曲がこの”Runnin’ with the Devil”です。
サビ終わりの爆撃機が急降下するようなエディのギターフレーズが堪らなく好きです♪
第三弾シングル”Jamie’s Cryin'”は、キャッチーなメロディと切ない歌詞が融合した一曲で、ポップ要素がありながらもバンドのロックエッジを感じさせます。
また、日本でのみシングルカットされた”Ain’t Talkin’ ‘bout Love”は、エディのギターリフが印象的で、攻撃的なサウンドと緊張感のある展開がリスナーを引き込む名曲です。
この曲の邦題は「叶わぬ賭け」でした。
同じく日本でシングルカットされた”On Fire”は、アルバムのラストを飾るパワフルな楽曲で、ヴァン・ヘイレンのエネルギーが凝縮されています。
この曲の邦題は「炎の叫び」でした。
他の収録曲も聴きどころが満載です。
“Eruption”は、わずか1分42秒のインストゥルメンタルでありながら、エディのギターテクニックを余すことなく披露しており、多くのギタリストに影響を与えました。
この曲の邦題は「暗闇の爆撃」でした。
“Atomic Punk”は、激しいリズムと独特のエフェクトが特徴で、アルバムの中でも異彩を放つ楽曲です。
“Feel Your Love Tonight”は、軽快でポップな雰囲気を持ちながらも、バンドのロック魂を感じさせる一曲です。
“Little Dreamer”は、落ち着いたメロディと力強いボーカルが調和し、アルバムにバラエティを加えています。
“Ice Cream Man”は、カントリー・ブルースマンのジョン・ブリムの曲のカバーです。
オリジナルはエルモア・ジェームスとジョン・ブリムの曲がまとめられたアルバム『Whose Muddy Shoes』に収録されています。
『Van Halen』は、デビューアルバムながらも完成度の高い作品で、ヴァン・ヘイレンの音楽性と才能が存分に発揮されています。
このアルバムは、ハードロックの未来を切り開いた傑作として、今なお多くのリスナーに愛されています。
初心者からファンまで、すべてのロック好きにおすすめの一枚です。
ライトハンド奏法のみならず、MXRのフェイザーを使ったサウンド作りも、その後のハードロック界に大きな影響を与えています。
フェイザーは、ファンク・ミュージックや、エリック・ゲールが在籍していたフュージョン・バンドのスタッフのようなブラック・ミュージック系でも多用されるエフェクターですが、エディの仕様によりハードロック界でも当たり前のエフェクターとなりました。
そのためか過去にこんなこともありました。
僕がハードロック好きの友達に「ジャズ・ファンク系のセッション行くときはフェイザーを使うよ。」というと、「え?なんで?ファンクなのにヴァン・ヘイレンみたいなギターソロ弾くの?」と…。
違います、カッティングの際にシュワシュワ鳴らすんです。
でもこういったエピソードが出来てしまうくらい「フェイザー=ハードロック!」のイメージが濃くなったのはエディの影響なのでしょう。
以上、【ヴァン・ヘイレンのおすすめアルバムを5作品選んでランキング形式でご紹介!】でした。
今回はヴァン・ヘイレンのおすすめアルバム5作品をご紹介しましたが、どのアルバムもバンドの持つエネルギーと革新性が詰まった名盤ばかりです。
デビュー作の『Van Halen』から始まり、『1984』や『5150』など時代ごとの代表作を聴き比べることで、ヴァン・ヘイレンの音楽の進化と幅広さを感じ取ることができます。
それぞれのアルバムには、ギターヒーローとしてのエディ・ヴァン・ヘイレンの圧倒的な才能と、個性豊かなメンバーたちが生み出す唯一無二のサウンドが刻まれています。
初心者から熱狂的なファンまで、ヴァン・ヘイレンの魅力を存分に味わいたい方には、ぜひこれらのアルバムを手に取っていただきたいです。
ヴァン・ヘイレンの音楽が、あなたのロック体験をさらに豊かにしてくれることでしょう。
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