
2018/12/23
タクティクスオウガの思い出…「僕にその手を汚せというのか!」
本格シミュレーションRPGゲーム『タクティクスオウガ』
1995年に発売されたスーパーファミコンの名作ゲームです!
今回は思い出のゲームのお話です。
僕がこのブログでいつも書いているような音楽に目覚めたのは中学生の頃なのですが、それ以前には当時の普通の中学生のようにスーパーファミコンのゲームにハマっていました。
一応僕もファミコン世代でして、スーパーファミコンが発売されたのは僕が小学生の頃です。
低学年の頃は比較的簡単に出来るアクションゲームやシューティングゲームに夢中でしたが、高学年になるにつれRPGや格闘ゲームなど、もっと頭を使うような難しいゲームが好きになっていきました。
特に「考える」RPGゲームが好きで、ドラゴンクエストにファイナルファンタジーのような人気のゲームはいくつか体験しました。
特にファイナルファンタジーにすごくハマっていたのもあって、ゲーム会社のスクエアの作品にはとても興味を持ちました。
1995年になると、スクエアから通常のRPGではないシミュレーションRPG作品の『フロントミッション』が発売されました。
当時としては作りこまれた綺麗なグラフィックや、自分で戦略を立てて攻略していかないといけないような難しいけれども自由度の高いゲーム性にほれ込みました。
また近未来のロボットに乗って闘う世界観にも魅せられました。
実は僕が初めて買ったCDは、『フロントミッション』のサントラ盤でした。
ゲームの内容だけでなくBGMに使われている音楽も素晴らしかったです。
このゲームでシミュレーションRPGにハマりました。
それから約8ヵ月後に更に興味を惹かれるシミュレーションRPGゲームが発売されることになります。
当時読んでいた『ファミ通』の新作予定で知ったのですが、10月に株式会社クエストから『タクティクスオウガ』という作品が発売されることを知りました!
『フロントミッション』と似ているけれども、こちらは人間同士が武器を持って闘うゲームのようです。
しかも剣や魔法を使って、騎士や魔法使いのキャラクターが闘う中世ヨーロッパ風の世界観です。
ゲーム会社はスクエアではないけれども、まるで初期のファイナルファンタジーのような世界観を持っています。
更には、クラスチェンジというファイナルファンタジーと同じ概念が存在していました。
このクラスには、ナイトや魔法使い、アーチャーにニンジャなど様々な職業が用意されていて、自分の手持ちのキャラを好きなクラスに就かせて成長させていくことができます。
その時就いているクラスによって、レベルアップ時のステータスの上昇に差が付きます。
例えば、戦士系のクラスでレベルアップすると、他のクラスよりも攻撃力や防御力が上がったり、ニンジャでクラスを上げると素早さが上がったり、魔法使いだと精神力が上がったりします。
それによって、キャラクターごとに何かに特化したキャラクターを育成する楽しみがあるんです。
これはもちろん主人公にも適用されます。
自分の育て方次第で、近接攻撃に長けた主人公を作ったり、魔法攻撃に長けた主人公に成長させたり出来ます。
そういった内容を雑誌で読んでとても興味を持ち、発売されてからすぐに手に入れることになりました。
今回はその『タクティクスオウガ』をプレイした思い出話です。
タクティクスオウガの基本
このゲームは、主人公を中心に合計30名の部隊でゲームを進めていきます。
一回の闘いに参加できるのは最大で10名までです。
30名の中から自分の好きなキャラクターを出撃させることが出来ます。
他の20名は待機状態です。
闘い中に待機しているメンバーと交代することは出来ません。
また主人公は、マップ上でランダムで敵と遭遇した場合以外の物語に関わる闘いには全て強制で出撃することになります。
主人公が倒された時点でゲームオーバーになります。
主人公を倒されないように考えて闘う必要があります。
もちろん他のキャラクターも、闘いの際に死亡してしまうと戦死者扱いになって、部隊から消えてしまいます。
しかしその闘いの最中に復活の呪文やアイテムを使うことで生存させることも出来ます。
だから闘いが終わる前に必ず復活させないといけません。
「固有キャラ」と「通常キャラ」
登場するキャラクターの中には、ストーリーに深く関わってくる固有の顔グラフィックを持っている「固有キャラ」と、自分でお店で雇ったり敵を説得して仲間にすることが出来る「通常キャラ」が存在します。
主人公を含め「固有キャラ」は、「通常キャラ」よりもステータス面が優遇されていて基本的に強い傾向にありますが、クラスチェンジできなかったり育て甲斐があまりなかったりする不満もあります……。
逆に「通常キャラ」は、全員同じ顔グラフィックになるのですが、自分で雇ったキャラクターは好きな名前を付けれたりして最初から育て上げることが出来ます!
ただしストーリーには関係ないので、闘い中にストーリーに絡むような重要な台詞を言うことがありません。
なんとなく「固有キャラ」と違ってドライな感じがします。
また闘い中に、敵の重要キャラ以外は説得して仲間にすることが出来ます。
説得でしか仲間にならないレアキャラもいたりします。
この敵キャラは、勝手にゲーム内でキャラクター名が決められているのですが、たまに面白い名前が付けられていたりするキャラがいます。
そういうキャラをなんとか説得して、仲間に入れたいという楽しみ方もできます!(笑)
HERMITシステム
また、このゲームは、「HERMIT(ハーミット)」という独自のシステムが導入されていて、高低差を使った闘い方が出来ます。
例えば、自分より上段にいる相手に目掛けて弓を放っても、途中で矢が壁に当たって相手に当たらない……など。
逆に高い位置から弓で狙うと、射程範囲外の敵にも矢の攻撃が届いたりします!
残念ながらこのシステムによって、高い位置に弓矢を持ったアーチャーや空を飛べるホークマンに弓を持たせて屋根や高台の上から敵を狙ったら攻略できてしまう……弓矢が最強武器になっちゃう「弓ゲー」になるという欠点があります。
例えば直接剣や斧で敵キャラに近接攻撃を仕掛けると、その一撃で相手を倒さない限り相手も反撃してきます。
場合によっては反撃された方が大ダメージを受けることもあります……。
しかし弓や魔法による遠隔攻撃の場合、相手は反撃をしてきません。
しかも魔法の場合は、MPこそ消費しますが高低差の影響も受けないので遠距離攻撃としてはとても効果的です。
こういったことから、結局近接攻撃よりも遠距離攻撃ばかりでクリアしてしまうゲームになっている点は否めません。
他にもこのゲーム内にゼテギネア暦という「こよみ」が存在していて、雨季が存在しています。
この雨季には闘いのステージに雨が降ります!
雨によって弓の命中率が下がったりします。
またキャラクターの向きも重要で、前面から攻撃すると防御されたり避けられたりすることがありますが、側面や背面から攻撃すると命中率が上がります。
こういった戦略性がこのゲームの面白さでもあります!
またウェイトターンシステムというシステムも存在していて、キャラクターの素早さによって行動順が決まります。
もちろん素早く行動できると優位にゲームが進められますので、これもこのゲーム重要なシステムです。
各種パラメーター
各キャラクターには、HP(体力)、MP(魔力)、WT(ウェイト)、STR(力)、VIT(生命力)、INT(知力)、MEN(精神力)、AGI(敏捷性)、DEX(器用さ)、LUK(運の良さ)という細かい設定が付けられています。
キャラクターが就いているクラスによって、レベルアップ時にどのパラメーターに力を入れて伸ばすのか?など自分の好きなように成長させていくことが出来ます。
またレベルアップ以外でも、ステータス・アップのカードを取得してステータスを上げることが出来ます。
このカードは敵を倒したときに出現したり、マップに埋められた隠しアイテムとして登場することがあります。
カードが埋まった地点にキャラクターを移動させると、自動で土に埋まったカードを掘り当てて取得してくれます。
取得したカードがSTRのカードだったら、拾ったキャラクターのSTRの値が1ポイント上がります。
これによって、本来攻撃力の弱いキャラクターにSTRカードを拾わせて、攻撃力を上げたり……もしくはもともと攻撃力の強いキャラクターをさらに強く育成したり……といったことが出来ます。
他にもやきとりやステーキなど、お店で買えるドーピングアイテムでパラメータ値を上げることもできます。
例えばやきとりをお店で購入してキャラクターに与えると、VITを10ポイントもアップさせることが出来ます。
入手方法は、自分の部隊に居るコカトリスを売ると、やきとりを買えたりします。
ちなみに売り飛ばされる前にコカトリスなどが不満のコメントを言ったりします。
なんともシビアな設定ですね。(笑)
エレメントとアライメント
各キャラクターには「炎・水・風・地」の4つのエレメントのどれかに属することになります。
炎と水は相反していて、水のエレメントに属しているキャラクターは炎を使った魔法や武器攻撃に弱く、通常よりも大きなダメージを負うことになります。
また武器にもエレメントが存在しているので、例えば風属性の「雷神の弓」を風のエレメントのあるキャラクターに装備させると、鬼神のような強さを発揮するようになります!
このエレメント以外にアライメントという属性も存在していて、秩序を重んじるロウ(L)、自由や理想を求めるカオス(C)、そのどちらにも属さないニュートラル(N)の3つに分かれています。
それぞれのアライメントによって転職できるクラスが変わってきます。
例えば自由を求めるカオスのキャラクターではナイトになれなかったり、秩序を重んじるロウではバーサーカーになれなかったりします。
このアライメントは、各キャラクターごとに自動で決まっているのですが、主人公だけは自分が進む道によってストーリーと共に変化していきます。
第一章の時点ではNのアライメントなのですが、一章の終わりで虐殺に関わるか関わらないかで、その後のストーリーと共に変わっていきます。
虐殺に関わった場合は、そのずっとLとして進むことになります。
主人公のアライメントはLとなるので「Lルート」と呼ばれています。
虐殺に加担しなかった場合は、Cとなるので「Cルート」を進むことになるのですが、その後第二章の終わりの時の選択で「Nルート」に進むこともできます。
ルートによって、ストーリーだけでなく、主人公の成れるクラスや、仲間になる「固有キャラ」までが変わってきたりします!
このルートに関しては、どれも魅力がありますのでおすすめは最初は直感で選択肢を選んでやってみることです。
その後、クリアしたら今度は別のルートで最初から初めて見ると面白かったりします。
Lルートだと嫌な敵だったキャラクターが、Cルートだと頼りになる仲間になったりします!
これがとても面白いんです!
キャラクター
最後にゲームを進める上で重要な「固有キャラ」についてです。
登場するキャラクターは、本当にたくさんいて、それぞれ3つの人種が存在しています。
ストーリーもこの3つの人種「ウォルスタ人」、「ガルガスタン人」、「バクラム人」の内紛です。
主人公は自分でも名前を変更可能なのですが、デフォルトではデニムという名前です。
理想に燃える若き革命家でもあるのですが、時として青臭い考え方がどっちつかずに感じることもあります。
そのデニムの姉カチュアと、血の気の多い友人ヴァイスの3人で物語が始まっていきます。
大体の問題は、この2人によって引き起こされています。(笑)
特にカチュアは、なかなかイライラさせてくれるキャラでもあります!(笑)
ヴァイスの方は、Cルートを進むと相反する敵となるのですが、Lルートを進むと頼りになる仲間になってくれます!
これがやたら強いキャラなので、Lルートだとヴァイスが絶対に外せない強力な仲間となります!
しかしLルートだと、最強の女性ユニットであるアロセールが仲間になりません……。
このアロセールは、闘いによって兄を失ったり、実は虐殺の首謀者である恋人のレオナールにダマされたり……と物語上は散々な目に遭っていますが、味方に入れると最強のユニットになってくれます!
そもそも弓矢が強い「弓ゲー」なので、アーチャーのアロセールが必然と強くなります!
風のエレメントの彼女に「雷神の弓」を装備させると、鬼神のような強さを発揮するようになります!
また全ルート共通で仲間になる2つのキャラクターと合わせると、もはやゲームのシステムを破壊するような卑怯な編成が完成します!(笑)
まず全ルート共通で、初期の段階で仲間になる「固有キャラ」のホークマンがいます。
このホークマンの名前は、カノープスです!
最初からこのゲームで重要なシステムである高低差無視で移動できる強キャラです!
得意武器はハンマーなのですが、弓を持たせた方が強いです!
高台だろうが屋根の上だろうが、空を飛べるので簡単に上れます。
ここから誰の反撃も受けずに弓を撃ちまくると、卑怯なぐらい戦局が有利になっていきます!
そして第三章の途中から加入するハボリムという侍がいます。
俊敏性の高いハボリムに補助魔法の「ペトロクラウド」を持たせると、ゲームシステムが崩壊します。
この「ペトロクラウド」は、敵のボスキャラ以外を石化して行動不能にすることが出来ます。
通常のキャラであれば「ペトロクラウド」をミスすることがあるのですが、この魔法の成功率は俊敏性によって決まります。
なので、俊敏性の高いハボリムが使うとほぼミスすることはありません。
ハボリムに石化させて、アロセールとカノープスで弓の集中攻撃!!!!
これだけでクリアできてしまいます。(笑)
ゲームを始めたときは、ハボリムの石化には気づきませんでしたが(その後攻略本を読んで知りました。)アロセールとカノープスで弓攻撃は自分でもすぐに気づきました!
そのため僕の好きなキャラクターは、アロセールとカノープスなんです。
どちらもCルオートだとゲームの序盤に加入してくれる頼りになる仲間です!
それに最後までユニットとしても強く、そしてストーリー上でも明るい性格で部隊を盛り上げてくれる存在です。
しかしこの戦争に関しては冷静に見ており、随所で的確なコメントをしてただのムードメーカーではない存在感を見せてくれます。
ヴァイスやアロセールと違って、どのルートを進んでも仲間になってくれるので本当に頼りになるキャラクターです!
それでは、最後に当時僕がプレイした時のことを書いてみたいと思います。
『タクティクスオウガ』の思い出
当時は4回最後までやりました!
初回は攻略本なしで、自分の選択でCルートを進みました。
その後、一度クリアした後に攻略本を買って、今度は逆のLルートを進みました。
どちらも思想の違いはあれど、納得のいくストーリー展開で楽しめました。
そしてせっかくなので3回目にNルートを進んでみました。
どっちつかずのグダグダ展開に、仲間になる固有キャラも地味だったりしてなんともスッキリしない展開でした。
最後に攻略本ありきで、自分の出来る最強の部隊を作ってやろう!と考えもう一度Cルートをやりました。
4回目でやっと死者の宮殿をクリアして秘宝「ファイヤクレスト」を手に入れました。
その時には「ファイヤクレスト」を手に入れた人へのプレゼント応募企画は終わっていました。
しかし満足いく部隊を編成できたので、値段の高かった『タクティクスオウガ』を遊び尽くした気がしました。
ちなみに初回のCルートやLルートやNルートだとデニムをニンジャにして素早さを上げて敵からの攻撃を回避するキャラクターに育てていました。
しかし最後のCルート2回目では、最初はバーサーカーで育てて、途中からテラーナイトにしました。
すると、防御力に特化したキャラクターになりました!
これによってデニムが部隊内で一番堅いキャラになりました!
初回の頃は、デニムが倒されるとゲームオーバーになるので、ずっとニンジャで逃げ回る戦略でゲームをしていました。
しかし2回目のCルート時は、堅いデニムを盾にして、ドラゴン以上のおとりとして使っていました。(笑)
敵がデニムに集中攻撃している間に、弓使いや魔法使いで敵を落としていく戦法です!
主人公を盾にしてゲームを進めていくという謎の楽しみ方です!(笑)
それと必ずゴーストを説得して仲間に入れていました。
ゴーストは、防御力が低いのですぐに倒されるのですが、そもそも最初から死者なので倒されても数ターンが過ぎる頃には復活しています。
復活の魔法もアイテムも必要ありません。
また移動手段もデフォルトでワープなので、高低差に関係なくどこでも移動できます。
魔法攻撃が得意なので、敵を遠隔攻撃できます!
また他のユニットよりも敵に狙われやすいので、おとりにも出来ます。
しかもグラフィックがなんとなくかわいい!という愛着の沸くデザインです!(笑)
編成としては……
Cルートの場合
●デニム(防御力特化のテラーナイト!)
●アロセール(雷神の弓を持った鬼神!)
●カノープス(もちろん弓装備!)
●ハボリム(石工職人!)
●ミルディン(素早いのに堅いホワイトナイト!ルックスもイケメンだ!)
●ギルダス(攻撃力に特化したホワイトナイト!)
●ゴースト(おとりと魔法攻撃!)
●カチュア(回復/復活役!スターティアラで容赦ない攻撃も可!料理はしないけどナイフの達人!)
●自分で育てたお気に入りのニンジャ(通常キャラ!素早さに特化!)
●自分で育てたお気に入りのホークマン(カノプーの部下!もちろん弓装備!)
Lルートの場合
●デニム(素早さ特化のニンジャ!武器は弓矢で遠隔攻撃!)
●ヴァイス(善人になったウォリアーはアロセール並みの鬼神!)
●カノープス(もちろん弓装備!)
●ハボリム(石工職人!)
●ミルディン(素早いのに堅いホワイトナイト!ルックスもイケメンだ!)
●ザパン(Lルートしか仲間にならないのでギルダスの代わりに攻撃力特化!)
●ゴースト(おとりと魔法攻撃!)
●オリビア(回復/復活役のクレリック!カチュアでもどっちでも良い!)
●自分で育てたお気に入りのドラゴン(おとり&壁役!)
●自分で育てたお気に入りのホークマン(カノプーの部下!もちろん弓装備!)
Nルートの場合
●デニム(カチュア救出失敗したので魔法剣士ロード!)
●カノープス(もちろん弓装備!)
●ハボリム(石工職人!)
●ミルディン(素早いのに堅いホワイトナイト!ルックスもイケメンだ!)
●フォルカス(ギルダスの代わりに攻撃特化!)
●システィーナ(最強の魔法少女に育成!)
●ゴースト(おとりと魔法攻撃!)
●オリアス(回復/復活役のクレリック!)
●デボルド(おとり&壁役のテラーナイト!)
●自分で育てたお気に入りのホークマン(カノプーの部下!もちろん弓装備!)
とまぁこんな感じでした。
Nルートは、ヴァイスにアロセールにギルダスといった強いキャラが仲間になりません。
しかし逆に他のルートでは使わないキャラを使ったりする機会があって面白かったりもします。
以上が、僕の【タクティクスオウガの思い出】でした。
このゲームにハマっている時期は、まだ僕は音楽に目覚めていませんでした。
その後、音楽を聴きだしてギターを弾くようになってから実はゲームをやっていません。
だから僕にとっては、この『タクティクスオウガ』が最後にやったゲームなので、思い入れが強かったりします。
今現在は、何もゲーム機を持っていないのですが、『タクティクスオウガ』だけはまたやってみたいな~と思うことがあります。
当時としては、斬新なゲームのシステムに魅力的なキャラクターなど隠れた名作だと思います。
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