
2017/06/05
ウルヴァリンおすすめコミックを順番にまとめました。(邦訳版と原作版)
ウルヴァリンの単独誌のお勧め&お気に入り
僕の持っているウルヴァリンのコミックでお勧めのものをチョコッとだけ解説付きで載せてみました!
『ウェポンX』
中学生の頃に初めて買ったウルヴァリンのコミック『ウェポンX』
ウルヴァリンがX-MENのメンバーになる以前の話でアダマンチウムを埋め込まれる実験のお話。
今見ると絵柄は古いけれども、やはり名作!
『ウルヴァリン:オリジン』
初めてウルヴァリンの出生の秘密が明かされた2002年の(日本は2009年発売)『ウルヴァリン:オリジン』。
後付け設定だけれども、ドラマチックな構成と複雑な人間関係が面白く
出来ればこのままドラマ化して欲しいところ……。
『ウルヴァリン:シーズンワン』
最近日本語版が出た『ウルヴァリン:シーズンワン』
ウェポンX計画から脱走したローガンがX-MENに参加する前までの物語を現代風にアレンジしていて読みやすい!
『ウルヴァリン』
『ウルヴァリン』
1982年に発売されたウルヴァリンの記念すべき独立誌第1弾で 日本での出来事が描かれています。
映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の原作になります。
『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』
こちらも日本での話で比較的現在の物語の『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』。
ウルヴァリンがヴィランに?
果たしてその真相は?
本のボリュームもあり、読み応えのあるストーリー展開で大満足な1冊!
『ウルヴァリン:シビル・ウォー』
マーブルのクロスオーバーの名作『シビル・ウォー 』
の元凶となるナイトロを追うウルヴァリンの孤独な闘い!
『ウルヴァリン:シビル・ウォー』
『ウルヴァリン:オールドマン・ローガン』
ウルヴァリンの新作にして最終作(?)映画『LOGAN/ローガン』の原作になったコミックス『ウルヴァリン:オールドマン・ローガン』
映画とは違ったストーリーだけども、マッドマックス的なデカダンな世界観が渋い!!
『X-Force – Volume 1』
X-MENの別部隊『X-フォース』のリーダーをウルヴァリンが務めていたシリーズ。
いつになくダーティーでハードな内容が読み応えあり!
次はこのシリーズの日本語版を出して欲しい。
『X-Force – Volume 1』
『Uncanny X-Force』
『Uncanny X-Force』
意識高い系のウルヴィーに意識不明系のデップーの不死身コンビに、
アークエンジェルとファントメックスとサイロックの三角関係でチームが成り立つの?
しかも敵はアポカリプスのクローンだよ?
『Fear Itself (X-Force) 』
『Fear Itself (X-Force) 』
デップーやアークエンジェルにファントメックスとサイロックが参加した
ウルヴィーがリーダーのおかしな(でも最強!最凶!)
新生X-フォースがピュリファイアーズをボッコボコに!
終わりに……
以上、個人的お勧めのウルヴァリン本でした。
アメコミ史上最も魅力的だと言っても過言ではないキャラクターのウルヴァリンを多くの人に知って共感して頂けると嬉しいです。
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