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2019/06/09

シャーペンでジェリー・ガルシアとローウェル・ジョージとデュアン・オールマンの絵を描いてみました。

シャーペンで描いたグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアとリトルフィートのローウェル・ジョージとオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンの絵をご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

シャーペンで描くミュージシャンの絵シリーズ – No.2

70年代に活躍した僕の尊敬するギタリストを3人描いてみました。

前回、いつものiPad絵ではなくシャーペンを使ってジャコ・パストリアスの絵をアナログ形式で描いてみました。

 

シャーペンでジャコ・パストリアスの絵を描いてみました。

今回もその続きで3人の偉大なるミュージシャンを描いてみました。

 

前回がベーシストだったのに対して、今回はギタリストです。

 

僕自身もギター演奏をするのですが、なぜか『シャーペンで描くミュージシャンの絵シリーズ』の第一弾はベーシストでした。

 

なんとなく思い付きでジャコパスを描いてみたかったんです。

 

しかし今回は僕が尊敬する70年代に活躍したロック・ギタリストを3名描いてみました。

 

ちょうど本日は6月9日なので『ロックの日』ですからね。

 

それでは一人ずつ描いた絵を載せたいと思います。

 

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Grateful Dead – “Jerry Garcia”

シャーペンで描いたグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアの絵

まず最初に描いたのはグレイトフル・デッドのリーダーでありボーカル/ギタリストも務めていたジェリー・ガルシアです。

 

実はこのブログでも過去に何度かグレイトフル・デッドのことは取り上げていたのですが、僕はグレイトフル・デッドがとても好きです。

 

オリジナル・アルバムは全て聴いていますし、ブートレッグもかなりの数を聴きました。

 

そんな僕がグレイトフル・デッドの存在を初めて知ったのは、高校生の時でした。

 

しかも「勘違いで!」です。(笑)

 

僕自身が音楽を好きになったきっかけも勘違いでU2の『Joshua Tree』を聴いてからなのですが、グレイトフル・デッドも勘違いからハマりました。(笑)

 

U2の時は初めて洋楽ロックを自分の意思で購入したのですが、グレイトフル・デッドの時には既にハードロックやメタルにハマっていました。

 

当時はメガデスにハマっていて、その後カーカスなんかのデスメタルも聴いていました。(その裏でジャズやブルースも聴いていました。笑)

 

ある日、タワレコで『Two From the Vault』というアルバムを見かけました。

 

 

このアルバム・ジャケットのドクロのデザインを見て高校生だった僕は「グレイトフル・デッド?快適な死?しかもこのデザイン……?これはメタルバンドに違いない!!!!」と思い即買いしました。

 

勘違いによるジャケ買いです。(笑)

 

そして家に帰って聴いてみると……サイケデリックとほんのりカントリー風味のゆったりとしたロック・ミュージックでした。(笑)

 

「しまった……間違えた!」と最初こそ思っていたのですが、聴いているうちにこのバンドの長尺ギター・ソロに興味を持ちました。

 

もともと僕はジャズやブルースなんかを10代の頃から聴いていたので、『アドリヴ演奏による長尺インプロビゼーション』を聴くことが好きでした。

 

そういったわけで僕がアドリヴ演奏の天才ジェリー・ガルシアに興味を持つことは必然だったと言えます。

 

こうしてグレイトフル・デッドというバンド……というよりもジェリー・ガルシアのギター・ソロにずぶずぶとハマっていったんです……。

 

そんなジェリー・ガルシアは、惜しくも1995年に亡くなっています。

 

しかし多才な才能を持ったミュージシャンでした。

 

カントリーにブルースやロックの要素を織り交ぜたギター・ソロは、チャーリー・ハンターやジミー・ヘリングのような近年の『ジャム・バンド』の始祖ともいえる存在です。

 

グレイトフル・デッドの音楽性から『ジャズ』の要素は、かけ離れているように感じられるのですが……しかしジェリー・ガルシアだけでなくベーシストのフィル・レッシュは、1967年当時にサイケデリック界隈で流行っていたジョン・コルトレーンの『至上の愛』を聴きまくっていたそうです。

 

ブルースやカントリーからの影響から考えると、かなり薄いとは思いますが……ジェリー・ガルシアもコルトレーンから多少の影響は受けていたと感じられます。

 

だからああいったコルトレーンのような長尺ソロを演奏していたんだと思います。

 

そういったこともあってか、僕はジェリー・ガルシアをギタリストとしても尊敬しています。

 

ちなみにジェリー・ガルシアは、ワウペダルを使うのも得意でした。

 

なので、ジャコパスの次はジェリー・ガルシアを描こう!とすぐに思いつきました。

 

ところで僕の一番好きなグレイトフル・デッドの作品は、1971年にリリースされたライヴ盤の『Grateful Dead』こと通称『Skull & Roses(髑髏と薔薇)』です。

 

 

 

一番好きな曲はジェリー・ガルシアの歌う”Big Railroad Blues”です。

 

この曲のオリジナルはガスキャノン率いるキャノンズ・ジャグ・ストンパーズでノア・ルイスが書いてます。

 

他の作品でも演奏している楽曲なのですが、やはりこのライヴ盤でのギター・ソロが一番最高です♪

 

この作品の別名に関しては、実はフィル・レッシュが最初に『Skull F●●k』と付けたかったようです。

 

さすがにそれはマズいですよね。(笑)

 

もちろん即却下されています。(笑)

 

Little Feat – 『Lowell George』

シャーペンで描いたリトルフィートのローウェル・ジョージの絵

次に描いたのはリトルフィートのローウェル・ジョージです。

 

ローウェル・ジョージといえば、スライドギターの名手ですよね。

 

MXRのコンプレッサーの名機『ダイナコンプ』を使った独特のサウンドが特徴的です。

 

 

僕がリトルフィートを最初に知ったのは大学生の頃です。

 

当時ワーナー・ブラザーズのカタログ製品からCDを3枚購入すると必ず1枚オマケでもらえるというキャンペーンがありました。

 

1枚でも多く名作を聴きたいけれども、大学生でお金のなかった僕はこのキャンペーンをフルに活かして色んなCDを買っていました。

 

そのカタログの中からダイナソーJr.の『Green Mind』とリトルフィートの『Dixie Chicken』をジャケ買いしました。

 

 

 

 

そしてどちらのバンドにもハマってしまいました!(笑)

 

もしかしたら鋭い音楽好きの方でしたら僕のこのブログのサイト名がリトルフィートの『Dixie Chicken』から付けたってことを感づかれた人もいるのかも?

 

ほぼ当たりです!(笑)

 

“Dixiefunk”というのは、大学生の頃から使ってた僕のハンドルネームです。

 

当時リトルフィートにハマっていて、『Dixie Chicken』をそのまま使うのではなくって似たような名前にしようと思っていました。

 

そこでジャズやファンクが好きな僕は「昔のニューオーリンズ・ジャズのことを”dixieland jazz”と呼ぶので、そこに”funk”もつけて”Dixeifunk”にしよう!」と考えたんです。

 

といったわけでこのサイト名が”Dixiefunk”なんです。

 

どうでも良いこんな情報も絡めつつ(笑)、グレイトフル・デッドと同じようにリトルフィートにも大いにハマりました。

 

もちろん一番好きな作品は初めて聴いたファンキーな名盤『Dixie Chicken』です。

 

残念ながらローウェル・ジョージは、1979年に34歳の若さで亡くなっています……。

 

Allman Brothers Band – 『Duane Allman』

シャーペンで描いたオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンの絵

おそらく世の中の多くのブルース系ロック・ギタリスト達をスライドギターに目覚めさせたであろう名手デュアン・オールマンも描いてみました。

 

「スカイドッグ」の異名を持つデュアン・オールマンの弾く”Statesboro Blues”のイントロの「あの音」は僕も憧れました!

 

そもそも僕がブルースを聴き始めたのは、高校生の時に初めて聴いたエルモア・ジェームスがきっかけでした。

 

なので、ブルース・ギターに関しては一番最初にボトルネック奏法に興味を持ちました。

 

しかしこれには向き不向きがあって……僕には向いていませんでした。

 

今でもボトルネック奏法をノイズなしで上手く弾きこなすことが僕には出来ません……。

 

スライドギターを演奏することにはすぐに諦めたのですが、しかしエルモアが好きなのでスライドの音色は好物です。

 

それから大学生になり、おそらく普通とは逆順で僕はブルース→ブルース・ロックと幅を広げて聴くようになりました。

 

本来であれば、エリック・クラプトンやオールマン・ブラザーズ・バンドなんかからブルースを聴き始めると思うのですが……僕は先にブラインド・ウィリー・マクテルを聴いた上でオールマン・ブラザーズ・バンドを聴き始めました。

 

“Statesboro Blues”の、もはや別物のようなアレンジには驚きました!

 

そしてデュアンの弾く「あの音」に魅せられました!

 

自分自身はスライドギターを演奏することをすでに諦めていましたが、それでもデュアンの弾くスライドギターには憧れました!

 

といったわけで、ジェリー・ガルシアとローウェル・ジョージの次はデュアン・オールマンを描くことにしました。

 

残念ながらデュアン・オールマンは、1971年に24歳という若さでバイク事故で亡くなっています……。

 

2年前には弟のグレッグ・オールマンも亡くなってしまいましたが、もしデュアンが最近まで生きていたとしたら……ロックの歴史は今とは異なっていたことでしょう。

 

『At Fillmore East』は必聴です!

 

 

以上が今回描いた『シャーペンで描くミュージシャンの絵シリーズ』の第二弾でした。

 

どうしてもジェリー・ガルシアの絵を描きたかったので、まずはそこから描き始めたのですが、せっかくなので同時期の70年代に活躍したローウェル・ジョージとデュアン・オールマンの2人も描いてみました。

 

それでは今後もまた別のミュージシャンを描いてみたいと思います。

 

※ここに掲載しましたイラストの無断使用や無断転載はご遠慮ください。

 

 

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