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2019/10/09

『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』⑨ラグタイムも得意とした2人の盲目のブルースマン、ブラインド・ウィリー・マクテルとブラインド・ボーイ・フラー

『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』⑨ ブラインド・ウィリー・マクテルとブラインド・ボーイ・フラーを描いた絵をご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』Part.9

ラグタイムも得意とした2人の盲目のブルースマン、『ブラインド・ウィリー・マクテルとブラインド・ボーイ・フラー』をiPadで描こう♪

いつの間にか前回の『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』第8弾から2ヵ月が経ってしまいました……。

 

このルシリーズは僕がiPadを使ってブルースの偉人達をのイラストを描いていってます。

 

前回は盲目のブルースマンにして宣教師(ギター・エヴァンジェリスト)でもあった『ブラインド・ウィリー・ジョンソンとレヴァランド・ゲイリー・デイヴィス』を描いていたのですが、ようやくこのシリーズも14人を描いたところでした。

 

『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』⑧ブラインド・ウィリー・ジョンソンとレヴァランド・ゲイリー・デイヴィスを描いてみました。

一応、30人目までは描く人物も決まっていて、「あとは描くだけ!」なのですが……どうしても時間が掛かってしまいます。

 

どう頑張っても1つ描くのに2時間近く掛かるんです。

 

でもようやく14人と予定している半分を描いたので、なるべく時間を見つけて早めに30人描くように頑張りたいと思います。

 

さて、今回も2人のブルースの偉人を描いたのですが、今回も盲目のブルースマン2人になります。

 

それはブラインド・ウィリー・マクテルブラインド・ボーイ・フラーの2人です。

 

どちらもラグタイムも得意としたブルースマンなのでまとめて描くことにしました。

 

そういえば、前回も「ブラインド・ウィリー・ジョンソン」っだったので、「ブラインド・ウィリー」の部分が被りますね。(笑)

 

それにこのシリーズの初期の頃に、ブラインド・レモン・ジェファーソンとブラインド・ブレイクも描いていたので、盲目のブルースマンとしてはこれで6人目となります。

 

それではさっそく今回描いた2人のブルースマンを掲載してみたいと思います。

 

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Blind Willie McTell – “Statesboro Blues”

Blind Willie McTell - "Statesboro Blues" iPadで描いたブラインド・ウィリー・マクテルのイラストの画像

ブラインド・ウィリー・マクテルは、本名をウィリアム・サミュエル・マクティアーといい1989年5月5日ジョージア州トムソンに生まれています。

 

ギリギリ19世紀生まれなんですね。

 

生まれついた頃から片目は完全に見えていなかったようですが、もう片方の目で見た子供時代の記憶は後年まで残っていたようです。

 

学校に通いだす年頃には、完全に盲目になってしまったようです。

 

しかしそれでも彼の生まれ持った音楽の才能は止まることを知らず、最初はハーモニカに始まりアコーディオンを覚え、子供時代に既に点字で楽譜を読めるまでになっていました。

 

10代前半には6弦ギターを弾き始め、「ブルース、ゴスペルの父」として知られる同年代のトーマス・A・ドーシーと共に研鑽を積んでいきました。

 

マクテルは1959年に61歳で亡くなるまでに数多くの録音を残しています。

 

その中でも一番有名な楽曲は、やはり “Statesboro Blues”でしょう。

 

もちろん今回の絵のサブタイトルもこの “Statesboro Blues”にしました。

 

この曲は、後にタジ・マハールやオールマン・ブラザーズ・バンドが取り上げたことで有名になった曲です。

 

特にデュアン・オールマンが有名になったのも、この曲をカヴァーしたことが大きかったと言っても過言ではありません。

 

デュアン・オールマンの弾くあの自由に空を飛び回るかのような爽快なスライドギターは名演です。

 

Ryo@Dixiefunk Lab.の白アイコン
Ryo
まさに「スカイドッグ」ですよね!

 

ちなみに12弦ギターを操るマクテル自身もスライドギターの名手です。

 

それでは、今回も着色前の下絵も掲載します。

Blind Willie McTell - "Statesboro Blues" iPadで描いたブラインド・ウィリー・マクテルの下絵のイラスト画像

マクテルの写真の中で最もアルバム・ジャケットに使われることの多い一番有名な写真を基に描きました。

 

マクテルには、他にも帽子をか被っていないものや、奥さん写っているものや、部屋で録音中のものやいくつか写真があります。

 

でもこの構図が一番描きやすかったのと、おそらく誰が見ても「これってもしかしてブラインド・ウィリー・マクテルの絵?」とわかってもらえるんじゃないかな?と思いました。

 

以前描いていたブッカ・ホワイトの時に、あまり見慣れない写真を基に描いたため誰だか分かりづらかった反省というのもあります。(笑)

 

やはりよく見かけるわかりやすい構図の写真が一番ですね。

 

ちなみに着色の際は、時期的に秋風の色にしてみました。

 

元写真が白黒なので、自分の好きな色にしてみました。(笑)

 

 

 

それでは今回の2人目のブルースマンの絵も引き続き掲載したいと思います。

 

Blind Boy Fuller – “Rag Mama Rag”

Blind Boy Fuller - "Rag Mama Rag" iPadで描いたブラインド・ボーイ・フラーのイラストの画像

 

2人目のブルースマンは、ノースキャロライナ出身の盲目のブルースシンガー、ブラインド・ボーイ・フラーを描きました。

 

1904年生まれなのか1907年生まれなのか?いまだにはっきりとしたことがわかっていないのですが……当時のアメリカ黒人達の虐げられてきた歴史的に見てもこの辺は仕方ない部分はありますね。

 

しかも1941年と30代の頃に亡くなっているので、あまり長生き出来なかったブルースマンでもあります。

 

でも彼の盲目は先天的なものではなく、20歳の頃に女性からの嫉妬による事故で失明をしてしまいます。

 

それから音楽で生計を立てるようになったので遅咲きのブルースマンでもあります。

 

ちなみにギターはレヴァランド・ゲイリー・デイヴィスに指示しています。

 

先ほどのマクテルと同じくラグタイムも得意なブルースマンだったので、サブタイトルの曲名は”Rag Mama Rag”にしました。

 

軽快なラグタイムの楽しさを醸し出すために音符も付けてみました♪

 

それではこの絵も下絵を載せてみたいと思います。

Blind Boy Fuller - "Rag Mama Rag" iPadで描いたブラインド・ボーイ・フラーの下絵のイラスト画像

上半身までしか描いていませんが、あの長椅子に座った有名な写真を基に描いています。

 

ていうか、他の写真でも椅子に座ってるものしか現存していなかったですね。(笑)

 

ブラインド・ボーイ・フラーの場合は、この構図ともう1つの別の写真のどちらかがアルバム・ジャケットに使われています。

 

僕が最初にブラインド・ボーイ・フラーの写真を見たのがこちらの方だったので、この構図にしたというのが選んだ理由です。

 

カラーリングは、”Rag Mama Rag”楽しい曲調に合わせすぎて少しポップになっちゃったかな?と思いますが、でもそこまで変じゃないですよね⁉

 

 

 


 

以上、【『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』⑨ラグタイムも得意とした2人の盲目のブルースマン、ブラインド・ウィリー・マクテルとブラインド・ボーイ・フラー】でした。

 

今回でこの『iPadで描くブルースの偉人シリーズ』のイラストも16人目となりました。

 

やっと予定している30人まで半分描きました!

 

もちろん今後もまだまだ続きますので、引き続き次回もお楽しみに~♪

 

※ここに掲載しましたイラストの無断使用や無断転載はご遠慮ください。

 

 

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