カテゴリー:Music

2017/08/24

ニュー・マスターサウンズの新曲? “Green Was Beautiful”

全てはグラント・グリーンから始まった!

 

今年はグラント・グリーンの初の伝記映画『The Grant Green Story』がアメリカで公開されています。

 

確か情報によると、3月にアメリカのどっかの大学で試写会をしてその後、色んな地域で上映して7月にはイギリスのロンドンでも公開されたとかなんとか?(多分ですよ……。)

 

で、この映画をプロデュースしたのが確かグラントの息子の三男の元嫁のSharony Green(シャロニー・グリーン?)だとかなんとか……。

 

血が繋がってないよね?離婚してるしもはや無関係じゃない?って感じですが、彼女は以前にも『Grant Green: Rediscovering the Forgotten Genius of Jazz Guitar 』というグラントの伝記本を書いてる作家さんなんですね。

 

 

で、なんで記事のタイトルと違ったこんな話から始めたかって言うと……

 

 

 

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気になるニューマスター・サウンズの活動

 

僕はニューマスター・サウンズ(以降ニューマスターで統一)が現役バンドでは一番好きでして、初来日から来日公演も7回ほど観に行っています。

 

ギターレッスンでのCD制作でも今年はニューマスターのデビュー曲“One Note Brown”を録音しました。

 

一昨年前の発表会ではニューマスターのバージョンでブルーノ・マーズの“Treasure”を演奏しました。

 

で、好きすぎてブートレグ(ボソッ……)も70種類以上聴いているハードコアなマニアなんです……。

 

そんな中、今年の4月頃に気づいたのですが……2017年度の最新のブートレグ(ボソッ……)を聴いていたら、何やらこれまでにやっていなかった曲が混じっていました……。

 

謎の曲?

 

以前、ニューマスターを観に行った際の感想の記事にも書いていたのですが、ニューマスターはリーダーでギタリストのエディ・ロバーツJazz Funk/Rare Groove系の曲に詳しいようです。

 

そのためかソロツアーなんかのライヴ音源を聴くとかなりマニアックなJazz Funk/Rare Groove系の曲をカヴァーしていたりします。

 

 

 

ニューマスター2017年来日公演

 

 

だからこの曲もまたマニアックなJazz Funk/Rare Groove系のカヴァー曲かな?って思ったんですが、こんな曲名知らないな?って……。

 

その名も“Green Was Beautiful”です。

 

 

グラント・グリーンのJazz Funk期の名盤で『Green Is Beautiful』というアルバムは有名ですが……

 

 

“Green Was Beautiful”なんて曲は収録されていませんし、グラント自身もやっていません。

 

エディ・ロバーツは、ニューマスター以外でもソロ活動時にマニアックなJazz Funk/Rare Groove系の曲を取り上げることが多々あるのですが、やはりこんな曲は今までにやっていたことはありません。

 

それに実は、エディ・ロバーツソウライヴのリーダー兼ドラムのアラン・エヴァンスと共同で一昨年前あたりから、アメリカでのみグラント・グリーンのトリビュートで”Green Is Beautiful”というライヴイベントもやっているんですよね。

 

このイベントでは、Jazz Funk期グラント・グリーンの名曲をカヴァーしているんです。

 

で、今年はグラント・グリーンの映画が公開されるってことで4月に開催していたみたいですが、この“Green Was Beautiful”なんて曲はやっていませんでした……。

 

どこかで聴いたことのあるメロディ?

 

この曲……イントロはまるでIvan “Boogaloo Joe” Jones『Sweetback』に収録されていた“Confusion”で(ニューマスターでも良くカヴァーしている曲)

 

テーマのフレーズは、ファビュラス・カウンツの名曲“Jan Jan”みたいで……

 

 


 

ちなみに“Jan Jan”は、グラント・グリーン『Live At The Lighthouse』で有名になった曲で、

作曲者クレジットに未だになぜか「マイルス・デイヴィス」の曲と書かれています。

 

新しく書き直されていたはずの日本語のライナーノーツでも「マイルス・デイヴィス」の曲と書かれていておもわず苦笑いしました。

 

よくあんな適当なリサーチでお金貰ってライナーノーツ書けるな……って(苦笑)

 

オリジナルは上記にも書いていましたファビュラス・カウンツですよ。

 

マイルス・デイヴィス作となっている理由についての説明なのですが、まずデトロイト出身のファンク・バンドのThe  Counts(The Fabulous Counts)のリーダーでキーボード奏者のモース・デイビスという人物が”Jan Jan”の作曲者です。

 

そのモース・デイビスのスペルが”Mose Davis”と表記されるべきなのに、間違って”Miles Davis”と記載されたことが原因だと思われます。

 

日本盤のライナーノーツも結構いい加減なこと書いてますからね……。

 

そう考えると安くで買える輸入盤で十分な気がしてきますよね。(苦笑)

 


 

しかし聴けば聴くほどかっこいいJazz Funkの曲です。

 

果たしてこの曲は?

 

それから1週間ほどして、たまたま観た動画でこの曲をやっていたんです。

ニュー・マスターサウンズの新曲? "Green Was Beautiful"

2017年の3月のライヴです。

 

このかっこいいJazz Funk曲をグルーヴィーに演奏してギターを弾きまくるエディ・ロバーツ

 

今年から定番になる何かのカヴァー曲なのかな?と思っていたら、演奏を終えたエディが、”New song”と紹介していました!

 

新曲だった!

 

そう、ニューマスターの新曲だったんですね!

 

しかも“Green Was Beautiful”という曲名なのに“Grant Was Beautiful”って紹介して、「おっと、曲名間違えた……」とエディが自分で訂正していました。(笑)

 

どうやら今年公開のグラント・グリーンの映画に合わせてなのか?まるでグラント・グリーンのJazz Funk期のような曲をトリビュートで書いたのではないでしょうか?

 

その後、「この曲は次のアルバムのために先週スタジオで録音もしたんだよ!」って言っていました。

 

確かにニューマスターのホムペにも今年の3月にスタジオで次のアルバムのレコーディングをしたって書いてありました!

 

Jazz Funkブーム再来か?

これは今年はもしかしたら秋頃にニューマスターの新譜がリリースされて、またJazz Funk/Rare Grooveが再々々々々ブームぐらいになるかも!?

 

“Green Was Beautiful”が素晴らしい名曲なだけに、ニューマスターの新譜がリリースされるのが今から楽しみですね♪

 

5月に来日もしてくれたし、ニューマスターは今も絶好調です!

 

 

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終わりに……

それでは最後にその新曲の“Green Was Beautiful”をお聴きください。

 

 

“This is brand new tune ……”って言ってますね。

 

やはり期待の新曲です!

 

ちなみにハワイで撮った映像みたいですね。

ニュー・マスターサウンズの新曲? "Green Was Beautiful"

 

こんなかっこいいJazz Funkの曲が新曲なので、これからもまだまだニューマスターには期待できます!

 

新譜楽しみですし、またすぐに来日公演をしてもらいたいものです!

 

残念ながら今回の来日公演では“Green Was Beautiful”を演奏しませんでしたが、次回は必ずやって欲しい曲です!

 

あと、この曲、自分でも演奏したいです!

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