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カテゴリー:Music

2019/12/19

【ジョン・フルシアンテ復帰記念⁉】ギターインストで演奏してみたいレッチリの曲10選‼

10年ぶり2度目のジョン・フルシアンテの復帰を記念して、個人的にギターインストで演奏してみたいレッド・ホット・チリ・ペッパーズの名曲から10曲を選んでご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

個人的にギターインストで演奏してみたいレッド・ホット・チリ・ペッパーズの名曲から10曲を選んでみました

10年ぶり2度目のジョン・フルシアンテの復帰で思うこと……

つい先日、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(以下:レッチリ)から衝撃のニュースが発表されました!

 

それはジョン・フルシアンテが10年ぶりに復帰するというニュースです。

iPadで描いたジョン・フルシアンテの絵です。

(※ジョン・フルシアンテの復帰を記念してiPadで絵を描いてみました。)

 

※このブログに掲載しましたイラストの無断使用や無断転載はご遠慮ください。

 

 

 

僕も今週月曜日にTwitterでこのニュースを知りました。

 

2009年12月16日に脱退を発表してからちょうど10年の節目となる2019年12月16日に復帰したんですね。

 

僕が初めてレッチリを聴いたのは『Blood Sugar Sex Magik』からだったので、やはり「レッチリ=ジョン・フルシアンテ」のイメージが自分の中にありました。

 

しかし『Blood Sugar Sex Magik』は発売当時に聴いたのではなく、何年か経ってから聴いたことになります。

 

リアルタイムではジェーンズ・アディクションが活動休止中にデイヴ・ナヴァロがレッチリに参加していた『One Hot Minute』からになります。

 

そのため1度目のジョン・フルシアンテ脱退も20年以上前にリアルタイムで経験していました。

 

それから1度目の復帰作となる『Californication』が発売されて、世界的な大ヒットとレッチリブームが日本でも大々的に巻き起こったのを記憶しています。

 

その当時に”Scar Tissue”のMVを初めて見たときは感動しました。

 

僕も真似してスライドギターをコピーしたのですが、逆にこの曲を自分でも演奏してみて……

 

Ryo@Dixiefunk Lab.のTwitterアイコン
Ryo
自分にはスライドギターは合ってないな……

 

と、思いそれ以降スライドギターを演奏することを諦めました……。

 

どうしても不得意なままのこともありますね。

 

しかし僕がジョン・フルシアンテのプレイスタイルで好きなのは、スライドギターの演奏ではありません。

 

レッチリのオリジナル・メンバーだったヒレル・スロヴァクから受け継いだ「ファンクギター」が僕にとって一番魅力を感じている部分です。

 

そのため10年前に2度目の脱退後、後任者にジョシュ・クリングホッファーが参加してからの2作品はどうもしっくりきませんでした……。

 

といっても、ジョシュのギタープレイが嫌いなわけではなく、「レッチリらしいファンクネスが薄まったな……。」と感じたからです。

 

もちろんジョン・フルシアンテ時代からレッチリのメロウ路線は始まってはいましたが、ジョシュが参加したここ2作品はよりその傾向が強まっていたように感じられます。

 

そのため今年の3月に、僕の好きなレッチリのファンク曲を20曲選んでまとめたブログ記事を書いた時にジョシュが演奏している2作品からは1曲も選びませんでした。

 

レッチリのファンキーなおすすめ曲20選‼

そこで選んだ曲は、ファンキーなギターカッティングが中心の曲ばかりを選んだのでジョシュの参加した曲は一つも選びませんでした。

 

ただジョシュに関しては、レッチリに参加したギタリストの中で一番エフェクターの使い方が上手かったんじゃないかな?と僕は思っています。

 

ジョシュが脱退してしまうのを残念に思う気持ちはありますが……しかしジョン・フルシアンテが復帰することで過去作品のようなファンクネスが戻ってくれたら嬉しいな~と思う気持ちもあります。

 

といったわけで、前回のレッチリに関するブログ記事ではファンキーなギターカッティングが中心の曲を選んでみたのですが……今回は別の角度から10曲を選んでみたいと思います。

 

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敢えてギターインストで演奏してみたいレッチリの曲を選んでみたくなった件

 

3日前にジョン・フルシアンテ復帰の話を聴いてから、ジョンの時代やデイヴ・ナヴァロの時代にジョシュの時代……そしてヒレルの時代とレッチリの全アルバムを聴き直してみました。

 

レッチリと言えばアンソニーのラップが特徴的なバンドだと思うのですが、ヒレル時代の3rdアルバム『The Uplift Mofo Party Plan』から徐々にメロディアスな歌メロを持った楽曲が増えてきました。

 

そこでアンソニーの歌メロを聴いていると、ついついそのメロディーラインをギターで弾いてみたくなりました。

 

僕自身は歌が上手いわけではないのでアンソニーのように上手く歌うことは出来ませんが……ギターで歌メロを弾くことは出来ます。

 

僕は過去にもジャクソン5の”I Want You Back”やブルーノ・マーズの”Treasure”等のメロディアスな歌もの曲を、ギターインストの形でバンドやセッションで演奏したことがあります。

 

このブログでも何度か書いているように、僕はデイヴィッド・T・ウォーカーやフィル・アップチャーチのようなインストソウル系のギタリストが好きなのと、グラント・グリーンやメルヴィン・スパークスのような70年代オルガン系ジャズファンク・バンドが大好きです。

 

なので、彼らのように「歌もの曲をギターインストで演奏する」のが好きで自分でも真似して練習していました。

 

例えば、デイヴィッド・T・ウォーカーが演奏していたマーヴィン・ゲイの曲”What’s Goin’ On”やリー・リトナーが演奏していたロバータ・フラックの曲”Feel Like Makin’ Love”のような感じです。

 

歌もの曲を「敢えて歌なし」でギターインストで演奏するのもありだと思うんです。

 

そもそも40年代~50年代のジャズ自体、人気のミュージカル曲や映画の主題歌をインストで演奏するのが定番でした。

 

それから60年代のソウルジャズ時代、70年代のジャズファンク時代、80年代のフュージョン時代には、流行りのR&Bやポップスの曲をインストで演奏するのも定番でした。

 

それならこれからの2000年代には、こういったレッチリやレディオヘッドにオアシスのような楽曲をジャズファンク風のインストで演奏してみてもいいんじゃないのかな?と感じます。

 

ちょうどハービー・ハンコックが90年代に提唱した『ニュー・スタンダード』のような感じでしょうか。

 

ハービー・ハンコックが提唱するニュー・スタンダード!名作アルバム『The New Standard』を聴こう♪

ちなみにオアシスの”Wonderwall”なんかはジャズピアニストのブラッド・メルドーがジャズピアノのインストで取り上げていたり、ジャムバンドのドパポッドなんかはニルヴァーナの”Heart-Shaped Box”をギターインストで、ロバータ・グラスパーも同じようにニルヴァーナの”Smells Like Teen Spirit”を取り上げているので、こういった試みが真新しいということでもないのですが……。

 

ただレッチリの曲をインストカヴァーしているのはあまり聴かないかな?と思ったので、自分の頭の中でレッチリの曲をギターインストで弾いてみたらどうだろう?と考えたのです。

 

そう考えて楽曲をチョイスしてみると……前回とは逆に「ファンキーな曲」よりも「メロウな曲」の方が中心になりました。

 

やはりメロディアスな歌メロの方がギター演奏しやすいですからね。

 

というわけで、今回はジョシュ時代の曲もチョイスしています。

 

逆にヒレル時代の初期の曲が少なくなりました……。

 

そして今回、ジョン・フルシアンテの2度目の復帰ということで……やはりジョンの時代のメロウな楽曲から多くチョイスしています。

 

先にも書きましたが、今回の10選の基準となったのは「自分がギターでテーマを弾いてみたいメロディアスな曲」です。

 

それではその10曲を年代順にご紹介したいと思います。

 

 

ギターインストで演奏してみたいレッチリの曲10選‼

1曲目『Behind The Sun』

まずはこの曲、ヒレル時代の3rdアルバム『The Uplift Mofo Party Plan』の6曲目に収録されていた初期のレッチリの中でも特にメロディアスな楽曲”Behind The Sun”です。

 

『The Uplift Mofo Party Plan』は、エアロスミスのスティーヴン・タイラーがレッチリのアルバムで一番好きだと言っていたアルバムなのですが、そう言えばエアロの『Permanent Vacation』と似たようなトロピカルな雰囲気を持った楽曲がいくつか収録されているような気がします。

 

この”Behind The Sun”も南国のビーチでサーフィンをしている景色が脳裏に浮かびそうな明るい楽曲ですね。

 

それまで攻撃的なラップスタイルが中心だったアンソニーも、ここではキャッチーな歌メロを歌っています。

 

この歌メロ部分をコーラスを掛けたギターの音色で弾いてみたくなりました♪

 

2曲目『Aeroplane』

さて、お次の曲はデイヴ・ナヴァロ時代の1995年の『One Hot Minute』からの選曲です。

 

僕が初めて聴いたレッチリのアルバムは『Blood Sugar Sex Magik』で、今もあのアルバムが一番好きなのですが……今回は『Blood Sugar Sex Magik』に収録された曲でギターインストで演奏してみたい曲は特にありませんでした。

 

それよりも『One Hot Minute』の2曲目に収録された”Aeroplane”の方を思いつきました。

 

この”Aeroplane”はユニークなMVも制作されてシングルカットもされた曲でしたが、ジョン・フルシアンテが最初の復帰を果たしてからは、ライヴで演奏されていなかったような気がします⁉

 

しかしその後ジョシュが参加してからは、久しぶりにこの曲をライヴで演奏していることがありましたね。

 

僕もデイヴ・ナヴァロ時代の楽曲ではこの曲が一番好きです。

 

サビの歌メロがキャッチーなので、軽くオーバードライブで歪ませたストラトでこの歌メロ部分を弾いて、そのままソロもロック風に弾いたら合いそうな気がしました♪

 

3曲目『Parallel Universe』

ここからようやくジョン・フルシアンテ時代です!

 

残念ながら今回は『Mother’s Milk』や『Blood Sugar Sex Magik』からの選曲はなく、1回目のジョン・フルシアンテ復帰作となる大ヒット作品『Californication』からジョンの曲を選んでいます。

 

言うまでもなく『Californication』からレッチリの第二の黄金時代が始まったと思います。

 

1999年当時にリアルタイムで聴いた僕も夢中なりました!

 

その中でも2曲目のこの”Parallel Universe”のかっこよさはズバ抜けています!

 

アンソニーがラップではなく、オーソドックスなロックシンガーのように歌っていて驚きましたが、しかしこの歌メロ部分をワウギターで弾いてみたら絶対にかっこいいと思います!

 

この曲は、ジミヘンのように激しいワウギターで弾いたら合うと思うんです♪

 

4曲目『Otherside』

引き続き大ヒットアルバム『Californication』から4曲目の”Otherside”です。

 

この曲はみなさんも大好きな楽曲だと思うんです。

 

レッチリのコピーバンドをやる場合にも、”By The Way”や”Can’t Stop”と同じくらい真っ先にセットリストに入る定番曲なのではないでしょうか?

 

この曲は少しディレイを掛けて幻想的な雰囲気でテーマを弾くと合いそうです♪

 

3分6秒から始まるブリッジ部分の歌メロは、ワウギターで激しめに弾いてそのままギターソロに突入するとかっこいいアレンジだと思います。

 

5曲目『Dosed』

シングルカットはされていませんが、この曲もレッチリファンには人気の曲だと思います。

 

2002年にリリースされた大ヒットアルバム『By The Way』の4曲目に収録されていたメロウなバラード曲”Dosed”です。

 

実はこの曲は僕も過去にライヴで演奏したことがあります。

 

かれこれ14年ほど前になるのですが、僕がブルースバンドをやっていた時でした。

 

なぜかブルースバンドなのにレッチリをやりました。(笑)

 

というのは、そのバンドのボーカル/ギターとベーシストがレッチリ好きだったんです。

 

もちろん僕も好きでしたが、僕はブルースでもジャズでも何でも聴くのでレッチリだけを特別扱いはしていませんでした。

 

しかし彼ら2人は、元はレッチリバンドで演奏していたのでどうしてもレッチリの曲をやりたくなったようです。

 

面白いことにこのブルースバンドのベーシストは、元はレッチリバンドのボーカリストをしていました。

 

そのレッチリのコピーバンドでギターを弾いていたのが、このブルースバンドのボーカル/ギターでした。

 

ある日、彼らのライヴを観に行った僕がボーカル/ギターがライヴ中にエフェクターのトラブルで音が出なかったのに気づきました。

 

そのことをライヴ後に話してみたら「そうそう、あれは焦った……。お前、ギターのことよくわかってるな!」と言われました。(※僕より9歳も年上の人です。)

 

それからレッチリ以外の音楽の話もして、そこから仲良くなりブルースバンドに発展したんです。

 

で、なぜかレッチリバンドのボーカリストがブルースバンドのベーシストになって……不思議なことが起こるものです。(笑)

 

そういったきっかけからブルースバンドを始めて何回かライヴもこなして数ヶ月が経った頃……

 

次のライヴの前にスタジオ練習していた時に、ボーカル/ギターとベーシストがお遊びで”Dosed”を練習し始めたんです。

 

ドラムもすぐに合わせて曲が完成していたのですが、実はこの時まで僕は”Dosed”のことをちゃんと聴いていませんでした。

 

ファンキーなレッチリが好きだった僕は、当時はメロウな曲を真剣には聴いていませんでした。

 

しかしこの練習の後に改めてちゃんと聴いてみると、”Dosed”の良さに気づきました。

 

その後も何回かスタジオ練習の時に”Dosed”を息抜き代わりに演奏しました。

 

ただこのバンドではお遊びで”Dosed”を練習していただけだったのですが……ひょんなことから本番で演奏することになります。

 

ある日のライヴでお客さんがそこそこ入ってくれた日がありました。

 

その際にアンコールを求められたのですが、僕らにはブルースの持ち曲がそれ以上ありませんでした。

 

どうしよう?と迷った時にベーシストが「”Dosed”やろうか?」と咄嗟に提案してそのままこの曲をやることになりました。

 

ほとんど練習していなかった曲なのですが、ベーシストがまさかのベースを弾きながら歌い、ボーカル/ギターがバッキングとコーラスを……そして僕がリードを弾きました。

 

演奏にミスはありましたが、そこそこ受けは良かったように思います。

 

それ以降はブルースの持ち曲を増やしていったので、この時だけのたった1回の演奏でしたが僕の中では忘れがたい思い出として今も記憶に残っています。

 

その日のライヴを観に来てくれたレッチリ好きの友達が、いきなり始まった”Dosed”のイントロを聴いて「あ!レッチリや~♪」と嬉しそうに叫んでいたのを今も鮮明に覚えています。

 

そのまま酔っぱらってツマずいていた姿までも覚えています。(笑)

 

しかしそんなことがなかったら、僕はこの曲の良さを今も気づいていなかったのかも知れません⁉

 

そういった僕にとって思い入れのあるこの”Dosed”を、またいつの日にか演奏してみたいな~と思うのですが、出来れば今度はギターインストの形でリードを弾いてみたいなと思いました。

 

この曲の歌メロもキャッチーなのでギターで弾くといい感じになりそうです♪

 

ES-335のクリーントーンの太い音色でジャジーに弾くと合うんじゃないかな♪

 

6曲目『The Zephyr Song』

こちらも同じく『By The Way』からの選曲です。

 

6曲目に収録されている”The Zephyr Song”です。

 

シングルカットもされて、更にはオシャレなMVも制作されていました。

 

少しラップ調の歌メロですが、この曲もES-335のフロント・ピックアップを使って艶っぽく弾いたら合いそうですね♪

 

クリーントーンにこだわらずに、フェイザーを少し深めに掛けてみても合いそうですね♪

 

ギターソロ後の”Wow wow wow wow~♪”というスキャット部分を、ワウを少しだけ踏み込んだ状態で弾いてみても面白いかも⁉

 

7曲目『Stadium Arcadium』

第2期ジョン・フルシアンテ時代の集大成ともいえる2枚組の大作『Stadium Arcadium』のディスク1の4曲目に収録されていたタイトル曲の”Stadium Arcadium”です。

 

どことなく先ほどの”The Zephyr Song”に似たメロディーに、”Californication”のようなドラマチックな曲展開に……気持ちを込めて演奏すると良い感じになりそうな曲です。

 

この曲は、軽くオーバードライブを掛けたストラトで歌メロを弾いてみたいですね♪

 

8曲目『Tell Me Baby』

同じく『Stadium Arcadium』から、ディスク2の2曲目に収録されていたファンキーな楽曲”Tell Me Baby”です。

 

この曲のみ前回のブログ記事でも選んでいたのですが、ファンキーな歌メロが好きな曲です♪

 

単音カッティングを活かしたファンキーなギターリフが特徴的な楽曲ですが、敢えて歌メロ部分をオートワウを掛けて弾いてみたら面白いんじゃないかな?と思いました。

 

9曲目『Brendan’s Death Song』

ここで前回1曲も選んでいなかったジョシュ時代の楽曲が登場です!

 

2回目のジョン・フルシアンテ脱退後、そしてジョシュ・クリングホッファー加入後初となる2011年の意欲作『I’m With You』の3曲目に収録されていたアコースティックな音色が印象的なバラード曲”Brendan’s Death Song”です。

 

とても美しいバラード曲ではありますが……レッチリらしくないというか、なんというか「グー・グー・ドールズやフーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュが歌いそうなジ・アメリカン・バラッドって感じだな~」と当時は思いました。

 

ただ今にして思えば、これもレッチリの新機軸として悪くない曲だと感じます。

 

普通に良い曲ですからね♪

 

特にサビ部分のメロディーの切なさが堪りません♪

 

リヴァーヴを深めに掛けた幻想的な音色でギターを弾いてみたい楽曲です♪

 

10曲目『Dark Necessities』

今回最後の選曲となる10曲目は、今のところ最新作であるジョシュ期の2作目となった2016年にリリースされた『The Getaway』からのチョイスです。

 

残念ながらジョシュにとって最後のレッチリ参加作品となりそうですが、この作品も最初に聴いたときは「レッチリも変わってしまったな~」というのが僕の正直な感想でした。

 

しかしこの”Dark Necessities”だけはすぐに好きになりました。

 

ダークな雰囲気のMVもさることながら、やはりどこか哀愁を感じる歌メロが素晴らしいです!

 

この歌メロ部分をソウライヴのエリック・クラズノー風にトレモロを掛けて弾いたら合いそうだなって思います♪

 




 

以上、【ギターインストで演奏してみたいレッチリの曲10選‼】でした。

 

今回は一風変わったテーマで、僕自身がギターで歌メロを弾いて演奏してみたいレッチリの曲を選んでみました。

 

前回のファンキーな曲と違って、やはりギターインストで弾いてみたいなって思った楽曲はメロウな曲が中心になりましたね。

 

普通にレッチリの名曲を選んでみるよりも、たまにはこうやってちょっと変わったテーマで目立たない曲や忘れ去られたような過去の曲に再びスポットライトを当ててみても面白いかな?と思いました。

 

それではみなさんもジョン・フルシアンテの2回目の復帰を記念して、またレッチリのアルバムを聴き直してみてください♪

 

その際に、ここで選んだ10曲もぜひ思い出して聴いてみてくれたら嬉しいです♪

 

 

オマケ⁉

今回描いたジョン・フルシアンテのiPad絵の下絵も貼っておきます。

iPadで描いたジョン・フルシアンテの下絵です。

ミス●ルのドラムではありません…。

 

ジョン・フルシアンテの絵です。

 

サブタイトルに”By The Way”の歌詞を書いていますが、よく考えたら前回も今回も”By The Way”を選んでいませんでしたね。

 

また別の機会にということで……。

 

絵を描いてみて思ったのですが、やはりジョン・フルシアンテには色褪せたサンバーストのストラトが似合いますね♪

 

再びレッチリにて、ストラトの枯れたトーンで味わい深いサウンドを鳴らしてもらえることを期待しましょう♪

 

 

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