カテゴリー:Music

2010/01/11

グローバー・ワシントン・ジュニアの名盤の『Winelight(ワインライト)』を聴こう!

セッションでも定番曲”Just The Two Of Us”を収録した名盤!

グローバー・ワシントンJr.のワインライト

Grover Washington Jr. – “Winelight”

1.Winelight
2.Let It Flow [For “DR. J”]
3.In The Name Of Love
4.Take Me There
5.Just The Two Of Us
6.Make Me A Memory

 

クリスタルの恋人

ビル・ウィザースのボーカルで知られる「クリスタルの恋人」が大ヒットした’80年発表の名作です。

 

’80年代のフュージョンを代表するようなエポックメイキングなアルバムです。

 

それまで歌ものを収録することが少なかったフュージョン界でしたが、クルセイダーズのヒットに続くかのようにこのアルバムからもAOR的な「歌ものフュージョン」が大ヒットしました。

 

しかし単に「歌」が素晴らしいだけでなく、リチャード・ティーを初めエリック・ゲイル、スティーヴ・ガッドといったStuff組みや当時マイルスバンドでブイブイ言わせていたマーカス・ミラーなどNYの一流ミュージシャンたちが固めたバックの演奏は素晴らしいのです。

 

その演奏力のレベルの高さだけでも聴きものです。

 

また歌だけでなく、グローヴァーのお洒落でアダルトなムードの漂うロマンチックなソロを大フィーチャーしています。

 

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各曲の聴きどころは?

タイトルトラックの#1は、ムード溢れる曲です。

 

エリック・ゲイルのフェイザーのかかったスムージーなギターカッティングにファンキーなスラップベースを聴かせるマーカス・ミラーの演奏が聴きどころです。

 

そしてタイトなドラミングで参加するアルバム全ての質を上げる名ドラマーのスティーヴ・ガッドという最強のリズムセクションが鉄壁のリズムと言う土台を築きあげる!!

 

続く#2では控えめながらもポール・グリフィンのフェンダー・ローズの音が時代を象徴するかのようです。
マーカスのスラップが大活躍するお洒落ファンキーな曲です。

 

優しいメロディーが心地良い#3ではエリック・ゲイルの素敵なバッキングの上を
気持ちよさげに目一杯の歌心で吹きあげるグローヴァーのサックスはどこまでもジェントルでロマンチックな気分にさせてくれます。

 

ゆったりとした#4もまたそうしたグローヴァーの力が存分に発揮された名演ですね。

 

そして#5は、このアルバムを、そしてこの時代のフュージョンを代表するような名曲であることは間違いないでしょう。

 

歌が終わった後もグローヴァーのアーバンでマンチックなサックスが曲を盛り上げていく……。

 

最後にエリック・ゲイルも少しだけソロを弾く#6もこのアルバムのジャケのイメージにぴったりの大人なムードの曲です。

 

ジャケも楽曲も音作りまでもアルバム全体通してのの統一感もあり夜の大都会をイメージさせるこのアルバムが大ヒットしたことは至極当然のことだったんじゃないでしょうか!?

 

 

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