カテゴリー:Music

2017/11/07

エアロスミスのデビューコンサートから47年が経ちました!

エアロスミスの1stコンサートから47年が経ちました!

エアロスミスのデビューコンサートが行われた1970年11月6日

1日遅れになりますが、昨日の11月6日でアメリカの最高峰のハードロックバンドのエアロスミスがデビューコンサートをしてなんと47年経ったんですね。

 

1日遅れになったのは、今日海外のサイトでその事実を知ったからです。(時差です。)

 

 

 

The Story of Aerosmith’s First Concert

 

 

海外のTwitterから流れてくる情報で知りました。

 

<スポンサーリンク>


 

高校でのライヴがエアロスミスのファーストコンサート

 

ジョー・ペリーの自伝によると「エアロスミス」というバンド名を名乗ってのファーストコンサートは、ボストンマラソンのスタート地点でもあるボストン市のホプキントンのニプマック・リージョナル高校でのギグだったそうです。

スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーの自伝本

その時のセットリストは、当時はまだ結成して間もなくって、オリジナル曲はなく全てカヴァー曲だったようです。

 

有名なロックの曲をカヴァーするだけでなく、カヴァー曲のカヴァーなんかも取り上げていたようです。

 

オリジナルの曲があって、それをカヴァーしたバージョンがあって、更にそれを他のミュージシャンがカヴァーしたバージョンをエアロスミスがカヴァーするっていう……ややこしいですね。(笑)

 

例えば、オリジナルの作曲ボビー・トゥループが書いた「ルート66」をチャック・ベリーがカヴァーして、更にそれをお手本にローリング・ストーンズがカヴァーしたバージョンの「ルート66」をエアロスミスがさらにカヴァーしてやっていたようです。

 

ボビー・トゥループ(オリジナル)→チャック・ベリーがカヴァー→ローリング・ストーンズがカヴァー→最終的にエアロスミスがカヴァー

 

みたいな感じの、カヴァー曲のカヴァー曲バージョンってことです。

 

 

ブリティッシュ・ロックからの影響!?

 

ところでエアロスミスは、今となってはアメリカを代表するバンドですが、実はブリティッシュ・ロックからの影響を大きく受けています。

 

特にヤードバーズや初期のブルースロックをやっていた頃のフリートウッド・マックから大きな影響を受けています。

 

元は本国アメリカのブルースやロックの曲でも、それをカヴァーしたローリング・ストーンズやヤードバーズやフリートウッド・マックなんかのブリティッシュ・ロック系の演奏を意識してカヴァーしています。

 

だからなのか?エアロスミスがブルースの曲を演奏しても、あまりアーシーでドロドロした感じにはならず、わかりやすいロック調でどこかポップで聴きやすく感じられます!?

 

またこのファーストコンサートでは、他にも「火の玉ロック」やフリートウッド・マックの「ラトルスネイク・シェイク」にヤードバーズの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」なんかも演奏していたようです。

 

「ラトルスネイク・シェイク」や「トレイン・ケプト・ア・ローリン」はこの頃からライヴで演奏していたんですね!

 

47年経った今でもこの2曲のカヴァーをライヴでやっているので、かなりの年季ですね。

 

いかにエアロスミスがフリートウッド・マックとヤードバーズから多大なる影響を受けたのかが感じられます。

 

さすがに映像は残ってはいないでしょうが、もし音源があればこの日のライヴ音源をぜひ聴いてみたいものです。

 

ブラッド・ウィットフォードはまだ未加入

 

ちなみにこのファーストコンサートの頃は、まだブラッド・ウィットフォードは加入前でジョー・ペリー以外のギタリストは、スティーヴンの友人のレイモンド・タバーノでした。

 

レイモンド・タバーノはギターの腕前もイマイチなくせに練習もしないで悪さばかりしていたようです。

 

素行が悪く他のメンバーにも迷惑をかけていたので、それを気に入らないジョー・ペリーがクビにしたようです。

 

レイモンド・タバーノの後任に共通の知人を介してブラッド・ウィットフォードが加入しました。

 

エアロファンならご存知の通り、ブラッド・ウィットフォードはジョー・ペリーに負けず劣らずのギターの腕前の持ち主です。

 

ソロもバリバリ弾ける人です。

 

後に自伝でジョー・ペリー自身もブラッド・ウィットフォードの加入がバンドに取ってデカかった!みたいに書いています。

 

その通りだと思います。

 

エアロスミスの魅力は、スティーヴンの声だけでなくってやはりこの2人のギタリストが絶妙のコンビネーションでギターを弾きまくることにあると思います。

 

一時期、この2人が脱退した時のエアロスミスの魅力は全くなかったですからね……。

 

まさに両翼を折られた翼を失ったエアロスミス状態でしたね……。

 

ところで少し話が脱線しますが……

 

ジョー・ペリーは、スティーヴンのボーカリストとしての才能にほれ込んでいても、その友人であるレイモンド・タバーノのギターの腕は認めていなかったようです。

 

またレイモンドの素行の悪さにもバンドに取って良くない要素だと考えていたみたいで、スティーヴンを説得してレイモンドをクビにさせました。

 

ジョー・ペリーって見た目はクールで寡黙な人なようですが、実はエアロスミスというバンドのことを一番大事に思っている熱い人なんですね。

 

ジョー・ペリーの自伝を読んでいると、彼の音楽に対する熱心さやバンド愛を感じます。

 

この自伝を読むまでは、「エアロスミス=スティーヴンのバンド+その他4名」って勝手なイメージがあったんですが、実はエアロスミスはジョー・ペリーが初めに結成したバンドだったことがわかります。

 

ジョー・ペリーとベーシストのトム・ハミルトンとドラムのジョーイ・クレイマーが加入した後でスティーヴンが加入しています。

 

だから2009年ぐらいに「スティーヴンが脱退?」みたいになった際も、ジョー・ペリーは「エアロスミスは他のボーカルをみつけて活動を続ける!」と言っていたんですね。

 

自分の結成したバンドだって意識があるんでしょう。

 

また「2017年にラストツアーをして解散?」のニュースが2年ぐらい前に流れた時も、ソロでちょっと成功しちゃったスティーヴンは「ラストツアーをして解散する!」って言っていましたが、ジョー・ペリーは「ラストツアーはいつ終わるかわからない。1年後かもしれないし、もしかしたら10年続くかもしれないぜ。」という感じで「解散」に否定的でした。

 

さて、今後エアロスミスはどうなるのか?は、2018年になってみないとわからないですね……。

 

ぜひ命ある限りいつまでも現役で続けていってほしいものですが……。

 

↓ジョー・ペリーの自伝かなり面白いです。ファンならマストアイテムですよ!

 

 

 

<スポンサーリンク>



 

 

エアロスミスとの出合い

 

さて、ここからは自分のブログなんで、僕がエアロスミスを聴くようになったきっかけを書いていきたいと思います。

 

↓やはりエアロスミスは初期の70年代の頃が好きです♪

エアロスミスの70年代初期のアルバムの画像1枚目 エアロスミスの70年代初期のアルバムの画像2枚目

初めて聴いたのは高校1年の時です。

 

それまでにU2とかMr.Bigにプリンスなんかの洋楽は中学生の頃から聴いていました。

 

だからエアロスミスが初めて聴いた洋楽ではなかったです。

 

初めて洋楽に触れたのはU2でして、その辺のことは下記の記事に書いていますのでぜひ読んでみて下さい。

 

 

 

U2のシングルにならなっかた名曲10曲!

 

 

 

最初はカセットテープで聴いたエアロスミス

 

当時の僕はまだ10代半ばだったので、「ギターが派手に歪んでいる爆音でロックな曲」が好きでした。

 

高校に入学して知り合った周りの洋楽好きも、やはり同じように爆音ギターロック好きばかりでした。

 

自然と共通の音楽好きは知り合っていきます。

 

スタンド使いがスタンド使いにひかれ合うように……。(笑)

 

そんな高校1年生の頃に、他のクラスの奴に「Mr.Big好きなら同じハードロック系のエアロスミスは絶対聴いた方がいいぞ?」とエアロスミスのベスト盤が収録されたカセットテープ(←懐かしい。笑)を貸してもらいました。

 

今では僕が音楽を人にお勧めすることはあっても、人からお勧めされることはほぼないんですが、当時はまだ周りよりも音楽に疎い方でした。

 

早い奴は小学生の頃から音楽に目覚めてますからね。

 

僕は中学3年生まで全く興味なかったぐらいです。

 

まぁ音楽に目覚めるのが遅かった分、余計に人よりのめり込んでいったんだと思います。

 

 

↓ちなみにそのときカセットテープに入っていたのはこのアルバムです。

 

 

そんなわけで、このベスト盤が入ったカセットテープを借りて家に帰ってラジカセで聴くことにしました。

 

実はこのラジカセという媒体が良かったんです。

 

借りたテープが巻き戻しされていなかったので、巻き戻してA面から聴くのがめんどくさくって、B面から聴きました。

 

 

 

そしたら……

 

 

 

 

 

 

ジャラ~~~ン♪ジャラ~~~ン♪

 

と、怪しいリフが始まって……

 

ドッドッドッドッドッドッドッドッ♪

 

と、ジョー・ペリーの弾く重厚な6弦ベースの低音が押し寄せてきます!!!!

 

アィム・バーーーーーーーーーッツク!!!!!

 

スクリーミング・デーモン!の異名を持つスティーヴン・タイラーの激しいシャウトが始まります!!!!

 

この1曲ですっかりやられてしまいました!

 

そう、名曲“Back In The Saddle”です。

 

 

まぁ後から知ったことですが、歌詞の内容は英語がわかるとなかなか恥ずかしくなるような下ネタ満載なんですがね。(笑)

 

しかしまだ高校1年生の英語がイマイチわかってない年頃だったので、この激しいロックな名曲に一発でノックアウトされました!

 

若い頃のスティーヴンのシャウトが激しすぎます!

 

ちなみに、“Back In The Saddle”という曲名はカントリーミュージックの曲にもあります。

 

スティーヴンは、もし自分がソロアルバムを出すとしたらカントリーミュージックみたいな感じになるだろうってのを90年代に『Get A Grip』をリリースした際にインタビューで答えていましたが、実際にカントリーミュージックからの影響を受けているようで初期の頃はカントリーミュージックネタの歌詞の引用があったりもします。

 

実際に2016年にリリースされた1stソロアルバムの『We’re All Somebody from Somewhere』もカントリーミュージック風に仕上がっていましたね。

 

 

またウェスタン映画の引用なんかもあって、“Draw The Line”の始まりの一節”Hi-Ho Silver”はローン・レンジャーの台詞からなんです。(Silverは馬の名前)

 

ちょっと話が脱線しちゃいましたが……(笑)

 

B面から聴いた偶然の出会い!

 

この時、たまたまめんどくさくってB面から聴いたのがハマるきっかけだったのかな?と思います。

 

A面は、このベスト盤の1曲目に収録されていた名曲“Dream On”から始まります。

 

今となっては文句なしの名ロッカバラードだと思いますが、当時はまだ10代の頃……

 

先にも書きましたが、当時の僕は「ギターが派手に歪んでいる爆音でロックな曲」が好きでした。

 

そんな時に、初めて聴いたエアロスミスの曲がバラードの“Dream On”だったとしたら……

 

多分、数秒聴いて他の曲を聴かずに終わっていたかもしれません……。

 

これが貸してもらったのがCDだったら多分“Dream On”から聴いていたでしょう。

 

それが偶然にも巻き戻しされていないカセットテープだったから良かったんです。

 

たまたま聴いたB面1曲目の激しいロックな曲“Back In The Saddle”だったのがあまりにも衝撃的でした!

 

それまで、こんなヘヴィで激しい曲は聴いたことがなかったので(僕にとってはJ-Popは当時から軽すぎました。)衝撃的です!

 

ちなみにエアロスミスと同時期にデビューした70年代アメリカン・ハードロックを代表するバンドの1つであるチープ・トリックのギタリストのリック・ニールセンが、インタビューでエアロスミスの好きな曲は?と聞かれて“Back In The Saddle”と応えていました。

 

その理由が「宇宙で最もヘヴィな音楽」だから……だそうです。

 

この場合のヘヴィというのは「音圧」や「音量」のことではないと解釈しています。

 

「音圧」や「音量」だけであれば、ヘヴィーメタルやグランジに90年代以降のラウドロック系の方が遥かに激しいです。

 

「時代性」や「歌詞の内容」なんかのもっと多くの要素も含めての「宇宙で最もヘヴィな音楽」なのかな?って思います。

 

なんにしろ、10代の頃に初めて経験した「宇宙で最もヘヴィな音楽」“Back In The Saddle”に一発でノックアウトされた僕は、次の日に学校で貸してもらったカセットテープを返しました。

 

次の日にすぐに返したので、「あれ?エアロスミス気に入らなかった?」と言われたのですが、すぐに「いや、めっちゃ気に入ったからCD買うわ!」と答えました。

 

そして即、このベスト盤をCDで購入してからどっぷりエアロ中毒にハマって今に至ります!(笑)

 

その後、一気にアルバムを買い集めて気づいたらオリジナルアルバムを全て持っていました。

 

僕が人生で初めてオリジナルアルバムを全部買い揃えたのもエアロスミスでした。

 

デビューから47年……今後も変わらず続けて欲しい!

 

それから20年近く経って、僕も今までにエアロスミスのライヴは5回観に行きました。

 

思えば凄いことです!

 

もうちょっとで約半世紀です。

 

47年前の昨日、エアロスミスは初めてファーストコンサートを地元ボストンで行っています。

 

そのファーストコンサートから28年後に僕は初めてエアロスミスのライヴを観に行っています。

 

直近では2013年のライヴが最後に観た生エアロスミスです。

 

あれから4年経ちました。

 

昨年からエアロスミスはラストツアーになる!と言って世界ツアーをしていますが、出来ることならまだまだ元気に続けて欲しいものです。

 

デビューから半世紀を超えても現役でハードロックをやり続けて欲しいですね。

 

ちなみにエアロスミスのアルバムデビューは1973年です。

 

ライヴでのデビューから47年経ったってことです。

 

あのエアロスミスもアルバムデビューまでに下積み時代が3年もあったんですね!

 

<スポンサーリンク>



オリジナルLINEスタンプ『まめチキ君』『もじもじうさぎ もじたん』『陽気なサボテン・ムーチョ』販売中です。ぜひ買ってください。ガンガン使ってね。詳しくはこちらからご覧ください→
Musicの一覧に戻る

Related Articles