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2018/02/20

SFに戦争ものなど気になる映画7本を借りて一気に観ました。

『ガール・オン・ザ・トレイン』,『リミット』,『ザ・コンサルタント』,『パトリオット・デイ』,『ハクソー・リッジ』,『アナザー・プラネット』,『メッセージ』の7本の気になる映画を借りて一気に観ました。

7本の気になる映画

先日、1年に一回の某大手レンタル屋さんの会員証の更新日がやってきました。

 

更新期間は1ヵ月ほど猶予はあるのですが、今月の26日までにやっておかないとまた一から会員登録をしないといけなくなり、かなり面倒なことになります……。

 

それでちょうど某大手レンタル屋さんに行く機会があったので更新しました。

 

そしたら更新したオマケで3月まで有効なレンタル割引券をゲットしました。

 

なのでさっそく以前から気になっていた映画を7本借りました。

 

1週間なので1日1本観ると考えて7本借りたのですが、結局気になっているものばかりでしたので一気に観てしまいました。

 

どれもなかなか面白いものばかりでしたので、せっかくなので今回はご紹介します。

 

ネタバレも多く含んでいますので下記タイトルでまだ観てないものがあれば、今回の記事を読む際はご注意下さい。

 

ちなみに借りた7本の映画は下記の通りです。

『ガール・オン・ザ・トレイン』,『リミット』,『ザ・コンサルタント』,『パトリオット・デイ』,『ハクソー・リッジ』,『アナザー・プラネット』,『メッセージ』の7本の気になる映画を借りて一気に観ました。

『ガール・オン・ザ・トレイン』
『リミット』
『ザ・コンサルタント』
『パトリオット・デイ』
『ハクソー・リッジ』,
『アナザー・プラネット』
『メッセージ』

 

それでは1本ずつ簡単に観た感想を書いていきます。

 

 

『ガール・オン・ザ・トレイン』

『ガール・オン・ザ・トレイン』

っきり不気味なホラーものと勘違いしていましたが複雑な人間関係ものでした。3人の女性と1人の浮気男が複雑に絡まっていきます……。また主人公はアルコール依存症でいつも記憶が曖昧です。なのでうまいこと浮気男に嘘をつかれて騙され続けています。酒で記憶を無くすのはよくないな…と感じる内容でした。しかし中々面白かったです。もとはと言えば主人公はその浮気男と結婚していた元嫁なのですが、浮気男の旦那を寝取られてしまいます。それから浮気男はsの女性と再婚し子供をもうけて幸せな家庭を作ります。本来自分が成るはずだった幸せな家庭に嫉妬する主人公……。ストーカー化した主人公は、いつものように電車の車窓から元夫の幸せな家庭をとっくに解雇された会社に通うふりをして覗き見していました。そんなある日、元夫の近所の家で幸せそうに見えるカップルの姿を見かけます。そのカップルの女性は実は元夫の家でベビーシッターとして働いていました。それから数日後、嫉妬のあまり酒に酔った主人公は記憶が曖昧なままある事件に巻き込まれます……。ベビーシッターの女性が何者かに殺されて死体で発見されたのです。犯人だと疑われる主人公……。しかし彼女には身に覚えがない。しかしアリバイとなる記憶もない……。果たして真犯人は見つかるのだろうか?……てな感じでした。でも観ていてすぐに犯人はわかりましたけどね……。一応、ジャンル的にはミステリーになるんですかね?ウーマンじゃなくってガールなの?とタイトルに疑問は感じます。

 

 

 

 

『リミット』

『リミット』

ッドプールの実写映画で主人公を演じていたライアン・レイノルズ主演の映画です。おちゃらけ役の多い俳優ですが、今回のこの映画ではイラクで突然襲われたアメリカ人トラック運転手役で酷い目にあいます。いわゆるワン・シチュエーション・スリラーでずっと狭い箱に閉じ込められたままで話が始まって終わっていきます。他のシーンは全く登場しません。緊張感あふれるソリッドサスペンスものでもあります。箱に閉じ込められたまま様々なピンチが襲い掛かります。しかし疑問点やおかしな点もいっぱい?なんで財布は取り上げられてるのに箱の中に都合よくライターがあるの?とか。最終的に主人公に小指を切るように迫る極悪な犯人の割に、精神安定剤やアルコール飲料は箱に置いててくれてるんだな?とか。携帯電話は圏外じゃなくって繋がってる場合がほとんどだし中々電池も切れません。狭い箱の中でライター付けたりアルコールで引火したら二酸化炭素だらけになってすぐに酸素無くなって窒息しないのかな?とか。色々と気になりますね。(笑)ちなみにバッドエンドです。終盤で黙々と会社側に解雇通知をされて契約が切れているので会社側は一切の責任を負わない……と冷酷に告げられる電話の方が犯人からのドスの効いた脅しの電話よりも怖く感じたり……と。邦題は『リミット』と脱出できるかどうかの限界状態についてと、犯人からの要求に応えれるのか?の時間制限についてだと思われるのですが、原題は『Buried(ベリード)』です。「生き埋めになる」の意味です。こっちの方が映画の内容が分かりやすく感じますが、Buried(ベリード)の単語を知らないもしくは読めない人の方が多いでしょうから邦題はリミットになったんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

『ザ・コンサルタント』

『ザ・コンサルタント』

計コンサルタントの主人公が実は本業は腕利きの殺し屋だっていうお話です。よくある普段はおとなしそうなサラリーマンが実はその正体は腕利きの殺し屋だっていう感じです。個人的には今回借りた中では一番印象が薄かったです……。こういった物語は好きな方なので期待していたのですが、期待が大きかったせいか逆にいまいちピンときませんでした……。逆にこういった物語を多く見すぎてマヒしているだけかもしれませんね。しかし物語が予想通りな展開ばかりですぐに飽きてしまいました。申し訳ないけどレビューすら出来ません。これみながらフライヤーのデザイン制作をしちゃったぐらいです。(笑)ほぼ映画をBGMにデザイン作業をしていました。強すぎる主人公やあまりに話がうまくいきすぎる展開はどうも飽きやすく感じます。決してつまらない映画ではないんだと思いますが、単に僕がこういった内容に飽きてしまっているだけなんだと思いたいです。

 

 

 

 

 

 

『パトリオット・デイ』

『パトリオット・デイ』

トリオット・デイは、2013年4月15日に起きたボストンマラソンの爆発事件について描いた実話を基にしたノンフィクション映画です。当時世界中の多くの人がこのニュースをリアルタイムで見ていたのではないでしょうか?僕もすごく覚えています。酷い事件だと真底感じました。確かにアメリカもシリアを爆撃して一般人を多く犠牲にしています。しかしだからと言って爆弾事件で報復することが正しいことではないと感じます。そう考えてみていると犯人グループの自分勝手な行動にすごく腹立たしくなってきます。アメリカも正義だとは言い切れませんが、だからといってマラソン大会で爆弾によって報復することが正義だと言えるのでしょうか?しかしこの映画はあまりにもドラマチックにし過ぎているとも感じます。観てよかったとは思いますが、なかなか感想を述べるには複雑な心境になりますね。どちらの言い分も正しくもあり間違ってもいます。暴力を暴力で返せば、更なる暴力が続いていき永久におわることがない……それが現代の対テロ戦争のような気もします。

 

 

 

 

 

 

『ハクソー・リッジ』

『ハクソー・リッジ』

クソー・リッジは、メル・ギブソンが久しぶりに監督を務めた実話の戦争映画です。この映画も『ザ・コンサルタント』と同じく知った当初からずっと観たいなって思っていました。こちらの方は評判通りに素晴らしい映画だったと僕は思います。ただし第二次世界大戦の日本軍vsアメリカ軍の話をアメリカ目線で制作されているので複雑な気分にもなりますが……。主人公は実在の人物で2006年に87歳で亡くなるまで戦争を生き抜いたデズモンド・ドスという人物です。彼は宗教的理念から頑なに銃を手にすることを拒否して、丸腰で戦場に向かいます。戦場で人を殺すのではなく逆に戦場で負傷した人を助けたいと考え衛生兵を志願します。しかし最初の頃は周りの仲間や上官に認められず危うく軍法会議で裁かれて監獄行になるところでした。そんな状況から助けてくれたのが第一次世界大戦を生き延びた軍人の父でした。元はと言えばデズモンドが銃を嫌うようになった原因はその父にあったのですが、その父に助けられることになります。……というような逆に助けられるみたいな展開が戦場でも起こります。無事に衛生兵になったデズモンドは、丸腰なのに深い神への信仰と言う武器を胸に次々と仲間を助けていきます。最終的に75人もの仲間の命を1人で救ったデズモンドは良心的兵役拒否者としては史上初めてアメリカ軍人最高位の名誉勲章(メダル・オブ・オナー)を受章することとなります。また入隊当初は銃を持たないという理念を分かってもらえずしごかれていた上官のハウエル軍曹を逆に助けることとなります。戦場で負傷して動けなくなっているハウエル軍曹を助け出したのは丸腰のデズモンドでした。物語の最後に年老いたハウエル軍曹本人がインタビューに答えている姿を観ることが出来ます。自分がしごいていたデズモンドにまさか戦場で命を救われるとは皮肉なものだ……といいつつも彼の目から涙が零れ落ちていました……。とても複雑な心境です。もちろん映画用にドラマチックになりすぎていると感じる部分も多々ありましたが、観ておいて損はない、というか観ておいた方が絶対に良いと思える作品でした。

 

 

 

 

 

 

『アナザー・プラネット』

『アナザー・プラネット』

題は『アナザー・アース』なんですが、邦題は『アナザー・プラネット』と変更されています。ある日突然第二の地球が上空に表れて、そこには境遇が違う同じ自分がいる……という設定ですが、物語は未成年の主人公が酔っ払い運転で交通事故を起こしてある家族を悲惨な目に合わせてしまい、その罪を償おうとするような感じです。交通事故の被害者は小さい子供のいる幸せな家族でしたが交通事故で父親以外の息子と奥さんは命を落とすことになってしまいます。主人公はその後、刑務所での刑期を終えて、シャバに戻ってから被害者の男性に近づき罪を償おうとするのですが……あまりにも自分勝手な行動ばかりが目立つように感じられます。しかし最後にもう一つの地球からいきなりやってきた自分自身と主人公が鉢合わせになるシーンは悪くないと感じました。

 

 

 

 

 

 

『メッセージ』

『メッセージ』

SF映画好きなんで興味はあったんですが、あるサイトのレビューでタコ型宇宙人が出てきて興醒めしました……みたいな文章を先に読んでしまったため期待度は今回借りた7本の中では一番低かったです。でも個人的には悪くない映画だって感じました。確かにタコは出てきます。(笑)イギリスのSF作家ハーバート・ジョージ・ウェルズが1897年に書いた小説『宇宙戦争』の影響で宇宙人=タコになることが多いのですが、ここでもやはりタコです。(笑)しかしなんで遠い宇宙から地球に来れるような高度な文明を持っている宇宙人があまりに原始的な姿かたちなんでしょうか?もっとスマートな形でも良いのに?でもグレイとかだったらまんま人間の形ですからね……。まぁ宇宙「人」とは言ってはいますが、宇宙の生命体が必ずしも地球上の生物に似た形である必要はないような気もします。ていうか、宇宙の知的生物がいたとして、人間の目に見えるような三次元の実体があるんでしょうか?といつも考えてしまいます。そもそも気体の様な存在に知識だけが存在しているんじゃないのかな?とか……。でもそうだったとしたら映像作品映えはしないですね……。やはりそういった意味でもタコの方が良さそうですね。(笑)そんなこの映画のタコ宇宙人君は色々とメッセージを人間側に伝えてきます。だから邦題は『メッセージ』となていますが、実は原題は『Arrival』です。「アライバル」には「到着」という意味以外に「新生児」の意味もあります。”Arrival of a child”には「〔家庭における〕子どもの誕生」という意味があります。この物語を最後まで観ると『Arrival』という原題が空に映し出されて終わります。そして原題の意味が映画の内容とリンクしていきます。それは現在におけるエイリアン(タコ宇宙人君)の「到来」と未来の「子供の誕生」と……です。主人公はエイリアンに知恵(道具)を授かり未来を予想することが出来るようになります。映画の最初の方では、主人公が過去に娘を亡くした身だった様なフラッシュバックがよぎるのですが、それは実は未来の未だ見ぬ自分の娘の姿なのです。そしてその娘の父親は……これから出会う身近な人物である……と。過去に娘を病気で失ったのではなくって、これから未来に起こりうる非情な現実となるのです。そして未来の夫との出会いの日に主人公は彼に問いかけます。「これから起こる未来が分かったとして、あなたならその未来に従う?それとも……」と。答えは「従う」ことであり「2人の間に子供を作る」ことになります。これってもしかして人間の一生は変えることのできない運命であって、その運命自体もエイリアンに操られているのでは?人間は単なる彼らの実験対象なのでは?と感じました。最初の方ではエイリアンとの接触で彼らの言語を理解しようと人間側が実験をしているように感じたのですが、そもそも実験をされているのは、「未来が見えていても運命を変えることのできない人間」なのでは?と恐ろしく感じます。またタイトルの『Arrival』という言葉に2つの異なる意味があったように、エイリアンが伝えた言葉に「武器を与えよう。」と言う言葉が実は「武器」ではなく「道具」だったというように「言葉」が重要な物語でもありました。この「道具」というのが「未来を予知する能力」のことだったと思います。そう思おうと「未来を予知する能力」のせいでその後、夫と口論の末分かれることになったり、娘を病気で失う未来が分かっていても運命を変えることが出来なかった主人公はこの時点でエイリアンの実験体になっていたのでは?って思ってしまいます。何にしろ人間は運命に縛られてそれを変えることは出来ない存在でしかないんだな……って恐ろしく感じました。あまり期待していなかったのにすっかりこの映画に魅了されていました。タコ宇宙人君の発する「不気味な音」も魅力的でした。意外なおすすめ映画です。

 

 

 

 

 

以上7本の映画でした。

 

期待していた『ザ・コンサルタント』があまりしっくりこなかったですが、あまり期待していなかった『メッセージ』が意外と良かったです。

 

そんなことって……よくありますよね。

 

そうなる「運命」だったんでしょう。(笑)

 

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