カテゴリー:live

2017/12/22

String Winders ライヴ at 高槻TENJIN 2017年12月16日(土)

String Winders ライヴ at 高槻TENJIN 2017年12月16日(土)

String Winders ライヴ at 高槻TENJIN

2017年12月16日(土)に今年最後のデュオライヴ

早いもので先週の土曜日に2017年度最後のデュオでのライヴを終えました。

 

高槻TENJINで年末最後に出演させてもらうのは今年で2度目です。

 

昨年は12月28日の本当に年末にライヴを行いました。

 

 

 

 

2016年12月28日 高槻TENJIN

 

 

 

その時はたまたまその時はやっていた『君の名は』の映画の主題歌をバンド形式でも演奏しました。

 

今年はそういったバンドへの参加はなくって、純粋にデュオだけの演奏で終えました。

 

 

トリの出番にギターデュオ?

 

この日はお知り合いのバンドなども多数出演しているイベントだったので、僕らのデュオも併せて5バンドが出演でした。

 

しかも僕らのギターデュオが夜9時からのトリの出番です。

 

他のバンドはちゃんとベース+ドラムのリズム隊がいるので勢いもあります。

 

中には音圧の大きいバンドは派手さもあります。

 

また他のバンドはどれもボーカルのありなので聴きやすいはずです。

 

僕らのデュオは、歌なしのインストでテーマメロディーは全てギターで弾いています。

 

しかもバックのリズム隊もハーモニーを支える鍵盤奏者もいません。

 

2人とも直アンでクリーントーンでギターを弾くので決して音圧での派手さはありません。

 

しかし例えボーカルや音圧やリズム隊がなかったとしても、演奏がグルーヴしていたらはっきりいって関係ないと思います。

 

どんだけ派手さがあってもバックのリズム隊とフロントのギターやボーカリストが合っていないとグチャグチャで面白くない演奏になります。

 

バンド演奏で最も重要なのは、派手な音や難解なフレージングのアドリヴソロやメロディアスなボーカルなどではありません。

 

世の中の素晴らしいミュージシャンは、誰しもしっかりとしたリズム感で各々独特のグルーヴ感を出しているから気持ちよく聴けるのです。

 

だからこの日のトリが地味なギターデュオだったとしても他のバンドに引けを取るようなことは自分たちさえしっかりしていればないはずです。

 

「リズム隊がいないから……」や「ボーカリストがいないから……」ってのは単なる言い訳だと感じます。

 

例えばバッキー・ピザレリとジョン・ピザレリの親子ギターデュオのスウィンギーな演奏を聴いて、そこらの素人ジャズバンドよりもヘタには聴こえないでしょ?

 

たった2人でもスウィンギーなリズムをキープ出来ていれば、聴く人をのらすことは可能だと思います。

 

といったわけで、まぁその辺は自分たちさえしっかりしていれば大丈夫かな?……と心配はしていませんでした。

 

「リズム」が最も重要です!

 

これは間違いありません。

 

シンプルなメロディーでも「リズム」がしっかりと噛み合っていてグルーヴしている演奏なら誰の耳にも心地良く響きます。

 

どんなに素晴らしいメロディーでも「リズム」がグチャグチャだと……何を弾いているのかすらわからなくなります。

 

 

いまいち調子の出なかったリハ……

この日はトリの僕らからリハだったので、入り時間17時と言われていたのですが僕の到着がギリギリになってしまいました。

 

みんな僕らのリハ始まるのを待ってる感じでした……。

 

お店着いてすぐにギターを用意してリハに臨みました。

 

まぁ本当は時間に余裕持ってもっと早くに到着すべきだったのですが、ギリギリになってしまいました。

 

そのためかこの日にやるセットリストの自身のない2曲をリハでやったのですが、フレーズは忘れるは……構成は間違えるは……でグダグダになってしまいました。

 

まず、この時期だけにやっているクリスマスソングのジャズアレンジ「赤鼻のトナカイ」からリハを始めました。

 

 

 

ラリー・カールトンのクリスマス・アルバム

 

 

 

しかしテーマはピッキングミスや音を外したりで散々でした……。

 

続く「酒とバラの日々」に至っては、自分がテーマメロディーを弾く順番を間違ってそのまま流してしまったり、構成を間違えたり……と頭がボケボケでした……。

 

さすがに「これはマズイな……。」と自分でも自覚しました。

 

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出番までにひたすら練習

 

さすがにこんな状態でトリを飾るのはあまりにも見に来てくださった方々にも失礼だと感じたので、リハが終わったら楽屋で練習しようって思いました……。

 

こちらのお店はエレベーターで6階に上がると会議室みたいな広い部屋があって、そこを出演者の楽屋として使えます。

 

もうすでに何名かの楽器は置いてありました。

 

幸いなことにリハが終わってから自分たちの出演までまだ時間はたっぷりとあります。

 

約3時間はあります。

 

こんだけ時間があれば、晩ご飯を食べて戻ってきてからも楽屋で練習できます。

 

その前に先ほどのリハの反省として真っ先に「赤鼻のトナカイ」と「酒とバラの日々」の復習をしました。

 

それから晩飯に行きました。

 

 

晩ご飯食べに行って寄り道……(笑)

 

さすがにお腹空いていては演奏に集中できませんからね……。

 

気合いを入れるためにガッツリ食べることにしました!(笑)

 

このライヴハウスの少し離れたところに吉野家があって昨年もそこで食べました。

 

牛カルビ丼に牛ザラを食べると調子よくライブ出来るジンクスがあるんです。(笑)

 

吉野家の回しもんではないですよ。(笑) 単に好きなだけです。

 

ちなみにこの日もそのセットで食べました。

 

お腹が一杯になり、その後はスタバでカプチーノを頼んで一息つきました。

String Winders ライヴ at 高槻TENJIN 2017年12月16日(土)

 

 

それからまだ時間に余裕があったのでちょっと寄り道しました。(笑)

 

ちょうどライヴハウスへの帰り道にタワレコがあったので寄ってみました。

 

そしたら……まさかのバートン・インクの『L.A.ウィル・メイク・ユー・ペイ・ダラーズ』が置いてありました。

バートン・インクの『L.A.ウィル・メイク・ユー・ペイ・ダラーズ』

 

 

【CD屋あるある?】
J-popや洋楽ロックが中心の小さいタワレコに稀にレアグルーヴ系が在庫で残ってたりすること。

 

あると思います。(笑)

 

てかこういった一般受けするCDが中心のお店で、こんなマニアックなCDを買う人っているのかな?

 

……と、まぁそれはさておき楽屋に戻って出番まで再度練習です!

 

 

練習を再開!

お店に戻って1階にあるエレベーターに向かいました。

 

このお店のライヴ会場は地下にあります。

 

入り口を入って右手に地下に下りる階段があって、左側に行くとエレベーターがあります。

 

その時なんですが、ちょうど階段を下りていくお客さん(かな?)の女性がいたんですが、僕の姿を見て「こんばんは。」と挨拶して下さったんですが、申し訳ないことにどなたかよくわかりませんでした……。

 

一応僕も「こんばんは。」と挨拶は返したはずなんですが、どなたかわかっていなかったのでそれ以上会話もなくそのままエレベーターに向かいました。

 

ん~~誰だったんだろう?

 

それから楽屋に戻って早速、ギターを手に全てのセットリストの曲を復習しました。

 

最近、デュオでのスタジオ練習もあまり行っていなかったのでかなり忘れている曲もありました……。

 

ここの楽屋にはデカいモニターが置いてあって、ステージで演奏している場面が映っています。

 

その映像を確認して自分たちの出番が来たら会場に向かう形です。

 

その時は僕らの前の出番のバンドが演奏していたのですが、そろそろライヴが終わる感じでした。

 

前のバンドのライヴが終わりそうな映像を観ながら、「赤鼻のトナカイ」の復習を再度始めました。

 

ちょうどその時に楽屋に戻ってきた相方が、まさか僕が楽屋でギターを練習しているとは思っていなかったようで、「赤鼻のトナカイ」のメロディーがモニターから鳴っているもんだと思ったらしいです。(笑)

 

まぁそんな面白話もありつつ、8時半頃には準備してステージに向かうように言われました。

 

既に1時間近く復習できたので用意はバッチリでした!

 

 

遂に本番が始まる……

ステージに向かい本番が始まります。

 

ギターのセッティングをして音を出してみます。

 

この日はディアンジェリコのフルアコで行きました。

 

直アンなのでギターにシールドを刺しアンプに通すだけです。

 

フェンダーのツインリヴァーヴなので僕の一番好きなアンプです。

 

いつも通りのセッティングをして音を出してみると……

 

「あれ?なんか音がこもってる?」

 

相方が僕のセッティングが済んだと勘違いして始めるよう促します。(いつも僕の方がなぜかセッティングに時間が掛かるんですよ……僕がダラダラしてるからなんですがね。笑)

 

幸い1曲目は僕のイントロから始まるので、僕が弾き始めない限りライヴは始まりません。

 

しかし何で音がこもっているのかよくわからず……アンプを見ても特に何も問題ありません。

 

少しテンパっていたのか問題が発覚するのに多少時間が掛かってしまいました……。

 

ステージ上がってあまり緊張とかはしないんですが、ダラダラ用意するので(笑)たまにこんなしょうもないミスに気づきません……。

 

単にギター側のトーンを上げていなかったので音がこもっていただけでした……。

 

なんともマヌケな理由でした。(笑)

 

でもそんなくだらないことでよかったです。

 

さすがに本番始まる前に機材トラブルとかは焦ります……。

 

トーンを上げて音を出してみたらバッチリいつもの音が出ました!

 

さぁ本番が始まります。

 

PAにライヴを始める合図を出して1曲目の「バグズ・グルーヴ」のイントロを弾き始めます。

 

復習していて良かった。

 

1曲目のイントロをしっかり弾いてすぐに自分でも気づきました。

 

「復習していて良かった!だいぶ思いだしてきた。今日はなんだかいけそうだな!」って。

 

その考えは当たっていました。

 

特に大きなミスもありませんでした。

 

1曲目の「バグズ・グルーヴ」のギターソロも絶好調でした!

 

基本的にこの曲ではアドリヴでギターソロを弾いています。

 

いつもは大体2周ぐらいで弾き終えるのですが、この日はライヴが始まる前に相方に「もし時間が押していなかったらギターソロ長めに弾いていいですか?」とだけ事前に確認はしていました。

 

確か出演予定だった1バンドが出れなくなったので、少し時間が余っているはずでした。

 

なので本番でいきなり1曲目から長めにギターソロを弾きました。

 

いつも2周のところを、この日は「バグズ・グルーヴ」のギターソロを4周アドリヴで弾きました!

 

あのリハのダメダメっぷりはなんだったんだ?ってぐらい調子良かったです。(笑)

 

やはり事前に練習しておくべきですね。

 

本番前に復習出来たのが本当に助かりました。

 

その後もミスなく「酒とバラの日々」でも構成は間違えず、「赤鼻のトナカイ」でもメロディーラインをしっかりと弾けました。

 

また「テイク・ファイヴ」でもいつもと違ったフレージングでアドリヴソロを弾きました。

 

これが好評だったのか?ライヴ後に楽屋で「テイク・ファイヴすごく良かったです。」と共演者から声を掛けてもらいました。

 

最後の曲の「ハイダウェイ」でも4周ギターソロをアドリヴで弾き、盛り上がったまま無事にライヴを終えることが出来ました!

 

ちなみにこの日のセットリストは下記の通りです。

 


 

01.Bag’s Groove (バグズ・グルーヴ)
02.Moanin’ (モーニン)
03.Days Of Wine And Roses (酒とバラの日々)
04.Autumn Leaves(枯葉)
05.Take Five(テイク・ファイヴ)
06.Rudolph the Red-Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)
07.Hideaway(ハイダウェイ)

 

 

 

2017年12月16日 高槻TENJIN

 

 


 

久しぶりのライヴだったのですが、意外と本番ではうまくいきました。

 

見に来てくれた人からの評判も良かったようです。

 

中には今までで一番良かったと言ってくれた人もいたみたいです。

 

お陰様で2017年度最後のデュオライヴは満足のいく内容で締めくくれました。

 

ただリハにはもっと早くに余裕を持って行くべきですね。(笑)

 

 

いきなり本番で新しいギターピックを使いました!

ちなみにこの日は前の週に買ったばかりのジョージ・ベンソンのシグネチャーモデルのギターピックを使いました。

ジョージ・ベンソンのシグネチャーモデルのギターピック

 

 

Ibanez – ジョージ・ベンソン・ギターピック

 

 

 

自分の出演前にたまたま観に来てくれてた知り合いにあったのでちょっと自慢がてらベンソンピックのことを話したら、「いきなり本番で新しいピックを使うなんてチャレンジャーですね!」と言われました。(笑)

 

しかし本番でも違和感なくこの新しいピックで弾けました。

 

むしろ予想以上に弾きやすかったのでこれからはこのピックがメインに昇格です。

 

後はベンソンみたいにオシャレなフレーズがアドリブで弾けるようになれたらモアベターなんですが……それはだいぶ難しいか……。(笑)

 

珍しいディアンジェリコのギター?

 

ところでライヴ終わりに見に来てくれた知り合いに「珍しいギターですね?でもすごく良い音でした!」みたいに言ってもらえました。

 

しかも僕のギターの写真を撮りたいと言われたので、もちろんOKして写真を撮ってもらいました。

 

やはりヘッド部分が他のギターと違って特徴的なんで気になりますよね。

↓僕の私用しているフルアコはD’Angelico NYS-2のブラックです。
D'Angelico NYS-2

僕もこのニューヨークを彷彿させるヘッド部分が気に入っています。

 

一応、ディアンジェリコってジャズギターのメーカーとしては有名なんですけどね……。

 

なぜか日本ではあまり使用する人が少ないっていう……。

 

最近は海外ではロック系や他ジャンルのミュージシャンもディアンジェリコのセミアコを使っているんですけどね。

 

まぁこのギターが珍しいお陰で話すきっかけになるのであれば、それも全然良いことなんですけどね。

そにれ「ダサいギター使ってるんですね。」とかだったらムカつきますが、「かっこいいギターですね!なんていうメーカーですか?」と褒めてもらえるので嬉しいから良いんです。

 

自分の使用しているギターのモデルを褒められるのは当然嬉しいもんです。(笑)

 

 

終わりにちょっとした行きしの出来事

さて、この日のライヴは無事に終えれたので良かったんですが、ちょっとしたことが行きしの駅でありました。

 

駅で年配の方が僕の背負ってるギターをみて「ギター習いにいってはんの?」と言われました。

 

「今日は今からライブなんですよ。」と応えたら「ほ〜ライブか〜。」と驚かれていました。

 

音楽好きなのかな?

 

もしそうなら観に来てくれたらいいのにね。

 

こんなことが今年の5月の高槻ジャズストの行きしにもありました。

 

 

 

 

2017年5月3日 高槻ジャズストリート 高槻TENJIN

 

 

 

その時は別の方に「ギターやってるのか?もしかして今から高槻ジャズストリート出演するんか?」と声を掛けていただきました。

 

「はい、そうなんですよ。今日の夜に高槻TENJINってお店で出演するんでぜひ観に来てください。」とお誘いしていたのですが、どうやら残念ながら観に来てはくれなかったようです……。

 

まぁそれは仕方ないです。

 

ただ面白いのが、この日も出演する会場が高槻TENJINで、こないだ出演した時も高槻TENJINでした。

 

高槻TENJINに出演する日は、なぜか事前に声を掛けてもらうことが多いみたいです。(笑)

 

まぇ出来れば、そのままお客さんとしてライヴにお越しいただけたら嬉しいのですが……。

 

楽器やってると色んな出会いがあり様々なことが起きますね。

 

こういったことも音楽活動を続けていく魅力だと言えます。

 

「演奏が上手くなりたい!」という目的だけでなくって、色んな事が経験できますからね。

 

バンドや共演者との一体感や、観に来てくれた方々の盛り上がりなどは、楽器を演奏していなかったら絶対に他では体験できない貴重なことです。

 

ちなみに今週は明日の12月23日(土)にセラーバーケントでバンド形式でクリスマス・ライヴを19時からやります。

 

お店ホームページ→http://www14.plala.or.jp/Cellar-Bar-Kent/

 

但し……クリスマス・ソングを一切しないファンク仕様でクリスマス・ライブに臨みます。(笑)

 

 

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