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2019/03/06

【ギター・マガジン2004年5月号を読もう♪】エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたブルース盛りだくさん号!

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事のタイトル画像です。

過去のギター・マガジンの特集を読み直そう♪

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号♪

前回ご紹介していた【ギター・マガジン2003年12月号を読もう♪年代別ヴィンテージ・ストラトキャスターの弾き比べが面白い‼】の続きのシリーズものになります。

 

 

【ギター・マガジン2003年12月号を読もう♪】年代別ヴィンテージ・ストラトキャスターの弾き比べが面白い‼

 

今回は、2004年にエリック・クラプトンが全編ロバート・ジョンソンのカヴァー曲を演奏したブルース・アルバム『Me and Mr. Johnson』を発表した当時のギター・マガジンのご紹介です。

 

 

 

それがこの『ギター・マガジン2004年5月号』です。

 

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ギター・マガジン2004年5月号をご紹介します。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』特集

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真1枚目

当時リリースされたばかりの『Me and Mr. Johnson』のジャケットと同じ写真が表紙に使われています。

 

表紙を開けて目次を見てみると……

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真2枚目

この号のメインでエリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』特集が掲載されていることがわかりますね。

 

クラプトンの特集の表紙は、左側にロバート・ジョンソンの写真……右側にエリック・クラプトンの写真と対比させています。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真3枚目

ロバート・ジョンソンの方が遥かに年代は古いのですが、27歳と若くして亡くなっているため今のクラプトンと比べると非常に若々しく映りますね。

 

まず最初に『ロバート・ジョンソンに取り憑かれたギタリストたち』というコラムが掲載されています。

 

エリック・クラプトンはもちろん、マディ・ウォーターズやローリング・ストーンズにレッド・ツェッペリンやジョニー・ウィンターなど様々なミュージシャンが登場しているので読み応えがあります!

 

もちろんそのコラムの次には、発売されたばかりの『Me and Mr. Johnson』収録曲のクラプトンの奏法がピンポイントで掲載されています。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真4枚目

更には、『Me and Mr. Johnson』以前のこれまでにもクラプトンはロバート・ジョンソンの曲を取り上げてきました。

 

そのまとめ記事も1ページ掲載されています。

ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズ時代からロバート・ジョンソンの曲を取り上げていますからね。

 

いかにクラプトンがロバート・ジョンソンから大きな影響を受けているのか?がわかります。

 

ちなみにクラプトンだけでなく、過去にロバート・ジョンソンの曲を取り上げたギタリストの奏法も掲載されています。

 

フリート・ウッドマックのピーター・グリーンや、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジにローリング・ストーンズのミック・テイラーなどです。

 

同じロバート・ジョンソンの曲をのカヴァーと言えども……それぞれのギタリストの個性が感じられるような奏法の違いがありますね。

 

以上が、エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』特集でした。

 

もちろん本誌の魅力はこれだけではありません!

 

 

 

 

特集菊田俊介の本場シカゴのブルース・ジャム・セッション!

本誌が発売される少し前に日本を代表するブルース・ギタリストの菊田俊介さんが『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』というギター教則本を出版しました。

 

こちらの本に関しては以前このブログでも取り上げていましたので、ぜひ下記のリンク先からご覧になってみて下さい。

 

ブルースでアドリヴを弾くために……菊田俊介著おすすめの2冊の教則本

さて、この『ギター・マガジン2004年5月号』にその『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』の紹介と共に特集が掲載されていました。

 

それがこの『本場シカゴのブルース・ジャム・セッション!』です。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真6枚目

もちろん菊田俊介さんの模範演奏付きCDが付属しています。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真7枚目

イラストが面白いですね。(笑)

 

左からマディ・ウォーターズに張り合うハウリン・ウルフ、その右にはサニー・ボーイ・ウィリアムソン二世とウィリー・ディクソンですね。

 

ちなみにこの号に掲載されているのは下記の内容になります。

 

シカゴ・スタイル~ファンキー・ブルース
B.B.キング風~スローシャッフル
マディ・ウォーターズ風~ワン・コード・ブルース
Tボーン・ウォーカー風~ジャジィ・スロー・ブルース
エルモア・ジェームス風~ミディアム・シャッフル
カントリー・ブルース・セッション

 

最後の「カントリー・ブルース・セッション」のみ楽譜が掲載されていない一発録りのジャム演奏になります。

 

それ以外の5種類は、それぞれ「フル・パート・デモ演奏」「ソロ・パート」「コール&レスポンス」「リズム・パート」の4トラックずつCDに収録されています。

 

合計で21トラックがCDに収録されています。

 

もちろん全ての譜面はギタリストが読みやすいタブ譜での掲載です。

 

しかもこの企画の嬉しいところは……先に発売されていた『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』とは全く別の内容が掲載されています!

 

 

なので、もし『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』を持っている人でも、この『本場シカゴのブルース・ジャム・セッション!』の特集と被らないので活用することが出来ますよ♪

 

当時は僕もちょうど自分がブルース・バンドをやり始める時期だったので『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』だけでなく本誌の特集も使ってブルース・ギターを学びました。

 

特に「Tボーン・ウォーカー風~ジャジィ・スロー・ブルース」は、とても参考になりました!

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真8枚目

 

Ryo@Dixiefunk Lab.の白アイコン
Ryo
この模範演奏を使って
ストマンを弾けるようになりました♪

 

といったわけで、この特集も『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』を持っている人にもおすすめ出来る内容です♪

 

本誌の中にも当時発売されたばかりだった『飛び入り歓迎!! ブルースギター・ジャムセッション』の広告が掲載されています。

 

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真9枚目

以上が『本場シカゴのブルース・ジャム・セッション!』の特集でした。

 

 

ギター・スコア

それでは最後に2004年5月号に掲載されているギター・スコアをご紹介して終わりたいと思います。

 

この号のギター・スコアは、エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』に収録されているロバート・ジョンソンのカヴァー曲”If I Had Possession Over Judgement Day”とエアロスミスのブルース・アルバム『Honkin’ on Bobo』に収録されていたスマイリー・ルイスのカヴァー曲”Shame, Shame, Shame”の2曲が収録されています。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真10枚目

“If I Had Possession Over Judgement Day”は、エルモア・ジェームスやマディ・ウォーターズなど数多くのブルースマンが取り上げたハンボーン・ウィリー・ニューバーン作のブルース曲”Rollin’ and Tumblin’”を元に作られた曲です。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真11枚目

 

なので、オープンGチューニングのスライドギターの修得が必須です!

 

エアロスミスの”Shame, Shame, Shame”の方は、元はスマイリー・ルイスのジャンプ・ナンバーとはいえ、エアロ風ロックにアレンジされています。

エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたギター・マガジン2004年5月号をご紹介したブログ記事の写真12枚目

ポイントは、ジョー・ペリーによる半音下へのプリングを繰り返しながら弾くスリリングなギターソロの部分です♪

 

以上、エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』特集と『本場シカゴのブルース・ジャム・セッション!』の特集などブルース企画が盛りだくさん載ったギター・マガジン2004年5月号のご紹介でした。

 

 

 

Ryo@Dixiefunk Lab.の白アイコン
Ryo
ブルース好きの方は必見ですよ♪

 


 

以上、【ギター・マガジン2004年5月号を読もう♪エリック・クラプトンの『Me and Mr. Johnson』が特集されたブルース盛りだくさん号!】のご紹介でした。

 

ちなみに2ページのみですが……ジョン・スコフィールドのインタビューも掲載されています。

 

ちょうどトリオでのライヴ盤『EnRoute』が発売された時期でした。

 

 

 

ジャム・バンドの経験とこれからの進化したジャズへの好奇心が新たなサウンドを生み出すことについて興味深い内容が掲載されていました。

 

 

 

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