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カテゴリー:guitar

2018/07/26

【#自分を作り上げたギタリスト4選】影響を受けたギタリストを4人選んでみました。

Twitterの流行りのハッシュタグに乗っかって……。

やはりラリー・カールトンは人気!

ちょうど先ほどTwitterを見ていたら『#自分を作り上げたギタリスト4選』というハッシュタグで4人のギタリストを選んで投稿しているのをいくつか見かけました。

 

パッと見た感じ、なんとなくロックにHR/HM系やフュージョン系のギタリストを選ばれている方が多いように感じました。

 

しかしそんな中でもやはりラリー・カールトンは人気ですね!

 

フュージョン系だけでなく、HR/HM系の人でもラリー・カールトンだけは選んで入れている人が何名か見られました。

 

僕もES-335を使うのでもちろんラリー・カールトンは好きです。

 

しかし自分がギターを演奏する上でそこまで大きな影響を受けていたりフレーズを真似して弾くことはありません。

 

どちらかっていうと僕はもっとタメを効かせた渋い演奏をするギタリストの方が好きです。

 

……まぁこう書くと「ラリー・カールトンもタメを効かせてるじゃん!」と思われるかもしれませんが、僕はもっとブラック・ミュージック的なフレーズとフレーズの間に「独特のタメ」のあるギタリストから影響を受けています。

 

なのでラリー・カールトンは少し違うんです。

 

ちょっと洗練され過ぎている……というか。

 

なので今回の僕の中での影響を受けたギタリスト4人の中にはラリー・カールトンは含まれていません。

 

それ以外のブラックミュージック系の4人を選んでいます。

 

それでは『僕が影響を受けたギタリスト4人』を好きな作品のご紹介と共に書いていきたいと思います。

 

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自分が影響を受けたギタリスト4人を選んでみました!

僕は基本的にアメリカ黒人発祥のブラック・ミュージックが好きです。

 

ジャンルで言うと”Jazz,Blues,R&B,Funk”です。

 

もちろん他にも英国ロックとかグランジ/オルタナ系とかビルボードチャートにランクインするようなポップスなんかも好きで聴きます。

 

でも自分がギターで演奏したいな!って思うジャンルは上記の4つになります。

 

その4つのジャンルに属する4人のギタリストを選んでみました。

 


 

Jazz/Jazz Funk – グラント・グリーン
Blues – ヒューバート・サムリン
R&B – デイヴィッド・T・ウォーカー
Deep Funk – エディ・ロバーツ

 


 

この4人です。

 

せっかくなのでこの4人のギタリストを、1人ずつおすすめのアルバムと共にご紹介していきます。

 

Jazz/Jazz Funk – グラント・グリーン

 

まずはグラント・グリーンですが、このブログでも何度も登場していますね。

 

一番好きなギタリストです。

 

きっかけは『Idle Moments』というアルバムをジャケ買いしてからです。

 

僕はもともとブルースが好きで、20代の頃はブルースバンドでギターを弾いたりしていました。

 

マディ・ウォーターズやB.B.キングのような「独特のタメ」を表現できるギタリストが好きでした。

 

当時はブルースギターは好きだけれども、ジャズギターには興味がない状態でした。

 

しかしこの『Idle Moments』を聴いてからジャズギターに目覚めました!

 

そもそもジャズという音楽じたいは10代後半から聴いていました。

 

その頃はジャズギタリストではなくジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズなんかの管楽器がリーダーの作品を聴くのが好きでした。

 

僕の中では「ギター=ブルース」で、ジャズは管楽器やピアノを楽しむために聴いていました。

 

『Idle Moments』を聴くまでジャズギターには一切興味がありませんでした。

 

そんなある日、たまたま輸入盤のジャズアルバムが安売りしているのをCDショップで見かけました。

 

当時ちょうどハマっていたジミー・スミスのアルバムが安売りされていないか?探していた時に偶然この『Idle Moments』を見つけました。

 

 

このグラント・グリーンがギターを弾く渋いアルバムジャケットを見て、デザインのかっこよさと値段の安さが決め手で購入することにしました。

 

ちょうどそのCD屋では『Idle Moments』の輸入盤が廉価盤で販売されていました。

 

安かったのでハズレでもい~や!ぐらいの気持ちで買いました。(笑)

 

家に帰ってさっそく聴いてみました。

 

1曲目のタイトルトラックでもある”Idle Moments”が流れ始めます。

 

不穏なイントロ……とっても暗いです。(笑)

 

しかしそこに乗っかって僕の好きな「タメの効いたギター」の音色が聴こえてきます!

 

更にこの曲の作曲者でもあるデューク・ピアソンの美しいピアノのオブリガード!

 

感動しました!

 

この曲について「退屈な昭和歌謡的メロディーの曲にしか聴こえない」ってな厳しいレビューを書かれているのをどっかのサイトで見かけたのですが、僕はそうは思いませんでした。

 

このタメ……ジャズギタリストなのにブルース的です!

 

まるでマディ・ウォーターズやB.B.キングのようです!

 

それもそのはず!

 

グラント・グリーンはマディ・ウォーターズが好きだったらしく、家でしょっちゅうマディのレコードを聴いていた!と息子のグレッグ・グリーンがインタビューで答えていたことがあります。

 

ブルースから強く影響を受けたジャズギタリストのグラント・グリーン……僕が好きにならないわけがないんですよね~♪

 

この曲を聴いてすっかり夢中になりました。

 

続く2曲目の”Jean De Fleur”の勢いある演奏もグラント・グリーンを好きになったきっかけとなる曲です。

 

ちなみに僕自身も”Jean De Fleur”をカヴァーしたことがあるのですが、難しかったです……。

 

CDで聴いているよりも実際に演奏してみると、すごくテンポが速いんですね……。

 

まぁまたいつの日にか再挑戦したい曲でもあります。

 

グラント・グリーンにすっかりハマって以降は、グラントの全アルバムを集めるのに必死になりました。

 

今ではリーダー作だけでなくサイドマンで参加しているアルバムなんかもほぼ全て集めたと思います。

 

グラント・グリーンのアルバムを集めていると……ストレートなJazzを演奏している時代の作品だけでなく、60年代後半から70年代前半にかけてJazz Funkを演奏していた作品も自然と聴くことにもなります。

 

そもそも僕自身はFunkのグルーヴ感が好きなのですぐにこの時代のグラント・グリーンも好きになりました。

 

特に『Live At The Lighthouse』は大好きなアルバムです。

 

 

 

このアルバムに収録されているファビュラス・カウンツが原曲の”Jan Jan”は、今僕がやっているバンドでもライヴの最後に締めで演奏しています。

 

あのかっこよさは真似して弾きたくなります!(笑)

 

ウェス・モンゴメリーもジム・ホールもケニー・バレルもジミー・レイニーもサル・サルヴァドールも好きだけれども、僕の中でのジャズギタリストの一番はグラントです!

 

まずは僕が一番好きで影響を受けたギタリストのグラント・グリーンでした。

 

Blues – ヒューバート・サムリン

次はヒューバート・サムリンです。

 

僕が今回名前を挙げた中では一番マニアックになるかもしれませんね!?

 

グラント・グリーン,デイヴィッド・T・ウォーカー(以下:デビT)、エディ・ロバーツの3人は知っていてもヒューバート・サムリンは知らないかも?

 

特にデビTは、この中でもずば抜けて知名度が高いと思います。

 

エディ・ロバーツは、ザ・ニュー・マスターサウンズ(以下:ニューマスター)のギタリストなので最近のファンクミュージック聴いてる人だったら知ってると思います。

 

その繋がりでエディ・ロバーツが尊敬するギタリストのひとりにグラント・グリーンが出てくるのでそちらの方も知っているかもしれません。

 

しかし「ヒューバート・サムリン?誰それ?」ってなるのは、しょうがないと思います。

 

もしかしたらブルース好きの方だったら「ブルースギター好きだったら、そこはB.B.キングとかバディ・ガイにオーティス・ラッシュにフレディー・キングとかじゃないのかよ!」ってツッコミ入れられそうなんですが……違います!(笑)

 

そしてマジック・サムでもロバート・Jr・ロックウッドでもアルバート・コリンズでもルーサー・アリソンでもクラレンス・”ゲイトマウス”・ブラウンでもありません!

 

僕が一番影響を受けたブルースギタリストは、ハウリン・ウルフのバンドでギターを弾いていたヒューバート・サムリンなんです!

 

ハウリン・ウルフという強烈なフロントマンの横でギターを弾いているので、どうしてもヒューバート・サムリンの影が薄くなるのは仕方ないことです……。

 

でもヒューバート・サムリンって実はエリック・クラプトンやスティーヴィー・レイ・ヴォーンに大きな影響を与えているので、その辺のギタリストをちゃんと聴いてる人だったら知ってる名前かもしれませんよね!?

 

ただ僕の場合はちょっと違います!

 

これは本当の話なのですが……僕はエリック・クラプトンやスティーヴィー・レイ・ヴォーンを聴くよりも先にヒューバート・サムリンを聴きました。

 

ハウリン・ウルフを聴いたのは10代後半の頃です。

 

クラプトンやレイ・ヴォーンを聴き始めたのは20代になってからなんです。

 

ブルースロックを聴き始める前に、いきなりド・ブルースにハマったんです!

 

多分普通なら……ローリング・ストーンズやエリック・クラプトンにマイク・ブルームフィールドやスティーヴィー・レイ・ヴォーンにジョニー・ウィンターやロリー・ギャラガーなんかのブルースロック系を聴いてから、そのルーツにあるブルースを聴いてみるんじゃないのかな?と思うのですが……

 

僕は10代後半の頃にいきなりエルモア・ジェームスを聴いてブルースに目覚めました。

 

それからマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフを聴いて、どっぷりとブルースの沼にハマってしまいました。

 

その後になって「ブルース好きだし知っといた方がいいかな?」っていうネタ的な感じで上記のようなクラプトンやスティーヴィー・レイ・ヴォーンにオールマン・ブラザーズバンドなんかを聴いていきました。

 

僕にとって「ブルース」は自分が好きで聴き始めた音楽なのですが、「ブルース・ロック」に関しては知識を広げるためだけに興味本位で聴いたに過ぎません。

 

(だからって白人ブルースマンを嫌ったりとかはしてはいないですのでそこは勘違いしないで下さいよ……。)

 

てなわけで、今回挙げた4人のギタリストの他の3人グラント・グリーン,デビT、エディ・ロバーツよりも先にヒューバート・サムリンを聴いています。

 

今回の4人のギタリストの中で僕が初めて影響を受けたギタリストが、この中では最も知名度の低い……ヒューバート・サムリンになります。(笑)

 

初めて聴いた順に並べると……ヒューバート・サムリン→デビT→グラント・グリーン→エディ・ロバーツになります。

 

なんなら僕が初めに憧れたギタリストの順番でも、ジョー・ペリーとJ・マスキスの次がいきなりヒューバート・サムリンなぐらいです。

 

さて、そんなヒューバート・サムリンを知ったのはハウリン・ウルフの『リアル・フォーク・ブルース』を聴いてからです。

 

 

このアルバムから頭4曲を20代の頃に僕がやっていたブルースバンドでカヴァーしたことがあります。

 

特に2曲目に収録されている”Louise”には痺れました!

 

このなんとも言えない「独特のタメ」が好きです。

 

そして所どころで「クイッ!」とグリスするあのスリリングな音……真似しすぎて未だに僕もこのクセが抜けません!(笑)

 

アーティキュレーションを極力排除して弾くべきであるストレートアヘッドなジャズを演奏する場合でも、ついついクセで「クイッ!」とやってしまいます……。(笑)

 

ちなみに僕が人生で初めてアドリヴでギターソロを弾いたのもこのKey=Aの曲”Louise”です。

 

ちなみに僕が一番好きなヒューバートの名演は、後にスティーヴィー・レイ・ヴォーンもカヴァーした名曲”Love Me Darling”です。

 

この曲、レイ・ヴォーンのギターの音のように聴こえますが、これはヒューバートです。

 

レイ・ヴォーンのあの特徴的なギターの音色は、実はヒューバートの音作りを真似してるんです。

 

ちなみにアルバム『チェンジ・マイ・ウエイ』の2曲目に収録されています。

 

 

というわけで、僕がギター演奏をする上で初めて影響受けたギタリストはヒューバート・サムリンでした。(ジョー・ペリーやJ・マスキスは、ギター演奏を「見る」方で憧れましたが「弾く」方ではとくに影響は受けていません。)

 

といったわけで、B.B.キングではないんです。

 

僕を直接知っている人だったら「あれ?いつも話してるB.B.キングじゃないの?」って思ってくれるかもしれませんが、違うんです。

 

いつも僕がブルースギターの話をする際に「B.B.キング」ばかり挙げるのは、誰しもが知る超有名人で話しやすいから……です。

 

だって「ヒューバート・サムリンがね~」ってそこで話しても「誰それ?」って、ほとんどの場合はなるでしょうから……。

 

今回の【#自分を作り上げたギタリスト4選】では、自分に素直になって(笑)「B.B.キング」ではなく、初めて影響を受けた「ヒューバート・サムリン」をちゃんと選ぶことにしました。

 

それでは次にいってみましょう。

 

R&B – デイヴィッド・T・ウォーカー

コーネル・デュプリーにエリック・ゲイルにフィル・アップチャーチやデニス・コフィにワー・ワー・ワトソンなんかと並ぶR&B系の名セッションギタリストです。

 

今回僕が挙げた4人の中では断トツで知名度が高いですね。

 

なのでヒューバート・サムリンのようなご紹介はいらないかと……省きますね。(笑)

 

デビTは、ハープ奏法とかポンピングにダブルストップの効果的な利用法など様々な特殊奏法があってそういった部分から影響を受けたギタリストってすごく多いかと思われます。

 

僕がよく行くセッションでも、バッキング時にハープ奏法で「ピロピロピロポロリ~~ン♪」って弾いてるギタリストをたまに見かけます。

 

でも僕がデビTに影響を受けたのはそこではないです。

 

デビTの「ワウギターの弾き方」と「歌心溢れるテーマメロディーの弾き方」から影響を受けました。

 

どちらも1971年の名盤『David T. Walker』で聴くことが出来ます。

 

まずこの作品の1曲目に収録されているジャクソン5の曲”Never Can Say Goodbye”ですね。

 

原曲ではデビTがジャクソン5の歌の後ろでバッキングを弾いているのですが、この作品ではデビTがテーマメロディーをギターインストで弾いています。

 

それまで僕はブルースが大好きでヒューバート・サムリンに憧れていたのですが、デビTのこの名演を聴いて「自分もギターインスト系の音楽をやりたい!」って感じるようになりました。

 

ボーカルよりも歌心あるテーマメロディーを弾くギタリストに憧れるようになったのはこのデビTの “Never Can Say Goodbye”を聴いてからです。

 

今僕がやっているバンドでも1曲目にジャクソン5の”I Want You Back”をギターインストでカヴァーしているのですが、そこでテーマメロディーを僕が弾く際に意識しているのはデビTのあのニュアンスです。

 

これに限らず「歌もの曲」のテーマメロディーを弾く際は、僕はデビTの様に弾くことをいつも意識しています。

 

またワウギターを演奏する面でも、ジミヘンからの影響ではなくってデビTの影響で弾く様になりました。(ワウギター好きになった始まりはクーラ・シェイカーなのですが……実際の演奏面ではデビTの影響です。)

 

まず3曲目の”On Broadway”の途中からテーマをワウで弾いてる部分とか、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲カヴァーの”Hot Fun In The Summertime”のワウギターソロなんかです。

 

僕がバンドでワウギターを弾く時は、デビTのワウギターソロを参考にしながら弾いています。

 

せっかくなのでデビTのワウギターがかっこいいアルバムをいくつかご紹介したいと思います。

 

アフリークの1973年の作品『Soul Makossa』と、ブルー・ミッチェルの同じく1973年の作品『The Last Tango = Blues』と、ポール・ジェフリーの1974年の作品『Paul Jeffrey』の3枚はマストです!

 

どれもファンキーすぎる高速ワウギターなんかが聴けますよ♪

 

この時代のデビTのワウギター奏法は本当に神懸っています!

 

こういった点で僕はデビTから大きな影響を受けました。

 

僕の中では、コーネル・デュプリーよりもフィル・アップチャーチよりもエリック・ゲイルよりもデビTです!

 

それでは最後に4人目です。

Deep Funk – エディ・ロバーツ

先ほどの3人と比べると一気に年代が現代になりますね。

 

僕の一番好きなバンドのニューマスターのリーダーでもありギタリストでもあるエディ・ロバーツです。

 

そのためしょっちゅうこのブログに登場しています。

 

なので今回は簡単に聴くべきアルバムのご紹介だけでも……。

 

このライヴ盤の1曲目に収録されているエディ・ロバーツのソロ曲”Eazin’ Down”の演奏に全てが詰まっています!

 

エディの手癖フレーズがほぼ網羅されています!(笑)

 

ちなみにニューマスターのライヴでもこの曲だけは今でもたまに演奏されることがあります。

 

こちらのライヴ盤に関しましてもそのうちいつもの感じでこのブログで詳しくご紹介したいと思います。

 

エディのギター演奏は、いい具合にグラント・グリーンとブーガルー・ジョーとメルヴィン・スパークスが混じってて……でもその3人よりは少しヘタで……(笑)

 

基本的にグラント・グリーンの現代版のようなフレージングや、これまたワウギターの弾き方に大きな影響を受けました。

 

僕が弾くギターソロも、エディ・ロバーツの影響がすごく大きいです!

 

以上の4ギタリスト

以上が【#自分を作り上げたギタリスト4選】から着想を得た『僕の影響を受けたギタリストを4人選んでみました。』のご紹介でした。

 

ヒューバート・サムリンとグラント・グリーンはすでに亡くなっています。

 

僕の生まれる以前の70年代に亡くなったグラント・グリーンを生で観ることは、僕の世代にとっては不可能な事です。

 

しかし2011年に亡くなったヒューバート・サムリンは頑張れば観ることが出来ただけに残念です……。

 

でも残りの2名は今でも現役です。

 

今年77歳になるデイヴィッド・T・ウォーカーは過去に2回ライヴを観に行ったことがあります。

 

そしてまだ40代で脂の乗り切った頃のエディ・ロバーツは何回も生で観ています。

 

ニューマスターは好きなバンドなので、過去に7回はライヴを観に行っています。

 

今後もデビTとエディ・ロバーツを生で観れる機会はありそうなので、また観に行きたいと思います。

 

もしかして僕のことを知っている人や、このブログを今までに読んで下さっている方からしたらヒューバート・サムリン以外はなんとなく想像できたかも?なチョイスでしたね。

 

グラント・グリーンとエディ・ロバーツに関しては、このブログでもしょっちゅう登場してますからね。

 

ヒューバート・サムリンだけは意外だったでしょうか⁉︎

 

B.B.キングだと思うかも?(笑)

 

でもハウリン・ウルフ好きの人が僕のギター演奏聴いたら「クイッ!」ていうグリスのクセで、ヒューバート・サムリンが好きだってことに気づくかもしれません。

 

本当に好きなんですよ、ヒューバート!

 

ヒューバート・サムリンの良さは「技術」ではなく「ニュアンス」です。

 

一度も生で観れなかったのが本当に残念でならないです……。

 

ヒューバートに憧れていなかったら……僕はブルースギターを弾いていなかったかも!?

 

 


 

惜しくも今回は次点となったギタリスト達……

 

B.B.キング
ケニー・バレル
タイニー・グライムス
メルヴィン・スパークス
オドネル・リーヴィー
ブーガルー・ジョー・ジョ-ンズ
ジョージ・フリーマン
ビリー・バトラー
カルヴィン・キーズ
ジミー・ポンダー
ジョージ・ベンソン
ジョン・スコフィールド
コーネル・デュプリー
アーネスト・ラングリン
ジェリー・ガルシア
エリック・クラズノー

 

この辺はほんと迷います……。
なんとなくパターンが分かると思うんですけど、ジャジーでブルージーなギタリストが好きです。

 

もしかして一番意外なのはヒューバート・サムリンよりも、僕がデッドヘッズだってことですかね?(笑)

 

ジェリー・ガルシアのアドリブソロも凄く好きです♪

 

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