カテゴリー:comic

2018/01/03

シルバーサーファーの単独誌がついに発売されました!

シルバーサーファー:パラブル

念願のシルバーサーファーの単独誌

宇宙を駆ける白銀の騎士「シルバーサーファー」の邦訳版単独誌が発売されました!

 

シルバーサーファーとは……

 


 

 

星々を喰らう宇宙魔神ギャラクタスによって危機に瀕した故郷の星を救うため、青年ノリン・ラッドは自ら進んで魔人の忠実な下僕シルバーサーファーになった。しかし、地球侵攻の際、ギャラクタスに反逆した彼は、魂の自由を取り戻し、自分を探す旅に出たのである。

 


 

そんな悲しくも複雑な設定を持つ、銀色のツルツルした見た目のキャラクターです。

 

全身銀色のピカピカした男が宇宙をサーフィンして飛び回る姿はなんともシュールなんです。

 

実写版の映画では『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』に出てきます。

 

ちなみに両手から強力な光線コズミックブラストを放つことができる。

 

その光線の威力は絶大で小惑星をも打ち砕くことができるという見た目に似合わぬ(?)強キャラクターです。

 

そんなシルバーサーファーが全編掲載された単独誌がこの度発売されました。

シルバーサーファー:パラブル (MARVEL)の画像1枚目

シルバーサーファー:パラブル (MARVEL)の画像2枚目

↓しかも表紙はハードカヴァーになっています。

シルバーサーファー:パラブル (MARVEL)の画像3枚目

↓左が巨匠メビウスによるアートワークで右がジョン・バスセマによる初期のシルバーサーファーの絵です。

シルバーサーファー:パラブル (MARVEL)の画像4枚目

 

『マーヴルクロス』に掲載されていたシルバーサーファー:パラブル

今回発売された単独誌の『シルバーサーファー:パラブル』には、巨匠メビウスによる作画の「シルバーサーファー:パラブル」と1968年の「シルバーサーファー#1」が収録されています。

 

このうち「シルバーサーファー:パラブル」は、1996年に発刊されていた『マーヴル・クロス』のNo.1とNo.2に掲載されていました。

 

『マーヴル・クロス』のNo.1とNo.2に掲載されていたシルバーサーファー:パラブル の画像1枚目

『マーヴル・クロス』のNo.1とNo.2に掲載されていたシルバーサーファー:パラブル の画像2枚目

『マーヴル・クロス』のNo.1とNo.2に掲載されていたシルバーサーファー:パラブル の画像3枚目

 

僕が初めてシルバーサーファーというキャラクターを知ったのもこの『マーヴル・クロス』No.1、No.2からです。

 

まだ中学生の頃でした。

 

 

 

 

 

インフィニティ買いました!

 

 

 

この頃は1991年12月に始まったマーヴルコミックの大型クロスオーヴァー作品の『インフィニティ・ガントレット』が初翻訳されて『マーヴル・クロス』の目玉として掲載されていました。

 

 

 

 

インフィニティ・ガントレットの邦訳版

 

 

 

そしてこの『インフィニティ・ガントレット』で圧倒的強さを誇るヴィラン(悪役)に対して救世主となるアダム・ウォーロックとの伝達役みたいな感じでシルバーサーファーが大活躍します。

 

……といっても直接サノスと戦うというよりも、状況説明及びアダム・ウォーロックのセコンド役みたいな感じなんですが……重要な役割を果たします。

 

その活躍と奇抜な見た目と宇宙をサーフィンするっていうシュールなアクションに魅力を感じました。

 

またそれだけではなくって、X-MENやスパイダーマンやゴ-ストライダーなんかのようにアメコミ特有のキャラクターそれぞれの苦悩もあります。

 

アメコミキャラは、見た目はピチピチのタイツ姿で奇抜な格好をして現実ではありえないような超能力を使っていて、何も苦労してなさそうに見えるのですが、実はそれぞれ人種差別やいじめ問題などの現実社会で起きるような人間社会の苦悩を抱えています。

 

そういった側面が安っぽい「友情」「愛情」「正義」だけの押しつけがましい漫画との違いであり魅力でもあります。

 

必ずしもヒーローが一方的に考えている「正義」が正しいのではなく、時には「必要悪」を黙殺せざるを得ない状況もありますからね。

 

漫画を読んでいるとそういったとこが少し自分勝手だなって感じることもあります。

 

自分にとっては「平和」な世界であっても、立場の違うものにしたら押しつけがましく狭苦しい状況の場合もありますからね。

 

自分の考えを他人に無理やり押し付ける……これってよくない考えだと思います。

 

シルバーサーファーは、単なる人間にとっての都合の良いヒーローではなく、また彼自身も苦悩と孤独を背負って生きています。

『マーヴル・クロス』のNo.1とNo.2に掲載されていたシルバーサーファー:パラブル の画像4枚目

上記の画像にある『シルバーサーファー:パラブル』の最後のページから印象的な言葉を引用します。

 


 

私はボードを駆る。ボードは私をいかなる場所へとも速やかに運ぶ。だが私には目的地はない。ただ気まぐれな風に運ばれていくだけだ。私は勝利の目くるめく高揚を知った。敗北の身を裂く苦痛を知った。だが私はこの地球という狂気の砂漠の中に理性のオアシスを探し求めることを決してやめはしない。数知れぬ世界と終わりなき星々の中に合って最も忌まわしき運命とは……永遠の孤独に生きることなのだ。

 


 

単なる「正義の味方」なだけではないのがマーヴルコミックのヒーローたちなのです。

 

ヒーローも我々一般人と同じような苦悩を抱えているのです。

 

この機会にぜひ『シルバーサーファー:パラブル』を読んでみて下さい。

 

 

 

 

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