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2018/09/10

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買いました。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事のタイトル画像です。

ニューズウィーク日本版 – 2018年 8月28日号【CIAに学ぶ 最高のリーダー論】

CIAとは?

CIAとは、アメリカ合衆国大統領直属の監督下にある諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関のことです。

 

いわゆる外国で秘密裏に活躍する[スパイ]のことです。

 

CIA(シーアイエー)という呼び名も英語の”Central Intelligence Agency(セントラル・インテリジェンス・エージェンシー)“の頭文字の略で、日本語では「中央情報局」という意味になります。

 

そんなCIAは、米ソの冷戦時代から現在に至るまでに様々な事件に関わっていて、そのことを題材にした書籍や映画などは本当にたくさんあります。

 

僕もそういった時代の事柄にとても興味があるので、気になる物は幾つか読んだり観たりしました。

 

もちろんその全ての作品に目を通した訳ではないのですが、好きな題材なので[CIA]と名の付く作品はなるべく観るようにはしています。

 

さて、今回はそんなCIAの特集をしたニューズウィークを購入しました。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真1枚目

今回のテーマも気になりました。

 

そのテーマとは……

 

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CIAが説く最高のリーダー論とは?

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真2枚目

CIA系の作品を観ていると、CIAの長官及び副長官や、各支部の支部長が物語の重要な登場人物であることが多くあります。

 

僕の好きな米ドラマの『HOMELAND』なんかもそうですが、大体の場合で主人公は有能な分析官か工作員(一般で言うほぼ平社員の立場)やどこかの新人支部長とかで、頑固な副長官や自分の保身ばかり考える無能な長官なんかと衝突することが多いです。

 

HOMELANDにずっとハマってます!

なんだか世界最強のスパイ機関のCIAであっても、一般の企業とかの部下と上司のやりとりとなんら変わらないもんなんですよね。(笑)

 

結局は「人と人との関係性」なので人間関係のいざこざはどこも同じなんですね。

 

さて、今回のニューズウィークのCIA特集のテーマは、世界最強諜報機関のCIAのリーダー育成プログラムについて……でした。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真2枚目

映画やドラマの『HOMELAND』にも出てくるように、やはりCIAと言えどもダメダメな分からず屋の上司がいたりするもんなんですね。(笑)

 

今回のこの特集を寄稿しているのが元CIA工作員だったグレン・カールなる人物です。

 

そのグレン・カールが自身が思う「優れたリーダー」として具体的に挙げた人物が元CIA長官のテネットでした。

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ブッシュ大統領の横にいる左側の人物が元CIA長官だったジョージ・J・テネット

 

このジョージ・J・テネットという人物はビル・クリントンが大統領だった頃の1997年にCIA長官に任命されています。

 

その後、大統領がジョージ・W・ブッシュに代わった2004年までの約7年間CIA長官を務めています。

 

CIAでは2番目に長い期間を長官として務めていたようです。

 

ちなみにCIA長官の直属の上司はアメリカ大統領になります。

 

そういえばこのテネットが長官を務めていた頃の約半分の年数の4年間のアメリカ大統領は息子ブッシュでした。

 

その息子ブッシュの前の大統領はクリントンで、そのクリントンの前の大統領が「パパブッシュ」ことジョージ・H・W・ブッシュでした。

 

このパパブッシュは、実はフォード政権時代とカーター政権時代にCIA長官を務めているんですね。

 

といっても、1976年から1977年のほぼ1年間だけなのですが……多分次への繋ぎのような感じだったんじゃないのかな~と。(笑)

 

『HOMELAND』のシーズン4で登場する無能長官のアンドリュー・ ロックハートなんかを見ていると、名ばかりのCIA長官って実際にも存在していたんだろうな~と思ってしまいます。(笑)

 

さて、グレン・カールが自身が思う「優れたリーダー」として挙げた人物の元CIA長官だったジョージ・J・テネットについてのエピソードがいくつか書かれていました。

 

その中でも僕が面白いと感じたのは、テネットが長官だってことを知らなかった新人でまだ研修中の女性CIA職員が、テネットにピザを頼んだ件でした。

 

詳しくはニューズウィークの本誌の方を読んでいただきたいのですが、こういった余裕のある対応に人間性って表れてくるんだなって感心しました。

 

指導者だからこそ今まで以上に謙虚さが必要とされるんですね。

 

確かにグレン・カールが書いているように、テネットの人柄は本当に勉強になります。

 

本誌にはグレン・カールが作成した「CIAのリーダー養成メモ」なる参考資料も掲載されています。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真5枚目

とても勉強になる内容ですので、ぜひ本誌を買って中身を熟読してみて下さい。

 

中には当たり前のようなことも書いてはありますが、逆に当たり前と分かっていることこそ実践するには難しい事柄もあるんだな~と感じてしまいます。

 

グレン・カールが書く特集の最後のページには、CIA本部のロビーにある「メモリアルウォール」の写真が掲載されています。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真6枚目

CIA系の映画やドラマで観たことがある方もいらっしゃると思いますが、この星マークは殉職したCIA職員ひとりひとりを表しています。

 

ドラマ『HOMELAND』でも出てきます。

 

特にシーズン3のフィナーレで出てくる「メモリアルウォール」の場面が感動的です……。

 

まだ観てない方はぜひ『HOMELAND』シーズン3をご覧になってください。

 

 

きっと感動できますよ!

 

グレン・カールの特集記事の後には、「米海兵隊リーダー11の鉄則」が掲載されています。

【CIAに学ぶ最高のリーダー論】ニューズウィーク日本版のCIA特集号を買ったことをご紹介するブログ記事の写真7枚目

世界最高峰の機関や軍隊であっても、やはり他人を思いやる人間性が一番大事なことなんだな~と勉強になる内容でした。

 

以上がニューズウィーク日本版のCIA特集号【CIAに学ぶ最高のリーダー論】についてのご紹介でした。

 

 

CIAの内容といえど、一般企業なんかと変わりはないのでぜひ会社を経営されている方や部下を持つ役職の方々に読んでいただきたい内容だと思いました。

 

上に立つ人間だからこそ、下のものを奴隷扱いしていたのではいずれ誰もついてこないで孤立する運命になってしまいます……。

 

自分が下の者に対してした酷い行いは、いずれ自分にも返ってきます。

 

僕の好きな言葉に「他人は変えられないけど、自分は変えられる!」というものがあります。

 

社員や部下のせいにして「使えない奴だ!」と思う前に、「自分(もしくは会社)が変わることで、彼らも変わってくれるのでは⁉」と考えた方が良いのかもしれませんね。

 

もしかしたらあなた自身が、社員や部下からの信頼を得ていないために彼らは手抜きをするようになっているだけかもしれませんよ⁉

 

好きな人のためなら誰だってその人に振り向いてもらうために全力で頑張るでしょ?

 

それと同じことだと思います。

 

とても勉強になる特集号でした。

他に関連するお勧め記事

 

ネプチューン・スピア作戦で起きたCIAとDEVGRUの出来事を2冊の本で読み比べる。

ジャーナリスト側とCIA副長官側と異なる目線から見た2冊の対テロ戦争の本。

 

 

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