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2017/05/19

The New Mastersounds 2017年来日公演

The New Mastersounds May.18.2017 ビルボード大阪

 

久しぶりにニュー・マスターサウンズ見てきました。

 

4年振りくらいかな?

多分、これでニューマスターのライヴ見るの
7回目ぐらいだと思います。

 

初来日から見てます。

 

今回はニューマスター初のビルボードでの公演です。

 

ギリギリに会場に着いたので、慌ててトイレを済ませて飲み物を買って席に着きました……。(汗)

 

 

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ニューマスターのライヴが始まった!

 

そうこうしているとライヴは
ここ最近のオープニングの定番曲、
“Way Out West”で始まりました!

 

インスト系Jazz Funkバンドの醍醐味はアドリブソロ!

ギターは弾(ひ)きまくり!
キーボードは弾(はじ)きまくり!
ベースがウネリまくり!
ドラムがグル~~ヴして

 

それはそれはもう、銀河系最強レベルの(シルバー・サーファーが逃げるくらい!)
ディーーープなファンクの世界でした。

 

ビールが進む進む!(笑)
1曲目終わる前には1杯目飲み干してました!

 

すぐもう1杯!ですね。(笑)

 

ギターの弦が切れた?

そっから怒涛のように曲が続いたんですが、
4曲目あたりで
エディの ギターの弦が切れました!

 

しかも4弦!(笑)

 

確かフラットワウンドで032の
そこそこ太い弦張ってるはずなのに
切れてました。(笑)

 

切れたっていうか、正しくはペグから外れたんかな?

 

過去にもライヴ中に弦が切れて交換してるの
何度かみたことありましたが(1弦とか2弦とか)
相変わらず今回も切れてました。(笑)

 

そしてその後にファストトラックの名曲“San Frantico”
ピートの ベースソロが最高♪

 

ギタリストが嫉妬するくらい素晴らしいソロでした。

 

てかなんでこの曲ではいつもギターソロ弾かないんだろうか?
こういう曲でこそ、ギター弾きまくって欲しいのに……。

 

最新作からの選曲

それから……

今んとこ最新作からは
“Made for Pleasure”もやってくれました。
初めて生演奏で聴きました!
グル~~~ヴィ~~♪

 

レア・グルーヴ・マニア?

ところで
ニューマスターのギターのエディとドラムのサイモンは、
かなりのレア・グルーヴマニアで、

 

実は海外のライヴでは
「よくそんな曲見つけてきたな!(笑)」と、レア・グルーヴ好きを
ニヤッとさせてくれる曲をカヴァーしてたりするんですが
なぜかあまり日本ではやってくれないんですよね……。

 

例:Lonnie Smithの”Son Of Ice Bag”とかCharles Kynardの”Zebra Walk”とかIvan “Boogaloo Joe” Jonesの”Confusion”とか……

またエディはソロ活動時にはニュー・オーリンズファンクの知る人ぞ知る、
The Metersに対するThe Gaturs“Gatur Bait”“Cold Beer”なんかのレアな曲もライヴで取り上げています。

 

 

 

もはやレア・グルーヴマニア以外はなんのこっちゃ???な話なんですが、
まぁ適当に右から左へ受け流してください。

 

でも……もし上記の曲、全部お分かりになるレア・グルーヴマニアの方いましたら
ぜひとも今度一緒に飲みに行きませんか?(笑)

 

閑話休題……

 

アフロ・メトロポリス!

 

昨日のニューマスターのライヴでは
2016年からよくセットリスト入りするようになったAlan Parker & John Cameronの曲”Afro Metropolis”をやっていました。

 

 

ブート(ボソッ……)では何度か聞いていましたが
まさか日本でもレア・グルーヴの曲をやってくれるとは思いませんでした!

 

生で聴けて嬉しいです!

 

しかしそれまでノッテいた周りのお客さんらは
「この曲知らんな~……?」「新曲??」って感じになってました。(笑)

 

この曲のギターリフがかっこいいんですよね♪
僕もいつかバンドとかセッションとかでやってみたい曲です。

 

ライヴ終盤は定番のお決まり曲

そしてライヴの本編は、“Spooky”(ダスティ・スプリングフィールドの曲。ドラムのサイモンのお気に入り曲らしい!?)の
次にお決まりの“Nervous”でパッパラッパラ~終わりでした。

 

アンコールは予想と違ってた……

その後、アンコールに“One Note Brown”を期待していたのですが……
“Make Me Proud!”で今回は終了でした。

 

大体、上記2曲か“Baby Bouncer”もしくは“The Vandenburg Suite”で終わることが多いですね。

 

今回のライヴではゲストにシンガーやホーン隊がいなくって
4人だけのシンプルだけどグル~~~ヴィ~~な演奏が満遍なく聴けました。

期待してた曲も今回はお預け……

残念ながら
僕の好きな“Thermal Bad”“Soul Shine”はやってくれなかったです。
あと、ブルーノ・マーズの“Treasure”もやってくれなかったです……。

 

次回に期待したいですね。

 

でもやっぱ……
“One Note Brown”は、やって欲しかった……。

 

The New Mastersounds May.18.2017 ビルボード大阪

とかのローテーションで毎月ビルボで企画してくれないかな?
それなら毎月行くのに!(笑)

 

で、年末は3バンドで豪華ジャズファンク・ジャムセッション!!!!

 

 

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